JP2004218269A - スロープ付きコンクリートブロック - Google Patents

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    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A30/00Adapting or protecting infrastructure or their operation
    • Y02A30/60Planning or developing urban green infrastructure

Abstract

【課題】コンクリート舗装水路に、動物が落ちても陸に這い上がることができると共に、魚巣を形成して魚の繁殖を促進することができるスロープ付きコンクリートブロックを提供するものである。
【解決手段】箱形の前面と上面を開口したコンクリートブロック本体1の側面上部から前面下部側に向かう傾斜したスロープ3を形成し、このコンクリートブロック本体2の前面開口部を、三面コンクリート舗装水路18の側面開口部16に設置して、水路18に落ちた動物がスロープ3から陸に這上がることができるようにしたことを特徴とするものである。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は三面コンクリート舗装水路に設置するスロープ付きコンクリートブロックに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、圃場整備や宅地造成などの土地改良が盛んに行なわれ、これに伴って、元からあった用水路を三面コンクリート舗装水路に改修する所が増えている。このコンクリート舗装水路に、蛙などの両性類や蛇などの爬虫類、あるいは多くの小動物や昆虫が落ちると、陸に這い上がることができず命を落としている問題があった。またコンクリートで形成された川は魚巣を形成しにくいため魚が繁殖しない問題もあった。
【0003】
このため従来は(例えば特許文献1参照)、水路用として床掘された溝底面に、一対の水路用コンクリートL形ブロックで形成されるコンクリート水路を一定間隔ごとに配列して、該コンクリート水路の側壁間をコンクリート板よりなる棚板によって渡設した水路が提案されている。
【0004】
この構造では、L形ブロックと棚板との間の底面に露出する地盤から酸素が供給されて微生物が混入すると共に、段差部分により流水状態を変化させて下流での氾濫を防いで魚の産卵場所を確保するというものである。しかしながら水路の底面や側壁に凹凸を形成しただけであり、魚巣としては不十分であり、また水路に落ちた動物に対しての対策がなされていない。
【0005】
【特許文献1】
特開2001−131947号公報(段落0008−段落0017 図2)
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は上記問題を改善し、コンクリート舗装水路に、動物が落ちても陸に這い上がることができると共に、魚巣を形成して魚の繁殖を促進することができるスロープ付きコンクリートブロックを提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明の請求項1記載のスロープ付きコンクリートブロックは、箱形の前面と上面を開口したコンクリートブロック本体の、側面または背面上部から前面下部側に向かう傾斜したスロープを形成し、このコンクリートブロック本体の前面開口部を、三面コンクリート舗装水路の側面開口部に設置して、水路に落ちた動物がスロープから陸に這上がることができるようにしたことを特徴とするものである。
【0008】
本発明の請求項2記載のスロープ付きコンクリートブロックは、スロープの上面に植栽または凹凸面を形成したことを特徴とするものである。また請求項3記載のスロープ付きコンクリートブロックは、スロープの下部に空間部を形成して、ここを魚巣としたことを特徴とするものである。
【0009】
更に請求項4記載のスロープ付きコンクリートブロックは、コンクリートブロック本体の前面開口部と、三面コンクリート舗装水路となるU字溝の側面開口部とを合わせて、コンクリートブロック本体とU字溝を一体に形成したことを特徴とするものである。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下本発明の実施の一形態を図1ないし図5を参照して詳細に説明する。図において1はスロープ付きコンクリートブロックを示すもので、これは箱形の前面と上面を開口したコンクリートブロック本体2の左右側面から前面下部側中央に向かう傾斜したスロープ3、3を形成し、この中間に平端部4を形成したものである。
【0011】
前記コンクリートブロック本体2は下部ブロック2aの上に、上部ブロック2bを重ねて一体に形成し、この上部ブロック2bにスロープ3、3と平端部4が形成されている。上部ブロック2bの背面内側には段差部5、5が形成されている。また図3に示すようにスロープ3と平端部4は、上面に凹部6が形成され、ここに種子を混合した培土7が充填され、更にこの表面にネット8が取付けられ、ネット8の編目を通して草9が生長するようになっている。また凹部6の底面には所定の間隔で水抜き孔10が開孔されている。
【0012】
また図1および2に示すように上部ブロック2bの側面と平端部4との間には、下部ブロック2aの前面上部に形成した土砂止め11、11が嵌合し、これとスロープ3、3、および上部ブロック2bの側面との間に三角形状の開口部12が形成されている。また下部ブロック2aは図5に示すように、U字溝状に空間部が形成されて、この空間部が魚巣14となっている。
【0013】
上記構成のスロープ付きコンクリートブロック1は、図4および図5に示すように、U字溝15を基礎コンクリート17の上に直線状に並べて設置して三面コンクリート舗装水路18を形成する。この水路18に沿って所定の間隔で、側面開口部16を形成したU字溝15を配置し、この側面開口部16にスロープ付きコンクリートブロック1の開口した前面を位置させてモルタルで接合する。
【0014】
スロープ付きコンクリートブロック1のスロープ3、3と平端部4の上面の凹部6には種子を混合した培土7が充填され、更にこの表面にネット8が取付けられ、培土7を抑えて流失を防止している。種子は発芽して草9が生長してくると、地面と同様の状態となり、動物が滑らずにスロープ3を歩くことができる。
【0015】
水路18の上流側で、蛙などの両性類や蛇などの爬虫類、あるいは多くの小動物や昆虫が落ちると水に流されてくるが、側面開口部16のところで水の流れが変わって、スロープ3や平端部4から這い上がることができる。這い上がった動物は草9が生長して地面と同様の状態であるのでスロープ3を上って陸に上がることができる。このため、従来の水路のように一旦、落ちたら這い上がることができずに死んでしまう事がなく、生態系を維持することができる。
【0016】
またスロープ付きコンクリートブロック1の内側には魚巣14が形成されているので、三角形状の開口部12を通して内部に水が流入し、流れのない環境が形成されているので川魚の繁殖に有効である。
【0017】
図6は本発明の他の実施の形態を示すもので、このスロープ付きコンクリートブロック1は、箱形の前面と上面を開口したコンクリートブロック本体2の右側面上部から前面下部左側に向かう傾斜したスロープ3を形成し、この先端に、左側面に接続する平端部4を形成したものである。またスロープ3の下部には前面に三角形状の開口部12が形成され、この下方の下部ブロック2aにはU字溝状に空間部が形成されて、この空間部が魚巣14となっている。
【0018】
図7は本発明の他の実施の形態を示すもので、このスロープ付きコンクリートブロック1は、U字溝15の片側の壁面に、前面と上面を開口した箱形のコンクリートブロック本体2が一体に形成されている。このブロック本体2の左側面上部から前面下部右側に向かう傾斜したスロープ3が形成され、更に右側面上部から前記スロープ3の中間に接続するスロープ3が形成されている。
【0019】
このスロープ3、3の表面には小石20が敷かれてコンクリートで固定され、表面に凹凸が形成されている。また片側のスロープ3の下方には魚巣14が形成されている。この構造では、U字溝15とスロープ付きコンクリートブロック1が一体に形成されているので、施工が容易である。またスロープ3、3の表面は小石20が敷かれて、表面に凹凸が形成されているので、滑りにくく這い上がった動物がスロープ3を上って陸に上がることができる。
【0020】
図8は本発明の他の実施の形態を示すもので、このスロープ付きコンクリートブロック1は、箱形の前面と上面を開口したコンクリートブロック本体2の右側面上部から下部にジグザク状に交互に傾斜したスロープ3、3を形成し、この折り返し部に平端部4、4を形成し、このこのスロープ3と平端部4の表面に所定の間隔で滑り止めのV溝21を形成したものである。
【0021】
図9および図10は本発明の異なる他の実施の形態を示すもので、このスロープ付きコンクリートブロック1は、箱形の前面と上面を開口したコンクリートブロック本体2の背面上部から前面側に向かってスロープ3を形成し、このスロープ3の下部側に丸孔状の開口部12を形成すると共に、この下方の下部ブロック2aに空間部が形成されて、この空間部が魚巣14となっている。
【0022】
なおスロープ3は図3と同様に上面に凹部6が形成され、ここに種子を混合した培土7が充填され、更にこの表面にネット8が取付けられ、ネット8の編目を通して草9が生長するようになっている。また丸孔状の開口部12を開孔したスロープ3の前方には土砂止め11が取付けられている。
【0023】
図11は本発明の異なる他の実施の形態を示すもので、図9のスロープ3を横方向に沿って3枚設けたもので、その断面構造は同一である。
【0024】
なお上記説明ではU字溝15で形成した三面コンクリート舗装水路18に適用した場合について説明したが、L形ブロックで形成した水路にも適用することができる。
【0025】
【発明の効果】
以上説明した如く本発明に係る請求項1記載のスロープ付きコンクリートブロックによれば、水路の上流側で、蛙などの両性類や蛇などの爬虫類、あるいは多くの小動物や昆虫が落ちると水に流されてくるが、側面開口部のところで水の流れが変わって、スロープから陸に這い上がって生還でき、生態系を維持することができる。
【0026】
また請求項2記載のスロープ付きコンクリートブロックによれば、スロープの上面に植栽または凹凸面を形成したので、水路に落ちて濡れていても、滑らずにスロープを這い上がることができる。また請求項3記載のスロープ付きコンクリートブロックによれば、スロープの下部に空間部を形成して、ここを魚巣としたので、流れのない環境が形成されて、川魚の繁殖に有効である。
【0027】
また請求項4記載のスロープ付きコンクリートブロックによれば、コンクリートブロック本体の開口した前面と、U字溝の側面開口部とを合わせて、コンクリートブロック本体とU字溝を一体に形成したので、施工作業が容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態によるスロープ付きコンクリートブロックの斜視図である。
【図2】図1のコンクリートブロックを示す正面図である。
【図3】図2のスロープ部分を示す断面図である。
【図4】図1のコンクリートブロックを水路に取付けた状態を示す斜視図である。
【図5】図4のコンクリートブロックを水路に取付けた状態を示す断面図である。
【図6】本発明の他の実施の形態によるスロープ付きコンクリートブロックの正面図である。
【図7】本発明の他の実施の形態によるU字溝と一体に形成したスロープ付きコンクリートブロックの斜視図である。
【図8】本発明の異なる他の実施の形態によるスロープ付きコンクリートブロックの正面図である。
【図9】本発明の異なる他の実施の形態によるスロープ付きコンクリートブロックの斜視図である。
【図10】図9のコンクリートブロックを示す断面図である。
【図11】本発明の異なる他の実施の形態によるスロープ付きコンクリートブロックの斜視図である。
【符号の説明】
1 スロープ付きコンクリートブロック
2 コンクリートブロック本体
3 スロープ
4 平端部
5 段差部
6 凹部
7 培土
8 ネット
9 草
10水抜き孔
11土砂止め
12三角形状の開口部
14魚巣
15U字溝
16側面開口部
17基礎コンクリート
18水路
20小石
21V溝

Claims (4)

  1. 箱形の前面と上面を開口したコンクリートブロック本体の、側面または背面上部から前面下部側に向かう傾斜したスロープを形成し、このコンクリートブロック本体の前面開口部を、三面コンクリート舗装水路の側面開口部に設置して、水路に落ちた動物がスロープから陸に這上がることができるようにしたことを特徴とするスロープ付きコンクリートブロック。
  2. スロープの上面に植栽または凹凸面を形成したことを特徴とする請求項1記載のスロープ付きコンクリートブロック。
  3. スロープの下部に空間部を形成して、ここを魚巣としたことを特徴とする請求項1または2記載のスロープ付きコンクリートブロック。
  4. コンクリートブロック本体の前面開口部と、三面コンクリート舗装水路となるU字溝の側面開口部とを合わせて、コンクリートブロック本体とU字溝を一体に形成したことを特徴とする請求項1、2または3記載のスロープ付きコンクリートブロック。
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