JPH02111353A - 内視鏡用把持具 - Google Patents
内視鏡用把持具Info
- Publication number
- JPH02111353A JPH02111353A JP63264885A JP26488588A JPH02111353A JP H02111353 A JPH02111353 A JP H02111353A JP 63264885 A JP63264885 A JP 63264885A JP 26488588 A JP26488588 A JP 26488588A JP H02111353 A JPH02111353 A JP H02111353A
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- JP
- Japan
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- sheath
- wire
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- guide wire
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- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 abstract 1
- 239000004575 stone Substances 0.000 description 18
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000004809 Teflon Substances 0.000 description 1
- 229920006362 Teflon® Polymers 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000002594 fluoroscopy Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Surgical Instruments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、複数本のワイヤから構成される開拡習性を有
するバスケット状の把持部で、体内管腔の結石などの異
物を体外に摘出するための内視鏡用把持具に関する。
するバスケット状の把持部で、体内管腔の結石などの異
物を体外に摘出するための内視鏡用把持具に関する。
この種の゛内視鏡用把持具としては、一般に実公昭62
−14811号公報、等によって周知である。これはシ
ースと、このシース内に挿通されて進退自在に操作され
る操作ワイヤと、この操作ワイヤの先端に固着され開拡
習性を有する複数の把持ワイヤと、この把持ワイヤの先
端に連結された中実の先端チップと、上記操作ワイヤの
手元端をシース手元端の操作部より突出させて、シース
内を進退自在なロンド部材の内孔に挿入し固着した構造
であった。
−14811号公報、等によって周知である。これはシ
ースと、このシース内に挿通されて進退自在に操作され
る操作ワイヤと、この操作ワイヤの先端に固着され開拡
習性を有する複数の把持ワイヤと、この把持ワイヤの先
端に連結された中実の先端チップと、上記操作ワイヤの
手元端をシース手元端の操作部より突出させて、シース
内を進退自在なロンド部材の内孔に挿入し固着した構造
であった。
このように構成された内視鏡用把持具は、まずロンド部
材を引いて把持ワイヤをシース内に収納した状態で、経
内視鏡的、あるいは華独で体内管腔へ挿入してシース先
端を目的の結石より奥に位置させた後、ロンド部材を押
して操作ワイヤを前進させ、その開拡習性により把持ワ
イヤを開いた状態にして、シースを引いて結石を把持ワ
イヤ内に取り込んでいた。そして、口ラド部材を引いて
把持ワイヤを縮小させて結石を把持した後、シースを引
いて結石を体外に取り出していた。
材を引いて把持ワイヤをシース内に収納した状態で、経
内視鏡的、あるいは華独で体内管腔へ挿入してシース先
端を目的の結石より奥に位置させた後、ロンド部材を押
して操作ワイヤを前進させ、その開拡習性により把持ワ
イヤを開いた状態にして、シースを引いて結石を把持ワ
イヤ内に取り込んでいた。そして、口ラド部材を引いて
把持ワイヤを縮小させて結石を把持した後、シースを引
いて結石を体外に取り出していた。
ところで、上述したような従来の内視鏡用把持具におい
て、体内管腔に対して結石が充分大きい場合、シース先
端を結石より奥に挿入することが難しく、患者に対して
苦痛と負担をかけることがあった。
て、体内管腔に対して結石が充分大きい場合、シース先
端を結石より奥に挿入することが難しく、患者に対して
苦痛と負担をかけることがあった。
従って、本発明の目的は上記欠点を解決するものであり
、容易に結石よりも奥の体内管腔にシース先端を挿入す
ることができる内視鏡用把持具を提供することを目的と
する。
、容易に結石よりも奥の体内管腔にシース先端を挿入す
ることができる内視鏡用把持具を提供することを目的と
する。
〔問題を解決するための手段および作用〕本発明は上記
目的を達成するために、内部にガイドワイヤが挿通でき
る空間を有するシースと、上記シース内の空間に挿通さ
れ進退自在な操作部材と、上記操作部材先端に接続され
開拡習性を有する複数の把持ワイヤよりなるバスケット
部と、上記把持ワイヤ先端に連結され長軸方向にガイド
ワイヤが挿通可能な孔を設けた先端チップと、上記操作
部材の手元端に固着され上記シース′手元端に固着され
た操作部より突出して長軸方向にガイドワイヤが挿通可
能な孔を設けたロッド部材とからなることを特徴とする
ものであって、上記先端チップの孔よりガイドワイヤを
突出させて、このガイドワイヤを結石の奥に位置させ、
このガイドワイヤに沿わせて内視鏡用把持具を結石の奥
まで挿入させるものである。
目的を達成するために、内部にガイドワイヤが挿通でき
る空間を有するシースと、上記シース内の空間に挿通さ
れ進退自在な操作部材と、上記操作部材先端に接続され
開拡習性を有する複数の把持ワイヤよりなるバスケット
部と、上記把持ワイヤ先端に連結され長軸方向にガイド
ワイヤが挿通可能な孔を設けた先端チップと、上記操作
部材の手元端に固着され上記シース′手元端に固着され
た操作部より突出して長軸方向にガイドワイヤが挿通可
能な孔を設けたロッド部材とからなることを特徴とする
ものであって、上記先端チップの孔よりガイドワイヤを
突出させて、このガイドワイヤを結石の奥に位置させ、
このガイドワイヤに沿わせて内視鏡用把持具を結石の奥
まで挿入させるものである。
以下、図示の実施例に基づいて本発明を説明する。
第1図は、本発明の一実施例を示す内視鏡用把持具の要
部縦断面図である0本実施例における内視鏡用把持具1
は、内視鏡の処置具挿通用チャンネルに挿通可能な外径
を有していて、例えばテフロンなどの可撓性チューブか
らなるシース2と、例えばステンレスワイヤなどからな
る操作ワイヤ3がこのシース2内に進退自在に挿通され
ている。更に開拡習性を有する例えばステンレスワイヤ
などからなる複数本の把持ワイヤ4で構成され内側に結
石が搗持可能なバスケット部5が、パイプ状の後端チッ
プ6によって操作ワイヤ3と接続されている。このバス
ケット部5を形成する把持ワイヤ4の後端は後端チップ
6により操作ワイヤ3と接続され1.先端は先端チップ
7により結束されている。この先端チップ7には貫通孔
8が軸方向に設けられていて、操作ワイヤ3を引いてバ
スケット部5をシース2内に収納した状態で先端チップ
7は、シース2の先端に嵌合するような形状を有してい
る。
部縦断面図である0本実施例における内視鏡用把持具1
は、内視鏡の処置具挿通用チャンネルに挿通可能な外径
を有していて、例えばテフロンなどの可撓性チューブか
らなるシース2と、例えばステンレスワイヤなどからな
る操作ワイヤ3がこのシース2内に進退自在に挿通され
ている。更に開拡習性を有する例えばステンレスワイヤ
などからなる複数本の把持ワイヤ4で構成され内側に結
石が搗持可能なバスケット部5が、パイプ状の後端チッ
プ6によって操作ワイヤ3と接続されている。このバス
ケット部5を形成する把持ワイヤ4の後端は後端チップ
6により操作ワイヤ3と接続され1.先端は先端チップ
7により結束されている。この先端チップ7には貫通孔
8が軸方向に設けられていて、操作ワイヤ3を引いてバ
スケット部5をシース2内に収納した状態で先端チップ
7は、シース2の先端に嵌合するような形状を有してい
る。
また、上記シース2の後端には口金10が固着されてい
る。この口金10はコック11を有する管状部材12と
、その後端に結合する止金部材13とからなっていて、
さらに軸方向に貫通する通孔14が形成されている。こ
の通孔14内にはバイブ状の操作ロフト15が挿通され
ており、その基端部15aは止金部材13より突出して
いて、ツマミ16が取り付けられている。また、この操
作ロッド15の先端部15bの外周には操作ワイヤ3の
後端部が固着′されている。そして、操作ロッド15に
は軸方向に貫通する内孔17が形成されていて、ガイド
ワイヤGが挿通自在となっている。
る。この口金10はコック11を有する管状部材12と
、その後端に結合する止金部材13とからなっていて、
さらに軸方向に貫通する通孔14が形成されている。こ
の通孔14内にはバイブ状の操作ロフト15が挿通され
ており、その基端部15aは止金部材13より突出して
いて、ツマミ16が取り付けられている。また、この操
作ロッド15の先端部15bの外周には操作ワイヤ3の
後端部が固着′されている。そして、操作ロッド15に
は軸方向に貫通する内孔17が形成されていて、ガイド
ワイヤGが挿通自在となっている。
口金10の管状部材12と止金部材13との結合部分に
はOリング18が介装されている。
はOリング18が介装されている。
次に、このように構成された内視鏡用把持具を用いて、
体内管腔より結石を取り出す場合について第2図に基づ
いて説明する。
体内管腔より結石を取り出す場合について第2図に基づ
いて説明する。
まず、内視鏡の処置具挿通チャンネルを通して、あるい
はX線透視下において、シース2より十分に細いガイド
ワイヤGの先端を体内管腔の結石よりも奥に挿入する。
はX線透視下において、シース2より十分に細いガイド
ワイヤGの先端を体内管腔の結石よりも奥に挿入する。
そして、ツマミ16を引いて先端チップ7をシース2内
に入れてバスケット部5をシース2内に収納した状態の
内視鏡用把持具1の先端チップ70貫通孔8にガイドワ
イヤGの手元端を挿入し、シース2内、操作ロッド15
の内孔17を挿通させてツマミ16から突出させる。
に入れてバスケット部5をシース2内に収納した状態の
内視鏡用把持具1の先端チップ70貫通孔8にガイドワ
イヤGの手元端を挿入し、シース2内、操作ロッド15
の内孔17を挿通させてツマミ16から突出させる。
その後、ガイドワイヤGに沿わせて把持鉗子1を体内管
腔へ挿入し、シース2の先端部が結石よりも奥に位置し
たところでガイドワイヤGを抜去する。
腔へ挿入し、シース2の先端部が結石よりも奥に位置し
たところでガイドワイヤGを抜去する。
この様な状態になった内視鏡用把持具1のツマミ16を
押して操作ロッド15をシース2内で前進させ、バスケ
ット部5をシース2の先端より突出させる。これにより
バスケット部5の把持ワイヤ4の弾性復元力によりかご
状に開き、結石をその把持ワイヤ4の隙間から内部へ取
り込む、そして、結石がバスケット部5内部に確実に入
ったところでツマミ16を後方へ引き、バスケット部5
を収縮させて結石を確実に保持する。
押して操作ロッド15をシース2内で前進させ、バスケ
ット部5をシース2の先端より突出させる。これにより
バスケット部5の把持ワイヤ4の弾性復元力によりかご
状に開き、結石をその把持ワイヤ4の隙間から内部へ取
り込む、そして、結石がバスケット部5内部に確実に入
ったところでツマミ16を後方へ引き、バスケット部5
を収縮させて結石を確実に保持する。
この状態で内視鏡ごと体内管腔に引き出し、結石を摘出
するのである。
するのである。
また、シース2の先端部を結石よりも奥に位置させるま
では次の手順でも良い、ガイドワイヤGの先端をツマミ
16の手元端から操作ロッド15の内孔17に挿入し、
先端チップ7の貫通孔8より突出させる。そして、経内
視鏡的にガイドワイヤGの先端を体内管腔の結石よりも
奥に挿入し、このガイドワイヤGに沿わせて把持具lを
前進させ、シース2の先端を結石よりも奥に位置させて
もよい。
では次の手順でも良い、ガイドワイヤGの先端をツマミ
16の手元端から操作ロッド15の内孔17に挿入し、
先端チップ7の貫通孔8より突出させる。そして、経内
視鏡的にガイドワイヤGの先端を体内管腔の結石よりも
奥に挿入し、このガイドワイヤGに沿わせて把持具lを
前進させ、シース2の先端を結石よりも奥に位置させて
もよい。
以上述べたような本実施例の構成・作用により、内視鏡
用把持具はガイドワイヤを案内にして結石の奥にその先
端を挿入できる。ガイドワイヤは内視鏡用把持具よりも
細いために容易に結石より奥に挿入でき、患者に対する
苦痛と負担を少なくすることができる。
用把持具はガイドワイヤを案内にして結石の奥にその先
端を挿入できる。ガイドワイヤは内視鏡用把持具よりも
細いために容易に結石より奥に挿入でき、患者に対する
苦痛と負担を少なくすることができる。
以上説明したように本発明によれば、内視鏡用把持具を
ガイドワイヤが挿通可能な構造としたことにより、ガイ
ドワイヤを案内にして結石の奥にシース先端を押入する
ことができるものである。そのため、内視鏡用把持具よ
り細いガイドワイヤにより、結石より奥の体内管腔に挿
入する際に患者に対して与える苦痛・負担を少なくする
ことができ、更にこのガイドワイヤを案内にすることで
、容易に内視鏡用把持具のシースを結石より奥の体内管
腔に挿入することができる。
ガイドワイヤが挿通可能な構造としたことにより、ガイ
ドワイヤを案内にして結石の奥にシース先端を押入する
ことができるものである。そのため、内視鏡用把持具よ
り細いガイドワイヤにより、結石より奥の体内管腔に挿
入する際に患者に対して与える苦痛・負担を少なくする
ことができ、更にこのガイドワイヤを案内にすることで
、容易に内視鏡用把持具のシースを結石より奥の体内管
腔に挿入することができる。
第1図は、本発明の一実施例を示す内視鏡用把持具の要
部断面図、第2図は本発明の内視鏡用把持具の作用を説
明する図である。 1 ・・−内視鏡用把持具 2− シース3 ・・−操
作ワイヤ 4 ・−把持ワイヤ5−・−・バスケッ
ト部 6− 後端チップ7 ・−先端チップ 8
− 貫通孔10・・−・口金 11− コ
ック12 ・管状部材 13− 止金部材1
4・・・−通孔 15−・−操作ロッド16
−・−ツマミ 17− 内孔18−〇リング 5ハ′スケ−/ドVS 1内躬i艶弔t!!l’)!L 第 図
部断面図、第2図は本発明の内視鏡用把持具の作用を説
明する図である。 1 ・・−内視鏡用把持具 2− シース3 ・・−操
作ワイヤ 4 ・−把持ワイヤ5−・−・バスケッ
ト部 6− 後端チップ7 ・−先端チップ 8
− 貫通孔10・・−・口金 11− コ
ック12 ・管状部材 13− 止金部材1
4・・・−通孔 15−・−操作ロッド16
−・−ツマミ 17− 内孔18−〇リング 5ハ′スケ−/ドVS 1内躬i艶弔t!!l’)!L 第 図
Claims (1)
- 内部にガイドワイヤが挿通できる空間を有するシースと
、上記シース内の空間に挿通され進退自在な操作部材と
、上記操作部材先端に接続され開拡習性を有する複数の
把持ワイヤよりなるバスケット部と、上記把持ワイヤ先
端に連結され長軸方向にガイドワイヤが挿通可能な孔を
設けた先端チップと、上記操作部材の手元端に固着され
上記シース手元端に固着された操作部より突出して長軸
方向にガイドワイヤが挿通可能な孔を設けたロッド部材
とからなることを特徴とする内視鏡用把持具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63264885A JP2653686B2 (ja) | 1988-10-20 | 1988-10-20 | 内視鏡用把持具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63264885A JP2653686B2 (ja) | 1988-10-20 | 1988-10-20 | 内視鏡用把持具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02111353A true JPH02111353A (ja) | 1990-04-24 |
JP2653686B2 JP2653686B2 (ja) | 1997-09-17 |
Family
ID=17409580
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63264885A Expired - Fee Related JP2653686B2 (ja) | 1988-10-20 | 1988-10-20 | 内視鏡用把持具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2653686B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1442716A1 (en) * | 2003-01-31 | 2004-08-04 | Olympus Corporation | Basket forceps |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102009031209B4 (de) * | 2009-07-01 | 2020-02-20 | medwork GmbH | Vorrichtung zur endoskopischen Entfernung von Steinen oder Konkrementen aus einem Gallen- oder Pankreasgang oder von Fremdkörpern sowie Polypen nach Polypektomie im oberen oder unteren Gastrointestinaltrakt |
-
1988
- 1988-10-20 JP JP63264885A patent/JP2653686B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1442716A1 (en) * | 2003-01-31 | 2004-08-04 | Olympus Corporation | Basket forceps |
US7331975B2 (en) | 2003-01-31 | 2008-02-19 | Olympus Corporation | Basket forceps |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2653686B2 (ja) | 1997-09-17 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |