JP4708095B2 - 資料提示装置 - Google Patents

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Description

本発明は、原稿などの資料を撮像部で撮影し、その撮影画像をスクリーンやディスプレイなどの表示部に表示する資料提示装置に係り、特に資料提示装置の各部位の収納技術の改良に関する。
スクリーンに資料の画像を投映し、その投映画像を参照しながら視聴者に対して資料の内容の説明を行うプレゼンテーションでは、資料の画像をスクリーンに投映するための手段として、近年、OHP(オーバーヘッドプロジェクタ)に代わり、資料提示装置が用いられている。
たとえば、図9に示す資料提示装置1は、装置の基台としての資料載置台10を備え、資料載置台10は、その上面に資料として原稿Mが載置される資料載置面11を有している。資料載置台10の後端部には、ヒンジ機構12を介してディスプレイ13が資料載置台10に対して開閉自在に取り付けられ、これにより、ディスプレイ13の仰角は、手動で適宜調整することができる。ディスプレイ13は、開いた状態で画面が前面側を向き、プレゼンターにより視認される。また、資料載置台10の後端部の左隅部には、アーム14が取り付けられている。アーム14は、鉛直方向に立設された支柱部14aと、支柱部14aの上端において、先端部が資料載置面11の略中央上方に位置するようにして設けられたL字状の水平部14bとを有する。水平部14bの先端部は、資料載置面11のほぼ中央に位置しており、そこにはレンズやCCDカメラなどを備えた撮像部15が取り付けられている(たとえば特許文献1参照)。
上記のような資料提示装置1では、資料載置面11に載置された原稿Mが撮像部15で撮影され、その撮影画像が、スクリーン(図示略)やディスプレイ13に表示される。プレゼンター(図示略)は、ディスプレイ13に表示された原稿Mの画像を視認しながら、資料の画像の所望の箇所を指示するためのポイント画像を原稿Mの画像に表示したり、原稿Mの解説となるような支援情報ないし画像を資料の画像に並べて表示したりすることにより、プレゼンテーションを行うことができる。
特開2004−23253号公報
ところで、資料提示装置では、収納スペースを小さくするために種々の技術が提案されている。たとえば、特許文献2に開示されているように、資料提示装置1において、支柱部14aの前面に対して水平部14bを折り畳み、資料載置面11に対して支柱部14aを傾倒させ、資料載置面11に対してディスプレイ13を傾倒させる。このような資料提示装置1の収納状態では、収納スペースを小さくすることができ、かつ資料載置面11と垂直な側面に設けられた把持部を持って携帯することができる。
しかしながら、装置1の各部位の収納状態では、ディスプレイ13およびアーム14が資料載置面11から突出するため、その突出物によって見栄えが悪い。また、装置1の携帯時に携帯者の体側に突出物を位置させると、突出物が携帯者の体に当たって持ち難い。一方、携帯時にその突出物を携帯者の体と反対側に位置させると、机の角などに当たって、装置1の破損の虞がある。さらに、本体10の上面に資料載置面11を常設しているため、装置1を小型化するのに限界がある。
特開平8−84275号公報
したがって、本発明は、突出物が発生することなく装置の各部位を本体に対してコンパクトに収納することができ、かつ装置を小型化して収納スペースおよび設置スペースを小さくすることができる資料提示装置を提供することを目的としている。
本発明の資料提示装置は、本体の前面に設けられた支持部と、支持部の一端部に下端部が設けられた第1アームと、支持部の他端部に下端部が回動自在に設けられることにより、本体の前面に対して傾動自在な第2アームと、第1アームの上面部に水平方向に回動自在に設けられるとともに、資料を撮影する撮像部と、第2アームの上端部に回動自在に設けられ、撮像部によって撮影された資料の撮影画像を表示する表示部とを備え、第2アームの上端部に対して表示部を両者が平行となるように回動させるとともに、前面に対して第2アームを両者が平行となるように傾動させることにより、本体の前面において支持部、第1アームおよび第2アームにより形成される凹部に表示部が収納され、第1アームの上面部で撮像部を水平方向に回動させることにより、本体の上面に撮像部が配置されることを特徴としている。
