JP2004169544A - 防草等を意図した構造物の構造と構造物と構造物の防草等の工法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 接合される一方の構造物1に、その壁面において開口する防草用凹部2を設け、該防草用凹部2の上側内面2aを、その防草用凹部2の奥部側に向かって上方に傾斜する面に形成する。接合される他方の構造物4の材料を、前記防草用凹部2内に充填するとともに表面4aが前記防草用凹部2における開口部2bの上端2c近傍または上方に位置させて打設して他方の構造物4を形成する。
【選択図】 図3
Description
請求項36記載の第36の発明は、前記第33の発明において、前記防草板を、断面X状に形成し、その交点を中心として一方側を構造物本体の壁面より突出させ、他方側を壁面内に埋設して設けた構造物である。
である。
請求項42記載の第42の発明は、前記第41の発明において、前記防草用凹部の内面の全面または一部の面を、壁面に沿った水平方向において凹凸の面に形成した構造物の防草等の工法である。
請求項44記載の第44の発明は、前記第43の発明において、前記防草用凹部の内面の全面または一部の面を、壁面に沿った水平方向において凹凸の面に形成した構造物の防草等の工法である。
また、施工時に、上記壁面側開口部2bの下端2fよりも下に草の根が残存していた場合には、隙間9が芽の誘導路になり、かつ、この隙間9が奥部に向かって下方に傾斜しているため、芽が下方へは伸びない性質から、隙間9によって芽の伸びが阻止される。したがって、上記根からの芽が外部へ出て草に成長することが防止される。
2,2A〜2F 防草用凹部
2a,2j 上側内面
2b 開口部の上端
2d,2i,2k 下側内面
2e 奥部の上端
2f 開口部の下端
4 他方の構造物である舗装材
4a 充填された部分
30 突条
31 溝条
40,50,60 防草板
51 嵌入溝
82,83 防草突部
Claims (55)
- 接合される一方の構造物に、その壁面において開口する多目的凹部を設け、該多目的凹部の上側内面を、その多目的凹部の奥部側に向かって上方に傾斜する面に形成し、接合される他方の構造物の材料を、前記多目的凹部内に充填するとともに表面が前記多目的凹部における開口部の上端近傍または上方に位置するように打設して他方の構造物を形成したことを特徴とする防草等を意図した構造物の構造。
- 接合される一方の構造物に、その壁面において開口する多目的凹部を設け、該多目的凹部の上側内面および下側内面を、その多目的凹部の奥部側に向かって上方に傾斜する面に形成し、接合される他方の構造物の材料を、前記多目的凹部内に充填するとともに表面が前記多目的凹部における開口部の上端近傍または上方に位置するように打設して他方の構造物を形成したことを特徴とする防草等を意図した構造物の構造。
- 接合される一方の構造物に、その壁面において開口する多目的凹部を設け、該多目的凹部の上側内面を、その多目的凹部の奥部側に向かって上方に傾斜する面に形成し、多目的凹部の下側内面を、その多目的凹部の奥部側に向かって下方に傾斜する面に形成し、接合される他方の構造物の材料を、前記多目的凹部内に充填するとともに表面が前記多目的凹部における開口部の上端近傍または上方に位置するように打設して他方の構造物を形成したことを特徴とする防草等を意図した構造物の構造。
- 接合される一方の構造物に、その壁面において開口する多目的凹部を設け、該多目的凹部の上側内面および下側内面を、その多目的凹部の奥部側に向かって下方に傾斜する面に形成し、接合される他方の構造物の材料を、前記多目的凹部内に充填するとともに表面が前記多目的凹部における開口部の上端近傍または上方に位置するように打設して他方の構造物を形成したことを特徴とする防草等を意図した構造物の構造。
