JP4711422B2 - エアバッグ装置 - Google Patents

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本発明は、エアバッグ装置に係り、特に、設置スペースを縮小すると共に、取付位置の自由度を高めて幅広い車種への取り付けを可能とするエアバッグ装置に関する。
従来から、車体に所定値以上の衝撃が加わった際に乗員を効果的に拘束するエアバッグの自動二輪車への適用に関して、折り畳まれたエアバッグや該エアバッグを膨張展開させるインフレータ等の最適な設置箇所が検討されている。
特許文献1には、エアバッグおよびインフレータを箱状のケーシングに一体的に収納したエアバッグモジュールを、トップブリッジを跨ぎ、かつ車体フレームに連結された取付部材の上部に取り付けた構成が開示されている。この構成によれば、エアバッグモジュールの設置スペースが確保しにくい車両でも、後付けによって容易にエアバッグモジュールを取り付けることが可能となる。
特開2003−285787号公報
しかしながら、特許文献1の技術では、トップブリッジの上方に取付部材の設置スペースが必要になると共に、その取付部材のさらに上部にエアバッグモジュールを取り付けるので、エアバッグモジュールの設置スペースが車体上方側に増大し、これに伴って、エアバッグモジュールの取付位置の自由度が小さくなるという課題があった。また、取付部材を、車体フレームと連結されると共に、前輪の操舵に伴って揺動されるトップブリッジと干渉させずにその上方を跨ぐように形成する必要があるので、取付部材が大型化して、さらにエアバッグモジュールの設置スペース全体が大きくなりやすいという課題があった。
本発明の目的は、上記した従来技術の課題を解決し、設置スペースを縮小すると共に、取付位置の自由度を高めて幅広い車種への取り付けを可能とするエアバッグ装置を提供することにある。
前記した目的を達成するために、本発明は、折り畳まれたエアバッグと該エアバッグを膨張展開させるインフレータとが一体的に収納されたエアバッグモジュールとして構成され、ヘッドパイプに回動可能に軸支されるステムシャフトを有する自動二輪車に設けられるエアバッグ装置において、前記エアバッグモジュールは、前記ヘッドパイプの上方で前記ステムシャフトと結合されたエアバッグ設置テーブルの上部に取り付けられている点に第1の特徴がある。
また、前記エアバッグ設置テーブルは、フロントフォークを支持するトップブリッジを兼ねている点に第2の特徴がある。
また、前記エアバッグ設置テーブルと共に、メーターカバーの内部にエアバッグモジュールが配設されている点に第3の特徴がある。
さらに、前記エアバッグ設置テーブルと共に、ハンドルカバーの内部にエアバッグモジュールが配設されていることを特徴とする点に第4の特徴がある。
第1の発明によれば、ヘッドパイプの上方でステムシャフトと結合されたエアバッグ設置テーブルの上部にエアバッグモジュールを直接取り付けるので、車体と連結される取付部材等が不要となり、エアバッグ装置の設置スペースを縮小して取付位置の自由度を高めることができるようになる。さらに、エアバッグ設置テーブルには、車体フレームと連結するための足部等が不要なので、エアバッグ設置テーブルを小型化してエアバッグ装置の設置スペースを縮小することができるようになる。
第2の発明によれば、専用の部品を用いずにトップブリッジの構造を利用してエアバッグモジュールを直接取り付けるので、部品点数を増大させることなく、簡単な構成によってエアバッグ装置を取り付けることが可能となる。
第3の発明によれば、メーターカバーの内部にエアバッグモジュールを配設するので、メーターカバーを有するビジネス型の自動二輪車等においても、ハンドル近傍のスペースを有効に活用してエアバッグ装置を安定的に取り付けることができるようになる。
第4の発明によれば、ハンドルカバーの内部にエアバッグモジュールを配設するので、ハンドルカバーを有するスクータ型の自動二輪車等においても、ハンドル近傍のスペースを有効に活用してエアバッグ装置を安定的に取り付けることができるようになる。
以下、図面を参照して本発明の好ましい実施の形態について詳細に説明する。図1は、本発明の第1実施形態に係るエアバッグ装置が適用された自動二輪車1の側面図である。自動二輪車1は、左右一対のフロントフォーク6,6の下端部に回転自在に軸支された前輪7と、駆動輪としての後輪8とを有している。車体フレーム2の車体前方には、筒状のヘッドパイプ3が接合されており、ヘッドパイプ3によってステムシャフト(図3参照)が回動自在に軸支されている。ステムシャフトの下端部には、フロントフォーク6,6を支持するボトムブリッジ4が結合されている。また、前記ステムシャフトの上端部には、左右一対のハンドル9、9および前記フロントフォーク6,6の上端部を支持するトップブリッジ5が結合されており、乗員がハンドル9を回動操作することよって前輪7が操舵されるように構成されている。
本実施形態に係る自動二輪車1には、車体に所定値以上の衝撃が加えられた際に、燃料タンク10とウィンドスクリーン11との間にエアバッグ33を膨張展開させるエアバッグ装置が取り付けられている。このエアバッグ装置は、エアバッグ33およびこれを膨張展開させるガスを発生するインフレータ(図3参照)等を、箱状のケーシングに一体的に収納したエアバッグモジュール30として構成されている。本実施形態においては、トップブリッジ5をエアバッグ設置テーブルとして使用し、このトップブリッジ5の上面部にエアバッグモジュール30が取り付けられている点に特徴がある。
図2は、自動二輪車1の要部拡大斜視図であり、図1と同一符号は、同一または同等部分を示す。エアバッグモジュール30は、トップブリッジ5の上面部において、前記ステムシャフトとトップブリッジ5とを結合するステムナット3aに対して車体前方側に取り付けられている。エアバッグモジュール30は、エアバッグ33やインフレータを一体的に収納することによって小型に構成されるので、メーターパネル12と燃料タンク10との間に配設されるトップブリッジ5の上部のスペースに余裕をもって収めることができる。これにより、エアバッグ装置を取り付けるスペースが確保しにくい自動二輪車においても、燃料タンク等の配置を妨げることなくエアバッグ装置を取り付けることが可能となる。また、自動二輪車1が元々有しているトップブリッジ5に箱状のエアバッグモジュール30を取り付けるので、部品点数を増大させることなく、簡単な構成によってエアバッグ装置を取り付けることができる。さらに、前記ステムシャフトに結合され、かつフロントフォーク6,6を支持するトップブリッジ5に取り付けるので、エアバッグモジュール30の取付安定性を高めることができる。
エアバッグモジュール30の取付位置や角度は、図2に示す状態に限られず、燃料タンク10やトップブリッジ5の形状、エアバッグ33を膨張展開させる方向等を考慮して任意に選ぶことができる。また、本実施形態においては、ハンドル9,9とトップブリッジ5とが回り止め用の凹凸構造(不図示)で係合されると共に、ハンドル9,9がフロントフォーク6,6の上端部に支持されることによって、ハンドル9,9とトップブリッジ5とが一体的に回動する構成とされているが、トップブリッジ5にハンドル9,9が直接結合される構成であってもよい。また、トップブリッジ5の形状は、図2に示した板状に限られず、箱状や棒状等に形成したり、左右一体式のバーハンドルを取り付けるためのホルダ等が形成されていてもよい。
図3および図4は、それぞれ、エアバッグモジュール30の設置状態を示す側面図およびトップブリッジ5の上面図である。エアバッグモジュール30は、薄板状の部材で形成された箱状のケーシング31に、折り畳まれたエアバッグ33およびインフレータを一体的に収納した構成とされている。そして、自動二輪車1に所定値以上の衝撃が加わった際には、インフレータ32から発生したガスがエアバッグ33に瞬時に送り込まれ、このエアバッグ33の膨張する圧力によってケーシング31の一部に設けられた脆弱部が破断し、エアバッグ33が上方に膨張展開するように構成されている。本実施形態に係るエアバッグ装置においては、エアバッグ33およびインフレータ32を一体的に収納することで小型化されたエアバッグモジュール30を使用するので、エアバッグとインフレータとを別々の箇所に配置する構成に比して、エアバッグ装置の設置スペースを縮小することが可能となる。
なお、エアバッグモジュール30とトップブリッジ5との結合は、図4に示すように、ケーシング31の下部に取付ステー31aを形成して、トップブリッジ5に設けられた延出部や取付孔等(不図示)とネジ等で締結する構成とすることができる。また、前記ケーシング31の底面側にネジ孔を設けて、トップブリッジ5の裏面側からネジ等で締結するように構成すれば、前記ネジ等を外部から見えないようにすることが可能となる。加えて、ケーシング31の底面部に位置決め用の係合溝または係合突起を設けることで結合剛性を高める構成としてもよい。さらに、前記エアバッグモジュール30の取付位置は、ステムシャフト3の上部としたり、トップブリッジ5の車体後方側に延出部を形成することでステムシャフト3の車体後方側に設定することもできる。
図5は、本発明の第2実施形態に係るエアバッグ装置が適用された自動二輪車40の側面図である。自動二輪車40は、車体フレームを低い位置に配置することで、座席シートとハンドルとの間に広い空間を設けて乗員が跨りやすくしたいわゆるビジネス型の車両であり、エアバッグ装置の設置スペースが確保しにくい車種のひとつである。自動二輪車40は、左右一対のフロントフォーク45,45の下端部に回転自在に軸支された前輪41と、駆動輪としての後輪42とを有している。車体フレーム43の車体前方には、筒状のヘッドパイプ44が結合されており、ヘッドパイプ44にはステムシャフト46が回動自在に軸支されている。ステムシャフト46の下端部には、フロントフォーク45,45を支持するボトムブリッジ54が結合されている。また、ステムシャフト46の上方には、エアバッグ設置テーブル47と、左右一対のハンドル49,49を支持するハンドル支持部材48とが結合されており、ハンドル49,49の回動操作によって前輪41が操舵されるように構成されている。
本実施形態に係る自動二輪車40には、エアバッグ設置テーブル47の上面部に、エアバッグ53を収納したエアバッグモジュール60が取り付けられている。エアバッグ設置テーブル47は、第1実施形態とは異なり、フロントフォーク45,45を支持しない構成とされている。また、エアバッグ設置テーブル47に取り付けられるエアバッグモジュール60は、ハンドル49,49と一体的に回動するメーターカバー50の内部に収納されている。
図6は、エアバッグモジュール60の設置状態を示す側面図である。図5と同符号は、同一または同等部分を示す。エアバッグモジュール60は、第1実施形態と同様、箱状のケーシング61にエアバッグ63およびインフレータ62を収納した構成とされている。そして、自動二輪車40に所定値以上の衝撃が加わった際には、エアバッグ63に生じる圧力によって前記ケーシング61の一部に設けられた脆弱部が破断し、メーターカバー50の天面に設けられた開口部からエアバッグ63が膨張展開するように構成されている。本実施形態に係るエアバッグモジュール60によれば、メーターカバー50の内部のスペースを有効に活用してエアバッグモジュール60を取り付けることが可能となると共に、メーターカバー50に収納された部分を、外気の水分や埃等から防護することができるようになる。また、ステムシャフト46に結合されたエアバッグ設置テーブル47にエアバッグモジュール60を取り付けるので、エアバッグモジュール60の取付安定性が高められる。また、メーターカバー50の上方側に隣接する部品等が存在しないので、メーターカバー50のデザインやレイアウトに高い自由度を与えることが可能となる。
図7は、自動二輪車40の要部拡大上面図である。前記と同符号は、同一または同等部分を示す。左右のハンドル49,49と一体的に回動するメーターカバー50には、ヘッドライト52、左右のウィンカ53,53、速度計や燃料計を一体的に収納したメーターユニット51が取り付けられている。エアバッグモジュール60は、ケーシング61の下部に形成された取付ステー61aを使用して、エアバッグ設置テーブル47の上面部に取り付けられている。本実施形態に係るエアバッグモジュール60は、ステムシャフト46に対して車両前方側の位置に取り付けられているので、ステムシャフト46の車体前方側にスペースを有する車両において、これを有効に活用してエアバッグモジュール60を取り付けることができる。また、本実施形態では、メーターカバー50の天面からエアバッグモジュール60の天井部がのぞく構成とされているが、この天井部は、メーターカバー50によってその一部または全部が覆われていてもよい。
なお、エアバッグ設置テーブル47は、メーターカバー50やウィンカ53等を支持するステーとして使用することができる。加えて、エアバッグモジュール60とエアバッグ設置テーブル47との結合方法は、第1実施形態で示したエアバッグモジュール30およびトップブリッジ5と同様に、種々の方法を適用することが可能である。さらに、上記したような構成は、ビジネス型の車両に限られず、メーターカバーを有する多種の車両に適用可能であることは勿論である。
