JP4723625B2 - ワーク組立設備 - Google Patents

ワーク組立設備 Download PDF

Info

Publication number
JP4723625B2
JP4723625B2 JP2008257902A JP2008257902A JP4723625B2 JP 4723625 B2 JP4723625 B2 JP 4723625B2 JP 2008257902 A JP2008257902 A JP 2008257902A JP 2008257902 A JP2008257902 A JP 2008257902A JP 4723625 B2 JP4723625 B2 JP 4723625B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hanger
work
parts
transport path
door
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2008257902A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2010082794A (ja
Inventor
健三 細見
晃 小今井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Honda Motor Co Ltd filed Critical Honda Motor Co Ltd
Priority to JP2008257902A priority Critical patent/JP4723625B2/ja
Publication of JP2010082794A publication Critical patent/JP2010082794A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4723625B2 publication Critical patent/JP4723625B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Automatic Assembly (AREA)

Description

本発明は、ドアパネルなどのワークに、ドア部品などの部品を組付けるワーク組立設備に関する。
自動車組立ラインには各種の構成が提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
特開平2−243234号公報(第1図)
特許文献1を次図に基づいて説明する。
図15は従来の自動車組立ラインを説明する図であり、ワーク搬送台車101に車体102が載せられ、図左から右へ移動している。このような組立ライン103に沿って、平面視口の字状にレール105が敷設され、このレール105に部品箱106が吊り下げられている。この部品箱106に部品積込み場107で部品が積込まれる。部品が積込まれた部品箱106は、レール105で組立ライン103まで運ばれる。空の部品箱106はレール105で部品積込み場107へ戻される。
特許文献1の技術には次に述べるような改善対象がある。
部品積込み場107は、小さくて多種の部品を扱うため、組立ライン103とは異なる作業環境が求められる。しかし、特許文献1では、部品積込み場107を組立ライン103と同一の床に設けてあるため、その要求に対応できない。
次に、組立ライン103に沿ってレール105が敷設されているため、組立ライン103直角方向の設備幅が増加する。床面積の有効利用から、設備幅の減少が望まれる。
本発明は、部品積込み場が自由な位置に配置でき且つ設備幅を減少することができるワーク組立設備を提供することを課題とする。
請求項1に係る発明は、ワークに、部品を組付けるワーク組立設備において、
前記ワークを保持しながら主搬送路に沿って移動するワークハンガーと、前記部品を保持しながら副搬送路に沿って移動する部品ハンガーとからなり、
前記主搬送路と副搬送路とを合流及び分岐させると共に、
前記ワークハンガーは隣りのワークハンガーと分離可能に連結する連結部を備え、
前記部品ハンガーは隣りの部品ハンガーと分離可能に連結する連結部を備え
前記ワークハンガーの連結部と前記部品ハンガーの連結部とが同形、同サイズであることを特徴とする。
請求項2に係る発明では、ワークハンガーは、自動車の前部左右のドアパネルを載置する前部ワークハンガーと、自動車の後部左右のドアパネルを載置する後部ワークハンガーとからなり、
主搬送路と副搬送路とが合流する合流部にて、前部ワークハンガー(35)と後部ワークハンガー(38)を分離し、この後に、少なくとも前部ワークハンガーに、前部左右のドアパネル部品を載置した部品ハンガーを連結し、後部ワークハンガーに、後部左右のドアパネル部品を載置した部品ハンガーを連結した後に、ドアパネル部品の組付けを行うことを特徴とする。
本発明の組付けゾーンでは、部品ハンガーとワークハンガーとが直列に繋がった形態で主搬送路を移動させる。組付けゾーンに、副搬送路が不要であるため、設備幅を減少させることができる。
加えて、組付けゾーンの入口で、副搬送路が主搬送路に合流し、組付けゾーンの出口で、主搬送路から副搬送路が分岐するため、副搬送路の経路を自由に選択することができ、組付けゾーンとは別の床に部品積込みゾーンを設けることができる。
本発明を実施するための最良の形態を添付図に基づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見るものとする。
図1は本発明に係るワーク組立設備の平面図であり、ワーク組立設備10は、太い実線で示されワークの搬送経路に沿って設けられる主搬送路11と、細い実線で示されワークに組付ける部品の搬送経路に沿って設けられる副搬送路12とからなり、主搬送路11は、必要に応じて左の主搬送路13と右の主搬送路14とに分岐することも可能である。
本実施例では、左の主搬送路13に左の組付けゾーン15を設定し、右の主搬送路14に右の組付けゾーン16を設定した。すなわち、作業員は組付けゾーン15、16でワークへ部品を組付ける。
加えて、組付けゾーン15、16の入口(上流側)の合流部17で、副搬送路12が主搬送路11に合流し、組付けゾーン15、16の出口(下流側)の第2分岐部18、第3分岐部19で、主搬送路11から副搬送路12が分岐している。第1分岐部21については後述する。
また、太い想像線で示す車体搬送路22に沿って、車体23が搬送される。実線で示される主搬送路11及び副搬送路12は、下の階に設けられ、想像線で示す車体搬送路22は上の階に設けられる。そのために、エレベータ24、25、26が設けられている。
車体搬送路22の途中に、大物部品(例えばドアパネル)を車体23から外す、部品取り外しゾーン27が設けられている。
具体例を説明すると、溶接で形成された車体は、次に塗装が施される。色合わせのために塗装は、車体にドアパネルを取付けた状態で実施される。次に車体にシートなどの車載部品を取付け、又はドアパネルにウインドレギュレータなどのドア部品を取付ける。この部品取付けの便利のために、塗装後の車体から、ドアパネルを外す。以降、ドア無しの車体に、想像線で示すロボット28を用いて車載部品を取付け、ドアパネル単体にドア部品を取付けるため、部品の取付け作業が容易になる。
以上を目的として、部品取り外しゾーン27が設けられる。
図2は本発明に係る部品取り外しゾーンの構成図であり、この車体23は4つのドアを備えている。これらのドアを便宜的に、第1ドア31、第2ドア32、第3ドア33、第4ドア34と呼ぶことにする。
主搬送路11に沿って、前部ワークハンガー35と、この前部ワークハンガー35に連結部36、37を介して連結されて後部ワークハンガー38とが車体23に同期して移動している。前部ワークハンガー35には、前左載置部41と前右載置部42とが設けられている。後部ワークハンガー38には、後左載置部43と後右載置部44とが設けられている。
そこで、第1ドア31を外して、前左載置部41へ載せる。第3ドア33を外して、後左載置部43へ載せる。そして、前部ワークハンガー35及び後部ワークハンガー38をエレベータ24で上昇させる。
図3は図2の作用図であり、破線で示すように車体23の上を越えてエレベータ25に至る。このエレベータ25で下降させ、前進させて、前部ワークハンガー35及び後部ワークハンガー38を車体23に沿わせる。車体23には第2ドア32と第4ドア34とが残っている。前部ワークハンガー35及び後部ワークハンガー38には、第1ドア31と第3ドア33が載っているが、前右載置部42と後右載置部44は空いている。そこで、前右載置部42へ第2ドア32を載せ、後右載置部44に第4ドア34を載せる。これで、4つのドア(ドアパネル)31〜34が前後左右の載置部41〜44に移された。ドアパネルが外された車体23には、図9でインパネなどが取付けられる。
図4は図1の4矢視図であり、図3以降の形態が示され、前部ワークハンガー35に第1ドア31及び第2ドア32が載せられ、後部ワークハンガー38に第3ドア33及び第4ドア34が載せられている。ただし、第1ドア31は第3ドア32の陰にあり、第3ドア33は第4ドア34の陰にある。前部ワークハンガー35と後部ワークハンガー38とは連結部36、37で分離可能に連結されている。
すなわち、前部ワークハンガー35の前後に連結部36、37が設けられ、後部ワークハンガー38の前後に連結部36、37が設けれているため、隣り合う連結部36と連結部37とが雌雄嵌合することで、分離可能に連結される。
図1に示すように副搬送路12は部品積込みゾーン45を経由する。
図5は図1の5矢視図であり、副搬送路12には、部品を収納する部品箱46を保持する部品ハンガー47が移動自在に保持されている。部品ハンガー47は、隣りの部品ハンガー47と分離自在に連結する連結部36、37を備えている。これらの連結部36、37は、ワークハンガー35、38(図4)に備えたものと同形、同サイズである。
作業員48は、部品積込みゾーン45において、部品箱46に必要な部品を載せる。
図6は図5の6−6線断面図であり、部品箱46は、副搬送路12を中心にして左右部位に各々独立した、左部品収納部49と右部品収納部51を有している。区画壁52があるため、左右の部品が混じる心配はない。
部品積込みゾーン45の出口(図1の合流部17)で、副搬送路12が主搬送路11へ合流する。合流の際に、次図で説明するように、前部ワークハンガー35の前に1個の部品ハンガー47が連結され、後部ワークハンガー38の前に1個の部品ハンガー47が連結されるようにする。
図7は図1の7矢視図であり、前部ワークハンガー35の前に1個の部品ハンガー47が連結され、後部ワークハンガー38の前に1個の部品ハンガー47が連結されている。ハンガー47、35、47、38は連結部36、37で連結された形態で、主搬送路11を進むが、第1分岐部(図1、符号21)で、前部ワークハンガー35と部品ハンガー47との間の連結部36、37を分離する。
