JP4727803B2 - 包装機 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、特に、液状若しくは流動状の薬剤用の容器の充填及び閉鎖のための、請求項1の上位概念に記載の形式の包装機に関する。
【0002】
【従来の技術】
前記形式の包装機はフード状の絶縁ケーシング(若しくは遮断ケーシング或いは遮蔽ケーシング)を備えており、絶縁ケーシング(Isolatorgehaeuse)が機械フレームの機械プレート若しくはカバープレートを密に取り囲んでいて、無菌室を形成しており、無菌室内で容器が充填品(薬剤)で満たされて、次いで閉鎖される。絶縁ケーシングは機械フレームに向けられた下側に内側へ曲げられた環状の縁部を有しており、縁部がシール部材、例えばシリコン(Silikon)を介在して機械プレートの縁部領域の上面に平面接触している。絶縁ケーシングを機械フレームに固定するために、絶縁ケーシングの内側へ曲げられた縁部の下面にねじボルト(ねじ結合部材)を配置してあり、ねじボルトが機械プレート内に適当に設けられた開口内に係合している。このような機械プレートの備えられた機械フレームを絶縁ケーシングなしの包装機にも使用する場合には、該機械プレートは該使用にとっては、規格化若しくは標準化の理由から該同一の機械プレートを使用しようとすれば、不必要に広く構成されていることになる。さらに、絶縁ケーシングのねじボルトのための開口は付加的な製作費用を必要とする。特に機械プレートが高さの異なる複数の領域(区分)を有している場合には、機械プレート及び絶縁ケーシングの製作は高い費用を必要とし、それというのは構成部分の高さ誤差が、隙間高さを制限するために小さく保たれねばならないからである。
【0003】
【発明の効果】
公知技術の前記欠点を避けるために本発明に基づく構成では、絶縁ケーシングが機械プレート若しくはカバープレートを側方から取り囲んでおり、絶縁ケーシングと機械プレート若しくはカバープレートとの間を密閉するシール部材がほぼ、機械プレート若しくはカバープレートの側方の制限面(側面)と絶縁ケーシングとの間の隙間内に配置されており、このような構成により利点として、機械プレート並びに絶縁ケーシングの製作費用が減少されており、それというのは個々の構成部分の許容差が大きくてよいからである。さらに、絶縁ケーシングを用いる充填装置にとっても、絶縁ケーシングを用いない充填装置にとっても、比較的に狭い同一の機械プレートが使用できる。絶縁ケーシングの本発明に基づく配置は、シール部材の簡単な調節及び簡単な交換を可能にし、それというのはシール部材の交換のために絶縁ケーシングがもはや取り外されなくてよいからである。
【0004】
包装機の本発明に基づくさらに有利な構成が請求項2以下に記載してある。
【0005】
【発明の実施の形態】
図面に示す包装機10は、製薬工業で容器、例えばアンプル、バイアル若しくは類似のものの充填及び閉鎖のために用いられる。包装機10は絶縁技術(若しくは遮断技術)を用いて形成されており、即ち、包装機10の内室11には無菌状態が生ぜしめられている。このために包装機10は機械フレーム12を有しており、機械フレーム内に主要な駆動部分が配置さている。機械フレーム12の上側部分若しくは上面が少なくとも1つの機械プレート13によって、図示の実施例では2つの機械プレート13a,13bによって閉じられており、該機械プレートは異なるレベルに配置されている(図2)。1つの機械プレート13aの上側の領域に容器のための充填兼閉鎖装置が配置されているのに対して、別の機械プレート13bの上側の領域に容器のための搬送装置が配置されている。
【0006】
内室11は、機械プレート13及び該機械プレートを密に取り囲む絶縁ケーシング(若しくは遮断ケーシング或いは遮蔽ケーシング)15によって制限(形成)されている。フード状の絶縁ケーシング15の側壁16内に透明プレート(若しくはガラス板)17がはめ込まれている。さらに透明プレート17内に、例えばゴム手袋のための装着部材18が配置されていて、内室11内での手動操作が行われ得るようになっている。絶縁ケーシング15の端面側19,20に、容器を内室11内へ供給若しくは内室から排出するためにロックゲート(図示せず)が設けられている。
【0007】
無菌でない空気が前記ロックゲートを通って内室11内に流入することを避けるため、並びに内室11内で空気流をできるだけ層状に案内するために、送風装置若しくは空気循環装置を用いてあり、送風装置若しくは空気循環装置は絶縁ケーシング15の上側部分のボックス状の領域23内に配置されている。前記領域23内に例えば空気循環送風器並びに除菌空気フィルターを配置してあり、空気循環送風器並びに除菌空気フィルターが内室11から吸い出された空気をクリーニングして、流動方向及び流動速度に関連して再び内室11内へ導くようになっている。この場合、内室11からの空気の吸い出しは、有利には絶縁ケーシング15の縁部領域で行われ、このために透明プレート17が内側プレート24を備えた二重プレートとして形成されている。内側プレート24は機械プレート13の上面の直前までしか延びておらず、従って空気が縁部側の隙間25を介して吸い出される。
【0008】
さらに、無菌でない空気が機械プレート13と絶縁ケーシング15との間の接触箇所を介して内室11内に達することを避けるために、絶縁ケーシング15が機械プレート13に対してシールされている。このための公知技術のシール手段が図3に示してある。図3から明らかなように、機械プレート13cが内実な基礎プレート26及び、薄板によって形成されて該基礎プレート26を被うカバープレート27から成っている。カバープレート(パネル状の被い板)27が折り曲げられた縁部(側方の制限面)28を有しており、該縁部が基礎プレート26の縁部を側方から被っている。基礎プレート26の、機械フレーム12から側方へ突出する領域29内に貫通孔(開口)31が設けられている。さらに、基礎プレート26とカバープレート27との間の中間室32内にスペーサスリーブ33が貫通孔31と整合させて配置されている。スペーサスリーブ33及び貫通孔31内にねじボルト34を配置してあり、この場合、ねじボルト34がカバープレート27の穴36を貫通して、かつナット35と協働している。ねじボルト34は、薄板から成る成形フレーム38に取り付けられ、若しくは溶接されている。成形フレーム38は、閉じたフレーム若しくはボックス39として構成されていて、膨らませ可能な成形シール部材(若しくは中空シール部材)40を介在して透明プレート17を受容若しくは支持している。ボックス39の湾曲された壁41が機械プレート13cに向いた側で直線的に延びる縁部区分42を有しており、該縁部区分がカバープレート27をほぼ機械フレーム12に達する距離まで、換言すれば機械フレーム12と重なる距離まで被っており、該縁部区分の下面にねじボルト34が取り付けられている。縁部区分42とカバープレート27との間にさらに、例えばシール帯材(シールベルト)の形のシール部材43が配置されており、該シール部材に、内室11に向いた側で閉鎖部としてシリコン充填物(シリコン肉盛り)44が接続している。
【0009】
次に、絶縁ケーシング15と機械フレーム12との間の本発明に基づく連結部を図4の実施例に沿って説明する。ここに用いられた機械プレート13は、公知技術の機械プレート13cとは異なって機械フレーム12から側方へわずかにしか突出していないものの、突出量は視覚的な理由から誇張されている。機械フレーム12の側方に複数の保持体45を配置してある。保持体(保持部材)45は絶縁ケーシング15の成形フレーム46のための支持面及び固定手段として用いられている。成形フレーム46は断面方形の基礎成形体(Grundprofil)47を有しており、基礎成形体が狭幅側48で保持体(支持体)45の上面49に接触していて、適当な手段で、例えばねじ結合部材51を用いて保持体45に交換可能に結合されている。基礎成形体47は側方を2つの成形薄板53,54によって少なくとも部分的に制限されており、成形薄板が保持体45と逆の側で成形シール部材40と協働して、側壁16の形状接続的(formschluessig)な(即ち、形状による束縛を伴った)かつ密接な受容を可能にする。機械プレート13に向けられた成形薄板54が、カバープレート27の上側の高さまで延びる湾曲部55及び、折り曲げられてカバープレート27の縁部28に対して少なくともほぼ平行に配置された区分56を有している。該区分56とカバープレート27の縁部28との間の間隔は、ほぼ3乃至10ミリメートルであり、該間隔に基づき形成された隙間57は該隙間57内にシール部材58が配置され得るような長さを有している。本発明の、図4に示す第1の実施例では、シール部材58は一体構造で、例えば成形シール部材、中空シール部材、若しくは膨らませ可能なシール部材として形成されている。
【0010】
図5に示す第2の実施例は図4に示す第1の実施例に対してシール部材58′によって異なっており、該シール部材は2つの部分、即ちシール帯材(若しくはシールベルト)59及びシリコン充填物60から成っている。シール帯材59が隙間57内に配置されているのに対して、シリコン充填物60は内室11に対してカバープレート27と成形薄板55との間の平らな移行を可能にしている。
【0011】
本発明の、図6に示す第3の実施例は前述の両方の実施例に対して内側プレート24の省略によって異なっている。図6では、成形フレーム61が断面で閉じたボックスとして形成されており、内室11に向けられた側の傾斜した制限壁62が吸引孔63を有している。成形フレーム61若しくは該成形フレーム61によって形成された吸引通路64が負圧源(図示せず)に接続されており、負圧源が吸引孔63を介して内室11からの空気の吸引を可能にする。
【0012】
補足的に述べると、保持体45は、絶縁ケーシング15に連結されていない機械フレーム12にも取り付けられていてよい。この場合、保持体45が被覆部材、保護部材、若しくはカバー部材などの取り付け手段として役立てられてよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に基づく包装機の概略的な側面図。
【図2】図1の線II−IIに沿った断面図。
【図3】公知技術の絶縁ケーシングの取り付け領域の断面図。
【図4】本発明に基づく絶縁ケーシングの、図2の符号Xの箇所の取り付け領域の第1実施例の拡大断面図。
【図5】本発明に基づく絶縁ケーシングの、図2の符号Xの箇所の取り付け領域の第2実施例の拡大断面図。
【図6】本発明に基づく絶縁ケーシングの取り付け領域の第3実施例の断面図。
【符号の説明】
10 包装機、 11 内室、 12 機械フレーム、 13 機械プレート、 15 絶縁ケーシング、 16 側壁、 17 透明プレート、 18 装着部材、 19,20 端面側、 23 ボックス状の領域、 24 内側プレート、 25 隙間、 26 基礎プレート、 27 カバープレート、 28 縁部、 29 領域、 31 貫通孔、 32 中間室、 33 スペーサスリーブ、 34 ねじボルト、 35 ナット、 36 穴、 38 成形フレーム、 39 ボックス、 40 シール部材、 42 縁部区分、 43 シール部材、 44 シリコン充填物、 45 保持体、 46 成形フレーム、 47 基礎成形体、 48 狭幅側、 49 上面、 51 ねじ結合部材、 54 成形薄板、 55 湾曲部、 56 区分、 57 隙間、 58シール部材、 59 シール帯材、 60 シリコン充填物、 61 成形フレーム、 62 制限壁、 63 吸引孔、 64 吸引通路
Claims (5)
- 液状若しくは流動状の薬剤用の容器の充填及び閉鎖のための包装機(10)であって、少なくとも1つのカバープレート(13,13a,13b,27)によって制限された機械フレーム(12)及びフード状の絶縁ケーシング(15)を備えており、絶縁ケーシング(15)がシール部材(58,58a)を介在してカバープレート(13,13a,13b,27)に結合されており、絶縁ケーシング(15)及びカバープレート(13,13a,13b,27)によって無菌の内室(11)が形成されている形式のものにおいて、少なくとも1つのカバープレート(13,13a,13b,27)は、機械フレーム(12)に向いた下面、絶縁ケーシング(15)に向いた上面、及びカバープレート(13,13a,13b,27)の長さを延長する外側の縁部(28)を有しており、縁部(28)は、機械フレーム(12)を超えて側方へ突出していて、前記上面に対して角度を成して配置されており、絶縁ケーシング(15)がカバープレート(13,13a,13b,27)を側方から取り囲んでおり、シール部材(58,58a)がほぼ、カバープレート(13,13a,13b,27)の縁部(28)と絶縁ケーシング(15)との間の隙間(57)内に配置されていることを特徴とする包装機。
- 絶縁ケーシング(15)の、カバープレート(13,13a,13b,27)の縁部(28)に向けられた側の壁区分(56)が、縁部(28)に対してほぼ平行に延びており、縁部(28)と前記壁区分(56)との間にシール部材(58,58a)のための隙間(57)が形成されている請求項1記載の包装機。
- 機械フレーム(12)に、カバープレートの縁部(28)を越えて側方へ突出する保持部材(45)が配置されており、保持部材に絶縁ケーシング(15)が取り付けられている請求項1又は2記載の包装機。
- 絶縁ケーシング(15)が保持部材(45)の上面(49)に載っている請求項3記載の包装機。
- 絶縁ケーシング(15)が成形フレーム(61)を有しており、成形フレームの制限壁(62)が吸引孔(63)を備えており、吸引孔を介して空気がカバープレート(13)のすぐ上側で室内(11)から吸い出し可能である請求項1から4のいずれか1項記載の包装機。
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