JP2003025782A - 見出しを貼る位置を標示したフォルダー。 - Google Patents

見出しを貼る位置を標示したフォルダー。

Info

Publication number
JP2003025782A
JP2003025782A JP2001177061A JP2001177061A JP2003025782A JP 2003025782 A JP2003025782 A JP 2003025782A JP 2001177061 A JP2001177061 A JP 2001177061A JP 2001177061 A JP2001177061 A JP 2001177061A JP 2003025782 A JP2003025782 A JP 2003025782A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
heading
folder
ready
classification
index
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001177061A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuya Handa
勝也 半田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP2001177061A priority Critical patent/JP2003025782A/ja
Publication of JP2003025782A publication Critical patent/JP2003025782A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】フォルダーに既製品の見出しを順序良くきれい
に貼るとき、どの順番でどの位置に貼るか、計算をしな
くてすむフォルダーを提供する。 【解決手段】フォルダー(1)にあらかじめ見出しの貼
り位置(2)を設け、その貼り位置(2)にタックイン
デックスやマイタック(登録商標)インデックスなど、
既製品の見出しを貼る幅ごとの目盛(3)や既製品の見
出しの貼りしろ(4)を標示し、その目盛(3)や貼り
しろ(4)ごとに番号(5)、五十音順の分類(6)、
アルファベット順の分類(7)など分類の標記をする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、書類等を入れる
為のフォルダー(1)の少なくとも一辺に既製品の見出
しを貼るための貼り位置(2)をもうけ、その貼り位置
(2)にタックインデックスやマイタックインデックス
など見出しの幅が18mm、23mm、27mm、42
mm等と決められた既製品の見出しを貼る幅のごとの目盛
(3)、もしくは既製品の見出しの貼りしろ(4)を複
数標示した、見出しを貼る位置を標示したフォルダーに
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、フォルダーには見出しを書く部分
が付いたものと、付いてないものがあるが、付いたもの
は分類別に標示の位置を変えたくても固定の見出しであ
る為、分類別に標示位置を変えることが出来なかった。
【0003】また、付いてないものは既製品の見出し等
を使って、自由に見出しの貼り位置を変える事ができる
が、見出しの貼り位置の基準が無いものであった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】これは次のような欠点
があった。フォルダーに見出しが付いたものは、見出し
を貼らなくて良い反面、見出しに一度書くと、別の書類
を入れたとき見出しの部分を修正液などで消して書き改
めなくてはならず汚くなるものであった。
【0005】そのうえ、分類別に標示位置を変えて書類
の検索を容易にすることも出来なかった。
【0006】また、見出しが付いてないものは、中の書
類を標示する為、タックインデックスやマイタックイン
デックスなど既製品の見出しを貼って標示していたが、
貼り位置の基準が無い為、無造作に貼ってフォルダーを
多数並べたとき、見出しの位置が不規則に並んで見た目
の悪いものであった。
【0007】そこで、フォルダーを多数並べたとき綺麗
にならぶ様に貼りたい時は、何番目に貼るかで、見出し
を貼る幅と何番目なのかを掛けて計算し貼る位置を決
め、見出しを貼るという効率の悪いものであった。
【0008】また、分類別に貼る時は、項目順で何番目
なのか、五十音順の分類で何番目なのか、アルファベッ
ト順の分類で何番目なのかなどと、分類別に何番目に貼
るかを計算し、貼る位置を決めるという効率の悪いもの
であった。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明のフォルダー
(1)は分類別に見出しの位置を変えられるように、あ
らかじめ見出しの付いたフォルダーではなく、タックイ
ンデックスやマイタックインデックスなど既製品の見出
し(8)を貼れるようにし、フォルダー(1)の少なく
とも一辺に見出しの貼り位置(2)をもうけた。
【0010】そして、その見出しの貼り位置(2)に
は、見出し(8)を貼る基準となる既製品の見出しを貼
る幅ごとの目盛(3)、もしくは既製品の見出しの貼り
しろ(4)を複数標示することにより、見出し(8)を
貼る基準ができるため、見出し(8)を貼るとき高さを
考えずに無造作に貼ってしまい、フォルダー(1)を多
数並べたとき、見出し(8)の位置が不規則に並んで見
た目が悪くなることを解消した。
【0011】また、既製品の見出しを貼る幅ごとの目盛
(3)、もしくは既製品の見出しの貼りしろ(4)にあ
らかじめ何番目なのかの番号(5)、五十音順の分類
(6)、アルファベット順の分類(7)など分類の標記
をして、分類別に見出し(8)の高さを変えるとき、何
番目に貼るか計算する手間がかかる事を解消した。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明のフォルダー(1)は、あ
らかじめ見出しの付いたものではなく、タックインデッ
クスやマイタックインデックスなど既製品の見出し
(8)を貼れるように、フォルダー(1)の少なくとも
一辺に見出しの貼り位置(2)をもうけた。
【0013】そして、その見出しの貼り位置(2)にタ
ックインデックスやマイタックインデックスなど、既製
品の見出しを貼る幅ごとの目盛(3)、もしくは既製品
の見出しの貼りしろ(4)を複数標示することにより、
その標示を基準に見出し(8)を貼ることができる。
【0014】そして、その既製品の見出しを貼る幅ごと
の目盛(3)、もしくは既製品の見出しの貼りしろ
(4)の標示ごとに番号(5)、五十音順の分類
(6)、アルファベット順の分類(7)など分類の標記
をすることにより、その分類別に見出し(8)を貼る時
は、その分類の標記位置の目盛(3)もしくは、貼りし
ろ(4)を基準に見出し(8)を貼る事ができる。
【0015】
【発明の効果】本発明の見出しを貼る位置を標示したフ
ォルダー(1)を使用することによって、フォルダー
(1)の中に入れる書類等を標示する為、タックインデ
ックスやマイタックインデックス等の既製品の見出し
(8)を貼るとき、既製品の見出しの貼り位置(2)の
既製品の見出しを貼る幅ごとの目盛(3)、もしくは既
製品の見出しの貼りしろ(4)を基準に、見出し(8)
を貼る事ができるので、フォルダー(1)を複数並べて
保管したとき、見出し(8)が中途半端に重なったりせ
ず見た目もよく保管できるものである。
【0016】そして、その貼り位置(2)の目盛(3)
や貼りしろ(4)ごとに番号(5)、五十音順の分類
(6)、アルファベット順の分類(7)など分類別の標
記をすることにより、その標示を基準に見出し(8)を
貼ったフォルダー(1)を複数並べた状態では、図3や
図4のように見出し(8)の位置が分類別の高さに分け
られ、書類の検索がとても簡単なものといえる。
【0017】また、分類方法が標記した分類ではあては
まらない場合でも、目盛(3)や貼りしろ(4)が何の
分類であるか利用者が決め、分類の標記が目盛(3)や
貼りしろ(4)ごとに自由に記入出来るようにする事に
より、多様な分類に対応出来る見出しを貼る位置を標示
したフォルダーとしても利用出来るものといえる。
【0018】尚、既製品の見出しを貼る幅ごとの目盛
(3)、もしくは既製品の見出しの貼りしろ(4)、そ
してその標示ごとの番号(5)、五十音順の分類
(6)、アルファベット順の分類(7)などの標示は、
フォルダー(1) にあらかじめ標記したものだけでは
なく、シール等で貼りつけることや、はめ込み式にする
ことで多様な標示ができる見出しを貼る位置を標示した
フォルダー(1)にする事が出来るものである。
【0019】それから、フォルダー(1)が紙製の場
合、見出しの貼り位置(2)に見出し(8)を貼ったり
剥いだりしても問題が無いようなコーティングをするこ
とにより、何度も見出しを貼ったり剥いだりしても紙が
剥がれたりなどの問題の無い見出しを貼る位置を標示し
たフォルダーを提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の見出しを貼る位置を標示したフォルダ
ーの機能を有したクリヤーフォルダーの平面図である。
【図2】本発明の見出しを貼る位置を標示したフォルダ
ーの機能を有した個別フォルダーの平面図である。
【図3】本発明の見出しを貼る位置を標示したフォルダ
ーに見出しを貼って、多数書類立てにたてた状態の斜視
図である。
【図4】本発明の見出しを貼る位置を標示したフォルダ
ーに見出しを貼って、多数ファイルボックスに収納した
状態の斜視図である。
【符号の説明】
1 フォルダー 2 見出しの貼り位置 3 目盛 4 貼りしろ 5 番号 6 五十音順の分類 7 アルファベット順の分類 8 見出し 9 書類立て 10 ファイルボックス

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】書類等を入れる為のフォルダー(1)の少
    なくとも一辺に、既製品の見出しの貼り位置(2)をも
    うけ、その貼り位置(2)にタックインデックスやマイ
    タックインデックスなど一般に出まわっている既製品の
    見出しを貼る幅ごとの目盛(3)、もしくは既製品の見
    出しの貼りしろ(4)を複数標示した見出しを貼る位置
    を標示したフォルダー。
  2. 【請求項2】請求項1の目盛(3)もしくは貼りしろ
    (4)の標示ごとに番号(5)、五十音順の分類
    (6)、アルファベット順の分類(7)など分類の標記
    をした見出しを貼る位置を標示したフォルダー。
JP2001177061A 2001-05-08 2001-06-12 見出しを貼る位置を標示したフォルダー。 Pending JP2003025782A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001177061A JP2003025782A (ja) 2001-05-08 2001-06-12 見出しを貼る位置を標示したフォルダー。

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001-136924 2001-05-08
JP2001136924 2001-05-08
JP2001177061A JP2003025782A (ja) 2001-05-08 2001-06-12 見出しを貼る位置を標示したフォルダー。

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003025782A true JP2003025782A (ja) 2003-01-29

Family

ID=26614726

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001177061A Pending JP2003025782A (ja) 2001-05-08 2001-06-12 見出しを貼る位置を標示したフォルダー。

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003025782A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008296532A (ja) * 2007-06-04 2008-12-11 King Jim Co Ltd フォルダー
JP3186834U (ja) * 2013-06-07 2013-10-31 株式会社あいづ換地事務所 カラーインデックスクリアファイル
JP3186848U (ja) * 2013-06-20 2013-10-31 株式会社あいづ換地事務所 4縁辺帯状カラーインデックスクリアファイル

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008296532A (ja) * 2007-06-04 2008-12-11 King Jim Co Ltd フォルダー
JP3186834U (ja) * 2013-06-07 2013-10-31 株式会社あいづ換地事務所 カラーインデックスクリアファイル
JP3186848U (ja) * 2013-06-20 2013-10-31 株式会社あいづ換地事務所 4縁辺帯状カラーインデックスクリアファイル

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6701653B2 (en) Point of purchase display assembly and method
US20060290134A1 (en) Project management organizer clip
US20060214076A1 (en) Clippable plastic note
US6606810B1 (en) Unique display kit and method for creating unique displays
US7575174B2 (en) Label and method for attaching a label to an article
US7854081B2 (en) Display apparatus for file index
US20130186783A1 (en) Notebook transaction card holder
WO2020197573A1 (en) Storage container with label
US5953843A (en) Index tab for hanging file folders adapted for affixation of index labels and the like
US6994052B1 (en) Double icon page markers and method of page marking
JP2003025782A (ja) 見出しを貼る位置を標示したフォルダー。
JP4723357B2 (ja) 仮止用ラベルの使用方法
KR100872785B1 (ko) 서류꽂이를 구비한 스티커 라벨
US20070012584A1 (en) Archive for memory cards
JPH06293356A (ja) 物品ホルダー及びその部品
US20100009110A1 (en) Label assembly
US8533984B2 (en) Display apparatus for file index
JP4705282B2 (ja) 応募券付き宛先ラベル
KR200218909Y1 (ko) 광고용 포장용기
JPH0444387Y2 (ja)
US20030012915A1 (en) Sheet with indicator lines
JP3205379U (ja) 見出し、背見出し用ラベル、及び、見出し用シール
US20090026755A1 (en) Drawing label
JP3198581U (ja) 名刺型付箋収納ケース、及び、付箋
KR100997876B1 (ko) 라벨지