そして、図1において、前部ワークハンガーは部品ハンガーと共に、左の主搬送路13に進入させて、左の組付けゾーン15へ進める。後部ワークハンガーは部品ハンガーと共に、右の主搬送路14に進入させて、右の組付けゾーン16へ進める。
図8は図1の8矢視図であり、左の組付けゾーン15では、前部ワークハンガー35に部品ハンガー47が連結されているため、作業員48は、部品箱46から部品を取り出し、第1ドア31又は第2ドア32に組付ける。
組付けゾーン15では、図8に示すように部品ハンガー47とワークハンガー35とが直列に繋がった形態で左の主搬送路13を移動させる。組付けゾーン15では、副搬送路が不要であるため、設備幅を減少させることができる。
図1において、組付け作業が終わると、第2分岐部18及び第3分岐部19で、空の部品箱が前部・後部ワークハンガーから切り離され、副搬送路12を介して部品積込みゾーン45へ戻される。
左右の組付けゾーン15、16の入口で、副搬送路12が主搬送路11に合流し、左右の組付けゾーン15、16の出口で、主搬送路11から副搬送路12が分岐するため、副搬送路12の経路を自由に選択することができ、組付けゾーン とは別の場所に部品積込みゾーン45を設けることができる。
次に図1で示したロボット28付近の設備を説明する。
図9はドア無し車体に車載部品を取付けるラインの平面図であり、車体搬送路22に、ロボット28が配置され、これらのロボット28の稼働域に一部が重なるように、車載部品搬送路54が設けられている。この車載部品搬送路54は閉ループを描き、途中に、グローブボックスやボルトなどの小部品を積込み小部品の積込みゾーン55と、インパネ(インストルメントパネル)のような車載部品を積込む車載部品の積込みゾーン56と、車載部品に小部品を組付ける小部品組付けゾーン57が設けられている。小部品の積込みゾーン55での作業を図10で説明し、車載部品の積込みゾーン56での作業を図11で説明し、小部品組付けゾーン57での作業を図12で説明する。
図10は図9の10矢視図であり、車載部品搬送路54に、車載部品ハンガー58と小部品ボックスハンガー59とが、対になって搬送自在に保持されている。小部品の積込みゾーン55で、作業員48は小部品を、小部品ボックス61へ載せる。
図11は図9の11矢視図であり、車載部品ハンガー58と小部品ボックスハンガー59とが一緒に車載部品の積込みゾーン56へ搬送されてくる。車載部品の積込みゾーン56では、治具62(好ましくはロボットアームに設けた治具)で保持した、車載部品としてのインパネ63を、車載部品ハンガー58へ矢印(1)のように移す。
図12は図9の12矢視図であり、小部品の組付けゾーン57では、作業員48は、小部品ボックス61に載っている小部品64(グローブボックス、リッドなど)をインパネ63に順次取付ける。これで、小部品箱46は空になる。
図9において、完成したインパネはロボット28を用いて車体23に組込む。これで、車載部品ハンガーも空になる。
空になった小部品ハンガー及び車載部品ハンガーを一緒に、小部品の積込みゾーン55へ移動させる。
次に、車載部品の取付けが終わった車体に、ドア部品の取付けが終わったドアパネルを、取付ける。
図13は部品取付けゾーンの構成図であり、前部ワークハンガー35の前右載置部42に第2ドア32が載っており、後部ワークハンガー38の後右載置部44に第4ドア34が載っている。そこで、車体23に第2ドア32と第4ドア34とを取付ける。
図14は図13の作用図であり、前部・後部ワークハンガー35、38を、エレベータ65で上げ、車体23を越え、エレベータ66で下げ、前進させる。そして、前部ワークハンガー35の前左載置部41及び後部ワークハンガー38の後左載置部43を車体23に臨ませる。次に、第1ドア31と第3ドア33とを、車体23に取付ける。
図2及び図14から明らかなように、車体23からドアパネルと外す際及びドアパネルを取付ける際に、前部ワークハンガー35は常に後部ワークハンガー38の前にある。したがって、ドアパネルの取付けに備えて前部・後部ワークハンガーを回転させたり、入れ替える必要はない。
尚、図1において、主搬送路11を、左右の主搬送路13、14に二分することで、組付けゾーン15、16の長さを半分にすることができた。しかし、主搬送路11は、二分しないで、前後のドアを同一の主搬送路上に並べ、組付けに供することは差し支えない。
本発明は、塗装後に車体から外したドアパネルに部品を組付けるワーク組立設備に好適である。
本発明に係るワーク組立設備の平面図である。 本発明に係る部品取り外しゾーンの構成図である。 図2の作用図である。 図1の4矢視図である。 図1の5矢視図である。 図5の6−6線断面図である。 図1の7矢視図である。 図1の8矢視図である。 ドア無し車体に車載部品を取付けるラインの平面図である。 図9の10矢視図である。 図9の11矢視図である。 図9の12矢視図である。 部品取付けゾーンの構成図である。 図13の作用図である。 従来の自動車組立ラインを説明する図である。
符号の説明
10…ワーク組立設備、11…主搬送路、12…副搬送路、13、14…左右の主搬送路、15、16…左右の組付けゾーン、17…分岐部、18、19…分岐部、31〜34…ドアパネル(ドア)、35…ワークハンガー(前部ワークハンガー)、36、37…連結部、47…部品ハンガー。

Claims (2)

  1. ワークに、部品を組付けるワーク組立設備(10)において、
    前記ワークを保持しながら主搬送路(11)に沿って移動するワークハンガー(35、38)と、前記部品を保持しながら副搬送路(12)に沿って移動する部品ハンガー(47)とからなり、
    前記主搬送路(11)と副搬送路(12)とを合流及び分岐させると共に、
    前記ワークハンガー(35、38)は隣りのワークハンガー(35、38)と分離可能に連結する連結部(36、37)を備え、
    前記部品ハンガー(47)は隣りの部品ハンガー(47)と分離可能に連結する連結部(36、37)を備え
    前記ワークハンガー(35、38)の連結部(36、37)と前記部品ハンガー(47)の連結部(36、37)とが同形、同サイズであることを特徴とするワーク組立設備。
  2. 前記ワークハンガー(35、38)は、自動車の前部左右のドアパネル(31、32)を載置する前部ワークハンガー(35)と、自動車の後部左右のドアパネル(33、34)を載置する後部ワークハンガー(38)とからなり、
    前記主搬送路(11)と副搬送路(12)とが合流する合流部(17)にて、前部ワークハンガー(35)と後部ワークハンガー(38)を分離し、この後に、少なくとも前部ワークハンガー(35)に、前部左右のドアパネル部品を載置した前記部品ハンガー(47)を連結し、後部ワークハンガー(38)に、後部左右のドアパネル部品を載置した前記部品ハンガー(47)を連結した後に、前記ドアパネル部品の組付けを行うことを特徴とする請求項1記載のワーク組立設備。
JP2008257902A 2008-10-02 2008-10-02 ワーク組立設備 Expired - Fee Related JP4723625B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008257902A JP4723625B2 (ja) 2008-10-02 2008-10-02 ワーク組立設備

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008257902A JP4723625B2 (ja) 2008-10-02 2008-10-02 ワーク組立設備

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2010082794A JP2010082794A (ja) 2010-04-15
JP4723625B2 true JP4723625B2 (ja) 2011-07-13

Family

ID=42247255

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008257902A Expired - Fee Related JP4723625B2 (ja) 2008-10-02 2008-10-02 ワーク組立設備

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4723625B2 (ja)

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02254076A (ja) * 1989-03-27 1990-10-12 Honda Motor Co Ltd 自動車の蓋部品の取付方法
JPH05193498A (ja) * 1992-06-30 1993-08-03 Daifuku Co Ltd 自動車ドアの搬送装置
JPH06190662A (ja) * 1992-12-25 1994-07-12 Toyota Motor Corp 車両の下回り部品組付けライン
JP2001106132A (ja) * 1999-10-06 2001-04-17 Daihatsu Motor Co Ltd 自動車のドアサブアッセンブリラインにおけるドアハンガーの搬送方法
JP2005162445A (ja) * 2003-12-04 2005-06-23 Honda Motor Co Ltd ハンガーの合流装置

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5882913A (ja) * 1981-11-10 1983-05-18 Toyota Motor Corp ラインの部品供給コンベヤへの積込方法
JPH02122736A (ja) * 1988-10-31 1990-05-10 Iwatsu Electric Co Ltd 移動体通信における時間分割通信用の無線基地局と移動無線機
JPH04210346A (ja) * 1990-12-06 1992-07-31 Toyota Motor Corp 組立加工システム

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02254076A (ja) * 1989-03-27 1990-10-12 Honda Motor Co Ltd 自動車の蓋部品の取付方法
JPH05193498A (ja) * 1992-06-30 1993-08-03 Daifuku Co Ltd 自動車ドアの搬送装置
JPH06190662A (ja) * 1992-12-25 1994-07-12 Toyota Motor Corp 車両の下回り部品組付けライン
JP2001106132A (ja) * 1999-10-06 2001-04-17 Daihatsu Motor Co Ltd 自動車のドアサブアッセンブリラインにおけるドアハンガーの搬送方法
JP2005162445A (ja) * 2003-12-04 2005-06-23 Honda Motor Co Ltd ハンガーの合流装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2010082794A (ja) 2010-04-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
RU2646014C2 (ru) Система и способ производства кессона крыла
CN105813934B (zh) 用于在生产时传送工件的传送车辆、生产机组和生产方法
US9708051B2 (en) Aircraft interior component system and method for mounting an interior component system in an aircraft
JP7334182B2 (ja) ケーブル/レール混成輸送システム、そのような輸送システムのための輸送ユニット、およびそのような輸送システムを動作させるための方法
KR920011858A (ko) 가공물 조립방법 및 그 장치 및 자동차 조립방법
JP4262605B2 (ja) 産業製品を組み立てるための組立工場
US20080250626A1 (en) Method and arrangement for supplying essentially hollow bodies with equipment
US20060150394A1 (en) Device for assembling, tuning, and testing motor vehicles
CN205737557U (zh) 动车组端墙、动车组车体及动车组
WO2013145715A1 (ja) 鉄道車両の二重構造型収納箱、及びそれを備える鉄道車両
JP5597558B2 (ja) 組立ラインにおける部品配膳システム
JP4723625B2 (ja) ワーク組立設備
JPH0924870A (ja) 異種車両の混流生産装置
JPH05105135A (ja) 自動車ボデイの搬送装置及び自動車の組立方法
JP2020104709A (ja) 車体台枠ユニット、機関車および機関車の製造方法
JP6868941B2 (ja) 旅客機の荷物や貨物の搭載,輸送システム
CN109747858B (zh) 行进工具以及用于将行李运输至行进工具中的系统和方法
JP3006765B2 (ja) 工業化住宅用住宅ユニットの製造ライン台車装置
JP2006076387A (ja) 加工ラインおよび加工ラインの搬送方法
JP2020509965A (ja) ストリップ組立体に使用するための取付装置、及びストリップ組立体によって実施される方法
JP6876080B2 (ja) 製造システム
CN103459243B (zh) 车体组装线、以及车体组装线中的保险杠的装配方法
CN111086575B (zh) 门输送系统
JPH0624928B2 (ja) 車両構体およびその製作方法
JP2001247064A (ja) 車体組立方法及び車体組立ライン

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100916

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100928

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20101126

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110330

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110407

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140415

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees