JP4689239B2 - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置 Download PDF

Info

Publication number
JP4689239B2
JP4689239B2 JP2004329876A JP2004329876A JP4689239B2 JP 4689239 B2 JP4689239 B2 JP 4689239B2 JP 2004329876 A JP2004329876 A JP 2004329876A JP 2004329876 A JP2004329876 A JP 2004329876A JP 4689239 B2 JP4689239 B2 JP 4689239B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image forming
forming unit
developing
charging
image
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2004329876A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2006139155A5 (ja
JP2006139155A (ja
Inventor
亮 端無
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP2004329876A priority Critical patent/JP4689239B2/ja
Priority to US11/259,247 priority patent/US7430391B2/en
Priority to CN200510119414.7A priority patent/CN100498564C/zh
Publication of JP2006139155A publication Critical patent/JP2006139155A/ja
Publication of JP2006139155A5 publication Critical patent/JP2006139155A5/ja
Priority to US12/107,187 priority patent/US7551880B2/en
Application granted granted Critical
Publication of JP4689239B2 publication Critical patent/JP4689239B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G21/00Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge
    • G03G21/0005Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge for removing solid developer or debris from the electrographic recording medium
    • G03G21/0011Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge for removing solid developer or debris from the electrographic recording medium using a blade; Details of cleaning blades, e.g. blade shape, layer forming
    • G03G21/0029Details relating to the blade support
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G2221/00Processes not provided for by group G03G2215/00, e.g. cleaning or residual charge elimination
    • G03G2221/0005Cleaning of residual toner

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
  • Color Electrophotography (AREA)
  • Cleaning In Electrography (AREA)
  • Electrophotography Configuration And Component (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)