図8(a)、(b)は、それぞれ、本発明の第2実施形態の変形例に係るトップブリッジ70の上面図および斜視図である。前記と同一符号は、同一または同等部分を示す。図示左側を車体前方側にして自動二輪車40等に取り付けることができるエアバッグ設置テーブル70は、ヘッドパイプ44に回動自在に軸支されたステムシャフト46の車体後方側にエアバッグモジュール60の設置スペースを有している。このような構成によれば、ステムシャフト46の車体後方側にスペースを有する車両においても、これを有効に活用してエアバッグモジュール60を取り付けることが可能となる。
図9は、本発明の第2実施形態の第2変形例に係る自動二輪車80の要部拡大図である。自動二輪車80は、車体フレームを低い位置に配置して座席シートとハンドルとの間に広い空間を設けたうえ、幅広のフロントカウル85および大型の小物入れを有するフロアパネル83が取り付けられた、いわゆるスクータ型の車両である。自動二輪車80は、図5に示した自動二輪車40と同様にフロントフォークをボトムブリッジ(不図示)のみで支持する車両であるが、メーターユニット84がフロアパネル83に取り付けられており、両端部にハンドルグリップ81,81が取り付けられた左右一体のハンドルバー88が、ハンドルカバー82で覆われている点において自動二輪車40と異なっている。
本変形例においては、ヘッドパイプ87に回動可能に支持されたステムシャフト86に結合されるエアバッグ設置テーブル91が、ハンドルバー88と一体的に揺動するハンドルカバー82の内部に収納されており、このエアバッグ設置テーブル91にエアバッグモジュール90が取り付けられている点に特徴がある。第1実施形態と同様、箱状のケーシングにエアバッグおよびインフレータを一体的に収納したエアバッグモジュール90は、その天井面92がハンドルカバー82に設けられた開口部からのぞくように配設されると共に、ステー90aを用いてエアバッグ設置テーブル91の上面部に結合されている。上記したような構成によれば、エアバッグ装置を取り付けるスペースの確保が難しいスクータ型の自動二輪車においても、ハンドル近傍のスペースを有効に活用しながらエアバッグ装置を取り付けることが可能となる。なお、エアバッグモジュール90は、天井面91をハンドルカバー82からのぞかせずに、脆弱部や開閉自在部等を設けたハンドルカバー82で一部または全体を覆う構成としてもよい。図9に示したような構成は、スクータ型の車両に限られず、ハンドルカバーを有する多種の車両に適用可能であることは勿論である。また、エアバッグ設置テーブルは、上記実施形態で示した板状に限られず、箱状や棒状等に形成することも可能である。
本発明の第1実施形態に係る自動二輪車の側面図である。 本発明の第1実施形態に係る自動二輪車の要部拡大斜視図である。 本発明の第1実施形態に係るエアバッグモジュールの取付位置を示す側面図である。 本発明の第1実施形態に係るトップブリッジの上面図である。 本発明の第2実施形態に係る自動二輪車の側面図である。 本発明の第2実施形態に係るエアバッグモジュールの取付位置を示す側面図である。 本発明の第2実施形態に係るエアバッグモジュールの取付位置を示す要部拡大上面図である。 本発明の第2実施形態の変形例に係るトップブリッジの上面図である。 本発明の第2実施形態の変形例に係るトップブリッジの斜視図である。 本発明の第2実施形態の第2変形例に係る自動二輪車の要部拡大図である。
符号の説明
2…車体フレーム、3…ヘッドパイプ、3a…ステムナット、4…ボトムブリッジ、5…トップブリッジ(エアバッグ設置テーブル)、6…フロントフォーク、13…ステムシャフト、30,60,90…エアバッグモジュール、31…ケーシング、32…インフレータ、33,53…エアバッグ、70,91…エアバッグ設置テーブル

Claims (2)

  1. 折り畳まれたエアバッグ(63)と該エアバッグ(63)を膨張展開させるインフレータ(62)とが一体的に収納されたエアバッグモジュール(60)として構成され、ヘッドパイプ(44)に回動可能に軸支されるステムシャフト(46)を有する自動二輪車(50)に設けられるエアバッグ装置において、
    前記エアバッグモジュール(60)は、前記ヘッドパイプ(44)の上方で前記ステムシャフト(46)と結合されたエアバッグ設置テーブル(47)の上部に取り付けられており、
    前記エアバッグ設置テーブル(47)と共に、メーターカバー(50)の内部にエアバッグモジュール(60)が配設されていることを特徴とするエアバッグ装置。
  2. 前記エアバッグ設置テーブル(47)は、フロントフォークを支持するトップブリッジを兼ねていることを特徴とする請求項1に記載のエアバッグ装置。
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