- 前記一方の構造物の多目的凹部の内面の全部または一部を、壁面に沿った水平方向において凹凸の面に形成した請求項1乃至4のいずれかに記載の防草等を意図した構造物の構造。
- 接合される一方の構造物の壁面に、外方に向かって上方へ突出する防草板を設け、接合される他方の構造物の材料を、前記一方の構造物の壁面まで、かつ、表面が前記防草板の上方に位置するように打設して他方の構造物を形成したことを特徴とする防草等を意図した構造物の構造。
- 接合される一方の構造物の壁面に、外方に向かって下方へ突出する防草板を設け、接合される他方の構造物の材料を、前記一方の構造物の壁面まで、かつ、表面が前記防草板の上方に位置するように打設して他方の構造物を形成したことを特徴とする防草等を意図した構造物の構造。
- 接合される一方の構造物の壁面に、上面が外方に向かって上方へ傾斜し、下面が外方に向かって下方に傾斜する防草突部を突設し、接合される他方の構造物の材料を、前記一方の構造物の壁面まで、かつ、表面が前記防草突部の上方に位置するように打設して他方の構造物を形成したことを特徴とする防草等を意図した構造物の構造。
- 前記防草板または防草突部の全面または一部の面を、壁面に沿った水平方向において凹凸の面に形成した請求項6又は7又は8記載の防草等を意図した構造物の構造。
- 接合される一方の構造物に、該一方の構造物とは別体の防草板を、該防草板の一部が一方の構造物の壁面から外側へ突出し、防草板の他の部分が一方の構造物内に埋設され、かつ、該防草板が上下方向において傾斜した状態で設け、接合される他方の構造物の材料を、前記一方の構造物の壁面まで、かつ、表面が前記外側へ突出した防草板の上面近傍または上方に位置するように打設して他方の構造物を形成したことを特徴とする防草等を意図した構造物の構造。
- 前記防草板を、前記壁面の外側に突出した部分を壁面から上方へ傾斜させ、壁面より内側の部分を壁面から下方へ傾斜させて設けた請求項10記載の防草等を意図した構造物の構造。
- 前記防草板を、前記壁面の外側に突出した部分を壁面から下方へ傾斜させ、壁面より内側の部分を壁面から上方へ傾斜させて設けた請求項10記載の防草等を意図した構造物の構造。
- 前記防草板を断面X状に形成し、その交点を中心として一方の側を構造物の壁面より突出させ、他方の側を一方の構造物の壁面内に埋設した請求項10記載の防草等を意図した構造物の構造。
- 前記防草板を断面V状に折曲形成し、その交点を中心として一方の側を一方の構造物の壁面より突出させ、他方の側を一方の構造物の壁面内に埋設した請求項10記載の防草等を意図した構造物の構造。
- 前記防草板の全面または一部の面が、一方の構造物の壁面に沿った水平方向において凹凸の面に形成されている請求項10乃至14のいずれかに記載の防草等を意図した構造物の構造。
- 前記一方の構造物に、前記防草板を埋設するための嵌入溝を形成し、該嵌入溝に前記防草板を嵌入して埋設するようにした請求項10乃至15のいずれかに記載の防草等を意図した構造物の構造。
- 壁面において開口する多目的凹部を設け、該多目的凹部の上側内面を、その多目的凹部の奥部側に向かって上方に傾斜する面に形成したことを特徴とする構造物。
- 壁面において開口する多目的凹部を設け、該多目的凹部の上側内面を、その多目的凹部の奥部側に向かって上方に傾斜する面に形成し、多目的凹部の下側内面を、その多目的凹部の奥部側に向かって下方に傾斜する面に形成したことを特徴とする構造物。
- 壁面において開口する多目的凹部を設け、該多目的凹部の上側内面および下側内面を、その多目的凹部の奥部側に向かって上方に傾斜する面に形成したことを特徴とする構造物。
- 壁面において開口する多目的凹部を設け、該多目的凹部の上側内面および下側内面を、その多目的凹部の奥部側に向かって下方に傾斜する面に形成したことを特徴とする構造物。
- 前記多目的凹部の内面の全部または一部を壁面に沿った水平方向において凹凸の面に形成した請求項17乃至20のいずれかに記載の構造物。
- 前記多目的凹部の上側内面の少なくとも開口側部分を、壁面に沿った水平方向において凹凸の面に形成した請求項17乃至20のいずれかに記載の構造物。
- 前記多目的凹部の内面における開口側部分と、奥部を、壁面に沿った水平方向において凹凸の面に形成した請求項17乃至20のいずれかに記載の構造物。
- 壁面において外方に向かって上方へ突出する防草板を設けたことを特徴とする構造物。
- 壁面において外方に向かって下方へ突出する防草板を設けたことを特徴とする構造物。
- 壁面において外方に向かって上方へ突出する防草板と、外方に向かって下方へ突出する防草板を設けたことを特徴とする構造物。
- 壁面において、上面が外方に向かって上方に傾斜し、下面が外方に向かって下方へ傾斜する防草突部を突設したことを特徴とする構造物。
- 壁面において外方に向かって上方へ突出する防草板を設け、該防草板の全面または一部の面を、壁面に沿った水平方向において凹凸の面に形成したことを特徴とする構造物。
- 壁面において外方に向かって下方へ突出する防草板を設け、該防草板の全面または一部の面を、壁面に沿った水平方向において凹凸の面に形成したことを特徴とする構造物。
- 壁面において外方に向かって上方へ突出する防草板と、外方に向かって下方へ突出する防草板を設け、前記両防草板の全面または一部の面を、壁面に沿った水平方向において凹凸の面に形成したことを特徴とする構造物。
- 壁面において、上面が外方に向かって上方に傾斜し、下面が外方に向かって下方へ傾斜する防草突部を突設し、該防草突部の上下面の全面または一部の面を、壁面に沿った水平方向において凹凸の面に形成したことを特徴とする構造物。
- 前記凹凸の面を、前記防草板又は防草突部と前記壁面とが交差する部分および先端部の少なくとも一方に設けた請求項28乃至31のいずれかに記載の構造物。
- 構造物本体とは別部材の防草板を構造物本体に、防草板の一部が構造物本体の壁面から外側へ突出し、防草板の他の部分が構造物本体内に埋設され、かつ、該防草板が上下方向において傾斜した状態で設けたことを特徴とする構造物。
- 前記防草板を、構造物本体の壁面から外側へ突出する側を外方に向かって上方に傾斜させ、壁面内に埋設される側を内方に向かって下方に傾斜させて設けた請求項33記載の構造物。
- 前記防草板を、構造物本体の壁面から外側へ突出する側を外方に向かって下方に傾斜させ、壁面内に埋設される側を内方に向かって上方に傾斜させて設けた請求項33記載の構造物。
- 前記防草板を、断面X状に形成し、その交点を中心として一方側を構造物本体の壁面より突出させ、他方側を壁面内に埋設して設けた請求項33記載の構造物。
- 前記防草板を、断面V状に折曲形成し、その交点を中心として一方側を構造物本体の壁面より突出させ、他方側を壁面内に埋設して設けた請求項33記載の構造物。
- 前記防草板の全面または一部の面を、構造物本体の壁面に沿った水平方向において凹凸の面に形成した請求項33乃至37のいずれかに記載の構造物。
- 前記凹凸の面を、前記防草板と前記壁面とが交差する部分および先端部の少なくとも一方に設けた請求項38記載の構造物。
- 前記構造物が道路に設置されるブロックである請求項17乃至39のいずれかに記載の構造物。
- 接合される一方の構造物に、その壁面において開口する多目的凹部を設け、該多目的凹部の上側内面を、その多目的凹部の奥部側に向かって上方に傾斜する面に形成し、接合される他方の構造物の材料を、前記多目的凹部内に充填するとともに表面が前記多目的凹部における開口部の上端近傍または上方に位置するように打設して他方の構造物を形成することを特徴とする構造物の防草等の工法。
- 前記多目的凹部の内面の全面または一部の面を、壁面に沿った水平方向において凹凸の面に形成した請求項41記載の構造物の防草等の工法。
- 接合される一方の構造物に、その壁面において開口する多目的凹部を設け、該多目的凹部の上側内面を、その多目的凹部の奥部側に向かって上方に傾斜する面に形成し、多目的凹部の下側内面を、その多目的凹部の奥部側に向かって下方に傾斜する面に形成し、接合される他方の構造物の材料を、前記多目的凹部内に充填するとともに表面が前記多目的凹部における開口部の上端近傍または上方に位置するように打設して他方の構造物を形成することを特徴とする構造物の防草等の工法。
- 前記多目的凹部の内面の全面または一部の面を、壁面に沿った水平方向において凹凸の面に形成した請求項43記載の構造物の防草等の工法。
- 接合される一方の構造物の壁面に、外方に向かって上方へ突出する防草板を設け、接合される他方の構造物の材料を、前記一方の構造物の壁面まで、かつ、表面が前記防草板の上方に位置するように打設して他方の構造物を形成することを特徴とする構造物の防草等の工法。
- 接合される一方の構造物の壁面に、外方に向かって下方へ突出する防草板を設け、接合される他方の構造物の材料を、前記一方の構造物の壁面まで、かつ、表面が前記防草板の上面と一方の構造物の壁面とが交差する近傍または防草板の上面より上方に位置するように打設して他方の構造物を形成することを特徴とする構造物の防草等の工法。
- 接合される一方の構造物の壁面に、上面が外方に向かって上方へ傾斜し、下面が外方に向かって下方に傾斜する防草突部を突設し、接合される他方の構造物の材料を、前記一方の構造物の壁面まで、かつ、表面が前記防草突部の上方に位置するように打設して他方の構造物を形成することを特徴とする構造物の防草等の工法。
- 前記防草板または防草突部の全面または一部の面を、壁面に沿った水平方向において凹凸の面に形成した請求項45は46又は47記載の構造物の防草等の工法。
- 接合される一方の構造物に、該一方の構造物とは別体の防草板を、該防草板の一部が一方の構造物の壁面から外側へ突出し、防草板の他の部分が一方の構造物内に埋設され、かつ、該防草板が上下方向において傾斜した状態で設け、接合される他方の構造物の材料を、前記一方の構造物の壁面まで、かつ、表面が前記外側へ突出した防草板の上面と一方の構造物の壁面とが交差する近傍または突出した防草板の上面より上方に位置するように打設して他方の構造物を形成することを特徴とする構造物の防草等の工法。
- 前記防草板を、前記壁面の外側に突出した部分を壁面から上方へ傾斜させ、壁面より内側の部分を壁面から下方へ傾斜させて設けた請求項49記載の構造物の防草等の工法。
- 前記防草板を、前記壁面の外側に突出した部分を壁面から下方へ傾斜させ、壁面より内側の部分を壁面から上方へ傾斜させて設けた請求項49記載の構造物の防草等の工法。
- 前記防草板を断面X状に形成し、その交点を中心として一方の側を構造物の壁面より突出させ、他方の側を一方の構造物の壁面内に埋設した請求項49記載の構造物の防草等の工法。
- 前記防草板を断面V状に折曲形成し、その交点を中心として一方の側を一方の構造物の壁面より突出させ、他方の側を一方の構造物の壁面内に埋設した請求項49記載の構造物の防草等の工法。
- 前記防草板の全面または一部の面が、一方の構造物の壁面に沿った水平方向において凹凸の面に形成されている請求項49乃至53のいずれかに記載の構造物の防草等の工法。
- 前記一方の構造物に、前記防草板を埋設するための嵌入溝を形成し、該嵌入溝に前記防草板を嵌入して埋設するようにした請求項49乃至54のいずれかに記載の構造物の防草等の工法。
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