本発明の資料提示装置では、装置の各部位の収納において、本体の前面において支持部、第1アームおよび第2アームにより形成される凹部に表示部が収納され、かつ本体の上面に撮像部が配置されるので、支持部、第1アーム、第2アーム、撮像部および表示部が本体の前面から突出せず、装置の各部位の収納状態の見栄えが良い。また、装置の各部位をコンパクトに収納することができるので、装置の収納スペースを小さくすることができる。さらに、装置の携帯時に装置の前面を携帯者の体側に位置させたときに、従来のような突出物が携帯者の体に当たらないので持ちやすい。一方、携帯時にその突出物を携帯者の体と反対側に位置させると、突出物が机の角などに当たることがないので、装置の破損を防止することができる。
本体は種々の構成を用いることができる。たとえば、本体の上面に凹部を設けることができる。具体的には、本体の上面に把持部を設けることができ、この場合、本体の上面と把持部によって、撮像部を収納する凹部を形成することができる。また、本体の上面の隅部に撮像部を収納する凹部を形成することができる。このような態様では、上記のように本体の前面で突出物がなくなることに加えて、本体の上面で撮像部が突出することがないので、装置の各部位の収納状態が略直方体状になり、これにより、その見栄えがより良くなり、装置の破損をより防止することができる。
撮像部の高さ位置を調整するために種々の構成を用いることができる。たとえば、支持部の一端部に第1アームの下端部を回動自在に設けることにより、本体の前面に対して第1アームを傾動自在に設けることができる。この場合、第1アームの上面部に、第1アームの下端部と同じ方向に撮像部を回動自在に設けることができる。また、第1アームに沿って撮像部を垂直方向に摺動可能に設けることができる。さらに、第1アームをフレキシブルに形成することができる。
上記撮像部に撮影される資料は、装置が載置される場所において本体の前面側におくようにしてもよい。また、本体の下面に収納可能に資料載置台を設けることができ、そこに資料を載置してもよい。このような態様では、資料が載置される資料載置台を必要に応じて本体の下面に収納することができるので、装置を小型化して収納スペースおよび設置スペースを小さくすることができるとともに、これにより、持ち運びやすくなる。
資料載置台として種々の構成を用いることができる。たとえば、本体の下面に回転可能に資料載置台を設けることができる。また、本体の下面に資料載置台を折り畳み可能に設けることができる。
(1)実施形態の構成
以下、本発明の一実施形態について図面を参照して説明する。図1は、本発明の一実施形態に係る資料提示装置100の構成を表し、(A)は斜視図、(B)は側面図である。図2は、図1の資料提示装置100の本体110に把持部160およびヒンジ機構121のみを図示した斜視図である。図3は、図1の資料提示装置100の撮像部150により設定される画角αとその画角αを占めるA4サイズの原稿を表す概略側面図である。
資料提示装置100は、直方体状をなす本体110を備えている。本体110は、図2に示すように長さL、幅W、高さHを有し、これら長さL、幅W、高さHは、装置100の収納スペースおよび設置スペースを小さくするために、たとえばW<H,W<Lの関係を満たしている。本体110前面の下端部中央部には、本体110の横方向に沿って延在する柱状をなすヒンジ機構121が固定されている。ヒンジ機構121は、図2に示すように長さLを有し、ヒンジ機構121の上面から本体110の上面までは、高さHである。本体110前面の右下隅部には、本体110の前面とヒンジ機構121の右側面部によって凹部111が形成され、本体110前面の左下隅部には、本体110の前面とヒンジ機構121の左側面部によって凹部112が形成されている。
凹部111には、ヒンジ機構121の右側面部に取り付けられたアーム131(第2アーム)の下端部が回動自在に設けられている。これにより、本体110の前面に対するアーム131の傾動角度を調整することができる。アーム131の右側面部は、本体110の右側面部と略同一平面上にある。凹部112には、ヒンジ機構122が固定され、ヒンジ機構122の中央部には、アーム132(第1アーム)の下端部が回動自在に設けられている。これにより、本体110前面に対するアーム132の傾動角度を調整することができる。ヒンジ機構122およびアーム132の左側面部は、本体110の左側面部と略同一平面上にある。アーム131およびアーム132の上面部は、アーム131およびアーム132が本体110の前面に傾倒しているときに、本体110の上面部と略同一平面上にある。
アーム131の上端部内部には、ヒンジ機構(図示略)が設けられ、ヒンジ機構の左端部にはディスプレイ140(表示部)の下端部が回動自在に設けられている。これにより、ディスプレイ140の仰角を調整することができる。一方、ディスプレイ140の高さ位置は、上記のようなアーム131の傾動によって調整することができる。ディスプレイ140は、アーム131とアーム132の間に位置し、使用時には、表示パネル141が前面側を向くように設定される。ディスプレイ140の前面は、本体110前面において、ヒンジ機構121、アーム131およびアーム132の間に形成された凹部113の底面と同じ面積(=L×H)を有する。
ディスプレイ140は、たとえば感圧式の表示パネル141を備えた液晶ディスプレイである。表示パネル141には、下記撮像部150で撮影された撮影画像が表示される。ディスプレイ140では、表示パネル141における所定の箇所が押圧されると、被押圧箇所にポインタ画像が表示され、これにより表示画像の所望の箇所の指示を行うことができる。
アーム132の上面部には、その上面に沿って回動自在にヒンジ機構133が設けられている。ヒンジ機構133の中央部には、アーム134の後端部が回動自在に設けられている。これにより、本体110の上面に対するアーム134の傾動角度を調整することができる。アーム134の長さは、図3に示すように本体110に幅方向に沿って幅Wを有している。アーム134は、図1,図3に示す状態のときに高さHを有している。アーム134左側面部の前端部には、その側面部に沿って撮像部150が回動自在に設けられている。
撮像部150の内部には、動画撮影用のCCDカメラと、CCDカメラの下方に所定の間隔をおいて配置されたレンズとが設けられている。図1では、アーム132が垂直方向に延び、アーム132とアーム134とが互いに直交し、撮像部150のCCDカメラが垂直下方を向いている状態に配置されている。この場合、図3に示すように、撮像部150の下面が本体110の下面から垂直方向に高さHに位置し、撮像部150の上面が本体110の下面から垂直方向に高さHに位置し、撮像部150の前面が本体110の前面から水平方向に幅Wに位置している。レンズのf値は、撮像部150が図1,図3に示す状態にあるとき、所定のサイズ(たとえばA4サイズ)の原稿が占めるような値となっている。また、その代わりに、撮像部150は、ズーム機能を有する構成とし、レンズのズーム倍率を調整可能としてもよい。
本体110上面部の中央部には、把持部160が固定されている。図2に示すように、把持部160と本体110上面部の左端部によって凹部114が形成され、把持部160と本体110上面部の後端部の略中央部により凹部115が形成されている。
本体110の内部には、撮像部150により撮影された撮影画像の処理を行う制御部(図示略)が設けられている。制御部の画像処理では、たとえばディスプレイ140の表示パネル141の被押圧箇所に対応した撮影画像の箇所にポインタ画像の合成が行われる。制御部で処理された撮影画像は、液晶プロジェクタ(図示略)を通じてスクリーン(図示略)に表示されるとともに、ディスプレイ140に表示される。
(2)実施形態の動作
次に、図1に示す状態から図4へ示す状態への資料提示装置100の本体110に対する各部位の収納方法の一例について説明する。図4は、図1の資料提示装置100の各部位の収納状態を表し、(A)は斜視図、(B)は側面図である。
まず、図1に示すように表示パネル141が前方を向いているディスプレイ140を、アーム131上端部のヒンジ機構によって手前側に向けて回動させることによって、ディスプレイ140の表示パネル141を本体110の前面に対向させる。続いて、ディスプレイ140を、アーム131の上端部に対して両者が平行となるように回動させながら、アーム131を、ヒンジ機構121によって本体110前面に対して傾動させることによって、ディスプレイ140の表示パネル141側とアーム131の後側面部を本体110に傾倒させる。
次に、図1に示すアーム134および撮像部150を、ヒンジ機構133を中心にして水平方向左回りに回転させることにより、撮像部150を把持部160の後端部左側に位置させ、アーム134を本体110上面部の左端部に位置させる。なお、アーム132,アーム134,撮像部150が、図1に示すような状態にない場合、次のような操作を行う。すなわち、アーム132を、ヒンジ機構122によって本体110の前面に対して傾動させることにより、アーム132の後側面部を本体110に傾倒させる。次いで、アーム134を、ヒンジ機構133によって回動させることにより、アーム132とアーム134が逆L字状をなすようにする。続いて、撮像部150をアーム134に対して回動させることにより、撮像部150のCCDカメラが垂直下方を向くようにする。
以上のように資料提示装置100の各部位を本体110に対して配置すると、ディスプレイ140は、本体110前面において、ヒンジ機構121、アーム131およびアーム132により形成された凹部113に収納されることにより、これら部位121,131,132,140は、本体110の前面側において同一平面を構成する。また、アーム134は、把持部160と本体110の上面部の左端部により形成された凹部114に収納され、撮像部150は、把持部160と本体110の上面部の後端部の略中央部により形成された凹部115に収納されることにより、これら部位134,150,160は、本体110の上面側において同一平面を構成する。
本実施形態では、装置100の各部位の収納において、本体110の前面においてヒンジ機構121、アーム132およびアーム131により形成される凹部113にディスプレイ140が収納され、かつ本体110の上面に撮像部150が配置されるので、ヒンジ機構121、アーム132、アーム131、撮像部150およびディスプレイ140が本体110の前面から突出せず、装置100の各部位の収納状態の見栄えが良い。また、装置100の各部位をコンパクトに収納することができるので、装置100の収納スペースを小さくすることができる。さらに、装置100の携帯時に装置100の前面を携帯者の体側に位置させたときに、従来のような突出物が携帯者の体に当たらないので持ちやすい。一方、携帯時に装置100の前面を携帯者の体と反対側に位置させるたとき、突出物が机の角などに当たることがないので、装置100の破損を防止することができる。
特に、アーム134および撮像部150が本体110上面に形成された凹部114,115に配置されるので、上記のように本体110の前面で突出物がなくなることに加えて、本体110の上面でアーム134および撮像部150が突出することがないので、装置100Aの各部位の収納状態が略直方体状になり、これにより、その見栄えがより良くなり、装置100の破損をより防止することができる。
(3)変形例
上記実施形態を挙げて本発明を説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、種々の変形が可能である。たとえば、上記実施形態では、アーム134および撮像部150を本体110の上面部と把持部160により形成される凹部114,115に収納したが、図5,図6に示す資料提示装置100Aのように、本体110の上面部に形成された凹部116に収納してもよい。凹部116は、本体110の左側縁部に沿って形成された縦方向凹部116aと、縦方向凹部116aと一体的に形成され、本体110の後側縁部に沿ってその略中央部まで形成された横方向凹部116bとを有する。アーム134は縦方向凹部116aに収納され、撮像部150は横方向凹部116bに収納される。
また、上記実施形態ではアーム132をヒンジ機構122によって本体110に対して傾動可能としたが、ヒンジ機構122を設ける代わりに、アーム132にスライド機構を設け、アーム134をアーム132の垂直方向に沿って摺動可能としてもよい。さらに、アーム132,134にヒンジ機構122,133を設ける代わりに、アーム132,134を一体的に形成し、フレキシブルに構成してもよい。
加えて、上記実施形態では、本体110の前方に資料として原稿を載置するようにしたが、本体110の下面に、資料を載置する資料載置台を収納可能に設けてもよい。たとえば、図7に示す資料提示装置100Bのように、本体110の下面に、ヒンジ機構122の下面部を中心にして回転可能な資料載置台171を設けてもよい。資料載置台171は、本体110の下面と同一形状を有する平板状をなしている。この場合、資料載置台171を回転させてセットしたときに、資料載置台171の中心が、図3に示す位置にセットされた撮像部150の中心(すなわち、A4サイズの原稿の中心)に一致するように、資料載置台171の回転中心が設計されているのが好適である。また、図8に示す資料提示装置100Cのように、本体110の下面に、折り畳み可能な資料載置台172を設けてもよい。資料載置台172は、2枚の平板状の載置台172a,172bを有し、載置台172bは載置台172aに対して折り畳み可能となっている。
上記態様では、資料が載置される資料載置台171あるいは資料載置台172を必要に応じて本体110の下面に収納することができるので、装置100を小型化して収納スペースおよび設置スペースを小さくすることができるとともに、これにより持ち運びやすくなる。
本発明の一実施形態に係る資料提示装置の構成を表し、(A)は資料提示装置の斜視図、(B)は資料提示装置の側面図である。 図1の資料提示装置の本体に把持部および支持部が図示された状態を表す斜視図である。 図1の資料提示装置の撮像部により設定される画角とその画角を占める原稿を表す概略側面図である。 図1の資料提示装置の各部位の収納状態を表し、(A)斜視図、(B)は側面図である。 本発明の一実施形態に係る資料提示装置の変形例の各部位の収納状態を表す斜視図である。 図4の資料提示装置の変形例の本体に把持部および支持部のみが図示された状態を表す斜視図である。 本発明の一実施形態に係る資料提示装置の変形例の構成を表す斜視図である。 本発明の一実施形態に係る資料提示装置の変形例の構成を表す斜視図である。 従来の資料提示装置の構成を表す斜視図である。
符号の説明
100,100A,100B,100C…資料提示装置、110…本体、113,114,115,116…凹部、121…ヒンジ機構(支持部)、131…アーム(第2アーム)、132…アーム(第1アーム)、140…ディスプレイ(表示部)、150…撮像部、160…把持部、171,172…資料載置台、M…原稿(資料)

Claims (9)

  1. 本体の前面に設けられた支持部と、
    前記支持部の一端部に下端部が設けられた第1アームと、
    前記支持部の他端部に下端部が回動自在に設けられることにより、前記本体の前記前面に対して傾動自在な第2アームと、
    前記第1アームの上面部に水平方向に回動自在に設けられ、資料を撮影する撮像部と、
    前記第2アームの上端部に回動自在に設けられ、前記撮像部によって撮影された前記資料の撮影画像を表示する表示部とを備え、
    前記第2アームの上端部に対して前記表示部を両者が平行となるように回動させるとともに、前記前面に対して前記第2アームを両者が平行となるように傾動させることにより、前記本体の前面において前記支持部、前記第1アームおよび前記第2アームにより形成される凹部に前記表示部が収納され、
    前記第1アームの上面部で前記撮像部を水平方向に回動させることにより、前記本体の上面に前記撮像部が配置されることを特徴とする資料提示装置。
  2. 前記本体の上面には、把持部が設けられ、
    前記本体の上面と前記把持部により、前記撮像部が収納される凹部が形成されていることを特徴とする請求項1に記載の資料提示装置。
  3. 前記本体の上面の隅部に、前記撮像部が収納される凹部が形成されていることを特徴とする請求項1に記載の資料提示装置。
  4. 前記第1アームの下端部が、前記支持部の一端部に回動自在に設けられることにより、前記前面に対して前記第1アームが傾動自在であり、
    前記撮像部が、前記第1アームの上面部に前記第1アームの下端部と同じ方向に回動自在に設けられていることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の資料提示装置。
  5. 前記撮像部は、前記第1アームの側面部に沿って、垂直方向に摺動自在に設けられていることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の資料提示装置。
  6. 前記第1アームは、フレキシブルに形成されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の資料提示装置。
  7. 前記本体の下面に収納可能に設けられ、資料が載置される資料載置台を備えたことを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の資料提示装置。
  8. 前記資料載置台は、前記本体の下面に回転可能に設けられていることを特徴とする請求項に記載の資料提示装置。
  9. 前記資料載置台は、前記本体の下面に折り畳み可能に設けられていることを特徴とする請求項に記載の資料提示装置。
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