JP4707762B2 - 防草を意図したブロック - Google Patents

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Description

本発明は防草等を意図した構造物(構築物、建物、建屋等)用のブロックに関する。
従来、例えば、道路においては、車道と歩道や、車道と中央分離帯等の間の境界を仕切るコンクリート製の境界ブロック、例えば、縁石(一方の構造物)が設置されている。このような道路は、養生、乾燥されたコンクリート製の境界ブロック側面(壁面)に、現場打ちコンクリートやアスファルト等の流動性の舗装材(他方の構造物)を打設し、その後の乾燥硬化により形成する。従って、経時的(経年)によりコンクリート等の舗装材(以下、コンクリートとする)が乾燥収縮し、この境界ブロック壁面とコンクリート壁面との境目(間)に垂直方向の隙間(目地)が発生する。この隙間が問題となるのは、この境界ブロック側面とコンクリートの下側に存在する土中の種子が経年により成長し、またこの隙間に飛来及び/又は雨水の流れとともに侵入した種子が経年により成長し、雑草となり易い。そのメカニズムを説明すると、前記隙間に入り込んだ種子が発芽し、光合成により成長し、この種子より発芽した芽は、その屈光性により上記の隙間を通じて上方へ延び(背地性)、また根は屈地性により逆に下方へ伸びて(向地性)成長し繁殖する。その生命力のたくましさは万人が認める処である。しかし、この雑草の繁殖を許すことは問題である。例えば、雑草による車輌の察知が遅れることによる各種の事故、交通障害、又は雑草による転倒、怪我等のアクシデントが考えられ、現実にこのような由々しき状況がある。従って、雑草の処理に難渋することは万人が認める処である。また、この芽及び/又は根は少なくとも略水平に伸びる。尚、ブロックには、前記境界ブロックの他に、水路ブロック、側溝用ブロック、又は土留め用ブロック、L字ブロック、ウオール壁等が含まれる。
また他の隙間が発生する場合は、次のような状況が考えられる。例えば、コンクリートの駆体(一方の構造物)と、打設コンクリート路面、同床面等(他方の構造物)とで形成される隙間においても同様な状況となる。さらにコンクリート相互間(一方・他方の構造物)の隙間(目地)、或いは各種の水路ブロック、側溝用ブロック、又は土留め用ブロック、L字ブロック、ウオール壁(フェンスブロック)等のコンクリート構造物(一方の構造物)と、打設コンクリート路面、同床面等(他方の構造物)との隙間においても同様な状況となる。そして、前述の隙間が発生する他の状況は、例えば、インターロッキングブロック、ブロック等の構造物相互間(一方・他方の構造物)の隙間が考えられる。
このような草の繁殖を防止する方法として、従来、次のような構造が知られている。文献(1)は、特開平6−113906号の「コンクリートブロックとコンクリート壁およびコンクリート壁の製造のための部材」である。この発明の図3〜図6に示した構造のコンクリートブロックとアスファルト又はコンクリート等の流動性の舗装材との間における防草であって、具体的には、コンクリートブロックの略垂直な前面及び背面の下部に切り欠き棚を突出形成し、この切り欠き棚を埋めるように密着させて舗装材を打設し、雑草の発生及び成長を物理的に遮断するよう構成した、切り欠き棚を利用する防草である。また文献(2)は、特開平10−82012号の「雑草防止型歩車道境界ブロック」である。この発明は、片面歩車道境界ブロックの歩道側の側面上端角部に、切り込みを設ける構成であり、歩車道境界ブロックの歩道側の側面上端角部と、歩道のアスファルト舗装とを密着させた接合部からの雑草の発生及び成長を、物理的に遮断することを意図する。その詳細は、[0006]に記載されており、「歩道側の側面上端角部の切り込みに、歩道のアスファルト舗装の端部を重ね合わせて接合しておくだけで、接合部からの雑草の発生を防止する」内容である。
さらに文献(3)は、特開2004−169544の「防草等を意図した構造物の構造と構造物と構造物の防草等の工法」である。この発明は、各図に示すように、防草用凹部の先端形態を、曲面周辺部を備えた迂回形態とし、根の成長及び施工前に残存していた根や芽の成長を確実に防止できる防草等を意図する。従って、構造物等に存在する目地があっても、防草凹部の形状を特定することで、芽の屈光性と、根の屈地性に基づく成長を自然に止め、阻害する機能を付与した防草等が図れる画期的な発明である。
特開平6−113906号 特開平10−82012号 特開2004−169544
前記文献(1)の発明は、前述の如く、コンクリートブロックの略垂直な前面及び背面の下部に切り欠き棚を突出形成した構成であるが、この切り欠き棚が、防草に有効な傾斜角度と長さを備えていないので、雑草の繁殖に対して十分な効果が期待できるものとは考えにくい。この発明は、明細書の[0003]に記載の如く、雑草が生えることにより、より多くの雨水が入り込むことを回避することを意図し、コンクリートブロックの前面及び背面に貫通する排水孔を設けたことを特徴とする。しかし、この発明には、切り欠き棚に対する防草を図る構造が開示されていないことから、十分な防草効果を期待するには問題がある。
前記文献(2)の発明は、前述の如く、歩道側の側面上端角部の切り込みに、歩道のアスファルト舗装の端部を重ね合わせて接合し、接合部からの雑草の発生を防止する構造であるので、この接合部が経年変化で開放された場合、雑草が発生し問題である。その理由は、切り込みに対する防草を図る構造が示されていないのが原因と考えられる。
また文献(3)の発明は、前述の如く、防草凹部の形状を特定することで、芽の屈光性と、根の屈地性を阻害する機能を付与した防草等が図れる画期的な発明である。この発明で開示した防草用凹部の形状によっては、成形時の中子の取り扱いに苦慮する場合があり得る。従って、成形時に手間を要すること、またコスト高になること等の改良点が考えられる。そして、この発明は、境界ブロック等のブロック自体と、このブロックと構造物との関係に言及することから、活用されていない利用分野が挙げられる。
上記に鑑み本発明は、コンクリート構造物を構築する際に使用する型枠の長手方向の端面に下向き角度が略70°範囲となる少なくとも5cm以上の長さを有する傾斜辺を凸設又は凹設し、この型枠を利用し、前記略70°範囲となる少なくとも5cm以上の長さを有する傾斜辺を、打設コンクリートに凸設又は凹設するとともに、この凸設又は凹設した傾斜辺を隠蔽するように隣接打設コンクリートを構築し、この両コンクリートの接合面に、前記略70°範囲となる少なくとも5cm以上の長さを有する傾斜辺に相当する傾斜接合面を形成する。この傾斜接合面は、略70°で少なくとも5cm以上の長さを有するため、飛来した種子の根(芽)の成長及び施工前に残存していた根、芽の成長を確実に防止できること、またこの傾斜接合面は、何れの構造もその先端形態を、曲面周辺部を備えた迂回形態とし、根の成長及び施工前に残存していた根や芽の成長を確実に防止できる防草等を意図したブロックを提供できる。
そして、また本発明が、最も特徴とすることは、構造物等に経時的に、目地が形成されても、略70°範囲となる少なくとも5cm以上の長さを有する傾斜辺に相当する傾斜接合面を形成することで、根の屈地性及び芽の屈光性に基づく成長を阻害する機能があり、この機能を利用した画期的な防草等を意図したブロックを提供できる。
請求項1の発明は、経年変化により、ブロックと舗装材との境目に垂直方向の隙間が発生し、この隙間に飛来した雑草の種子が雨水を糧として発芽しても、光合成により成長する性質、即ち、芽が屈光性により隙間を通じて上方へ延び(背地性)、根が屈地性により逆に下方へ伸び(向地性)成長(繁殖)することを阻害し、防草効果を達成することを意図する。
請求項1は、ブロックの一方端面に形成した凹部は、このブロックの上面に達する開放部であって、
この凹部は、このブロックの上面に達する凹部の先端部と、このブロックの外周端面に達する凹部の先端部と、このブロックの内面に達する凹部の底部とで構成し、
前記凹部には、前記底部に向かって、芽が屈光性により隙間を通じて上方へ延び、根が屈地性により逆に下方へ伸びる成長を阻害できる防草用の傾斜辺を形成するとともに、この傾斜辺は、この凹部に敷設したコンクリート構造物とで下向き角度が70°となる傾斜接合面と成り得える構成としたことを特徴とする防草を意図したブロックである。
請求項2の発明は、請求項1に記載の特徴の他に、経年変化により、ブロックに生じた隙間を防草シールによって塞ぐことができ、防草シールと下向き角度略70°範囲との相乗効果で確実な防草を達成できるブロックを提供する。
請求項2は、請求項1に記載の防草を意図したブロックであって、
前記凹部の先端部に、防草シールを貼り付ける構成としたことを特徴とする防草を意図したブロックである。
請求項3の発明は、請求項1に記載の特徴の他に、経年変化により、ブロックに生じた隙間を防草シールによって塞ぐことができ、防草シールと下向き角度略70°範囲との相乗効果で確実な防草を達成できるブロックを提供する。
請求項3は、請求項1に記載の防草を意図したブロックであって、
前記凹部の先端部に窪み部を設け、この窪み部に防草シールを嵌め込む構成としたことを特徴とする防草を意図したブロックである。
請求項1の発明は、ブロックの一方端面に形成した凹部は、ブロックの上面に達する開放部であって、
凹部は、ブロックの上面に達する凹部の先端部と、ブロックの外周端面に達する凹部の先端部と、ブロックの内面に達する凹部の底部とで構成し、
凹部には、底部に向かって、芽が屈光性により隙間を通じて上方へ延び、根が屈地性により逆に下方へ伸びる成長を阻害できる防草用の傾斜辺を形成するとともに、傾斜辺は、この凹部に敷設したコンクリート構造物とで下向き角度が70°となる傾斜接合面と成り得える構成としたことを特徴とする防草を意図したブロックである。
従って、請求項1は、経年変化により、ブロックと舗装材との境目に垂直方向の隙間が発生し、この隙間に飛来した雑草の種子が雨水を糧として発芽しても、光合成により成長する性質、即ち、芽が屈光性により隙間を通じて上方へ延び(背地性)、根が屈地性により逆に下方へ伸びる(向地性)成長(繁殖)を阻害でき、防草効果を達成できる。
請求項2の発明は、請求項1に記載の防草を意図したブロックであって、
凹部の先端部に、防草シールを貼り付ける構成としたことを特徴とする防草を意図したブロックである。
従って、請求項2は、請求項1に記載の特徴の他に、経年変化により、ブロックに生じた隙間を防草シールによって塞ぐことができ、防草シールと下向き角度略70°範囲との相乗効果で確実な防草を達成できるブロックを提供できる。
請求項3の発明は、請求項1に記載の防草を意図したブロックであって、
凹部の先端部に窪み部を設け、窪み部に防草シールを嵌め込む構成としたことを特徴とする防草を意図したブロックである。
従って、請求項3は、請求項1に記載の特徴の他に、経年変化により、ブロックに生じた隙間を防草シールによって塞ぐことができ、防草シールと下向き角度略70°範囲との相乗効果で確実な防草を達成できるブロックを提供できる。
図1−1は第一のブロックの側面図 図1−2は第一のブロックの施工状態を示した断面図 図2−1は第二のブロックの側面図 図2−2は第二のブロックの施工状態を示した断面図 図3−1は第三のブロックの側面図 図3−2は第三のブロックの施工状態を示した断面図 図4は第四のブロックの側面図 図5は第五のブロックの側面図 図6−1は第六のブロックの側面図 図6−2は第六のブロックを切り欠いた第七のブロックの側面図 図7はブロックの外周端面に凹部を繞設した第八のブロックを示した斜視図
図1−1は第一のブロックの側面図、図1−2は第一のブロックの施工状態を示した断面図、図2−1は第二のブロックの側面図、図2−2は第二のブロックの施工状態を示した断面図、図3−1は第三のブロックの側面図、図3−2は第三のブロックの施工状態を示した断面図、図4は第四のブロックの側面図、図5は第五のブロックの側面図、を示す。
図6−1と図6−2はブロックと防草シールとの組合せ構造の好ましい一例であり、図6−1は第六のブロックの側面図を示し、図6−2は第六のブロックを切り欠いた第七のブロックの側面図を示す。
尚、図7はブロックの外周端面に凹部を繞設した第八のブロックを示した斜視図である。
図1−1〜図3−2に示した第一のブロックE〜第三のブロックEについて説明する。: 図1−1は第一のブロックEの側面図であり、この第一のブロックEの長手方向X’−1(図1−2参照)の一方の端面E−1・他方の端面E−1に下向き角度が略70°範囲となる傾斜辺(傾斜接合面)3・傾斜辺(傾斜接合面)3を備えたブロックEの上面E−2・下面E−3に達する凹部6・凹部6を対峙関係に設け、この凹部6・凹部6は金型(図示せず)の抜き勾配F・抜き勾配Fを備えてなり、また凹部6・凹部6の先端部6−1・先端部6−1及び/又は底部6−2・底部6−2に面取り加工7・面取り加工7を形成する。そして、図1−2は第一のブロックEの施工状態を示しており、凹部6・凹部6の先端部6−1・先端部6−1の位置までぐり石C−1・ぐり石C−1を埋設し、その上に一方側のコンクリート構造物A−1及び/又は他方側のコンクリート構造物B−1を敷設する。: 図2−1は第二のブロックEの側面図であり、この第二のブロックEの長手方向X’−1(図2−2参照)の少なくとも一方の端面E−1に下向き角度が略70°範囲となる傾斜辺(傾斜接合面)3を備えたブロックEの上面E−2に達する凹部6を設け、この凹部6は金型(図示せず)の抜き勾配Fを備えてなり、また凹部6の先端部6−1及び/又は底部6−2に面取り加工7を形成する。そして、図5は第二のブロックEの施工状態を示しており、凹部6の先端部6−1の位置までぐり石C−1を埋設し、その上に一方側のコンクリート構造物A−1及び/又は他方側のコンクリート構造物B−1を敷設する。その他の構造は、前述の各例に準ずる。: 図3−1、図3−2に示した第三のブロックEと、図2−1に示した第四のブロックE、図2−2に示した第五のブロックEの繋目での防草に役立つ特徴がある。
図6−1〜図7に示した第六のブロックE〜第八のブロックEについて説明する。: 図6−1と図6−2はブロックEと防草シール9との組合せ構造の好ましい一例である。図6−1は第六のブロックEの側面図であり、ブロックEの上面E−2に達する凹部6の先端部6−1に、防草シール9を貼り付ける構成である。図6−2は第六のブロックを切り欠いた第七のブロックEの側面図であり、ブロックEの上面E−2に達する凹部6の先端部6−1に窪み10を設け、この窪み10に防草シール9を嵌め込む構成である。この第六のブロックE及び第七のブロックEでは、経年変化によりブロックEに生じた隙間5を防草シール9によって塞ぐことができ、防草シール9と下向き角度略70°範囲との相乗効果で確実な防草が図れる。尚、この防草シール9の幅、長さ等は適宜変更可能である。: 図7はブロックEの外周端面に凹部6を繞設した第八のブロックEの斜視図であり、ブロックEの上面E−2に達する凹部6を、ブロック外周端面に繞設する構成である。
3 傾斜辺(傾斜接合面)
6 凹部
6−1 先端部
6−2 底部
7 面取り加工
9 防草シール
10 窪み
A−1 一方側のコンクリート構造物
B−1 他方側のコンクリート構造物
C−1 ぐり石
E ブロック
E−1 端面
E−2 上面
E−3 下面
F 抜き勾配
X’−1 長手方向

Claims (3)

  1. ブロックの一方端面に形成した凹部は、このブロックの上面に達する開放部であって、
    この凹部は、このブロックの上面に達する凹部の先端部と、このブロックの外周端面に達する凹部の先端部と、このブロックの内面に達する凹部の底部とで構成し、
    前記凹部には、前記底部に向かって、芽が屈光性により隙間を通じて上方へ延び、根が屈地性により逆に下方へ伸びる成長を阻害できる防草用の傾斜辺を形成するとともに、この傾斜辺は、この凹部に敷設したコンクリート構造物とで下向き角度が70°となる傾斜接合面と成り得える構成としたことを特徴とする防草を意図したブロック。
  2. 請求項1に記載の防草を意図したブロックであって、
    前記凹部の先端部に、防草シールを貼り付ける構成としたことを特徴とする防草を意図したブロック。
  3. 請求項1に記載の防草を意図したブロックであって、
    前記凹部の先端部に窪み部を設け、この窪み部に防草シールを嵌め込む構成としたことを特徴とする防草を意図したブロック。
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