JP4723136B2 - ルアー - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、釣りに使用するルアーに関するもので、特に、ルアー本体の後尾部に、回転するブレードを取り付けてなるテールスピナー(テールスピンジグ)型のルアーに関する。
【0002】
【従来の技術】
図5は従来のテールスピナー型ルアーR1を示す。このルアーは、金属製ルアー本体1の後尾に、針金からなる後尾軸2をルアー本体1の縦軸に沿って一体的に突設し、この後尾軸2の両端側に球体3,3を取り付けると共に、両球体3,3間の後尾軸2部分にU字状アーム4の両端部を枢着し、このU字アーム4に、ブレード5の先端部に設けてある孔6を係入したものである。7は釣針8を取り付けるU字部材、9は釣糸10を取り付けるU字部材である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来のルアーR1によれば、使用に際して、図6に示すように、ルアー本体1を水中に泳がせる時、ブレード5が後尾軸2を旋回軸としてその周囲を図示のように大きく旋回するため、この大きな旋回運動によってルアー本体1の揺れが激しくなり、またルアー本体1に比較的近い位置でブレード5が旋回するようになるため、魚が警戒してルアー本体1に近づき難かった。また、ルアー本体1を、このルアー本体1の背部前端側に取り付けてある釣糸10で引っ張ってゆく時、上記のような後尾軸2を旋回軸とするブレード5の大きな旋回運動により、ルアー本体1の後尾側が浮き上がって、図示のように尻上がり状態に立ち上がるため、魚の種類によっては嫌悪感を魚に与えることになって、釣れ具合が良くなかった。
【0004】
本発明は、上記のような問題点に鑑み、ルアー本体の揺れが出来るだけ小さくなるように且つルアー本体に近づく魚に出来るだけ警戒心や嫌悪感を与えないようにブレード本体を回転させると共に、ブレード本体を出来るだけ水平姿勢で泳がせ、それによって釣れ具合を良くするようにしたテールスピナー型のルアーを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
請求項1に係る発明のルアーは、ルアー本体11の後尾部に、両軸体13,14を互いに回転自在に連結してなる回転自在ジョイント12の一方の軸体13が連結用リング16を介して揺動自在に連結され、回転自在ジョイント12の他方の軸体14には、該回転自在ジョイント12の中心軸線とブレード縦軸15oとが同軸線上に位置するようにブレード15の先端部が連結用リング17を介して揺動自在に連結され、これによってブレード15がルアー本体11の後尾部でブレード縦軸15o回りに回転自在となっていることを特徴とする。
【0006】
請求項2は、請求項1に記載のルアーにおいて、前記回転自在ジョイント12は、一方の軸体13を円筒状ケーシング20の一端部に同心状に固着突出し、他方の軸体14の一端部側を円筒状ケーシング20内でボール21を介して回転自在に支承してなるもので、両軸体13,14には夫々前記連結用リング16,17を通すためのリング通し孔23,24が設けられていることを特徴とする。
【0007】
請求項3は、請求項1又は2に記載のルアーにおいて、ルアー本体11の長さ方向中央部にルアー本体11を水平横方向に貫通する貫通孔19が設けられてなることを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】
図1は本発明に係るテールスピナー型ルアーR10を示す。このルアーR10は、ルアー本体11の後尾部に、両軸体13,14を互いに回転自在に連結してなる回転自在ジョイント12の一方の軸体13を、連結用リング16を介して揺動自在に連結し、回転自在ジョイント12の他方の軸体14には、ブレード15の先端部を連結用リング17を介して揺動自在に連結し、これによってルアー本体11の後尾部でブレード15がブレード縦軸15o回りに自由に回転できるようにしたものである。
【0009】
上記ルアーR10の構造について更に詳しく説明すれば、ルアー本体11は、鉛やタングステン、その他の金属、或いは樹脂、或いはまた金属と樹脂との結合材によって魚の形に形成され(魚以外の形に形成されることもある)且つ所望に着色されるもので、このルアー本体11の後尾には、例えばステンレス製の針金からなる後尾軸18が、ルアー本体11の縦軸11oに沿って一体的に突設され、この後尾軸18の後端部は、リング通し用の環状部12aを形成している。また、このルアー本体11の長さ方向中央部にはルアー本体11が、図1及び図2に示すような水平横方向に貫通する貫通孔19が設けられている。この貫通孔19は、ルアーR10の使用時に、この貫通孔19に水が流通することによって、ルアー本体11の横揺れを緩和する作用を有する。
【0010】
またルアー本体11には下腹部のほぼ中央部に、釣針8を取り付けるU字部材7が設けられ、ルアー本体11の背部にはその先端側寄りの位置に、釣糸10を取り付けるためのU字部材9が設けられている。
【0011】
回転自在ジョイント12は、図3から分かるように、一方の軸体13を円筒状ケーシング20の一端部に同心状に固着突出し、他方の軸体14の一端部側を円筒状ケーシング20内に突入させた状態でボール21を介して回転自在に支承してなるものである。
【0012】
回転自在ジョイント12の一方の軸体13は、ケーシング20の一端部に嵌合固定された端板22と一体に形成され、他方の軸体14の一端部には大径のヘッド部25が一体に形成してあって、このヘッド部25と軸体14とケーシング20との間の環状空間部に複数のボール21が介装され、このボール21によって軸体14がケーシング20に対し回転自在に保持され、それによって両軸体13,14が同軸上で互いに回転自在に連結されている。
【0013】
また回転自在ジョイント12の両軸体13,14には夫々連結用リング16,17を通すためのリング通し孔23,24が軸体13,14を直径方向に貫通して設けられていて、一方の軸体13のリング通し孔23と前記後尾軸18のリング通し用環状部12aとに連結用リング16が通され、これによって一方の軸体13がルアー本体11に対し全方向に揺動自在に連結され、また他方の軸体14のリング通し孔24とブレード15の先端部のリング通し孔26とに連結用リング16が通され、それによってブレード15は、軸体14に対し全方向に揺動自在に連結されると共に、ルアー本体11の後尾部でブレード縦軸回りに回転できるようになっている。
【0014】
尚、ブレード15、連結用リング16,17、ならびに回転自在ジョイント12を構成する軸体13,14、ケーシング20及びボール21は、夫々ステンレスにより形成されている。また、ブレード15は、スプーン状に形成されたもので、その表面は金色、銀色、その他の光の反射し易い色で着色されている。
【0015】
上記のように構成されるルアーR10を使用するときは、ルアー本体11の下腹部に設けてあるU字部材7に釣針8を取り付け、またその背部先端側寄りに取り付けてあるU字部材7に釣糸10の先端部を結着して、このルアーR10を釣糸10によって水中に投げ込むと、ルアーR10は、例えば、図1に示すようにブレード15が逆立ちしたような状態でその縦軸15o回りに回転すると共に、後尾軸18の後端部に連結された連結用リング16を中心に揺動旋回しながら、ルアー本体11が略水平姿勢となる。
【0016】
このような状態から、ルアー本体11の背部先端側寄りに取り付けた釣糸10を引いてルアーR10をほぼ一定の速度で泳がせてゆくと、図2に示すように、ルアー本体11後尾部に回転自在ジョイント12とその前後の連結用リング16,17を介して引っ張られているブレード15は、図2の仮想線図示のように、回転自在ジョイント12の後部軸体14と共にブレード縦軸15o回りに矢印aで示すように回転しながら、後尾軸18の後端部の環状部12aに連結された連結用リング16を中心に、回転自在ジョイント12の中心軸線とブレード縦軸15oとが同軸線上に位置した状態で、矢印bで示すように揺動旋回する。
【0017】
上記のように、ルアー本体11をその背部先端側寄りに取り付けられた釣糸10で引いて水中を泳がせている時に、ブレード15がブレード縦軸15o回りに回転しながら、後尾軸18に連結された連結用リング16を中心として揺動旋回すると、このブレード15にかかる水中抵抗によってルアー本体11の後尾部が後方へ引っ張られる状態となり、それによってルアー本体11は略水平姿勢を維持することができる。また、上記のようなブレード15の回転及び揺動旋回によって発生する光や微振動、連結用リング16,17等の金属接触音によって、魚が引きつけられるようになる。
【0018】
このようにルアーR10を水中で泳がせる時、ブレード15がルアー本体11の後尾部でブレード縦軸15oの回りを回転しながら揺動旋回するが、このようなブレード15の回転及び揺動旋回運動によってルアー本体11が若干揺れることはあっても、大きく揺れることはないため、ルアー本体11に近づこうとする魚に嫌悪感や恐怖感を与えることはなく、むしろそのような回転及び僅かな揺動旋回運動が魚の好むアクションとなる。また、ブレード15がルアー本体11の後尾部から回転自在ジョイント12及びこれの両端部の連結用リング16,17を介して後方へ十分隔たった位置で上記のような回転及び揺動旋回運動を行い、しかもルアー本体11が略水平姿勢で泳ぐようになっているから、ルアー本体11に近づく魚に対して嫌悪感や恐怖感を与えることがない。従って、ルアー本体11に魚が寄って来易くなって、よく釣れることになる。
【0019】
また、このルアーR10では、回転自在ジョイント12の一方の軸体13が、ルアー本体11の後尾軸18に対し、連結用リング16を介して全方向に揺動自在に連結され、また回転自在ジョイント12の他方の軸体14に対し、ブレード15の先端部が連結用リング17を介して全方向に揺動自在に連結されていて、ルアー本体11に対するブレード15の自由度が非常に大きいから、ブレード15の回転及び揺動旋回が容易となり、従ってルアーR10を釣糸10によって水中に投げ込むと、ルアー本体11とブレード15とがどの様な位置関係にあっても、ブレード15が直ぐに回り始め、揺動旋回し始めるようになる。即ち、ブレード15の回り出しが良くなる。これによって、ルアーR10への魚の引きつけ(誘引)を早めることができる。
【0020】
また、このルアーR10では、回転自在ジョイント12が、一方の軸体13を円筒状ケーシング20の一端部に同心状に固着突出し、他方の軸体14の一端部側を円筒状ケーシング20内に突入させた状態でボール21を介して回転自在に支承してなる構造であるから、ブレード15の回転が容易で、非常に滑らかとなり、このブレード15の回転に伴うルアー本体11の揺れを最小限に抑えることができる。
【0021】
また、ルアー本体11の長さ方向中央部に、ルアー本体11を水平横方向に貫通する貫通孔19が設けてあることから、ルアーR10を水中で泳がせる時に、この貫通孔19を水が流通することによって、ルアー本体11の横揺れが小さくなって、よく釣れるようになる。
【0022】
以上の実施形態では、ルアー本体11の後尾に針金によって後尾軸18を突設し、この後尾軸18の後端部に回転自在ジョイント12の軸体13を連結用リング16で連結しているが、このような後尾軸18を設けることなく、ルアー本体11の後尾部分に回転自在ジョイント12の軸体13を連結用リング16を介して連結するようにしてもよい。
【0023】
【発明の効果】
請求項1に係る発明のルアーは、ルアー本体の後尾部に、両軸体を互いに回転自在に連結してなる回転自在ジョイントの一方の軸体を連結用リングを介して揺動自在に連結し、回転自在ジョイントの他方の軸体に、該回転自在ジョイントの中心軸線とブレード縦軸とが同軸線上に位置するようにブレードの先端部を連結用リングを介して揺動自在に連結したことにより、ルアー本体をその背部先端側寄りに取付けた釣糸で引っ張って水中で泳がせる時に、ブレードがルアー本体の後尾部でブレード縦軸回りに回転しながら揺動旋回し、このブレードの回転及び揺動旋回に伴ってブレードにかかる水の抵抗により、ルアー本体後尾部が後方へ引っ張られる状態となって、ルアー本体は略水平姿勢を維持することができる。また、上記のようなブレードの回転運動及び揺動旋回運動が魚の好むアクションとなり、またブレードがルアー本体の後尾部から回転自在ジョイント及びこれの両端部の連結用リングを介して後方へ隔たった位置で上記のような回転及び揺動旋回運動を行い、しかもルアー本体が略水平姿勢で泳ぐようになるから、ルアー本体に近づく魚に対して嫌悪感や恐怖感を与えることがなくなる。従って、ルアー本体に魚が寄って来易くなって、よく釣れるようになる。
【0024】
また、本体に対するブレードの自由度が非常に大きいから、ブレードの回転及び揺動旋回が容易で、その回り出しが良くなり、従ってルアーを釣糸によって水中に投げ込むと、ルアー本体とブレードとがどの様な位置関係にあっても、ブレードが直ぐに回り始め、ルアーへの魚の引きつけを早めることができる。
【0025】
請求項2に記載のように、回転自在ジョイントが、一方の軸体を円筒状ケーシングの一端部に同心状に固着突出し、他方の軸体の一端部側をケーシング内に突入させた状態でボールを介して回転自在に支承してなる構成とすれば、ブレードの回転が容易で、非常に滑らかとなり、ブレードの回転に伴うルアー本体の揺れを最小限に抑えることができる。
【0026】
請求項3に記載のように、ルアー本体の長さ方向中央部に、ルアー本体を水平横方向に貫通する貫通孔を設けるようにすれば、ルアーを水中で泳がせる時に、この貫通孔を水が流通することによって、ルアー本体の横揺れが小さくなり、それによってよく釣れるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るテールスピナー型のルアーを示す斜視図である。
【図2】 同上のルアーを水中で泳がせている状態を示す側面図である。
【図3】 回転自在ジョイントの拡大縦断面図である。
【図4】 図2のX−X線拡大断面図である。
【図5】 従来のテールスピナー型ルアーを示す斜視図である。
【図6】 同従来のルアーを泳がせている状態を示す側面図である。
【符号の説明】
R1 従来のルアー
R10 本発明のルアー
7 U字部材
8 釣針
9 U字部材
10 釣糸
11 ルアー本体
12 回転自在ジョイント
13,14 軸体
15 ブレード
16,17 連結用リング
18 ルアー本体の後尾軸
19 貫通孔
20 回転自在ジョイントのケーシング
21 ボール
23,24 リング通し孔
Claims (3)
- ルアー本体の後尾部に、両軸体を互いに回転自在に連結してなる回転自在ジョイントの一方の軸体が連結用リングを介して揺動自在に連結され、回転自在ジョイントの他方の軸体には、該回転自在ジョイントの中心軸線とブレード縦軸とが同軸線上に位置するようにブレードの先端部が連結用リングを介して揺動自在に連結され、これによってブレードがルアー本体の後尾部でブレード縦軸回りに回転自在となっているルアー。
- 前記回転自在ジョイントは、一方の軸体を円筒状ケーシングの一端部に同心状に固着突出し、他方の軸体の一端部側を円筒状ケーシング内でボールを介して回転自在に支承してなるもので、両軸体には夫々前記連結用リングを通すためのリング通し孔が設けられている請求項1に記載のルアー。
- ルアー本体の長さ方向中央部にルアー本体を水平横方向に貫通する貫通孔が設けられている請求項1又は2に記載のルアー。
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