Description

本発明は、複数の画像形成ユニットを備えた、プリンタ,複写機等の画像形成装置に関する。
図6に、タンデム方式の4色フルカラーの画像形成装置を示す。この画像形成装置は、記録材担持ベルト(記録材担持体)107の回転方向(矢印R7方向)に沿っての上流側から下流側にかけて順に4個の画像形成ユニット(画像形成部)、すなわち第1(イエロー)の画像形成ユニットPa、第2(マゼンタ)の画像形成ユニットPb、第3(シアン)の画像形成ユニットPc、第4(ブラック)の画像形成ユニットPdが配設されている。これら第1,第2,第3,第4の画像形成ユニットPa,Pb,Pc,Pdは、それぞれ矢印方向(図6中の時計回り)に回転可能な感光ドラム101a,101b,101c,101dを備えている。これら感光ドラム101a,101b,101c,101dは、帯電ローラ(帯電器、帯電部材)102a,102b,102c,102dによる帯電、露光装置103a,103b,103c,103dによる露光、現像装置104a,104b,104c,104dによる現像によって、それぞれの表面にイエロー,マゼンタ,シアン,ブラックのトナー像が形成される。これら各色のトナー像は、給紙カセット108から搬送されて記録材担持ベルト107の表面に担持された記録材Pに、転写帯電器105a,105b,105c,105dによって順次に転写されて重ね合わされる。トナー像転写後に感光ドラム101a,101b,101c,101d表面に残ったトナー(転写残トナー)は、クリーニング装置106a,106b,106c,106dによって除去される。一方、トナー像転写後の記録材Pは、記録材担持ベルト107から分離されて定着装置109に搬送され、ここで加熱・加圧されて表面にトナー像が定着される。
上述の画像形成装置では、帯電器として、帯電の安定性、装置の小型化・簡略化等に有利な帯電ローラ102a,102b,102c,102dが好適に使用される。この帯電ローラ102a,102b,102c,102dに印加する帯電バイアスとしては、直流成分のみ、又は直流成分と交流成分とが重畳されたものが使用される。さらに、現像装置104a,104b,104c,104dとしては、特許文献1,2に、二成分現像法を使用した現像装置が記載されている。二成分現像法は、非磁性トナーと磁性キャリヤとを現像スリーブ(現像部材)表面に担持し、この現像スリーブに現像バイアスとして交番電界を印加することで、感光ドラム上の静電潜像をトナーによって現像するものである。
特開昭55−32060号公報 特開昭59−165082号公報
上述のタンデム方式の画像形成装置は、記録材担持ベルト107の回転方向に沿って4個の画像形成ユニットPa,Pb,Pc,Pdを配設しているので、装置全体が大型化する傾向にあり、小型化のためには、各画像形成ユニットPa,Pb,Pc,Pdを相互に近接させて配設することが有効である。
ところが、この場合、上流側の画像形成ユニットの帯電ローラとそのすぐ下流側の画像形成ユニットの現像スリーブとが近接して配置されることになり、以下のような問題が発生した。
上述の画像形成装置において、画像形成時には、上流側の帯電ローラに高圧の現像バイアスを印加して上流側の感光ドラムを帯電している途中で、下流側の現像装置の現像スリーブに高圧の現像バイアスを印加する。このため、現像スリーブに誘起される高圧の変化により、帯電ローラの帯電バイアスにノイズが発生し、感光ドラムの表面電位にむらが生じ、これにより、最終的なトナー像に濃度ムラが発生するという問題があった。なお、このような問題は、中間転写ベルト(中間転写体)を使用する画像形成装置においても発生する。
なお、上流側の帯電ローラと下流側の現像スリーブとの間に、新規にシールドを設けて帯電ムラを防止する方策も考えられるが、この場合には、部品点数が多くなり、また小型化の障害にもなる。
そこで、本発明は、複数の画像形成ユニットを有する画像形成装置において、隣接して配置される第1の画像形成ユニットの帯電部材第2の画像形成ユニットの現像部材とを近接して配設することに起因する帯電ムラを新規の部品を追加することなく抑制し、小型化を可能とした画像形成装置を提供することを目的とするものである。また、帯電部材の周囲に容器がある構造で、ユーザの誤操作により容器と帯電部材とが擦れて、帯電部材が傷つくことを抑制することも目的とする。
本発明は、少なくとも互いに隣接する第1の画像形成ユニットと、第2の画像形成ユニットとを含む複数の画像形成ユニットを有し、前記複数の画像形成ユニットは、像担持体と、前記像担持体表面を帯電する帯電部材と、露光により形成された静電潜像を現像する現像部材を有する現像手段と、現像剤像転写後の前記像担持体表面をクリーニングするクリーニング手段と、を各々備えた画像形成装置であって、前記第1の画像形成ユニットの前記クリーニング手段は、前記像担持体表面をクリーニングするクリーニング部材と、前記クリーニング部材を支持する接地された導電性の支持部材とを有し、前記第1の画像形成ユニットの前記帯電部材の周囲には、容器が対向配置され、前記第2の画像形成ユニットの前記現像部材と前記現像部材に隣接する前記第1の画像形成ユニットの前記帯電部材との間に前記支持部材を設け、前記支持部材は、前記第2の画像形成ユニットの前記現像部材の前記第1の画像形成ユニットの前記帯電部材に対する見込み角を遮断するように配置され、前記クリーニング部材を支持している端部と反対側の端部に、前記帯電部材側に向けて前記容器の前記帯電部材と反対側を覆うように湾曲又は折曲させて形成した屈曲部を備えた、ことを特徴とする。
本発明によると、第1の画像形成ユニットのクリーニング手段は、像担持体表面をクリーニングするクリーニング部材と、このクリーニング部材を支持する接地された導電性の支持部材とを有し、第2の画像形成ユニットの現像部材とこの現像部材に隣接する第1の画像形成ユニットの帯電部材との間に上述の支持部材を設け、この支持部材が現像部材の帯電部材に対する見込み角を遮断するように配置されていることにより、新たな部材を追加することなく帯電部材と現像部材との間にシールド効果をもたせることができるので、第1の画像形成ユニットの帯電部材に、この第1の画像形成ユニットに隣接する第2の画像形成ユニットの現像部材を近接配置した場合でも、帯電部材に印加される高圧(帯電バイアス)が現像部材に印加される高圧(現像バイアス)の影響を受けて像担持体の表面電位の変動が生じることを抑制することができる。これにより、画像形成ユニット相互の配置間隔を小さくして、画像形成装置全体を小型化することができる。また、帯電部材の周囲に容器がある構造で、支持部材の端部に容器の帯電部材と反対側を覆うように形成した屈曲部を設けているため、ユーザによる誤操作が生じた場合でも、帯電部材が傷つくことを抑制できる。
以下、図面に沿って、本発明に関する参考例及び本発明の実施の形態について説明する。なお、各図面において同じ符号を付したものは、同様の構成あるいは同様の作用をなすものであり、これらについての重複説明は適宜省略した。
参考例1
図1に、本発明を適用することができる画像形成装置の一部を示す。同図に示す画像形成装置は、電子写真方式、タンデム方式、中間転写体方式の画像形成装置であり、同図はこの画像形成装置の概略構成の一部を模式的に示す図である。
画像形成装置は、中間転写体としての中間転写ベルト7を備えており、中間転写ベルト7の回転方向(矢印R7方向)に沿って上流側には第1の画像形成ユニット(画像形成手段)Paが、また下流側には第2の画像形成ユニット(画像形成手段)Pbが配設されている。
各画像形成ユニットPa,Pbには、像担持体としての感光ドラム1a,1bが配設されている。感光ドラム1a,1bの周囲には、その回転方向(同図中の矢印方向)に沿ってほぼ順に、帯電部材としての帯電ローラ2a,2bと、潜像形成手段としての露光装置3a,3bと、現像部材としての現像スリーブ(現像ローラ)13a,13bを有する現像装置(現像手段)4a,4bと、転写手段としての転写ローラ(転写帯電器)5a,5bと、クリーニング手段としてのクリーニング装置6a,6bとを備えている。また、中間転写ベルト7は、各画像形成ユニットPa,Pbにおける感光ドラム1a,1bと転写ローラ5a,5bとの間を矢印R7方向に移動(回転)する。また、中間転写ベルト7の回転方向に沿っての中間転写ベルト7の上流側には、記録材Pを中間転写ベルト7に供給する給搬送手段としての給搬送装置(不図示)が配設され、また中間転写ベルト7の下流側には、定着手段としての定着装置(不図示)が配設されている。
以下、感光ドラム1a,1bから順に詳述する。
像担持体としての感光ドラム1a,1bは、アルミニウム等の導電性の円筒状の基体と、その外周面に設けた感光層(例えば、有機光半導体)によって構成されている。感光ドラム1a,1bは、駆動手段(不図示)によって矢印方向に所定のプロセススピード(週速度)Va(周速度)で回転駆動される。
帯電ローラ2a,2bは、直径8mmの芯金の外周面を円筒状の弾性体で被覆し、さらに弾性体の外周面に抵抗調整層を設け、この抵抗調整層の表面に保護層を設けて構成されている。帯電ローラ2a,2bの抵抗値は10〜10Ω・cmである。これら帯電ローラ2a,2bは、感光ドラム1a,1bに接触するように、又は近接するように配置されている。帯電ローラ2a,2b,2c,2dは、芯金の長手方向両端部に電極が設けてあり、この電極を介して帯電バイアス印加電源(不図示)から帯電バイアスが印加される。帯電バイアスとしては、AC(交流)バイアスとDC(直流)バイアスとが重畳されたバイアスを使用することができる。例えば、ACバイアスは、周波数が1400Hz、ピーク間電圧が約1200〜2500Vであり、約1200〜1700μAで定電流制御される。一方、DCバイアスとしては、−400〜−800Vが印加される。帯電ローラ2a,2bは、芯金に対してこのような帯電バイアスが印加されることにより、感光ドラム1a,1b表面を所定の極性・電位に一様に帯電する。なお、帯電ローラ2a,2b,2c,2dは、後述するクリーニング容器21a,21b内に配設されている。
露光装置3a,3bとしては、例えば、レーザスキャナが使用される。露光装置3a,3bは、帯電後の感光ドラム1a,1b表面を画像情報に基づいてレーザ光によって露光することで露光部分(画像領域)の電荷を除去して静電潜像を形成する。
現像装置4a,4bは、感光ドラム1a,1b上に形成された静電潜像をトナーによって現像するものである。現像装置4a,4bは、非磁性トナーと磁性キャリヤとを主成分とする二成分現像剤を収容する現像容器11a,11bを有している。この現像容器11a,11bには、感光ドラム1a,1bに対向する部分に開口部12a,12bが形成されており、この開口部12a,12bには、現像部材としての現像スリーブ(現像剤担持体)13a,13bが配置されている。現像スリーブ13a,13bは、アルミニウムや非磁性ステンレス鋼等の材料によって構成された円筒状の部材であり、外周面には現像剤を担持するための適度な凹凸を有している。現像スリーブ13a,13bの内側には、複数の磁極を有するマグネットローラ14a,14bが固定的(非回転状態)に配置されている。現像スリーブ13a,13bは、駆動手段(不図示)により周速度Vbで矢印方向に回転駆動される。現像容器11a,11b内には、現像剤を攪拌し搬送する攪拌スクリュー15a,15bが配設されている。現像容器11a,11b内の現像剤は、攪拌スクリュー15a,15bによって攪拌・搬送され、マグネットローラ14a,14bの磁力によって現像スリーブ13a,13b表面に担持される。担持された現像剤は、現像スリーブ13a,13bの回転によって、層厚規制ブレード(不図示)により適宜な層厚に規制されるとともに、感光ドラム1に対向する現像位置(現像領域)Dに搬送される。
現像位置Dに搬送された現像剤は、現像位置Dに対向した磁極(現像極)の磁力により磁気ブラシを形成して、周速度Vaで矢印方向に回転する感光ドラム1a,1bに接触する。このとき現像スリーブ13a,13bに対して、現像バイアス印加電源(不図示)から高圧の現像バイアスが印加される。これにより、現像スリーブ13a,13b上の現像剤中のトナーが、静電潜像の露光部分(画像領域)に転移して付着し、静電潜像をトナー像(現像剤像)として現像する。
こうして感光ドラム1a,1b上に形成されたトナー像は、転写ローラ5a,5bによって中間転写ベルト7に順次に転写される。転写ローラ5a,5bは、中間転写ベルト7をその裏面側から押圧して中間転写ベルト7表面を感光ドラム1a,1bに当接させる。これにより、感光ドラム1a,1bと中間転写ベルト7との間には、転写部(一次転写ニップ部)Ta,Tbが形成される。上述の感光ドラム1a,1b上に形成されたトナー像は、転写ローラ5a,5bに転写バイアスが印加されることにより、転写部Ta,Tbにおいて、中間転写ベルト7上に順次に一次転写されて、中間転写ベルト7で重ね合わされる。
こうして中間転写ベルト7上に一次転写されたトナー像は、給搬送装置から供給される記録材Pに二次転写部(不図示)において一括で二次転写された後、定着装置(不図示)に搬送され、ここで加熱・加圧されて表面にトナー像が定着される。
一方、トナー像の一次転写後に感光ドラム1a,1b表面に残ったトナー(転写残トナー)は、クリーニング装置6a,6bによって除去される。クリーニング装置6a,6bは、クリーニング容器21a,21bと、このクリーニング容器21a,21bの内側に固定された支持部材22a,22bと、この支持部材22a,22bによって支持されたクリーニングブレード(クリーニング部材)23a,23bとを有している。支持部材22a,22bは、感光ドラム1a,1bの軸方向に長い長方形状に形成された導電性の部材、例えば金属板によって構成されている。この支持部材22a,22bは、接地されている。支持部材22a,22bは、その一方の長辺側(基端側)がクリーニング容器21a,21bの内側に固定され、また他方の長辺側(先端側)が自由端となっている。この自由端には、合成樹脂性で板状のクリーニングブレード23a,23bが固定されている。クリーニングブレード23a,23bは、その1つのエッジを、所定の侵入量・当接圧で、感光ドラム1a,1b表面に圧接させている。クリーニング装置6a,6bは、これにより感光ドラム1a,1b上に付着しているトナー(転写残トナー)等の付着物を除去し、感光ドラム1a,1b表面を清掃する。清掃後の感光ドラム1a,1bは、次の画像形成に供される。
次に、本参考例における特徴部分について詳述する。
図2に、画像形成ユニットPa,Pbの境界部近傍の拡大断面図を示す。本参考例においては、クリーニングブレード23aを支持する上述の支持部材22aを、上流側の第1の画像形成ユニットPaの帯電ローラ2aと下流側の第2の画像形成ユニットPbの現像スリーブ13bとの間の空間を遮断するように配置し、さらにこの支持部材22aを接地させている。本参考例では、図2中の帯電ローラ2aの中心と現像スリーブ13bの中心とを結ぶ直線を中心線L3としている。また、帯電ローラ2aと現像スリーブ13bとに引くことのできる4本の共通接線のうちの、中心線L3の上側に位置するものを接線L1、下側に位置するものを接線L2としている。本参考例では、板状の支持部材22aは、中心線L3に交差し、かつ接線L1,L2にも交差するように配置している。すなわち、図2中の帯電ローラ2aと現像スリーブ13aとの間の空間を、接線L1と接線L2との間の空間と決めた場合には、支持部材22aが、これが空間を完全に横断するように、言い換えると空間を完全に遮蔽するように構成している。言い換えると、現像スリーブ13aの帯電ローラ2aに対する見込み角の中に支持部材22aを設けた構成となっている。なお、支持部材22aは、導電ビス(不図示)などを用いて間接的に画像形成ユニットPa外部に接点を取り、画像形成装置本体に対して画像形成ユニットPaを装着した際にアースが取れるよう構成されている。また、クリーニングブレード23aの板金部と、現像スリーブ13bと、帯電ローラ2aとのそれぞれの長手方向の長さはこの順に、330mm、350mm、350mmという関係であり、このようにできるだけ現像スリーブ13bの長手方向の長さと、クリーニングブレード23aの板金部の長手方向の長さが近い方が、好ましい。
以上のように構成することにより、帯電ローラ2aが、現像スリーブ13bに印加される現像バイアスのうちの交流バイアスの影響を受けにくくしている。
図3に、画像形成ユニットPa,Pbの画像形成シーケンス、及び画像形成ユニットPaの感光ドラム1aの帯電部通過後のドラム電位(ドラム表面電位)をモニターした結果を示す。
ここで、同図中のドラム電位Aは、従来例として帯電ローラと現像スリーブと間の空間が遮蔽されていない系での電位を示す。これに対し、ドラム電位Bは、支持部材22aを上述のように配置し、かつ接地した場合の電位を示す。
画像形成ユニットPa,Pbにおける帯電、露光、現像AC(現像バイアスのAC成分)はそれぞれa,bで区別してある。
時刻t0で帯電a(帯電ローラ2a)、時刻t3に帯電b(帯電ローラ2b)にバイアスが供給され、ドラム表面電位が立ち上がる。この時刻t0とt3のズレは画像形成ユニットPa,Pb間の距離に依存している。帯電開始からドラム1周を経た後、時刻t1,t4において露光装置3a,3bによる露光a,bが開始される。露光開始点が現像位置D(図1参照)に到達するのに合わせて時刻t2,t5に現像スリーブ13a,13bの現像ACを立ち上げ、現像を開始する。
従来のように、上流側の画像形成ユニットPaの帯電ローラ2aと下流側の画像形成ユニットにPbの現像スリーブ13bとの間に遮蔽部材を設けていない場合、時刻t5に下流側の画像形成ユニットPbの現像ACを立ち上げると、上流側の画像形成ユニットPaの帯電ローラ2aの帯電バイアスの立ち上げ時にノイズが影響し、ドラム電位Aで見られるような表面電位の段差が生じる。
一方、本参考例のように、上流側の画像形成ユニットPaの帯電ローラ2aと、下流側の画像形成ユニットPbの現像スリーブ13bとの空間を支持部材22aで完全に遮蔽した場合には、ドラム電位Bに示すように、時刻t5、すなわち下流側の画像形成ユニットPbの現像ACの立ち上げに起因する電位の変動は見られなかった。
以上説明したように、支持部材22aが遮蔽部材として作用するので、上流側の帯電ローラ2aと下流側の現像スリーブ13bとを近接させて配置することが可能となり、さらに上流側の画像形成ユニットPaと下流側の画像形成ユニットPbとを近接させて配置することが可能となる。これにより、上流側,下流側の画像形成ユニットPa,Pb間の間を狭めることができるので、画像形成装置全体を小型に構成することが可能となる。
さらに、本参考例においては、新規の遮蔽部材を設けることなく、クリーニングブレードを支持する支持部材を遮蔽部材として兼用しているので、部品点数の増加を防止し、また新規に遮蔽部材を設ける場合と比較して、小型化を可能としている。
参考例2
図4に本発明に関する参考例2を示す。本参考例では、クリーニングブレードを支持する支持部材の基端部側を折り曲げて、帯電ローラを覆うようにしている。
支持部材による十分なシールド効果を得るためには上述したように、支持部材が帯電ローラ2aと現像スリーブ13bとの間の接線L1,L2を完全に遮る必要がある。
ところが、図4に示すように、クリーニングブレード23a支持する支持部材25aの基端部25a3を、先端部25a2に合わせて直線状に延長した場合には、下流側の画像形成ユニットPbの現像容器11bと干渉するおそれがあり、干渉を防止しようとすると画像形成ユニットPa,Pb間の距離が延びて、画像形成装置全体が大型化してしまう。
そこで、本参考例では、支持部材25aの基端部25a3の干渉を防止するため、基端部25a3を折曲部25a1で帯電ローラ2a側に折り曲げるようにしている。
これにより、帯電ローラ2aのシールド効果を維持しつつ、画像形成装置全体の小型化を達成できる。さらに折曲により、支持部材25aの強度を増すこともできる。
なお、同図中の符号24aはクリーニング容器を、また符合26aは帯電ローラカバーを示している。
なお、本参考例においても、図4に示すように、支持部材25a全体としては、接線L1,L2を完全に横断するように構成したが、これに限定されるものではなく、少なくとも上側の接線L1,中心線L3を横断すればよく、この場合でも相応の効果を奏することができる。
なお、以上の説明では、支持部材27aを折曲部25a1で折り曲げる場合を例に説明したが、これに代えて、基端部を湾曲させるようにしてもよいのはもちろんである。
<実施の形態
図5に、本発明の実施の形態を示す。本実施の形態の支持部材27aは、先端部27a2に対して基端部27a3を屈曲部である折曲部27a1で折り曲げて、さらにこの基端部27a3を帯電ローラ2aの下方にまで延長して、帯電ローラ2aの外周部に位置する(周囲に対向配置される)容器28aを覆うように構成した。なお、この容器28aは、クリーニング容器24aの一部である。
帯電ローラ2aは、長手方向両端部の芯金部(不図示)がバネ等の加圧部材(不図示)によって感光ドラム1aに向けて付勢されることにより、感光ドラム1a表面に加圧当接されている。
ここで、画像形成装置の小型化を促進するためには、帯電ローラ2aと、容器28aとの距離を短くすることが有効である。このような位置関係において、ユーザが画像形成ユニットを画像形成装置本体から取り外した際、ユーザが帯電ローラ下部に位置する容器28aを持った場合に容器28aの下部と帯電ローラ2aとが擦れることがある。帯電ローラ2a表面が擦れると、表面にキズができ、画像不良を生じさせたり、または直後に画像劣化とならない場合であっても表面平滑性が低下すると汚れが付着しやすくなり、帯電ローラの寿命が低下する。
これに対し、本実施の形態のように帯電ローラ下部に位置する容器28aを覆う形に支持部材27aを折り曲げることにより、支持部材27aの屈曲部としての基端部27a3が保護部材として作用し、ユーザによる誤操作が生じた場合にも、帯電ローラ2aが傷付けられることを防止できる。
本実施の形態では、帯電ローラ2aに対し、他の当接部材を設けていない例を示したが、これに限定されるものではなく、例えば清掃用の板状パッド手段やシート手段、また回転可能に配置されたローラ手段やブラシ手段が配置されている場合でも、上述の屈曲された支持部材27aにより、上述の当接部材が容器28aに直接触れてしまうことを防止できる、または、当接部材を容器28aを介して異常に加圧してしまうことで生じる弊害を防止することができる。
以上説明した各画像形成ユニットPa,Pbにおいて、それぞれの感光ドラムと帯電ローラとクリーニング装置とを一体的に構成して、画像形成装置本体に対して着脱可能なカートリッジを構成するようにしてもよい。この場合においても、画像形成装置本体に対してカートリッジが装着された際には、カートリッジに一体的に組み込まれている支持部材が、このカートリッジ内の帯電ローラと、下流側の現像スリーブとの間の遮蔽部材として有効に作用することになる。
以上の実施の形態では、帯電部材が帯電ローラである場合を例に説明したが、本発明は、これに限定されるものではなく、例えば帯電部材がコロナ帯電器や磁気ブラシ帯電器であってもよい。この場合も、原理的には同様の効果を挙げることができる。
また、以上では、感光ドラム上に形成したトナー像を中間転写体としての中間転写ベルトに一次転写する構成を例に説明したが、これに代えて、感光ドラム上に形成したトナー像を、記録材担持体(記録材担持ベルト)に担持された記録材Pに直接、転写する方式の画像形成装置に対しても、本発明を適用することができる。なお、この場合には、感光ドラム上のトナー像の転写先となる記録材Pを担持搬送する記録材担持体が他部材に相当する。
また、以上の説明では、画像形成ユニットが2個の、最も簡略化された例を説明したが、本発明は、複数(2個以上)の画像形成ユニットを並べて配置するいわゆるタンデム方式の画像形成装置全般に適用することができる。例えば、4色フルカラーの画像形成装置では、一般に4個の画像形成ユニットを有するが、本発明は、相互に隣接する上流側の画像形成ユニットと下流側の画像形成ユニットとの間に適用することができる。
参考例1における上流側の画像形成ユニットと下流側の画像形成ユニットの構成を模式的に示す縦断面図である。 参考例1における上流側の画像形成ユニットと下流側の画像形成ユニットとの境界近傍の拡大断面図である。 帯電、露光、現像のON/OFFのタイミング、及び従来の感光ドラム電位と本発明の感光ドラム電位とを説明するタイムチャートである。 参考例2における上流側の画像形成ユニットと下流側の画像形成ユニットとの境界近傍の拡大断面図である。 実施の形態における上流側の画像形成ユニットと下流側の画像形成ユニットとの境界近傍の拡大断面図である。 従来の、タンデム方式の画像形成装置の概略構成を模式的に示す図である。
符号の説明
1a,1b 感光ドラム(像担持体)
2a,2b 帯電ローラ(帯電部材)
3a,3b 露光装置(潜像形成部材)
4a,4b 現像スリーブ(現像部材)
5a,5b 転写ローラ(転写手段)
6a,6b クリーニング装置(クリーニング手段)
7 中間転写ベルト(他部材、中間転写体)
21a,21b
クリーニング容器
22a,22b
支持部材
23a,23b
クリーニングブレード(クリーニング部材)
25a3,27a3
基端部(屈曲部)
L3 中心線
Pa 第1の画像形成ユニット
Pb 第2の画像形成ユニット

Claims (2)

  1. 少なくとも互いに隣接する第1の画像形成ユニットと、第2の画像形成ユニットとを含む複数の画像形成ユニットを有し、
    前記複数の画像形成ユニットは、像担持体と、前記像担持体表面を帯電する帯電部材と、露光により形成された静電潜像を現像する現像部材を有する現像手段と、現像剤像転写後の前記像担持体表面をクリーニングするクリーニング手段と、を各々備えた画像形成装置であって、
    前記第1の画像形成ユニットの前記クリーニング手段は、前記像担持体表面をクリーニングするクリーニング部材と、前記クリーニング部材を支持する接地された導電性の支持部材とを有し、
    前記第1の画像形成ユニットの前記帯電部材の周囲には、容器が対向配置され、
    前記第2の画像形成ユニットの前記現像部材と前記現像部材に隣接する前記第1の画像形成ユニットの前記帯電部材との間に前記支持部材を設け、
    前記支持部材は、前記第2の画像形成ユニットの前記現像部材の前記第1の画像形成ユニットの前記帯電部材に対する見込み角を遮断するように配置され、前記クリーニング部材を支持している端部と反対側の端部に、前記帯電部材側に向けて前記容器の前記帯電部材と反対側を覆うように湾曲又は折曲させて形成した屈曲部を備えた、
    ことを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記第1の画像形成ユニットは、前記像担持体と、前記帯電部材と、前記クリーニング手段とが一体的に構成されて、画像形成装置本体に対して着脱自在なカートリッジを構成する、
    ことを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
JP2004329876A 2004-11-12 2004-11-12 画像形成装置 Expired - Fee Related JP4689239B2 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004329876A JP4689239B2 (ja) 2004-11-12 2004-11-12 画像形成装置
US11/259,247 US7430391B2 (en) 2004-11-12 2005-10-27 Image forming apparatus featuring a cleaning device including a conductive support member provided between a developing member and a charging member
CN200510119414.7A CN100498564C (zh) 2004-11-12 2005-11-11 成像设备
US12/107,187 US7551880B2 (en) 2004-11-12 2008-04-22 Image forming apparatus featuring a cleaning device including a conductive support member provided so as to intersect a line segment connected between rotational centers of a charge member of a first image forming unit and a developing member of a second image forming unit

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004329876A JP4689239B2 (ja) 2004-11-12 2004-11-12 画像形成装置

Publications (3)

Publication Number Publication Date
JP2006139155A JP2006139155A (ja) 2006-06-01
JP2006139155A5 JP2006139155A5 (ja) 2007-12-27
JP4689239B2 true JP4689239B2 (ja) 2011-05-25

Family

ID=36386448

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004329876A Expired - Fee Related JP4689239B2 (ja) 2004-11-12 2004-11-12 画像形成装置

Country Status (3)

Country Link
US (2) US7430391B2 (ja)
JP (1) JP4689239B2 (ja)
CN (1) CN100498564C (ja)

Families Citing this family (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4689239B2 (ja) * 2004-11-12 2011-05-25 キヤノン株式会社 画像形成装置
CN201340516Y (zh) * 2008-11-19 2009-11-04 珠海天威飞马打印耗材有限公司 充电辊导电片和具有该导电片的显影剂盒
JP5308838B2 (ja) 2009-01-19 2013-10-09 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 画像形成装置
JP2016212276A (ja) * 2015-05-11 2016-12-15 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 画像形成装置
JP6332135B2 (ja) * 2015-05-15 2018-05-30 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 画像形成装置
US9904214B2 (en) * 2015-06-02 2018-02-27 Canon Kabushiki Kaisha Image forming apparatus having transfer belt configured to avoid image defects
JP2018106063A (ja) * 2016-12-27 2018-07-05 エスプリンティンソリューション株式会社 画像形成装置

Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH056076A (ja) * 1990-10-24 1993-01-14 Canon Inc 帯電装置及びプロセスユニツト及び画像形成装置
JPH06167873A (ja) * 1992-11-27 1994-06-14 Canon Inc 画像形成装置
JPH0736346A (ja) * 1993-07-16 1995-02-07 Toshiba Corp 画像形成装置
JP2000314996A (ja) * 1999-04-30 2000-11-14 Canon Inc 画像形成装置
JP2001100617A (ja) * 1999-09-29 2001-04-13 Canon Inc プロセスカートリッジ及び電子写真画像形成装置
JP2003076080A (ja) * 2002-08-27 2003-03-14 Fuji Xerox Co Ltd 画像形成装置
JP2003255659A (ja) * 2002-03-01 2003-09-10 Matsushita Electric Ind Co Ltd カラー画像形成装置
JP2004102178A (ja) * 2002-09-12 2004-04-02 Fuji Xerox Co Ltd 画像形成装置及びクリーニング装置
JP2004170727A (ja) * 2002-11-20 2004-06-17 Ricoh Co Ltd 画像形成装置

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5532060A (en) 1978-08-29 1980-03-06 Canon Inc Method and apparatus for electrophotographic developing
US4496644A (en) * 1983-02-28 1985-01-29 Eastman Kodak Company Electric field adjustment for magnetic brushes
JP4192815B2 (ja) * 2004-03-18 2008-12-10 コニカミノルタホールディングス株式会社 画像形成装置
JP4147278B2 (ja) * 2004-04-23 2008-09-10 独立行政法人森林総合研究所 飛砂捕捉装置。
JP4689239B2 (ja) * 2004-11-12 2011-05-25 キヤノン株式会社 画像形成装置

Patent Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH056076A (ja) * 1990-10-24 1993-01-14 Canon Inc 帯電装置及びプロセスユニツト及び画像形成装置
JPH06167873A (ja) * 1992-11-27 1994-06-14 Canon Inc 画像形成装置
JPH0736346A (ja) * 1993-07-16 1995-02-07 Toshiba Corp 画像形成装置
JP2000314996A (ja) * 1999-04-30 2000-11-14 Canon Inc 画像形成装置
JP2001100617A (ja) * 1999-09-29 2001-04-13 Canon Inc プロセスカートリッジ及び電子写真画像形成装置
JP2003255659A (ja) * 2002-03-01 2003-09-10 Matsushita Electric Ind Co Ltd カラー画像形成装置
JP2003076080A (ja) * 2002-08-27 2003-03-14 Fuji Xerox Co Ltd 画像形成装置
JP2004102178A (ja) * 2002-09-12 2004-04-02 Fuji Xerox Co Ltd 画像形成装置及びクリーニング装置
JP2004170727A (ja) * 2002-11-20 2004-06-17 Ricoh Co Ltd 画像形成装置

Also Published As

Publication number Publication date
US20060104681A1 (en) 2006-05-18
CN1773384A (zh) 2006-05-17
US7551880B2 (en) 2009-06-23
CN100498564C (zh) 2009-06-10
JP2006139155A (ja) 2006-06-01
US7430391B2 (en) 2008-09-30
US20080205929A1 (en) 2008-08-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3825600B2 (ja) 帯電装置、画像形成装置、像担持体ユニット及び荷電ローラ
US7551880B2 (en) Image forming apparatus featuring a cleaning device including a conductive support member provided so as to intersect a line segment connected between rotational centers of a charge member of a first image forming unit and a developing member of a second image forming unit
JP4804129B2 (ja) 画像形成装置
JP2007025693A (ja) ハイブリッド方式の現像装置およびハイブリッド方式の現像方法
JP5196772B2 (ja) 画像形成装置
JP5142505B2 (ja) 画像形成装置
JP2010160185A (ja) 画像形成装置及びカートリッジ
JP2005099215A (ja) 画像形成装置
JP6015091B2 (ja) グリッド電極、帯電装置及び画像形成装置
JP2010134047A (ja) ベルトユニットおよび画像形成装置
JP2007079286A (ja) 画像形成装置及びこれに用いるプロセスカートリッジ
JP2006106667A (ja) 転写装置及び画像形成装置
JP4971775B2 (ja) 画像形成装置
JP2006251531A (ja) 画像形成装置
JP5308838B2 (ja) 画像形成装置
JP6961375B2 (ja) 画像形成装置
JP2001290401A (ja) 画像形成装置
JP7157371B2 (ja) 帯電装置、プロセスカートリッジ、及び、画像形成装置
US7986899B2 (en) Development unit, process cartridge and image forming apparatus
JP2006106260A (ja) 画像形成装置
JP2017111227A (ja) 画像形成装置
JP5945947B2 (ja) 現像装置及び画像形成装置
JP4627247B2 (ja) カラー画像形成装置
JP2005222070A (ja) 帯電装置、画像形成装置、像担持体ユニット及び荷電ローラ
JPH08314231A (ja) 画像形成装置

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20071109

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20071109

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100810

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100907

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20101104

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110215

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110216

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140225

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees