JP3226233U - 釣り用バズベイト型ルアー - Google Patents

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加藤 誠司
誠司 加藤
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株式会社ジャッカル
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Abstract

【課題】高い集魚効果を発揮しうる釣り用バズベイト型ルアーを提供する。【解決手段】バズベイト型ルアー1は、ライン40が接続されるライン接続部3とライン接続部から上下二つに分岐した上アーム部5及び下アーム部4とを備えたワイヤー2を具備する。下アーム部に、フックを有するヘッド6が設けられている。上アーム部に回転軸20がスイベル11の接続アイ部11bを介して上アーム部に対して角度自在に連結されている。回転軸に片翼状の回転翼体30が回転軸の周方向に回転自在に枢支され、回転翼体は、前方に向かって径大の略半割円錐板状の片翼部31を備える。回転翼体の重心は回転軸に対してずれた位置にある。【選択図】図3

Description

本考案は釣り用バズベイト型ルアーに関する。
なお、本明細書及び特許請求の範囲では、説明の便宜上、図1に示したバズベイト型ルアーのリーリング時の状態におけるルアーの前後上下方向を、本考案に係るバズベイト型ルアーの前後上下方向と定義する。
ルアーフィッシングに用いられるルアーとして、図5に示すように、バズベイト型ルアー101が公知である(例えば特許文献1−4)。
このルアー101は、ライン(釣り糸)140が接続されるライン接続部103と、ライン接続部103から上下二つに分岐した上アーム部105及び下アーム部104とを備えたワイヤー102を具備している。
下アーム部104にはフック107及びスカート108を有するヘッド(シンカー)106がルアー本体109として設けられている。上アーム部105の先端部側は後方へ屈曲されることで屈曲アーム部120が形成されており、この屈曲アーム部120を回転軸として回転翼体130が屈曲アーム部120に回転自在に枢支されている。
回転翼体130は、二つの翼部131、131を有する両翼状のものであり、その形状は屈曲アーム部(回転軸)120に対して略対称形状である。そのため、回転翼体130の重心は略屈曲アーム部120上に位置している。
このバズベイト型ルアー101によれば、水中にキャストされたルアー101をリーリングすることにより、回転翼体130が水面W付近で水の抵抗を受けて屈曲アーム部120を中心に回転し、これにより音、振動波、泡などを発生することで、釣りたい魚を誘引する(集魚する)。
特開2018−74908号公報 特開2012−125221号公報 特開2003−61519号公報 特開平10−262503号公報
上述のバズベイト型ルアー101には魚をより多く釣るために高い集魚効果が要求される。
そこで本考案は、高い集魚効果を発揮しうる釣り用バズベイト型ルアーを提供することを目的とする。
1) ラインが接続されるライン接続部と前記ライン接続部から上下二つに分岐した上アーム部及び下アーム部とを備えたワイヤーを具備しており、
前記下アーム部に、フックを有するヘッドが設けられており、
前記上アーム部に回転軸が前記上アーム部に対して角度自在に連結されるとともに、前記回転軸に片翼状の回転翼体が回転自在に枢支され、
前記回転翼体は、前方に向かって径大の略半割円錐板状の片翼部を備えるとともに、
前記回転翼体の重心が前記回転軸に対してずれた位置にある、釣り用バズベイト型ルアー。
2) 前記回転軸は、更に、前記上アーム部を中心にその周方向に回転自在に前記上アーム部に連結されている前項1記載の釣り用バズベイト型ルアー。
3) 前記回転軸は前記上アーム部にジョイント部材を介して連結されており、
前記ジョイント部材は、両端部に略円環状の接続アイ部を有するスイベルを備えており、
前記スイベルの一方の前記接続アイ部に前記回転軸の前端部に形成された略環状の接続アイ部が前記スイベルに対して角度自在に連結されるとともに、前記スイベルの他方の前記接続アイ部内に前記上アーム部が、前記スイベルが前記上アーム部を中心にその周方向に回転自在になるように挿通されており、これにより、前記回転軸が前記上アーム部に対して角度自在に且つ前記上アーム部を中心にその周方向に回転自在になっている前項2記載の釣り用バズベイト型ルアー。
本考案は以下の効果を奏する。
前項1では、ワイヤーの上アーム部に回転軸が上アーム部に対して角度自在に連結されるとともに、回転軸に回転翼体が回転自在に枢支されているので、ルアーをリーリングすることにより、回転翼体が水面付近にて水の抵抗を受けて回転軸を中心に回転するとともに当該回転翼体の回転に伴い回転軸が上アーム部に対して角度自在に動く。このとき、回転翼体が片翼状であって回転翼体の重心が回転軸に対してずれた位置にあるので、回転翼体の回転に伴う上アーム部に対する回転軸の動きが大きい。そのため、回転翼体が水面付近にて複雑で大きな回転動作をする。
さらに、回転翼体の片翼部が前方に向かって径大の略半割円錐板状であることから、ルアーのリーリング時に水面付近にて複雑で大きな回転動作をしている回転翼体の片翼部の前方開口から水と更に空気とが片翼部の内側に流入して片翼部の側方開口乃至後方開口から流出し、その際に「ポコポコ」という大きな音が発生するとともにこれに伴い大きな振動波、泡などが発生する。そのため、ルアーは高い集魚効果を発揮する。
前項2では、回転軸が更に上アーム部を中心にその周方向に回転自在に上アーム部に連結されていることにより、次の効果を奏する。
すなわち、ルアーをキャスティングすると、その直後にルアーはそのヘッドをルアーの飛行方向の前方に向けて空気中を飛行するとともに、回転翼体が空気の抵抗を受けることで回転軸が迅速に上アーム部を中心に180°回転(即ち反転)して飛行方向の後方に向く。そのため、ルアーの飛行姿勢が安定してルアーの飛距離が延びる。
さらに、こうしてキャスティングしたルアーをリーリングする際においては、リーリングの開始直後に回転翼体が水の抵抗を受けることで回転軸が迅速にキャスティング時の位置から上アーム部を中心に180°回転してリーリング時の位置に戻る。そのため、水中にキャスティングをしたルアーについてリーリングを開始した直後から回転翼体が上述した複雑で大きな回転動作を開始する。そのため、リーリングの開始直後からルアーは上述した高い集魚効果を発揮することができる。
前項3では、前項2の上述した効果を確実に奏し得るルアーを提供できる。
図1は本考案の一実施形態に係る釣り用バズベイト型ルアーをリーリング時の状態で示す側面図である。 図2は、図1の状態の同ルアーの平面図である。 図3は同ルアーの斜視図である。 図4は同ルアーをキャスティング時の飛行姿勢で示す側面図である。 図5は従来の釣り用バズベイト型ルアーをリーリング時の状態で示す側面図である。
本考案の一実施形態について図1〜4を参照して以下に説明する。
図1に示すように、本考案に係るバズベイト型ルアー1は、ライン(釣り糸)40が接続される略U字状のライン接続部3を備えた金属(例:ステンレス鋼)製ワイヤー2を具備している。ワイヤー2は、更に、ライン接続部3からライン接続部3の後端側において上下二つに分岐した上アーム部5及び下アーム部4を備えている。上アーム部5及び下アーム部4の断面形状はそれぞれ円形状である。
下アーム部4の後端部には、フック(釣り針)7と柔軟な線状集魚部材として例えばスカート8とを有するヘッド(シンカー)6がルアー本体9として、下アーム部4に対して固定された状態に設けられている。
ヘッド6は、釣りたい魚の餌となる魚の頭部を概略的に模した形状のものであり、金属(例:鉛、亜鉛)、樹脂などからなる。
上アーム部5は、ライン接続部3の後端から上方に突出するように屈曲している。
図1〜3に示すように、上アーム部5の上端部5a側(先端部側)には、ジョイント部材としてのスイベル11を介して回転軸20が上アーム部5に対して角度自在に(即ち上アーム部5に対して回転軸20がなす角度が自在になるように)連結されている。さらに、回転軸20に回転翼体30が回転軸20に対して回転自在に枢支されている。回転軸20は断面円形状の金属棒(例:ステンレス鋼棒)からなる。
さらに、回転軸20は上アーム部5に上述したスイベル11を介して上アーム部5を中心にその周方向に回転自在に連結されている。
回転軸20とスイベル11との連結構造、及び、スイベル11と上アーム部5との連結構造については後述する。
回転翼体30は、回転軸20に対して対称形状のものではなく片翼状のものであり、片翼部31を備えており、更に、軸受けブラケット板部33を備えている。
図3に示すように、回転翼体30は、一枚の金属板(例:アルミニウム板、ステンレス鋼板)が所定形状に屈曲されることにより片翼部31と軸受けブラケット板部33とが一体に形成されたものであり、即ち、回転翼体30は金属板の屈曲成形品からなる。
片翼部31は前方に向かって径大の略半割円錐板状のものであり、すなわち、前方に向かって径大の円錐板がその軸線に沿って略二分割(即ち略半割)されて得られる一方の分割片の形状のものである。したがって、片翼部31の前方開口31aは大径であり、片翼部31の後方開口31bは小径であり、更に、片翼部31は側方に開口した側方開口31cを有している。
軸受けブラケット板部33は略コ字板状のものであり、すなわち、互いに略対向状に配置された前後一対の軸受け板部34、35と両軸受け板部34、35の端部同士を連結した連結板部36とを備えている。上述した片翼部31は連結板部36の一側縁から略半割円錐板状に屈曲されて形成されている。さらに、片翼部31の遊端側の側縁部には片翼部31に対して外側に屈曲した外折れ端片部31dが形成されている。
軸受けブラケット板部33の前後両軸受け板部34、35にはそれぞれ軸孔34a、35aが穿設されている。そして、回転軸20が両方の軸孔34a、35aに回転自在に連通されており、これにより、回転軸20に回転翼体30が回転自在に枢支されている。
後軸受け板部35の軸孔35aから後方に突出した回転軸20の後端部20b側の部分は球状ビーズ22内に挿通されており、回転翼体30及びビーズ22が回転軸20から抜落するのを阻止するため、回転軸20の後端部20bが回転軸20に対して側方に屈曲されている。
前軸受け板部34の軸孔34aから前方に突出した回転軸20の前端部側の部分は球状ビーズ21内に挿通されるとともに、回転翼体30及びビーズ21が回転軸20から抜落するのを阻止するため並びに回転軸20をスイベル11に連結するため、回転軸20の前端部が円環状に屈曲形成されており、これにより、回転軸20の前端部に円環状の接続アイ部20aが形成されている。
回転翼体30は、上述したように回転軸20に対して対称形状のものではなく片翼状のものである。そのため、回転翼体30の重心Gは、回転軸20上ではなく回転軸20に対して片翼部31側にずれた位置にあり、詳述すると片翼部31の内側の位置にある。
スイベル11はその両端部に円環状の接続アイ部11a、11bを有している。両接続アイ部11a、11bはスイベル11の軸線を中心にその周方向に互いに独立して回転可能である。
スイベル11の一方(後側)の接続アイ部11aに、回転軸20の前端部に形成された上述の接続アイ部20aがスイベル11に対して角度自在に連結されている。また、スイベル11の他方(前側)の接続アイ部11b内に上アーム部5が、スイベル11が上アーム部5を中心にその周方向に回転自在になるように挿通(詳述すると遊挿)されている。これにより、回転軸20は上アーム部5に対して角度自在に且つ上アーム部5を中心にその周方向に回転自在になっている。
上アーム部5が挿通された他方(前側)の接続アイ部11bの位置を保持するため、上アーム部5における当該接続アイ部11bの位置よりもライン接続部3側の部分が金属製円筒スリーブ5b及び球状ビーズ5c内に順次挿通されるとともに、上アーム部5における当該接続アイ部11bの位置よりも上端部5a(先端部)側の部分が球状ビーズ5d内に挿通されている。さらに、接続アイ部11b及びビーズ5dが上アーム部5から抜落するのを阻止するため、上アーム部5の上端部5aが上アーム部5に対して後方に屈曲されている。
本実施形態のルアー1によれば、ワイヤー2の上アーム部5に回転軸20が上アーム部5に対して角度自在に連結されるとともに、回転軸20に回転翼体30が回転自在に枢支されているので、図1に示すように、ルアー1をリーリングすることにより、回転翼体30が水面W付近にて水の抵抗を受けて回転軸20を中心に回転するとともに当該回転翼体30の回転に伴い回転軸20が上アーム部5に対して角度自在に動く。このとき、回転翼体30が片翼状であって回転翼体30の重心Gが回転軸20に対してずれた位置にあるので、回転翼体30の回転に伴う回転軸20の動きが大きい。そのため、回転翼体30が水面W付近にて複雑で大きな回転動作をする。
さらに、回転翼体30の片翼部31が前方に向かって径大の略半割円錐板状であることから、ルアー1のリーリング時に水面W付近にて複雑で大きな回転動作をしている回転翼体30の片翼部31の前方開口31aから水と更に空気とが片翼部31の内側に流入して片翼部31の側方開口31c乃至後方開口31bから流出し、その際に「ポコポコ」という大きな音が発生するとともにこれに伴い大きな振動波、泡などが発生する。そのため、ルアー1は高い集魚効果を発揮する。
さらに、回転軸20が上アーム部5を中心にその周方向に回転自在に上アーム部5に連結されていることから、図4に示すように、ルアー1をキャスティングすると、その直後にルアー1はそのヘッド6をルアー1の飛行方向の前方Fに向けて空気中を飛行するとともに、回転翼体30が空気の抵抗を受けることで回転軸20が迅速に上アーム部5を中心に180°回転(即ち反転)して飛行方向の後方に向く。そのため、ルアー1の飛行姿勢が安定してルアー1の飛距離が延びる。
さらに、こうしてキャスティングしたルアー1をリーリングする際においては、リーリングの開始直後に回転翼体30が水の抵抗を受けることで回転軸20が迅速にキャスティング時の位置(即ち図4に示した位置)から上アーム部5を中心に180°回転してリーリング時の位置(即ち図1に示した位置)に戻る。そのため、水中にキャスティングをしたルアー1についてリーリングを開始した直後から回転翼体30が上述した複雑で大きな回転動作を開始する。そのため、リーリングの開始直後からルアー1は上述した高い集魚効果を発揮することができる。
以上で本考案の一実施形態について説明したが、本考案は上記実施形態に限定されるものではなく、本考案の要旨を逸脱しない範囲で様々に変更可能である。
本考案は釣り用バズベイト型ルアーに利用可能である。
1:バズベイト型ルアー 2:ワイヤー
3:ライン接続部 4:下アーム部
5:上アーム部 6:ヘッド
7:フック 11:スイベル(ジョイント部材)
11a:スイベルの一方の接続アイ部 11b:スイベルの他方の接続アイ部
20:回転軸 20a:回転軸の接続アイ部
30:回転翼体 31:片翼部
40:ライン

Claims (3)

  1. ラインが接続されるライン接続部と前記ライン接続部から上下二つに分岐した上アーム部及び下アーム部とを備えたワイヤーを具備しており、
    前記下アーム部に、フックを有するヘッドが設けられており、
    前記上アーム部に回転軸が前記上アーム部に対して角度自在に連結されるとともに、前記回転軸に片翼状の回転翼体が回転自在に枢支され、
    前記回転翼体は、前方に向かって径大の略半割円錐板状の片翼部を備えるとともに、
    前記回転翼体の重心が前記回転軸に対してずれた位置にある、釣り用バズベイト型ルアー。
  2. 前記回転軸は、更に、前記上アーム部を中心にその周方向に回転自在に前記上アーム部に連結されている請求項1記載の釣り用バズベイト型ルアー。
  3. 前記回転軸は前記上アーム部にジョイント部材を介して連結されており、
    前記ジョイント部材は、両端部に略円環状の接続アイ部を有するスイベルを備えており、
    前記スイベルの一方の前記接続アイ部に前記回転軸の前端部に形成された略環状の接続アイ部が前記スイベルに対して角度自在に連結されるとともに、前記スイベルの他方の前記接続アイ部内に前記上アーム部が、前記スイベルが前記上アーム部を中心にその周方向に回転自在になるように挿通されており、これにより、前記回転軸が前記上アーム部に対して角度自在に且つ前記上アーム部を中心にその周方向に回転自在になっている請求項2記載の釣り用バズベイト型ルアー。
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