JP4731140B2 - インク液混合装置、インク液製造装置、製造方法、洗浄方法 - Google Patents
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(1)「少なくともタンク内部に設けられた排出口と吐出口を有し、排出口から抜き出したインクを加圧しタンク内の吐出口より吐出し、水流によって混合を行なうことを特徴とするインク液混合装置において、吐出口を液表面から10mm以上100mm以下の深さとし、吐出口の水平方向の向きが吐出口とタンク中心を通る直線から±30°以内であるとともに、タンクの垂直方向の傾斜角(θD)が0°より大きく45°以内であることを特徴とするインク液混合装置。」
(2)「吐出ノズルから吐出されたインク液がタンク壁面に衝突する位置の近傍に下降流形成板が設けられていることを特徴とする前記第(1)項に記載のインク液混合装置。」
(3)「下降流形成板の傾斜角(θH)が水平面より15°以上60°以下であることを特徴とする前記第(2)項に記載のインク液混合装置。」
(4)「下降流形成板の水平方向の長さ(L2)がタンク直径の10%以上であることを特徴とする前記第(3)項に記載のインク液混合装置。」
(5)「下降流形成板の垂直方向の長さ(h)がタンク直径の10%以上100%以内であることを特徴とする前記第(3)項または第(4)項に記載のインク液混合装置。」
(6)「吐出口の垂直方向の向き(θV)が水平面より±15°以内であることを特徴とする前記第(1)項乃至第(5)項のいずれかに記載のインク液混合装置。」
(7)「吐出ノズル、下降流形成板のうち少なくとも一方が移動可能であることを特徴とする前記第(1)項乃至第(6)項のいずれかに記載のインク液混合装置。」
(8)「下降流形成板が取り外し可能であることを特徴とする前記第(2)項乃至第(7)項のいずれかに記載のインク液混合装置。」
(9)「タンク底面が曲面であることを特徴とする前記第(1)項乃至第(8)項のいずれかに記載のインク液混合装置。」
(10)「排出口がタンク内の最下端に位置することを特徴とする前記第(1)項乃至第(9)項のいずれかに記載のインク液混合装置。」
(11)「吐出口から吐出されるインク液の流速が1m/s以上30m/s以下であることを特徴とする前記(1)項乃至第(10)項のいずれかに記載のインク液混合装置。」
(12)「タンクの容量(L1)/吐出口の断面積(mm2)が1以上10以下であることを特徴とする前記第(1)項乃至第(11)項のいずれかに記載のインク液混合装置。」
(13)「前記第(1)項乃至第(12)項のいずれかに記載のインク液混合装置を含むインク液製造装置。」
(14)「少なくともインク液混合装置、ろ過装置からなるインク液製造装置のうち、混合用の循環ポンプとろ過用の送液ポンプを兼用することを特徴とする前記第(13)項に記載のインク液製造装置。」
(15)「前記第(13)項または前記第(14)項に記載のインク液製造装置を用いることを特徴とするインク液製造方法。」
(16)「前記第(13)項または第(14)項に記載のインク液製造装置に洗浄液を入れ、循環させた後に排液を行なうことを特徴とするインク液製造装置の洗浄方法。」
本発明のインク液混合装置は、少なくともタンク内部に設けられた排出口と吐出口を有し、排出口から抜き出したインクを加圧しタンク内の吐出口より吐出し、水流によって混合を行なうことを特徴とするインク液混合装置において、吐出口を液表面から10mm以上100mm以下の深さとし、吐出口の水平方向の向きが吐出口とタンク中心を通る直線から±30°以内であることを特徴とするインク液混合装置である。
吐出口の水平方向の向きは±30゜以内が好ましく、±15゜以内がさらに好ましい(図3参照)。±30゜を外れると横渦が生成しやすくなり、タンク中心部に表面滞留物が溜まりやすく、混合効率低下の原因となる。なお、吐出口の水平方向の向きとは吐出口とタンク中心を通る直線と吐出口の向きとの間の角度のことである。
下降流形成板の傾斜角(θH)は水平面より15°以上60°以下であることが望ましい。水平面より15°未満である場合は下降流形成効果が弱いため表面浮遊物を溶け込ませる効果に劣り、60°を超えるとインク液が跳ねやすく混合装置周囲を汚染する危険性があり、表面浮遊物を溶け込ませる効果も減少する。なお、下降流形成板が平面でない場合は下降流形成板の面積の50%以上が水平面より15°以上60°以下であることが好ましい。
本発明における下降流形成板の水平方向の長さ(L2)とは、攪拌開始前におけるインク液表面と下降流形成板との界面からなる線分の両端の直線距離である。
下降流形成板の垂直方向の長さ(h)はタンク直径の10%以上100%以内が好ましい。10%未満では高さが低すぎて効果が小さく、100%を超えると高さが高すぎるためタンク内への設置が困難になる。
