JP4723357B2 - 仮止用ラベルの使用方法 - Google Patents

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本発明は、被着体に仮止めして使用される仮止用ラベルに関し、特に被着体から剥がした後の取り扱いが容易な仮止用ラベルの使用方法に関する。
従来、裏面に粘着剤が塗布された表面基材を被着体に仮止めする際には、表面基材の裏面に仮着されている台紙を剥がして除去することで、粘着剤が塗布された表面基材の裏面を露出させ、当該露出面を被着体に貼付していた(例えば、特許文献1参照)。
しかしながら、従来技術では、台紙を剥がして除去することで粘着剤が塗布された表面基材の裏面を露出させて対象物に仮止めするので、除去した台紙の廃棄処理が煩雑であると共に、表面基材を被着体から剥がした場合に、粘着剤が塗布された表面基材の裏面が露出しているため、束ねた状態や、他の帳票に重ねた状態で使用することができず、取り扱いが面倒であるという問題点があった。
実開平5−26452号公報
本発明は斯かる問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、粘着剤が塗布された表面基材の裏面に仮着された台紙を除去することなく、表面基材を被着体に仮止めすることができると共に、表面基材を被着体から剥がした場合の取り扱いが容易な仮止用ラベルの使用方法を提供する点にある。
本発明は上記課題を解決すべく、以下に掲げる構成とした。
本発明の要旨は、裏面に弱粘タイプ或いは再剥離タイプの粘着剤が塗布された表面基材と、当該表面基材の裏面に仮着された台紙とからなり、前記台紙には、全長に亘って前記台紙の厚みの全部に施されている切り込みであるスリットと、折り返しやすくするために形成された直線状の折り返し加工線とで囲まれた折り返し片が形成されている仮止用ラベルの使用方法であって、台紙の折り返し片を折り返し、粘着剤が塗布された表面基材の裏面を露出させる作業と、前記表面基材を、その折り返し片が折り返された状態のまま被着体に仮止めする作業と、仮止めした表面基材を被着体から剥離する作業と、折り返した折り返し片を元に戻し、仮止めの際に露出させた表面基材の裏面に折り返し片を仮着させる作業と、を含むことを特徴とする仮止め用ラベルの使用方法であります。
本発明の仮止用ラベルの使用方法によれば、台紙に、折り返しやすくするために形成された直線状の折り返し加工線と、全長に亘って台紙の厚みの全部に施されている切り込みであるスリットとで囲まれた折り返し片を形成するように構成することにより、折り返し片を折り返し加工線で折り返すだけで、粘着剤が塗布された表面基材の裏面を露出させることができるため、粘着剤が塗布された表面基材の裏面に仮着された台紙を除去することなく、表面基材を被着体に仮止めすることができ、台紙をゴミにすることがないという効果を奏すると共に、仮止めした表面基材を被着体から剥がした場合に、折り返した折り返し片を元に戻すだけで、仮止めの際に露出させた表面基材の裏面に折り返し片を仮着させることができるため、束ねた状態や、他の帳票に重ねた状態で使用することができ、表面基材を被着体から剥がした場合の取り扱いが容易であるという効果を奏する。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図1は、本発明に係る仮止用ラベルの使用方法に用いる仮止用ラベルの構成を示す図であり、(a)は、表面基材側から見た平面図であり、(b)は、台紙側から見た平面図である。図2は、図1に示す仮止用ラベル使用例を示す図であり、(a)は、表面基材側から見た平面図であり、(b)は、台紙側から見た平面図である。
本実施の形態で用いる仮止用ラベルは、図1を参照すると、裏面に粘着剤が塗布された表面基材1と、表面基材1の裏面に仮着された台紙2とからなり、台紙2には、半円形のスリット3と、スリット3の両端部を直線で結ぶ折り返し加工線4とが形成されている。以下、スリット3と折り返し加工線4とによって囲まれた台紙2の一部を折り返し片21と称す。また、スリット3の形状としては、半円形に限られることなく、半楕円形であっても良く、折り返し片21の幅が折り返し加工線4から逓減するような形状であれば良い。
表面基材1には、紙基材やフィルム基材等の任意基材を用いることができ、表面基材1の表面は、プリンタによって印字および筆記具によって書き込みが行われる各種情報の表示部として用いられる。
表面基材1の裏面に塗布された粘着剤としては、例えばエマルジョン系、ソルベント系、ホットメルト系のように任意の粘着剤が使用可能であると共に、素材も、アクリル系、ゴム系など任意であり、また、粘着剤の強さも強粘タイプや弱粘タイプなど任意であるが、被着体に貼付した後、被着体から剥離することが容易な弱粘タイプや再剥離タイプの粘着剤を用いることが好ましい。
台紙2の少なくとも一方面には、シリコーン加工等の剥離加工が施されており、剥離加工が施された面と、表面基材1の裏面、すなわち表面基材1の粘着剤が塗布された面とが仮着されている。
半円形のスリット3は、全長に亘って台紙2の厚みの全部に施されている切り込みであり、スリット3部分から折り返し片21を把持することで、折り返し片21を表面基材1の裏面から簡単に剥離することができるようになっている。
折り返し加工線4は、表面基材1の裏面、すなわち表面基材1の粘着剤から剥離された折り返し片21を折り返しやすくするために形成された直線状の加工線であり、折り返し加工線4として、全長に亘って台紙2の厚みの一部に施されている切り込みや、等間隔、周期的もしくはランダムに台紙2の厚みの全部もしくは一部に施されているミシン目等の切り込みが形成されている。
図1(b)に示すように、折り返し加工線4とスリット3の円弧先端部分との距離をYとし、折り返し加工線4とスリット3が形成されていない側の台紙端部との距離をXとすると、X<Yになるような位置および形状にスリット3および折り返し加工線4が形成されており、折り返し片21の折り返し加工線4からX以上離れた場所に、スリット3の円弧先端部分を上側とした注意書き等の案内表記5が印字されている。
この仮止用ラベルを被着体に仮止めする際には、スリット3部分から折り返し片21を把持すること、又は、スリット3の円弧先端部分を頂点として台紙2および表面基材1を山折方向へ屈曲させることで、折り返し片21を表面基材1の裏面から剥離させ、図2に示すように、折り返し片21を折り返し加工線4で折り返す。折り返し片21を折り返し加工線4で折り返すことにより、粘着剤が塗布された表面基材1の裏面が部分的に露出され、露出された表面基材1の裏面を被着体に貼付させることができる。
折り返し加工線4で折り返された折り返し片21の一部は、図2に示すように、表面基材1および台紙2の端部からはみ出し、図2(a)に示すように、被着体に仮止めされた状態の仮止用ラベルでは、折り返し片21に印字された案内表記5を目視することができるようになっている。また、折り返された折り返し片21が表面基材1および台紙2の端部からはみ出しているため、折り返された折り返し片21を表面基材1および台紙2の端部と共に容易に把持することができ、被着体に仮止めされた仮止用ラベルをスムーズに剥がすことができる。すなわち、折り返された折り返し片21を把持して被着体に仮止めされた仮止用ラベルを剥がす場合には、折り返し加工線4側からスリット3の円弧先端部分に向けて粘着剤が塗布された表面基材1の裏面を被着体から剥離させることになり、貼付面積の広い部分から狭い部分に向かって剥離させることができ、被着体からの剥離を容易に行うことができる。
被着体から剥がした仮止用ラベルは、折り返された折り返し片21を元に戻して、再び粘着剤が塗布された表面基材1の裏面に仮着させることにより、図1に示す状態に戻すことができ、仮止めされる以前の仮止用ラベルと同様に扱うことができる。
次に、他の仮止用ラベルの使用方法について図3および図4を参照して詳細に説明する。
図3は、別の仮止用ラベルを台紙側から見た平面図であり、図4は、図3に示す仮止用ラベルの使用例を台紙側から見た平面図である。
この仮止用ラベルは、図3を参照すると、折り返し加工線4と平行な折り返し加工線4a、折り返し加工線4bが折り返し片21に形成されており、折り返し片21を折り返し加工線4で折り返す以外に、折り返し加工線4aもしくは折り返し加工線4bで折り返すことができるようになっている。
図4(a)は、折り返し片21を折り返し加工線4aで折り返した状態を、図4(b)は、折り返し片21を折り返し加工線4bで折り返した状態をそれぞれ示しており、折り返し片21を折り返す位置によって、表面基材1の裏面の露出面積が変更される。従って、仮止めする際の環境(被着体の材質等)に応じて、表面基材1の裏面の露出面積を変更させ、仮止めする際の環境に応じた粘着力で仮止用ラベルを被着体に仮止めすることができる。
次に、先に説明した仮止用ラベルを連続して形成したラベル連続体について図5を参照して詳細に説明する。
図5は、仮止用ラベルを連続して形成したラベル連続体を示す図であり、(a)は、表面基材側から見た平面図であり、(b)は、台紙側から見た平面図である。
