JP4729049B2 - 光送信器 - Google Patents

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Description

本発明は、クロック周波数偏差の大きいクライアント信号の周波数同期を行い、収容・多重化して伝送する光伝送システムに関する。
光伝送システムにおいては既存のサービス信号を多重化するためのディジタルハイアラーキとして、SDH(Synchronous Digital Hierarchy)が国際的に標準化されている。米国では、SDHと同様のSONET(Synchronous Optical Network)がデファクトスタンダードとなっている。現在の光伝送システムは、SONET/SDH仕様に準拠した光伝送システムが主流となっており、これまで世界中に大量導入されている。
近年、インターネットトラヒックの爆発的増大に対応可能である波長多重伝送(WDM)方式を前提とし、SDH/SONETのみならずATM,Ethernet(登録商標)など多様なクライアントをトランスペアレントに伝送するプラットフォームとして、Optical Transport Network(OTN)(非特許文献1参照)が標準化されており、今後の光伝送システムの主流となる見込みである。
SONET/SDHと同様に、OTNにおけるビットレート(クロック周波数精度)は±20ppmと規定されており、クライアント信号を収容するペイロード領域のビットレートも±20ppmと規定されている。クライアント信号のクロックとOTN信号(伝送路側)のクロックが非同期の場合、ビットレートの違いは、クライアントクロックとOTNクロックとの位相のずれを生じさせ、ビットスリップの発生の原因になる。ビットスリップを防止するため、OTNではスタッフ処理が行われる。
図1はOTNのフレーム構造を示す。OTUフレーム内のOptical Channel Payload Unit(OPU)のオーバーヘッドに、スタッフ処理制御バイト(Justification Controlバイト)、正スタッフ時にスタッフバイト挿入用バイト、および負スタッフ時のデータ格納用バイトが定義されている。クライアント信号のビットレートとペイロード領域のビットレートとが一致していない場合には、その差分に応じた正、または、負のスタッフ処理が行われ、クライアント信号の周波数同期を実現する。この処理により、複数のクライアントを時分割多重することができると共に、クロック精度をOTN規格のクロック精度内に納めることができる。
クライアント信号の周波数同期が可能な周波数範囲は、フレーム内のペイロード領域バイトに対するスタッフ処理用バイトの割合で決まる。OTNフレームの場合には、4×3808バイトのOPUペイロード領域に対して、1バイトのスタッフ処理用バイトが定義されており、最大±65ppmまでの周波数差が吸収できる。但し、OPUペイロードの周波数精度±20ppmを考慮すると、周波数精度±45ppmまでのクライアント信号はビットスリップなしに収容可能となる。
ITU−T G.709
インターネットの爆発的普及に伴い、Ethernet信号は高速化をたどり、現在は10Gbit/sEthernet(10GbE)が標準化され、導入が始まっている。
今後、通信キャリアのクライアント信号として、10GbEが主流となると見込まれている。さらに、遠隔地に点在するLAN環境をLAN−PHYでそのまま接続したいという要求が高まっている。この10GbE LAN−PHYの周波数精度はSONET/SDHなどとは異なり、±100ppmと規定されている。このような周波数精度についての規定の違いは、10GbE LAN−PHYを通信キャリアのOTNネットワークに収容する場合に、問題を生じさせる。
OTNクロックを規定内の±20ppmに納める場合には、OPUオーバーヘッドを用いた正負スタッフ処理では、クライアント信号の周波数差を±45ppmまでしか吸収できず、ビットスリップが発生するという問題が生じる。また、ビットスリップが発生しないようにOTNクロック周波数を調整するか、クライアント信号に同期させた場合には、OTNクロックの周波数精度が規定値の±20ppmに収まらないという問題が発生する。
本発明は、10GbE LAN−PHYのような周波数精度の低いクライアント信号についても周波数同期を行い、ビットスリップなしに収容・多重化して伝送可能な光伝送システムを実現することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の第一の側面は、クライアント信号を収容して光信号として伝送する光送信器であって、該光送信器は、クライアント信号全体に新規オーバーヘッドを付加する手段と、この新規オーバーヘッドにクライアント信号のクロック周波数調整のためのスタッフ処理用ビットとして、負スタッフ時のデータ格納用ビット、および、スタッフ情報通知用ビット、および、ペイロード内に正スタッフ時のスタッフビット挿入ビットを複数定義し、複数のスタッフ処理用ビットを連携してスタッフ処理された新規オーバーヘッドを含む信号を光信号として伝送する手段とを備える。
本発明の光送信器の一実施形態において、該光送信器は、複数のスタッフ処理用ビットとして異なる多重化階層フレームのオーバーヘッドを用いる手段を備える。
本発明の光送信器の一実施形態において、該光送信器は、異なる多重化階層フレームのオーバーヘッドとして、Optical Transport Network(OTN)におけるODU多重の異なる多重化階層のOPUオーバーヘッドのJustificationバイトを用いる手段を備える。これにより、異なる多重化階層のオーバーヘッドに定義されているスタッフ処理用バイトを連携して動作させることにより、ビットスリップなしにOTNネットワークに収容可能な周波数範囲を拡大することが可能となる。
本発明の光送信器の一実施形態では、該光送信器は、異なる多重化階層フレームのオーバーヘッドの上位階層オーバーヘッドを詳細なクロック周波数差の吸収を行う下位側スタッフ処理に用いる手段を備える。
本発明の光送信器の一実施形態では、該光送信器は、異なる多重化階層フレームのオーバーヘッドの下位階層オーバーヘッドを詳細なクロック周波数差の吸収を行う下位側スタッフ処理に用いる手段を備える。
本発明の光送信器の別の実施形態において、該光送信器は、複数のスタッフ処理用ビットとして同一の多重化階層フレームのオーバーヘッドを用いる手段を備える。
本発明の光送信器のさらに別の実施形態において、該送信器は、この光送信器におけるクライアント側クロック周波数と伝送路側クロック周波数との差を検出するクロック周波数差検出手段と、このクロック周波数差検出手段により検出された周波数差に従って複数のスタッフ処理用ビットのスタッフ処理を分担する手段とを備える。これにより、検出した周波数差に応じたスタッフ処理を行うことにより、スタッフの過挿入を防ぎ、安定したスタッフ処理を実現し、デスタッフ処理に伴うデスタッフジッタを抑制することができる。
さらに別の実施形態では、該光送信器は、クライアント側クロックから伝送路側クロックへ乗り換えるためのFIFOの容量に応じたスタッフ処理を行う手段を備える。これにより、クロック周波数差検出の誤差を吸収することができる。
さらに別の実施形態では、該光送信器は、前記クロック周波数差検出手段は、クライアント側クロックおよび伝送路側クロックの分周クロックのカウント数比較によって周波数差検出を行うもので、比較する分周比が異なる複数のクロック周波数差を検出する手段と、これら複数のクロック周波数差を検出する手段を併用して複数の周波数により前記クロック周波数差を検出する手段とを備える。
これにより、周波数差検出精度を維持したまま、検出時間を短縮することができる。
本発明の光送信器の別の実施形態において、該光送信器は、クライアント側クロックから伝送路側クロックへ乗り換えるためのFIFOの容量に応じて複数の前記スタッフ処理用ビットのスタッフ処理を分担する手段を備える。
別の実施形態では、該光送信器は、異なる多重化階層におけるFIFO容量の相互関係に応じて複数の前記スタッフ処理用ビットのスタッフ処理を分担する手段を備える。
別の実施形態では、該光送信器は、多重化に用いるFIFOを1つ備え、当該1つのFIFO容量に応じて複数の前記スタッフ処理用ビットのスタッフ処理を分担する手段を備える。これにより、周波数カウンタ等の付加回路をなくし、ハードウェア構成を簡易化することができる。
本発明の光送信器のさらに別の実施形態において、該光送信器は、複数のオーバーヘッドの一部で正スタッフ処理を、他の一部で負スタッフ処理をほぼ同時に行う手段を備える。クライアント信号の周波数差がない、もしくは、小さい場合に、複数あるスタッフ処理用オーバーヘッドの一部で正スタッフ処理を、他の一部(または全部)で負スタッフ処理をほぼ同時に行って、周波数同期を実現することにより、スタッフ処理の頻度(周波数)を高くして、受信側で発生するデスタッフジッタの周波数をPLL回路の帯域外にすることができ、デスタッフジッタを抑圧できる。
本発明の光送信器の別の実施形態において、該光送信器は、クライアント信号をクライアント信号のオーバーヘッドも含めてトランスペアレントに収容する手段を備える。
本発明の第二の側面は、クライアント信号を収容して光信号として伝送する光送信器により生成された光信号を受信する光受信器であって、該光送信器は、クライアント信号全体に新規オーバーヘッドを付加する手段と、この新規オーバーヘッドにクライアント信号のクロック周波数調整のためのスタッフ処理用ビットとして、負スタッフ時のデータ格納用ビット、および、スタッフ情報通知用ビット、および、ペイロード内に正スタッフ時のスタッフビット挿入ビットを複数定義し、複数のスタッフ処理用ビットを連携してスタッフ処理された新規オーバーヘッドを含む信号を光信号として伝送する手段とを備え、該光受信器は、該光受信器は、新規オーバーヘッドの除去および当該新規オーバーヘッドに定義されたスタッフ情報通知ビットの参照結果に対応したデスタッフ処理を行ってクライアント信号に変換する手段を備えた、光受信器である。
本発明の第三の側面は、クライアント信号を収容して光信号として伝送する光送信器と光受信器とを備えた光伝送システムであって、該光送信器は、クライアント信号全体に新規オーバーヘッドを付加する手段と、この新規オーバーヘッドにクライアント信号のクロック周波数調整のためのスタッフ処理用ビットとして、負スタッフ時のデータ格納用ビット、および、スタッフ情報通知用ビット、および、ペイロード内に正スタッフ時のスタッフビット挿入ビットを複数定義し、複数のスタッフ処理用ビットを連携してスタッフ処理された新規オーバーヘッドを含む信号を光信号として伝送する手段とを備え、該受信器は、該光送信器により生成された光信号を受信し、新規オーバーヘッドの除去および当該新規オーバーヘッドに定義されたスタッフ情報通知ビットの参照結果に対応したデスタッフ処理を行ってクライアント信号に変換する手段を備えた、光伝送システムである。
本発明の第四の側面は、クライアント信号のフォーマットと、光信号のフォーマットとを変換する信号変換回路であって、該信号変換回路は、クライアント信号全体に新規オーバーヘッドを付加する手段と、この新規オーバーヘッドにクライアント信号のクロック周波数調整のためのスタッフ処理用ビットとして、負スタッフ時のデータ格納用ビット、および、スタッフ情報通知用ビット、および、ペイロード内に正スタッフ時のスタッフビット挿入ビットを複数定義し、複数のスタッフ処理用ビットを連携してスタッフ処理された新規オーバーヘッドを含む信号を生成する手段とを備える。なお、当該信号変換回路は、後述する本発明の実施形態における新規OH付与部に相当する。
本発明の第五の側面は、クライアント信号を収容して光信号として伝送する光送信器と光受信器とを備えた光伝送システムにおいて実行される光伝送方法であって、前記光送信器において、クライアント信号全体に新規オーバーヘッドを付加するステップと、この新規オーバーヘッドにクライアント信号のクロック周波数調整のためのスタッフ処理用ビットとして、負スタッフ時のデータ格納用ビット、および、スタッフ情報通知用ビット、および、ペイロード内に正スタッフ時のスタッフビット挿入ビットを複数定義するステップと、複数のスタッフ処理用ビットを連携してスタッフ処理された新規オーバーヘッドを含む信号を光信号として伝送するステップと、前記光受信器において、前記光信号を受信し、前記新規オーバーヘッドの除去および当該新規オーバーヘッドに定義された前記スタッフ情報通知ビットの参照結果に対応したデスタッフ処理を行ってクライアント信号に変換するステップとを有する。
本発明によれば、10GbE LAN−PHYのような周波数精度の低いクライアント信号を安定して周波数同期することが可能となり、ビットスリップなしに収容・多重化して伝送することが可能となる。
図1は関連技術のフレーム構成を示す図である。 図2は本発明による光伝送システムの実施形態を示す図である。 図3は本発明による光伝送システムの実施形態を示す図である。 図4は本発明による、4つのクライアント信号を多重する場合の多重化フレーム構成例を示す図である。 図5は本発明による、ODU多重の場合の多重化フレーム構成例を示す図である。 図6は本発明による光送信器の実施形態を示す図である。 図7は本発明による光送信器の実施形態を示す図である。 図8は本発明による光送信器の実施形態を示す図である。
(第一の実施形態)
本発明の第一の実施形態を、図2を参照して説明する。図2は、本発明による光伝送システムの実施形態を示す図である。光送信器1は、光受信部10、新規OH付与部11、光送信部12により構成される。光受信器3は、光受信部30、クライアント信号抽出部31、光送信部32により構成される。光送信器1と光受信器3とは伝送路2により接続される。
本実施形態は、クライアント信号として、SDH信号を収容して伝送するシステムの例を示している。光送信器1の新規OH付与部11において、クライアント信号に新規オーバーヘッド(以降、新規OHと略記する)が付加され、新規フォーマットが生成される。この際、新規OHに定義した複数のスタッフ処理用バイトを連携して用いることによって、クライアント信号の周波数差が吸収される。
具体的には、クライアント信号のビットレートが新規フォーマットのクライアント信号領域のビットレートよりも低い場合は、正スタッフバイト挿入ビットにスタッフビットを挿入し、クライアント信号のビットレートの方が高い場合は、負スタッフ用データ格納ビットにクライアント信号データを挿入することで、周波数同期が実現できる。
複数のスタッフ処理用バイトを用いることで、広い範囲で周波数同期が可能となる。光受信器3のクライアント信号抽出部31では、新規OHが除去されると共に、この新規OH内のスタッフ情報通知ビットが参照され、対応したデスタッフ処理によりクライアント信号のデータ抽出と周波数復元が行われ、クライアント信号が出力される。新規OHはクライアント信号領域の前後だけでなく、途中に付加されてもよい。また、クライアント信号は、SDH信号に限らない。クライアント信号は、例えば、10Gbit/sEthernet信号でもよい。
(第二の実施形態)
本発明の第二の実施形態を、図3ないし図5を参照して説明する。図3は、本発明による光伝送システムの実施形態を示す図である。光送信器4は、光受信部40、新規OH付与部41、多重化部42、光送信部43により構成される。光受信器5は、光受信部50、多重分離部51、クライアント信号抽出部52、光送信部53により構成される。光送信器4と光受信器5とは光伝送路2により接続される。
本実施形態は、複数のクライアント信号を収容し、多重化して伝送するシステムの例を示している。本実施形態のシステムでは、クライアント信号を多重化部42により多重化する過程において、各多重化階層で新規OHが付加され、新規フォーマットが生成される。この際、各OHに定義されたスタッフ処理用バイトを用いて周波数同期が実現される。
図4は4つのクライアント信号を多重する場合の多重化フレーム構成例を示す。各多重化階層におけるスタッフ処理を連携させることは、広い周波数範囲のクライアント信号をビットスリップなしに収容することを可能にする。
具体的には、クライアント信号のビットレートが新規OH1を含む新規フォーマットのクライアント信号領域のビットレートよりも低い場合は、新規OH1と対応する多重化階層において、正スタッフバイト挿入ビットにスタッフビットを挿入することで、周波数同期ができる。これに加えてまたはこれに代えて、新規OH1と対応する複数の多重化階層が多重化される新規OH2と対応する多重化階層において、正スタッフバイト挿入ビットにクライアント信号についてのスタッフビットを挿入することによっても、周波数同期が実現できる。
クライアント信号のビットレートの方が高い場合も同様に、新規OH1と対応する多重化階層および/または新規OH2と対応する多重化階層において、負スタッフ用データ格納ビットにクライアント信号データを挿入することで、周波数同期が実現できる。あるいは、クライアント信号のビットレートの方が高い場合に、新規OH1と対応する多重化階層において、負スタッフ用データ格納ビットにクライアント信号データを挿入すること、および/または新規OH2と対応する多重化階層において、負スタッフ用データ格納ビットに新規OH1と対応する多重化階層のデータ(すなわち新規OH1のデータおよびクライアント信号データ)を挿入することでも、周波数同期が実現できる。
図5は、異なる多重化階層として、OTNネットワークにおけるODU多重の異なる多重化階層のOPUオーバーヘッドのJustificationバイトを用いた場合のフレーム構成例を示している。例えば、OPU2およびOPU3のJustificationバイトを用いたスタッフ処理を連携させることにより、OTNネットワークへ収容可能なクライアント信号周波数範囲は拡大できる。
再び図3を参照すると、光送信器4の光送信部43から送信された多重化されたクライアント信号は光受信器5の光受信部50により受信され、多重分離部51によって新規OH2が除去されると共に、多重分離される。続いて、多重分離されたクライアント信号は、それぞれクライアント信号抽出部52により新規OH1が除去されると共に、この新規OH1内のスタッフ情報通知ビットが参照されて、対応したデスタッフ処理によりクライアント信号のデータ抽出と周波数復元が行われ、クライアント信号が出力される。
(第三の実施形態)
本発明の第三の実施形態を、図6を参照して説明する。図6は、本発明による光送信器の実施形態を示す図である。図6は、4つの10Gbit/sのクライアント信号を43Gbit/sOTU3へODU多重する際に、クライアント信号側クロック周波数と伝送路側クロック周波数との差を検出し、周波数差に従って複数のスタッフ処理用ビットのスタッフ処理を分担する光送信器の構成例を示している。
クライアント信号クロック数カウント部6およびOTNクロック数カウント部7によりクライアント信号クロック数およびOTNクロック数がそれぞれカウントされる。クロック差検出部8により検出したクロック差に応じて、OPU2およびOPU3におけるスタッフ処理が連携する。OPU2処理が上位側処理として大まかな周波数調整を行い、OPU3処理が下位側処理として周波数の微調整を行ってもよい。例えば、クライアント信号の側クロック周波数が伝送路側クロック周波数より高い場合は、OPU2処理が周期的に大まかな周波数調整を行い、OPU3処理が、OPU2処理の周期よりも短い周期で、周波数の微調整を行うように構成することができる。ODU多重の場合には、周波数差がない場合でもOPU3処理においてスタッフ処理が発生する。したがって、OPU3処理が下位側処理にするように構成すると、周波数差が小さい範囲ではOPU3処理のみがスタッフ処理を行い、処理が簡素化されるという利点がある。また、OPU3処理が上位処理であり、OPU2が下位処理であってもよい。
(第四の実施形態)
本発明の第四の実施形態を、図7を参照して説明する。図7は、本発明による光送信器の実施形態を示す図である。本実施形態の光送信器は、クライアント側クロックから伝送路側クロックへ乗り換えるためのFIFOの容量をFIFO使用量判定部20により検出し、検出されたFIFOの容量に応じて、JC量補正部9によりスタッフ処理の補正を行い、クロック周波数差検出の誤差を吸収している。さらに、光送信器は、クロック周波数差検出をビットレートに基づく分周比に相当する周波数により検出する回路と共に、当該ビットレートに基づく分周比よりもさらに小さい周波数(より高い周波数)で検出する回路をクロック差検出部8に持ち、これら複数の検出する回路を用いて複数の周波数による周波数差検出を併用することにより、周波数差検出精度を維持したまま、検出時間を短縮することができる。
(第五の実施形態)
本発明の第五の実施形態を、図8を参照して説明する。図8は、本発明による光送信器の実施形態を示す図である。本実施形態の光送信器は、クライアント側クロックから伝送路側クロックへ乗り換えるためのFIFOの容量をFIFO使用量判定部20により検出し、検出されたFIFOの容量に応じて複数のスタッフ処理用ビットのスタッフ処理を分担している。本実施形態の光送信器は、クロック乗り換えで必須の回路であるFIFOの使用容量によりスタッフ処理の分担を決定することにより、図6および図7で示したクライアント信号クロック数カウント部6およびOTNクロック数カウント部7およびクロック差検出部8あるいはJC量補正部9などの付加回路をなくし、ハードウェア構成を簡易にすることができる。ここで、光送信器は、各多重化階層の処理を1つのFIFOを用いて一括処理する構成としてもよい。この場合には、1つのFIFO容量だけに応じて、スタッフ処理分担を決定できるため、スタッフ処理の制御を簡易化するとこができる。
本発明によれば、10GbE LAN−PHYのような周波数精度の低いクライアント信号を安定して周波数同期することが可能となり、ビットスリップなしに収容・多重化して伝送することが可能となるので、クライアント信号に許容できるクロック周波数が緩和でき、ネットワーク・ユーザの利便性を向上させることができる。

Claims (2)

  1. クライアント信号を収容して光信号として伝送する光送信器において、
    クライアント信号全体に新規オーバーヘッドを付加する手段と、
    この新規オーバーヘッドにクライアント信号のクロック周波数調整のためのスタッフ処理用ビットとして、負スタッフ時のデータ格納用ビット、および、スタッフ情報通知用ビット、および、ペイロード内に正スタッフ時のスタッフビット挿入ビットを複数定義し、複数のスタッフ処理用ビットを連携してスタッフ処理された新規オーバーヘッドを含む信号を光信号として伝送する手段と
    自光送信器におけるクライアント側クロック周波数と伝送路側クロック周波数との差を検出するクロック周波数差検出手段と、
    このクロック周波数差検出手段により検出された周波数差に従って複数のスタッフ処理用ビットのスタッフ処理を分担する手段と
    を備え、
    前記クロック周波数差検出手段は、
    クライアント側クロックおよび伝送路側クロックの分周クロックのカウント数比較によって周波数差検出を行うもので、
    比較する分周比が異なる複数のクロック周波数差を検出する手段と、
    これら複数のクロック周波数差を検出する手段を併用して複数の周波数により前記クロック周波数差を検出する手段と
    を備えた光送信器。
  2. クライアント側クロックから伝送路側クロックへ乗り換えるためのFIFOの容量を検出する手段と、
    検出されたFIFOの容量に応じてスタッフ処理用ビットのスタッフ処理の補正を行う手段と
    を備えた請求項1に記載の光送信器。
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