JPS6238223B2 - - Google Patents
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- JPS6238223B2 JPS6238223B2 JP1407580A JP1407580A JPS6238223B2 JP S6238223 B2 JPS6238223 B2 JP S6238223B2 JP 1407580 A JP1407580 A JP 1407580A JP 1407580 A JP1407580 A JP 1407580A JP S6238223 B2 JPS6238223 B2 JP S6238223B2
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は無菌包装機、とくに液状の殺菌剤を使
用する無菌包装機の稼動時における殺菌剤のもれ
による作業環境汚染を改善する装置に関するもの
である。
用する無菌包装機の稼動時における殺菌剤のもれ
による作業環境汚染を改善する装置に関するもの
である。
一般に、無菌包装機は外部からの菌混入を防ぐ
ために無菌チヤンバー内を陽圧に維持せしめるこ
とを原則としている。
ために無菌チヤンバー内を陽圧に維持せしめるこ
とを原則としている。
しかし、液状の殺菌剤を使用した無菌包装機に
ついては殺菌剤の液状という性質から包材殺菌処
理時、乾燥時に生じるミスト、蒸気、ガス状の殺
菌液がもれ、作業環境を汚染するという欠点をも
つている。
ついては殺菌剤の液状という性質から包材殺菌処
理時、乾燥時に生じるミスト、蒸気、ガス状の殺
菌液がもれ、作業環境を汚染するという欠点をも
つている。
このため殺菌部及び乾燥部近傍には排気口を設
け、外部へのもれを防ぐ機構をとつている。
け、外部へのもれを防ぐ機構をとつている。
しかし、無菌チヤンバー内のエアバランス、エ
アの圧力変動、流量変動によつては装置外部へも
れることがあり、最適な取付位置の選択やエアバ
ランスの調整が非常に難しかつた。
アの圧力変動、流量変動によつては装置外部へも
れることがあり、最適な取付位置の選択やエアバ
ランスの調整が非常に難しかつた。
無菌包装機の性質上、外部からの菌混入による
包材、充填物の汚染を避けるため、無菌チヤンバ
ー内の陽圧維持は確実に必要であり、作業者に対
する環境汚染を多少犠性にしても陽圧を保つこと
がしばしばあつた。
包材、充填物の汚染を避けるため、無菌チヤンバ
ー内の陽圧維持は確実に必要であり、作業者に対
する環境汚染を多少犠性にしても陽圧を保つこと
がしばしばあつた。
したがつて、環境汚染を少しでも緩和するため
無菌包装機の開口部近傍に排気装置を設ける処置
をとつてきた。
無菌包装機の開口部近傍に排気装置を設ける処置
をとつてきた。
しかし、作業者への影響はこの処置に対しても
皆無ではなく、確実な対策が望まれていた。
皆無ではなく、確実な対策が望まれていた。
本発明者は以上のようなことから無菌チヤンバ
ーを陽圧に保ちつつ外部への殺菌液のもれをふせ
ぐ無菌包装機を創案した。
ーを陽圧に保ちつつ外部への殺菌液のもれをふせ
ぐ無菌包装機を創案した。
すなわち、液状の殺菌剤を使用し、かつ無菌エ
アで陽圧に保たれた無菌チヤンバーを有する無菌
包装機のその無菌チヤンバーの包材の入口及び製
品の出口に隣接してホーン形の排気口と、包材な
いし製品が通過可能な開口部をもつたサブチヤン
バーを設け、前記排気口から無菌チヤンバー内の
エアとサブチヤンバー外のエアを吸引し、サブチ
ヤンバー内を陰圧に保つように構成したものであ
る。
アで陽圧に保たれた無菌チヤンバーを有する無菌
包装機のその無菌チヤンバーの包材の入口及び製
品の出口に隣接してホーン形の排気口と、包材な
いし製品が通過可能な開口部をもつたサブチヤン
バーを設け、前記排気口から無菌チヤンバー内の
エアとサブチヤンバー外のエアを吸引し、サブチ
ヤンバー内を陰圧に保つように構成したものであ
る。
本発明によれば、無菌チヤンバー内に無菌エア
を供給し、陽圧にしつつサブチヤンバー内で無菌
チヤンバー内のエアとサブチヤンバー外のエアを
吸引し、排気口より放出させ、サブチヤンバー内