図5に示すラベル連続体は、表面基材1および台紙2が微細な切り込みおよび非切り込みが交互に設けられたマイクロミシン加工等のミシン目6を介して連続して形成されており、ミシン目6で切り離すことにより、仮止用ラベルとして用いられる。すなわち、各仮止用ラベルは、ラベル間のカス部分がない状態で連続しており、ラベル連続体をロール状に巻き回した場合に、仮止用ラベルの巻き枚数を最大にすることができる。
また、台紙2の裏面側には、プリンタで印字を行う際の位置決めに用いられるアイマーク7が仮止用ラベル毎に印字されており、プリンタで印字を行うに際し、印字データ量に合わせて、ラベル長を可変できる。すなわち、1つのアイマーク7が仮止用ラベル1枚に対応するため、プリンタで印字を行う際に、印字データ量に応じてアイマーク7のカウント数を変更して使用する仮止用ラベルの枚数を変更させることが可能になり、例えば、仮止用ラベル0.8枚分の印字データ量であれば、1枚の仮止用ラベルを使用し、仮止用ラベル2.2枚分の印字データ量であれば、3枚の仮止用ラベルを使用することができる。これにより、印字データ量が一定でない場合でも、プリンタに装着したラベル連続体を取り替える必要がなく、ラベルの無駄を排除することができる。
また、各仮止用ラベルに形成された折り返し加工線4は、図5(b)に示すように、ラベル連続体の出し方向、すなわちプリンタで印字を行う際の搬送方向に対して、直交する方向に形成されており、スリット3は、折り返し加工線4の両端からラベル連続体の出し方向の下流側に向けて形成されている。これにより、プリンタで印字を行う際に、スリット3から折り返し片21が剥離されることを防止することができる。
以上説明したように、本実施の形態によれば、台紙2に、折り返しやすくするために形成された直線状の折り返し加工線4と、全長に亘って台紙2の厚みの全部に施されている切り込みであるスリット3とで囲まれた折り返し片21を形成するように構成することにより、折り返し片21を折り返し加工線4で折り返すだけで、粘着剤が塗布された表面基材1の裏面を露出させることができるため、粘着剤が塗布された表面基材1の裏面に仮着された台紙2を除去することなく、表面基材1を被着体に仮止めすることができ、台紙2をゴミにすることがないという効果を奏すると共に、仮止めした表面基材1を被着体から剥がした場合に、折り返した折り返し片21を元に戻すだけで、仮止めの際に露出させた表面基材1の裏面に折り返し片を仮着させることができるため、束ねた状態や、他の帳票に重ねた状態で使用することができ、表面基材1を被着体から剥がした場合の取り扱いが容易であるという効果を奏する。
さらに、本発明の仮止用ラベルは、スリット3を折り返し片21の幅が折り返し加工線4から逓減するような形状で形成することにより、貼付面積の広い部分から狭い部分に向かって剥離させることで、仮止めした仮止用ラベルを被着体から容易に剥がすことができるという効果を奏する。
さらに、本発明の仮止用ラベルは、折り返し加工線4で折り返された折り返し片21の一部が表面基材1および台紙2の端部からはみ出す位置に、折り返し片21を形成することにより、折り返された折り返し片21が表面基材1および台紙2の端部からはみ出しているため、折り返された折り返し片21を表面基材1および台紙2の端部と共に容易に把持することができ、被着体に仮止めされた仮止用ラベルをスムーズに剥がすことができるという効果を奏する。
さらに、本発明の仮止用ラベルは、折り返し片21に折り返し加工線4とは異なる他の折り返し加工線4a、4bを形成することにより、仮止めする際の環境(被着体の材質等)に応じて、表面基材1の裏面の露出面積を変更させ、仮止めする際の環境に応じた粘着力で仮止用ラベルを被着体に仮止めすることができるという効果を奏する。
なお、本発明が上記各実施の形態に限定されず、本発明の技術思想の範囲内において、各実施の形態は適宜変更され得ることは明らかである。また、上記構成部材の数、位置、形状等は上記実施の形態に限定されず、本発明を実施する上で好適な数、位置、形状等にすることができる。なお、各図において、同一構成要素には同一符号を付している。
本発明に係る仮止用ラベルの使用方法によれば、被着体に仮止めする際に剥離した台紙2を廃棄する必要がないと共に、仮止めしている仮止用ラベルを剥がした場合には、仮止め前の仮止用ラベルと同様に、すなわち粘着剤が塗布された表面基材1の裏面全面に台紙2が仮着された状態に戻すことができるという利点を有し、以下に示す様々な用途に用いることができる。
(配送業務における配達不在票や領収書として使用)
不在のため配達できない場合に、配達不在票として発行した仮止用ラベルを配達センターに持ち帰る荷物に仮止めするが、スリット3の円弧先端部分を頂点として台紙2および表面基材1を山折方向へ屈曲させることで、手袋などをはめていても容易に折り返し片21を台紙2から剥離することができる。また、配達センターでは、仮止めされた配達不在票を剥がして再配達の手配に用いるが、剥がした配達不在票を仮止め前の状態に戻すことで、束ねた状態や、他の帳票に重ねた状態で使用することができる。また、領収書として発行した仮止用ラベルを商品に仮止めした状態で購入者に届ける。購入者は、仮止めされた領収書を剥がして仮止め前の状態に戻すことで、粘着剤が露出していない状態で保管することができる。
(小売店舗における商品管理票としての使用方法
靴屋等の小売店舗において、商品管理票として発行した仮止用ラベルをバックヤードに保管されている靴箱等の使用品収納箱に仮止めする。靴等の商品の販売時には、使用品収納箱に商品を収納して販売すると共に、使用品収納箱から商品管理票を剥がし、剥がした商品管理票に基づいて店頭に同一商品を並べる。剥がした商品管理票を仮止め前の状態に戻すことで、束ねた状態や、他の帳票に重ねた状態で使用することができる。
(飲食業におけるオーダー票としての使用方法
オーダー票として発行した仮止用ラベルを厨房で仮止めし、仮止めオーダー票に基づいて調理を行うと共に、調理が終わったら、仮止めされたオーダー票を剥がして仮止め前の状態に戻し、精算票として使用する。
(製造業における作業指示伝票としての使用方法
工程にそれぞれ対応した複数枚の作業指示伝票と、検査証として仮止用ラベルを最初の工程から順次連続状で発行する。最初の工程では、最初の作業指示伝票を製品に仮止めし、工程終了したら仮止めされた作業指示伝票を剥がしてミシン目6から切り離し、作業実績として保管する。次の工程では、前工程で切り離された作業指示伝票の次に位置する作業指示伝票を製品に仮止めし、工程終了したら、仮止めされた作業指示伝票を剥がしてミシン目6から切り離し、作業実績として保管する。この作業の繰り返しで、最終的には、検査証が残る。各工程において、作業指示伝票を製品に仮止めする際に、台紙2を破棄する必要がないと共に、各工程で保管される作業指示伝票は、仮止め前の状態に戻すことで、束ねた状態や、他の帳票に重ねた状態で保管することできる。
(メモ用紙としての使用方法
仮止用ラベルに各種アイデアや予定等を書き込み、メモ用紙としてホワイトボードに仮着して打ち合わせを行う。打ち合わせ後は、仮着されたメモ用紙を剥がして仮着前の状態に戻すことで、束ねた状態や、他の帳票に重ねた状態で使用することができる。
本発明の仮止用ラベルの使用方法で使用する仮止用ラベルの形態を示す図であり、(a)は、表面基材側から見た平面図であり、(b)は、台紙側から見た平面図である。 図1に示す仮止用ラベルの使用方法を示す図であり、(a)は、表面基材側から見た平面図であり、(b)は、台紙側から見た平面図である。 本発明に係る仮止用ラベルの使用方法で使用する仮止用ラベルの他の形態を示す台紙側から見た平面図である。 図3に示す仮止用ラベルの使用方法を示す図であり、台紙側から見た平面図である。 仮止用ラベルが連続したラベル連続体を示す図であり、(a)は、表面基材側から見た平面図であり、(b)は、台紙側から見た平面図である。
1 表面基材
2 台紙
3 スリット
4、4a、4b 折り返し加工線
5 案内表記
6 ミシン目
7 アイマーク
21 折り返し片

Claims (1)

  1. 裏面に弱粘タイプ或いは再剥離タイプの粘着剤が塗布された表面基材と、当該表面基材の裏面に仮着された台紙とからなり、
    前記台紙には、全長に亘って前記台紙の厚みの全部に施されている切り込みであるスリットと、
    折り返しやすくするために形成された直線状の折り返し加工線とで囲まれた折り返し片が形成されている仮止用ラベルの使用方法であって、
    台紙の折り返し片を折り返し、粘着剤が塗布された表面基材の裏面を露出させる作業と、
    前記表面基材を、その折り返し片が折り返された状態のまま被着体に仮止めする作業と、
    仮止めした表面基材を被着体から剥離する作業と、
    折り返した折り返し片を元に戻し、仮止めの際に露出させた表面基材の裏面に折り返し片を仮着させる作業と、
    を含むことを特徴とする仮止め用ラベルの使用方法。
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