下降流形成板を取り外し可能とすることにより、混合後の洗浄時において下降流形成板とタンク本体を別々に洗浄することができ、洗浄効率の向上を図ることができる。
タンクの容量(L1)/吐出口の断面積(mm2)は1以上10以下が好ましく、2以上7以下がさらに好ましい。1未満では吐出口が太いため攪拌に充分な流速を確保するためには大容量のポンプを接続する必要があるため設備コストがかかり、10を超えると吐出口が細すぎて攪拌が不充分になる。
上記の製造装置でのインクの製造方法は、色材、水溶性有機溶剤、界面活性剤、水等のインク原材料をタンクに投入後ポンプ循環により均一になるまで混合攪拌を行い、インクを製造する。この後ろ過装置にインクを圧送し、ろ過を行ってもよい。なお、色材として染料は固体または水溶液のいずれの状態で投入してもよいし、顔料は分散液として投入することができる。
イエロー顔料はピグメントイエロー1、ピグメントイエロー2、ピグメントイエロー3、ピグメントイエロー12、ピグメントイエロー13、ピグメントイエロー14、ピグメントイエロー16、ピグメントイエロー17、ピグメントイエロー73、ピグメントイエロー74、ピグメントイエロー75、ピグメントイエロー83、ピグメントイエロー93、ピグメントイエロー95、ピグメントイエロー97、ピグメントイエロー98、ピグメントイエロー114、ピグメントイエロー120、ピグメントイエロー128、ピグメントイエロー129、ピグメントイエロー138、ピグメントイエロー150、ピグメントイエロー151、ピグメントイエロー154、ピグメントイエロー155、ピグメントイエロー180等が挙げられる。
記録媒体である用紙(52)を搬送する機構は、紙送りモータ(51)の回転をプラテン(55)のみならず、図示しない用紙搬送ローラに伝達するギヤトレインを備える。また、キャリッジ(54)を往復動させる機構は、プラテン(55)の軸と並行に架設されキャリッジ(54)を摺動可能に保持する摺動軸(59)と、キャリッジモータ(53)との間に無端状の駆動ベルト(60)を張設するプーリ(61)と、キャリッジ(54)の原点位置を検出する位置検出センサ(62)等から構成されている。
インク液製造装置の概略構成図を図5に示す。タンク(半径150mm、深さ800mm、容量40L、底面は曲面とした)に排出口と吐出口を設け(吐出口の液表面からの深さ=20mm、吐出口の水平方向の向き=0°、タンクの垂直方向の傾斜角(θD)=30°、吐出口の垂直方向の向き(θV)=0°、吐出口の断面積=12.6mm2(4mmφ)、吐出ノズルは移動可能とし、排出口はタンクの最下端に設置した)、ポンプとして株式会社花塚製作所製ロータリーポンプMF25を接続し、下記処方1のインク原材料を投入後バルブを混合側に切り替えてポンプを回転数850rpmで30分運転しインクの調合を行った。インクの流速は12m/sであった。攪拌後、バルブをろ過側に切り替えて回転数250rpmでろ過を行い(使用フィルター:日本ポール社製プロファイルII 1.0μm 10インチ)インク(a)を得た。インクタンク使用後、純水を約5L投入して循環させた後、バルブをろ過側に切り替えて排液を行なうサイクルを数回繰り返してタンクの洗浄を行ったところ、インクタンクの洗浄は非常に容易だった。
・処方1(10kg) 粘度2.6mPa・s
顔料分散液:キャボット社製CAB−O−JET300
(自己分散ブラック顔料、固形分15%) 3333g
グリセリン 500g
ジエチレングリコール 1500g
ポリオキシエチレン(3)アルキル(C13)エーテル酢酸ナトリウム 100g
シリコーン系消泡剤(日本ユニカー(株)社製 FZ-2123) 1g
水 4566g
インク仕込み量を40kg(処方1を4倍にしたもの)にし、吐出口の液表面からの深さ=80mm、タンクの傾斜角(θD)=15°、吐出口の垂直方向の向き(θV)=+5°、吐出口の断面積を7.1mm2(3mmφ)にした以外は実施例1と同様にしてインクを調合、ろ過し、インク(b)を得た。インクの流速は18m/sであった。混合効率が実施例1より悪かったがインクの調合は可能だった。インクタンクの洗浄効率は実施例1と同等だった。
インク仕込み量を40kgとし、吐出口の液表面からの深さ=30mm、タンクの傾斜=0°にした以外は実施例1と同様にしてインクを調合、ろ過し、インク(c)を得た。インクの流速は12m/sであった。インクの跳ねが非常に多かったがインクの調合は可能だった。インクタンクの洗浄効率は実施例1と同等だった。
インク仕込み量を40kgにし、下降流形成板として水平方向の長さ(L2)=200mm、垂直方向の長さ(h)=100mmの板を用い、下降流形成板の傾斜角(θH)=60°、吐出口の水平方向の向き=15°、タンクの垂直方向の傾斜角(θD)=0°、吐出口の垂直方向の向き(θV)=−5°とした以外は実施例1と同様にしてインクを調合、ろ過し、インク(d)を得た。インクの流速は12m/sであった。表面浮遊物の混合効率が実施例1と比べてやや劣ったがインクの調合は可能だった。インクタンクの洗浄効率は実施例1と比べ、下降流形成板を取り外す必要があり劣っていた。
タンクの傾斜角(θD)=45°吐出口の水平方向の向き=0°とし、下降流形成板として水平方向の長さ(L2)=200mm、垂直方向の長さ(h)=200mmの板を用い、下降流形成板の傾斜角(θH)=30°、吐出口の垂直方向の向き(θV)=−10°、吐出口の断面積を3.1mm2(2mmφ)にした以外は実施例4と同様にしてインクを調合、ろ過し、インク(e)を得た。インクの流速は22m/sであった。混合効率が実施例3より悪かったがインクの調合は可能だった。インクタンクの洗浄効率は実施例4と同等だった。
吐出口の水平方向の向き=45°とした以外は実施例1と同様にしてインクを調合、ろ過し、インク(f)を得た。インクの流速は12m/sであった。表面に浮遊している消泡剤がタンク中心に凝集し、溶け込みが悪かったがインクの調合は可能だった。インクタンクの洗浄効率は実施例1と同等だった。
インク仕込み量を40g(処方1を4倍にしたもの)にし、吐出口の液表面からの深さ=150mmとした以外は実施例1と同様にしてインクを調合、ろ過し、インク(g)を得た。インクの流速は12m/sであった。表面に浮遊している消泡剤の溶け込みが非常に悪かったがインクの調合は可能だった。インクタンクの洗浄効率は実施例2と同等だった。これら各例の諸元は次表のとおりである。
2 排出口
3 吐出口の液表面からの深さ
4 タンクの垂直方向の傾斜角(θD)
5 吐出口の水平方向の向き
6 タンク中心
7 下降流形成板
8 連結パイプ
9 ポンプ
10 バルブ
11 ろ過装置
50 インクジェット装置
51 紙送りモータ
52 用紙
53 キャリッジモータ
54 キャリッジ
55 プラテン
56 印刷ヘッド
57 操作パネル
58 制御回路
59 摺動軸
60 駆動ベルト
61 プーリ
62 位置検出センサ
63 カラーインクカートリッジ
64 仕切り板
65 黒インク用カートリッジ
Claims (16)
- 少なくともタンク内部に設けられた排出口と吐出口を有し、排出口から抜き出したインクを加圧しタンク内の吐出口より吐出し、水流によって混合を行なうことを特徴とするインク液混合装置において、吐出口を液表面から10mm以上100mm以下の深さとし、吐出口の水平方向の向きが吐出口とタンク中心を通る直線から±30°以内であるとともに、タンクの垂直方向の傾斜角(θD)が0°より大きく45°以内であることを特徴とするインク液混合装置。
- 吐出ノズルから吐出されたインク液がタンク壁面に衝突する位置の近傍に下降流形成板が設けられていることを特徴とする請求項1に記載のインク液混合装置。
- 下降流形成板の傾斜角(θH)が水平面より15°以上60°以下であることを特徴とする請求項2に記載のインク液混合装置。
- 下降流形成板の水平方向の長さ(L2)がタンク直径の10%以上であることを特徴とする請求項3に記載のインク液混合装置。
- 下降流形成板の垂直方向の長さ(h)がタンク直径の10%以上100%以内であることを特徴とする請求項3または4に記載のインク液混合装置。
- 吐出口の垂直方向の向き(θV)が水平面より±15°以内であることを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載のインク液混合装置。
- 吐出ノズル、下降流形成板のうち少なくとも一方が移動可能であることを特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載のインク液混合装置。
- 下降流形成板が取り外し可能であることを特徴とする請求項2乃至7のいずれかに記載のインク液混合装置。
- タンク底面が曲面であることを特徴とする請求項1乃至8のいずれかに記載のインク液混合装置。
- 排出口がタンク内の最下端に位置することを特徴とする請求項1乃至9のいずれかに記載のインク液混合装置。
- 吐出口から吐出されるインク液の流速が1m/s以上30m/s以下であることを特徴とする請求項1乃至10のいずれかに記載のインク液混合装置。
- タンクの容量(L1)/吐出口の断面積(mm2)が1以上10以下であることを特徴とする請求項1乃至11のいずれかに記載のインク液混合装置。
- 請求項1乃至12のいずれかに記載のインク液混合装置を含むインク液製造装置。
- 少なくともインク液混合装置、ろ過装置からなるインク液製造装置のうち、混合用の循環ポンプとろ過用の送液ポンプを兼用することを特徴とする請求項13に記載のインク液製造装置。
- 請求項13または14に記載のインク液製造装置を用いることを特徴とするインク液製造方法。
- 請求項13または14に記載のインク液製造装置に洗浄液を入れ、循環させた後に排液を行なうことを特徴とするインク液製造装置の洗浄方法。
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