を陰圧に保つことができるので、無菌チヤンバー
内のエアバランス、エアの圧力変動、流量変動が
あつても装置外部へ包材殺菌処理時ならびに乾燥
時に生じるミスト、蒸気、ガス状の殺菌液がもれ
ることがなく、作業環境を汚染することがないと
いう特徴がある。
を供給し、陽圧にしつつサブチヤンバー内で無菌
チヤンバー内のエアとサブチヤンバー外のエアを
吸引し、排気口より放出させ、サブチヤンバー内
を陰圧に保つことができるので、無菌チヤンバー
内のエアバランス、エアの圧力変動、流量変動が
あつても装置外部へ包材殺菌処理時ならびに乾燥
時に生じるミスト、蒸気、ガス状の殺菌液がもれ
ることがなく、作業環境を汚染することがないと
いう特徴がある。
以下、図面に示す実施例について説明する。
先ず説明の便宜上、従来の無菌包装機をミルク
ピツチヤーを例にとつて説明すると、ミルクピツ
チヤーは第1,2図に示すように合成樹脂製の容
器本体1に対して蓋体2がシールされている。
ピツチヤーを例にとつて説明すると、ミルクピツ
チヤーは第1,2図に示すように合成樹脂製の容
器本体1に対して蓋体2がシールされている。
容器本体1の上縁には蓋体2をシールするため
の円形鍔縁1aが形成され、一部は嘴状突出縁1
bに形成されている。
の円形鍔縁1aが形成され、一部は嘴状突出縁1
bに形成されている。
3はその鍔縁1aにおけるシール部を示してお
り、3′は突出縁1bにおけるシール部を示して
いる。
り、3′は突出縁1bにおけるシール部を示して
いる。
そして、突出縁1bにはシール部3と3′との
間に蓋材2に達しない切り込み4が形成されてい
る。この容器は突出縁1bをつかんで上方に折る
と切り込み4から突出縁1bの端部が本体から引
き離され、折れた突出縁1bをつかんだまま蓋材
2を上方に引張れば、蓋材2が本体から剥離され
て閉蓋されるようになつている。
間に蓋材2に達しない切り込み4が形成されてい
る。この容器は突出縁1bをつかんで上方に折る
と切り込み4から突出縁1bの端部が本体から引
き離され、折れた突出縁1bをつかんだまま蓋材
2を上方に引張れば、蓋材2が本体から剥離され
て閉蓋されるようになつている。
ところで、以上のような容器本体1が成型され
る素材5は第3図に示すように巻取り6より殺菌
薬液7のある槽に入り滅菌される。
る素材5は第3図に示すように巻取り6より殺菌
薬液7のある槽に入り滅菌される。
滅菌後、素材5は無菌室17内に入つて図示し
ない乾燥装置により完全乾燥され、しかる後加熱
工程に入る。
ない乾燥装置により完全乾燥され、しかる後加熱
工程に入る。
この加熱工程部には、上下にヒーター9があ
り、それぞれは上下動装置10を操作することに
より素材5を成型するに足る軟化状態にする。
り、それぞれは上下動装置10を操作することに
より素材5を成型するに足る軟化状態にする。
軟化した素材5は次の成型工程で雌型11と押
え型12に挟まれ、真空あるいは圧空等で容器本
体に形作られる。
え型12に挟まれ、真空あるいは圧空等で容器本
体に形作られる。
このようにして成型された連続状容器の本体1
に対して次の工程で完全滅菌された内容物が機外
よりパイプ13を通つて搬送されてきて充填ノズ
ル14から連続状容器の本体1のそれぞれに充填
される。
に対して次の工程で完全滅菌された内容物が機外
よりパイプ13を通つて搬送されてきて充填ノズ
ル14から連続状容器の本体1のそれぞれに充填
される。
次に、巻取り15より繰り出された蓋材2は殺
菌槽16を通過し、ここで完全滅菌されて無菌室
17内に入り回転ロール18を介して容器本体1
と同一の方向へ駆動される。
菌槽16を通過し、ここで完全滅菌されて無菌室
17内に入り回転ロール18を介して容器本体1
と同一の方向へ駆動される。
そして、棒状加熱部材19で容器本体1の素材
5と蓋材2の両端を狭い巾にわたつて進行方向に
沿つてシールしていく。
5と蓋材2の両端を狭い巾にわたつて進行方向に
沿つてシールしていく。
この棒状加熱部材19は無菌室外にある駆動シ
リンダー20により昇降できるようになつてい
る。
リンダー20により昇降できるようになつてい
る。
両端をシールされた連続状容器は、無菌室17
のゲート21を通つて次の打抜機22,23に運
ばれるが、その前に加熱圧着板24により冷却加
圧受板25に向かつて加圧され、各容器毎のシー
ル3,3′が行われ、シール終了した容器は打抜
機22,23で個々に打ち抜かれ、残材26は巻
取られる。
のゲート21を通つて次の打抜機22,23に運
ばれるが、その前に加熱圧着板24により冷却加
圧受板25に向かつて加圧され、各容器毎のシー
ル3,3′が行われ、シール終了した容器は打抜
機22,23で個々に打ち抜かれ、残材26は巻
取られる。
以上のような包装機は無菌室17の無菌空気が
外気より陽圧となつているので、無菌空気が外気
に向かつて出入口から吹き出され、無菌室内部は
外気によつて汚染されない。
外気より陽圧となつているので、無菌空気が外気
に向かつて出入口から吹き出され、無菌室内部は
外気によつて汚染されない。
第4図に示すものは、以上のような無菌包装機
を簡略に示したものである。
を簡略に示したものである。
すなわち、以上のような無菌包装機は大別する
と、殺菌処理部27、乾燥部28、成形部29、
充填部30、シール部31とからなつているもの
で、これらの各工程が無菌室、すなわち無菌チヤ
ンバー17内に装置され、無菌エア吹入口32か
らの無菌エアによつて陽圧に保たれ、出入口3
3,34から無菌エアが矢印の如く吹き出され、
無菌チヤンバー内が外気によつて汚染されないよ
うになつている。
と、殺菌処理部27、乾燥部28、成形部29、
充填部30、シール部31とからなつているもの
で、これらの各工程が無菌室、すなわち無菌チヤ
ンバー17内に装置され、無菌エア吹入口32か
らの無菌エアによつて陽圧に保たれ、出入口3
3,34から無菌エアが矢印の如く吹き出され、
無菌チヤンバー内が外気によつて汚染されないよ
うになつている。
そして、無菌チヤンバー開口部は通常、包材及
び製品の流入、排出が可能なだけのスペースをも
つており、本発明はこの無菌チヤンバー17の開
口部をとくに改造せずにサブチヤンバーを接続し
たもので、サブチヤンバーは外部に向けて包材、
製品の流入、排出が可能なだけの開口部をもち、
更に作業環境以外の外部への排気口を備えてい
る。
び製品の流入、排出が可能なだけのスペースをも
つており、本発明はこの無菌チヤンバー17の開
口部をとくに改造せずにサブチヤンバーを接続し
たもので、サブチヤンバーは外部に向けて包材、
製品の流入、排出が可能なだけの開口部をもち、
更に作業環境以外の外部への排気口を備えてい
る。
第6図はその無菌チヤンバーとホーン形のサブ
チヤンバーを結合した無菌包装機を示すもので、
無菌チヤンバー17の包材の入口33にはサブチ
ヤンバー35が結合され、ホーン形の排気口36
が、製品の出口34にはサブチヤンバー37が結
合され、ホーン形の排気口38がある。
チヤンバーを結合した無菌包装機を示すもので、
無菌チヤンバー17の包材の入口33にはサブチ
ヤンバー35が結合され、ホーン形の排気口36
が、製品の出口34にはサブチヤンバー37が結
合され、ホーン形の排気口38がある。
以上のような構成で排気口36,38から吸引
を行ないサブチヤンバー35,37内を陰圧状態
にすれば隣接する無菌チヤンバー17からのエア
の流入と装置外部からのエアが矢印のよう流入
し、無菌チヤンバーは陽圧であるから無菌チヤン
バー内のエアが直接外部に流出しなくなる。
を行ないサブチヤンバー35,37内を陰圧状態
にすれば隣接する無菌チヤンバー17からのエア
の流入と装置外部からのエアが矢印のよう流入
し、無菌チヤンバーは陽圧であるから無菌チヤン
バー内のエアが直接外部に流出しなくなる。
しかし、サブチヤンバー35,37内で構造か
ら起因する渦、乱流による万一の無菌チヤンバー
内への外気の流入を避けるため、サブチヤンバー
35,37の構造を第5図に示すような直線で構
成する箱形構造のものとすることなく、曲線ない
し曲面で構成する形態をとり、外気の流入を避け
るようにして構成すべきである。又、排気口3
6,38はホーン形を主として吸引口41,42
は円形ないしスリツト状の形状に構成し、取り付
け位置は少なくとも無菌チヤンバーよりでなく装
置外部よりに設置すべきである。
ら起因する渦、乱流による万一の無菌チヤンバー
内への外気の流入を避けるため、サブチヤンバー
35,37の構造を第5図に示すような直線で構
成する箱形構造のものとすることなく、曲線ない
し曲面で構成する形態をとり、外気の流入を避け
るようにして構成すべきである。又、排気口3
6,38はホーン形を主として吸引口41,42
は円形ないしスリツト状の形状に構成し、取り付
け位置は少なくとも無菌チヤンバーよりでなく装
置外部よりに設置すべきである。
第7,8,9図は以上のような構造をもつたサ
ブチヤンバーを示す。
ブチヤンバーを示す。
以上のような構造をとることにより無菌チヤン
バー内は外部からの菌による汚染はなくなる。
又、サブチヤンバーの開口部39,40からの流
出もなくなり作業環境は良好な状態となる。
バー内は外部からの菌による汚染はなくなる。
又、サブチヤンバーの開口部39,40からの流
出もなくなり作業環境は良好な状態となる。
以上何れにしても、本発明は陽圧状態にある無
菌チヤンバーに陰圧となるように配慮したサブチ
ヤンバーを接続し、しかもホーン形の排気口より
排気するようにしたから、渦、乱流等を生じて、
万が一にも外気が無菌チヤンバー内に入るおそれ
がなく、排気はスムーズに排出され、無菌チヤン
バー内のエア等が直接外部に流出することがない
から、作業環境を汚染することがないという特徴
がある。
菌チヤンバーに陰圧となるように配慮したサブチ
ヤンバーを接続し、しかもホーン形の排気口より
排気するようにしたから、渦、乱流等を生じて、
万が一にも外気が無菌チヤンバー内に入るおそれ
がなく、排気はスムーズに排出され、無菌チヤン
バー内のエア等が直接外部に流出することがない
から、作業環境を汚染することがないという特徴
がある。
第1,2図はミルクピツチヤーの切断面図と平
面図、第3図は同上の無菌包装機を示す概略図、
第4図は同上の簡略図、第5図は無菌チヤンバー
と箱形のサブチヤンバーを結合した無菌包装機の
簡略図、第6図は本発明になる無菌チヤンバーと
ホーン形のサブチヤンバーを結合した無菌包装機
の簡略図、第7,8,9図は本発明になるサブチ
ヤンバーを示す各異なつた実施例にかかる斜面図
である。 17……無菌チヤンバー、27……殺菌処理
部、28……乾燥部、29……成形部、30……
充填部、31……シール部、35,37……サブ
チヤンバー、36,38……排気口、41,42
……吸引口。
面図、第3図は同上の無菌包装機を示す概略図、
第4図は同上の簡略図、第5図は無菌チヤンバー
と箱形のサブチヤンバーを結合した無菌包装機の
簡略図、第6図は本発明になる無菌チヤンバーと
ホーン形のサブチヤンバーを結合した無菌包装機
の簡略図、第7,8,9図は本発明になるサブチ
ヤンバーを示す各異なつた実施例にかかる斜面図
である。 17……無菌チヤンバー、27……殺菌処理
部、28……乾燥部、29……成形部、30……
充填部、31……シール部、35,37……サブ
チヤンバー、36,38……排気口、41,42
……吸引口。
Claims (1)
- 1 液状の殺菌剤を使用し、かつ無菌エアで陽圧
に保たれた無菌チヤンバーを有する無菌包装機の
その無菌チヤンバーの包材の入口及び製品の出口
に隣接してホーン形の排気口と、包材ないし製品
が通過可能な開口部をもつたサブチヤンバーを設
け、前記排気口から無菌チヤンバー内のエアとサ
ブチヤンバー外のエアを吸引し、サブチヤンバー
内を陰圧に保つように構成されたことを特徴とす
る無菌包装機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1407580A JPS56113532A (en) | 1980-02-07 | 1980-02-07 | Germless packer |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1407580A JPS56113532A (en) | 1980-02-07 | 1980-02-07 | Germless packer |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS56113532A JPS56113532A (en) | 1981-09-07 |
JPS6238223B2 true JPS6238223B2 (ja) | 1987-08-17 |
Family
ID=11850978
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1407580A Granted JPS56113532A (en) | 1980-02-07 | 1980-02-07 | Germless packer |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS56113532A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017214107A (ja) * | 2016-05-31 | 2017-12-07 | 大日本印刷株式会社 | キャップ殺菌装置、内容物充填システムおよびキャップ殺菌方法 |
WO2017209185A1 (ja) * | 2016-05-31 | 2017-12-07 | 大日本印刷株式会社 | キャップ殺菌装置、内容物充填システム、キャップ殺菌方法および内容物充填方法 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS631706U (ja) * | 1986-06-24 | 1988-01-07 | ||
SE533798C2 (sv) * | 2009-04-01 | 2011-01-18 | Tetra Laval Holdings & Finance | Säkerhetskammare som skall användas i en förpackningsmaskin |
-
1980
- 1980-02-07 JP JP1407580A patent/JPS56113532A/ja active Granted
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017214107A (ja) * | 2016-05-31 | 2017-12-07 | 大日本印刷株式会社 | キャップ殺菌装置、内容物充填システムおよびキャップ殺菌方法 |
WO2017209185A1 (ja) * | 2016-05-31 | 2017-12-07 | 大日本印刷株式会社 | キャップ殺菌装置、内容物充填システム、キャップ殺菌方法および内容物充填方法 |
CN109153470A (zh) * | 2016-05-31 | 2019-01-04 | 大日本印刷株式会社 | 盖体杀菌装置、内容物填充系统、盖体杀菌方法和内容物填充方法 |
US10974941B2 (en) | 2016-05-31 | 2021-04-13 | Dai Nippon Printing Co., Ltd. | Cap sterilizer, content filling system, cap sterilization method, and content filling method |
CN109153470B (zh) * | 2016-05-31 | 2021-11-12 | 大日本印刷株式会社 | 盖体杀菌装置、内容物填充系统、盖体杀菌方法和内容物填充方法 |
US11655133B2 (en) | 2016-05-31 | 2023-05-23 | Dai Nippon Printing Co., Ltd. | Cap sterilizer, content filling system, cap sterilization method, and content filling method |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS56113532A (en) | 1981-09-07 |
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