JP4716808B2 - 生体組織採取装置 - Google Patents

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Description

本発明は、体内の生体組織を採取する生体組織採取装置に関する。
生体検査等のため、体内臓器に深く刺し込んで深部の組織を採取するようにした生体組織採取装置として、特開2001−70307(特許文献1)に示されたものがある。この生体組織採取装置は、鞘部材内に挿入した外套パイプを有し、この外套パイプ内に穿刺部材を挿入配置するとともに、外套パイプの先端周縁を外刃とし、穿刺部材には上記外刃に向き合う内刃と、生体組織を取り込む収容凹部とを設けたものである。
この生体組織採取装置を使用する場合にあたっては、先端部分を体内臓器に穿刺し、その穿刺した状態で、穿刺部材を外套パイプから突き出し、穿刺部材を引き戻すことにより、外刃と内刃によって生体組織を切り取って収容凹部に取り込み採取するようになっている。
特開2001−70307
上記従来の生体組織採取装置は、生体組織に穿刺した状態で、外套パイプから穿刺部材を突き出し、穿刺部材を引き戻すことにより収容凹部内に入り込んだ生体組織を、外刃と内刃によって切断して採取する。つまり、収容凹部内に入り込ませた生体組織を外刃と内刃によって切断するものである。このため、生体組織が収容凹部内に十分に入り込まないと、外刃と内刃によって切断する際に生体組織が収容凹部から逃げ出し易い。また、臓器に穿刺した際、生体組織が収容凹部内に十分に入り込み難いので、生体組織の採取量が不十分になり易い。一度の操作では採取できなかったりすることも起こり得る。
本発明は上記課題に着目してなされたものであり、その目的とするところは、生体組織を確実に採取できるようにした生体組織採取装置を提供することにある。
本発明は、体内に挿入される挿入部と、上記挿入部の先端に配置され、放射状に拡張可能であり、かつ、切断する生体組織を把持可能な把持部材と、上記把持部材を放射状に拡張する状態と、切断する生体組織を把持する収縮状態に操作可能な第1の操作手段と、上記挿入部の先端に配置され、先端側部分に穿刺部が設けられ、基端側部分に上記把持部材で把持した生体組織を切断するための刃が形成される進退自在な切断部材と、上記切断部材を進退操作する第2の操作手段と、を有することを特徴とする生体組織採取装置である。
そして、把持部材を放射状に拡張することで、穿刺部の周りの生体組織を把持することができ、把持部材が生体組織を把持した後、切断部材を基端側に移動することで穿刺部の刃により生体組織を切断して採取する。
本発明によれば、体内の生体組織を簡便かつ確実に採取することができる。
<第1の実施形態>
図1〜図8に基づいて本発明の第1の実施形態に係る生体組織採取装置について説明する。
図1に示すように、本実施形態に係る生体組織採取装置1は、可撓性を有する挿入部としての細長いシース2と、このシース2の先端に配置固定された環状の先端チップ3と、この先端チップ3に向き合うようにその遠位側に位置して配置され上記シース2の長手軸方向に進退自在な切断部材4と、この切断部材4内に突没するように進退自在に配置されかつ上記切断部材4とは独立して進退するとともにフリーな状態では自然に拡張する把持部5と、上記シース2の基端(近位端)に設けられ上記切断部材4と把持部5を操作するための操作手段を備えた操作部6とを備える。
上記切断部材4は、図2に示すように、その先端部分が閉塞してなる円筒状部材によって形成されるとともに、その内部空間によって採取した生体組織を収納する収納部7を形成している。また、切断部材4の外径は上記シース2の外径と略同じ外径で形成されている。
切断部材4の先端外周部分は先細りの円錐状に形成してなり、この円錐状の部分によって先端が尖端部8aとなった穿刺部8を形成する。また、切断部材4の基端(近位端)の全周縁には採取する生体組織を切断するための返し刃形状の刃9が形成されている。さらに、切断部材4の閉塞先端部分にはその切断部材4の内部空間を貫通して先方へ延びた操作ワイヤ10の先端が接続されている。この操作ワイヤ10によって切断部材4を上記シース2の軸方向へ進退操作する操作手段を構成している。
図2に示すように、上記シース2内には、上記把持部5を先端に接続した制御用操作部材11が挿通されている。この制御用操作部材11は、例えば金属製密着巻きコイル等によってシース状に形成した中空可撓性部材からなる。制御用操作部材11の先端には上記把持部5を保持するための筒状の固定部材12が固定的に取着されている。制御用操作部材11によって上記把持部5を上記シース2の軸方向へ進退操作する操作手段を構成している。この制御用操作部材11内には上記操作ワイヤ10が挿通されている。制御用操作部材11と上記操作ワイヤ10とは互いに独立しての操作が可能である。
図2に示すように、上記把持部5は複数のアーム(部材)13を有する。各アーム13は例えば弾性のある金属製ワイヤにより作られていて、各アーム13の基部を固定部材12に固定することにより、各アーム13の先端側部分が斜め後方の外方に放射状に広がって延びる拡張性を備えている。そして、各アーム13は図2に示すフリーな状態ではそれぞれ斜め後方(近位方向)の外方へ延びるとともに、上記シース2と切断部材4の外周の位置以上に外へ広がっている。
各アーム13の先端には、内側へ向く爪13aが設けられていて、各爪13aは生体組織を把持したとき、生体組織に引っ掛かり滑らない。したがって、アーム13により生体組織を確実に把持できるようになる。
次に、図3を参照して、上記切断部材4及び上記把持部5を操作する操作部6について説明する。操作部6は、上記シース2に接続されるグリップ15と、上記制御用操作部材11に接続されたスライダ16と、上記操作ワイヤ10に接続されたつまみ17を備える。
上記スライダ16は使用者が操作するための操作ノブ18と、この操作ノブ18を制御用操作部材11に接続する固定部材19とを備える。
上記グリップ15は軸方向に沿ったルーメン20を有しており、このルーメン20内に上記固定部材19が移動自在に挿通されている。また、グリップ15には所定位置に操作ノブ18を固定するための複数の溝21,22,23が前後方向にずれて設けられている。そして、複数の溝21,22,23のいずれかを選択して操作ノブ18を係止することによってシース2に対する位置を選んで把持部5を固定できる。
また、図3に示すように、上記固定部材19から突き出た上記操作ワイヤ10の途中には固定部材25が設けられている。この固定部材25には太径の凸部26が設けられている。また、操作部6におけるグリップ15のルーメン20には固定部材25の凸部26が嵌合して係止するための凹部27が形成されている。そして、凹部27に固定部材25の凸部26を係止することにより、上記操作ワイヤ10を進退方向の所定位置に固定できるようになっている。
以下、生体組織採取装置1を使用する際の作用について説明する。まず、図4に示すように、把持部5を切断部材4内に収納した上で、図5に示すように、その切断部材4を基端側へ引き込み、切断部材4が先端チップ3に当たるまで後退させる。このとき、図3に示すように操作部6のスライダ16とつまみ17は後退した位置状態にある。また、シース2と切断部材4の外周は略連なった状態になる。
次に、図5に示す状態で図示しない内視鏡のチャンネルを通じて体腔内に導入する。尚、腹腔鏡下手術のような場合には内視鏡のチャンネルを直接に利用せず、他の手術器具を通じて導入することも可能である。
そして、内視鏡のチャンネル先端より穿刺部8を突き出し、穿刺部8を目的部位へ穿刺する。この穿刺状態のまま、図6に示すように、スライダ16を先端側へ押し込み、最先端の溝21にスライダ16を嵌め込み係止して切断部材4を固定する。すると、上記操作ワイヤ10の固定部材25がグリップ15の凹部27に嵌め込まれ、上記操作ワイヤ10はグリップ15に対して自動的に固定される。このとき、生体組織採取装置1の先端部は図4に示すように切断部材4が把持部5を引き込んだ状態で、シース2の先端チップ3から前方へ突き進んだ状態になる。
次に、図7に示すように、つまみ17を操作することなく、操作ノブ18を操作してスライダ16を基端側に引き戻し、操作ノブ18を溝22に係合し、制御用操作部材11を固定する。すると、図2に示すように、把持部5のアーム13は放射状に拡張する状態に展開する。このため、各アーム13は生体組織内にくい込んで突き刺さり、生体組織を把持する。
次に、スライダ16をグリップ15に固定したまま、つまみ17を基端側に引き、穿刺部8のみを手元側に少し引き込む。すると、アーム13により把持している生体組織が切断部材4の刃9で切断され、生体組織を収納部7に収納した状態で切り取り採取できる。この際、各アーム13は切断部材4の基端(近位端)の周縁に当たることよって収縮するが生体組織を把持し続けるため、生体組織を逃さない。特に、返し形状の爪13aがあると、一層、採取しようとする生体組織を逃さない。このように、把持部5のアーム13により生体組織を掴んで生体組織を切断するので生体組織を確実に採取することができる。
この後、グリップ15からスライダ16を解除し、スライダ16を後退させることにより、収納部7に生体組織を格納した図5の状態として体外に引き抜く。このため、採取した生体組織を確実に回収できる。
<第2の実施形態>
に基づいて本発明の第2の実施形態に係る内視鏡用生体組織採取装置について説明する。本実施形態では、上述した第1の実施形態における把持部5のアーム13の数を2本のものから3本乃至4本に増やしたものである。これによる作用は上述した第1の実施形態の場合と同様である。
本実施形態ではアーム13の数を多くすることで、生体組織を把持する力が増すとともに把持安定性が向上し、生体組織を確実に採取することができる。
<第3の実施形態>
に基づいて本発明の第3の実施形態に係る内視鏡用生体組織採取装置について説明する。本実施形態では上述した第1の実施形態における把持部5の固定部材12の本体部分と複数のアーム13とが一体に形成されたものである。この本実施形態での作用及び効果は上述した第1の実施形態の場合と同様である。また、把持部5の固定部材12にアーム13を一体に構成することで、製作が容易で組立性の向上を図ることができ、一層、安価なものになる。
なお、本発明は前述した実施形態のものに限定されるものではなく、他の形態にも適用可能である。
本発明の第1の実施形態に係る内視鏡用生体組織採取装置を概略的に示す斜視図。 本発明の第1の実施形態に係る内視鏡用生体組織採取装置の先端部付近の縦断面図。 本発明の第1の実施形態に係る内視鏡用生体組織採取装置の把持部付近の縦断面図。 本発明の第1の実施形態に係る内視鏡用生体組織採取装置の先端部付近における動作の説明図。 本発明の第1の実施形態に係る内視鏡用生体組織採取装置の先端部付近における動作の説明図。 本発明の第1の実施形態に係る内視鏡用生体組織採取装置の把持部付近における動作の説明図。 本発明の第1の実施形態に係る内視鏡用生体組織採取装置の把持部付近における動作の説明図。 本発明の第2の実施形態に係る内視鏡用生体組織採取装置の切断部材を概略的に示す斜視図。 本発明の第3の実施形態に係る内視鏡用生体組織採取装置の切断部材を概略的に示す斜視図。
符号の説明
1…生体組織採取装置
2…シース
4…切断部材
5…把持部
6…操作部
7…収納部
8a…尖端部
8…穿刺部
9…刃
10…操作ワイヤ
11…制御用操作部材
13…アーム
13a…爪
15…グリップ
16…スライダ
18…操作ノブ
25…固定部材

Claims (3)

  1. 体内に挿入される挿入部と、
    上記挿入部の先端に配置され、放射状に拡張可能であり、かつ、切断する生体組織を把持可能な把持部材と、
    上記把持部材を放射状に拡張する状態と、切断する生体組織を把持する収縮状態に操作可能な第1の操作手段と、
    上記挿入部の先端に配置され、先端側部分に穿刺部が設けられ、基端側部分に上記把持部材で把持した生体組織を切断するための刃が形成される進退自在な切断部材と、
    上記切断部材を進退操作する第2の操作手段と、
    を有することを特徴とする生体組織採取装置。
  2. 上記把持部材は、拡張収縮可能な弾性を有する複数のアーム部材と、上記アーム部材を上記第1の操作手段に接続するための固定部材とを含み、
    上記切断部材は、上記アーム部材により把持した生体組織を取り込む収納部を有することを特徴とする請求項1に記載の生体組織採取装置。
  3. 上記アーム部材の先端に生体組織に引っ掛ける爪を有することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の生体組織採取装置。
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