JP4706625B2 - 紙葉類分離機構 - Google Patents
紙葉類分離機構 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4706625B2 JP4706625B2 JP2006322826A JP2006322826A JP4706625B2 JP 4706625 B2 JP4706625 B2 JP 4706625B2 JP 2006322826 A JP2006322826 A JP 2006322826A JP 2006322826 A JP2006322826 A JP 2006322826A JP 4706625 B2 JP4706625 B2 JP 4706625B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper sheet
- paper
- roller
- sensor
- paper sheets
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07D—HANDLING OF COINS OR VALUABLE PAPERS, e.g. TESTING, SORTING BY DENOMINATIONS, COUNTING, DISPENSING, CHANGING OR DEPOSITING
- G07D2211/00—Paper-money handling devices
Landscapes
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
- Controlling Sheets Or Webs (AREA)
Description
従来、この種の紙葉類分離機構として、一列に配置された複数個のセンサから成る検出装置を備えた現金自動取引装置が開示されている(特許文献1参照)。
図1において、1はピックアップローラで、紙葉類投入口9に設けられ、外周の一部に紙葉類10に対しその繰り出し、搬送のために充分な摩擦力を有した高摩擦部材1aを有している。このピックアップローラ1は所定の間隔で複数個(本実施例では左右に2個)配置されている。
2は繰り出しローラで、ピックアップローラ1と同様に外周の一部に紙葉類10に対しその繰り出し、搬送のために充分な摩擦力を有した高摩擦部材2aを有しており、また、円周方向全域にわたるリング状の溝2bが左右それぞれ2本ずつ並んで設けられている。この繰り出しローラ2は、2個所定の間隔で、ピックアップローラ1に対応してピックアップローラ1の繰り出し方向Aに配置されている。
4,5は全周が高摩擦部材からなるローラであり、紙葉類10の大きさにより搬送方向の位置は適宜配置されるものである。ローラ1〜5は図示せぬモータで駆動され、モータの回転方向により、紙葉類10の繰り出しと戻しができる。
8は発光素子と受光素子を一対にして対向配置させたセンサであり、ローラ4とローラ5の間に、一列に複数個(本実施例では右、中央、左の3個)配置して紙葉類検出装置を構成している。センサ8はローラ4とローラ5の間にあれば数や配置は任意で良いが、考え方を分かりやすくするため、センサ7とセンサ8が搬送方向において、同一ライン上に配置されている実施例により説明する。
なお、紙葉類検出装置を構成するセンサ7,8として、3個の例を示しているが、右、中央、左の少なくとも3個有していればそれ以上であっても良いことは勿論である。
また、紙葉類検出装置として二列に配置した例を示しているが、複数列であれば良い。
ここで、正常な紙葉類とサイズの小さな紙葉類が混在して投入された場合をみると、正常な紙葉類は上記動作により次の処理系へ搬送されるが、図2に示すように、正常な紙葉類12の下にサイズの小さな紙葉類11が存在する事象が現れる。この時、紙葉類11は左側のピックアップローラ1に当接し、紙葉類12は右側のピックアップローラ1に当接した状態である。
すると、紙葉類12はローラ4により搬送され、図4に示すようにセンサ7の右側が遮光される。この時ローラ4により搬送される紙葉類12により紙葉類11が引き出され、図4のように紙葉類11も右先行状態になる。
この状態で搬送されると、図5のように紙葉類11によりセンサ7の中央が遮光され、次に紙葉類11により、図6に示すようにセンサ7の左側が遮光される。ここで、紙葉類12は左側が繰り出しローラ2と分離ローラ3で構成されるゲートに残っているため、抵抗が大きくなり、搬送される量が小さくなる。
正常な紙葉類12のみが繰り出される場合は、図8に示すように、センサ7とセンサ8の遮光順序は変化しないため、センサ7とセンサ8の遮光順序は変化した場合は、異常なサイズの紙葉類11が混入されていると判断し、ローラ1〜5を駆動しているモータを停止させ、繰り出し方向Aと逆方向にローラ1〜5を回転させて紙葉類投入口9に紙葉類11,12を戻し、装置使用者に紙葉類の再セットを促す。
なお、異常の判断は図示せぬ例えばCPUで行い、CPUはモータを制御する。
図10は紙葉類の投入状態を示す図、図11は紙葉類がゲートを通過した直後の状態を示す図、図12はセンサ7の右側が遮光した状態を示す図、図13はセンサ7の左側が遮光した状態を示す図、図14は中央に破れがある紙葉類を繰り出した状態を示す図、図15及び図16は正常な紙葉類と異常サイズの紙葉類を混在させた場合のセンサ出力を示す図である。
すると、紙葉類12はローラ4により搬送され、図12に示すようにセンサ7の右側が遮光される。この時紙葉類11はピックアップローラ1と繰り出しローラ2の高摩擦部材1a,2aで搬送され、紙葉類12は左側が繰り出しローラ2と分離ローラ3で構成されるゲートに残っているため、抵抗が大きくなり、搬送される量が少なくなる。すると紙葉類11により図13に示すようにセンサ7の左側が遮光される。
従ってセンサ7の中央が遮光されない場合は異常なサイズの紙葉類11が混入されていると判断し、ローラ1〜5を駆動しているモータを停止させ、繰り出し方向Aと逆方向にローラ1〜5を回転させて紙葉類投入口9に紙葉類11,12を戻し、装置使用者に紙葉類の再セットを促す。
なお、センサ7について説明したが、図16に示すように、センサ7においては正常であっても、センサ8において同様のセンサ出力が検出された場合も異常と判断することができる。
以上のように実施例2によれば、左右のセンサが遮光し、中央のセンサが遮光しない場合に異常と判断するので、実施例1より更に異常の検出精度が向上する効果がある。
実施例2はセンサ7又はセンサ8の中央が遮光しない場合であるが、実施例3は中央のセンサ7が左右のセンサ7より先に遮光した場合に異常と判断する例である。
なお、センサ8において同様のセンサ出力が検出された場合も異常と判断することができる。
以上のように実施例3によれば、中央のセンサが左右のセンサより先に遮光した場合に異常と判断するので、実施例2と同様の効果を奏する。
実施例4の構成は、ピックアップローラ1の位置が異なるだけで他は実施例1と同様である。
実施例1のように、ピックアップローラ1は繰り出しローラ2と分離ローラ3で構成されるゲートに対して、ゲート幅のセンタとピックアップローラ1の幅方向のセンタを左右それぞれ同一ラインに合わせる。すなわち左側は図1(a)に示す分離ローラ3のセンタGLとピックアップローラ1のセンタPL、右側は図1(a)に示す分離ローラ3のセンタGRとピックアップローラ1のセンタPRを同一ラインにする配置が一般的である。
実施例1,2で説明したように、正常な紙葉類12とサイズの小さな紙葉類11が混在して投入された場合、紙葉類11は左側のピックアップローラ1に当接し、紙葉類12は右側のピップアップローラ1に当接した状態であり、この状態からピックアップローラ1を回転させた際、紙葉類12の右側を先行させることが必要である。
紙葉類11と紙葉類12が共に繰り出しローラ2と分離ローラ3で構成されているゲートに入ろうとすると、紙葉類12の左側は紙葉類11によりピップアップローラ1のフィード力が遮られており、ゲートは紙葉類1枚が通過できるようになっているため、紙葉類12は左側のゲートを通過できない。一方紙葉類12の右側はフィード力Fにより繰り出され、右側のゲートを通過する。すなわち、紙葉類12には点Gを支点とした回転力が発生する。
上述したように紙葉類12は、右先行させる必要があるため、上記した点Gを支点とした回転力を大きくしたほうが良い。ピップアップローラ1のフィード力Fが等しいとすれば、図19、図20に示すようにL1>L2であるため、図19に示すピップアップローラ1の配置のほうが、実施例1〜3に示した紙葉類の異常の検出に適している。
2 繰り出しローラ
3 分離ローラ
7,8 センサ
9 紙葉類投入口
10〜13 紙葉類
PR ピックアップローラ右のセンタ
PL ピックアップローラ左のセンタ
GR 分離ローラ右のセンタ
GL 分離ローラ左のセンタ
Claims (4)
- 堆積された紙葉類を繰り出すピックアップローラと、紙葉類を搬送する繰り出しローラと、前記繰り出しローラに対向して配置され、紙葉類を紙葉類投入口へ戻す方向にのみ回転可能な分離ローラとを備えた紙葉類分離機構であって、紙葉類の搬送方向に対して垂直な方向に少なくとも3個のセンサを一列に配置した紙葉類検出装置を前記搬送方向に複数列設け、一列目の紙葉類検出装置のセンサ遮光状態の順序と二列目の紙葉類検出装置のセンサ遮光状態の順序が異なる場合に、前記紙葉類を前記紙葉類投入口に戻すことを特徴とする紙葉類分離機構。
- 前記一列目又は二列目の紙葉類検出装置のセンサの内、左右のセンサが遮光し、中央のセンサが遮光しない場合に、前記紙葉類を前記紙葉類投入口に戻すことを特徴とする請求項1記載の紙葉類分離機構。
- 前記一列目又は二列目の紙葉類検出装置のセンサの内、中央のセンサが左右のセンサより先に遮光した場合に、前記紙葉類を前記紙葉類投入口に戻すことを特徴とする請求項1記載の紙葉類分離機構。
- 前記ピックアップローラを左右一対に構成し、前記分離ローラを左右一対に構成し、左右それぞれの前記分離ローラのセンタに対して、左右それぞれの前記ピックアップローラのセンタが外側に位置するように配置したことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の紙葉類分離機構。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006322826A JP4706625B2 (ja) | 2006-11-30 | 2006-11-30 | 紙葉類分離機構 |
KR1020070074596A KR100877126B1 (ko) | 2006-11-30 | 2007-07-25 | 지엽류 분리 기구 |
TW096132734A TWI335898B (en) | 2006-11-30 | 2007-09-03 | Paper separation machine |
CN2007101533732A CN101190759B (zh) | 2006-11-30 | 2007-09-18 | 纸页类分离机构 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006322826A JP4706625B2 (ja) | 2006-11-30 | 2006-11-30 | 紙葉類分離機構 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008137734A JP2008137734A (ja) | 2008-06-19 |
JP4706625B2 true JP4706625B2 (ja) | 2011-06-22 |
Family
ID=39485984
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006322826A Expired - Fee Related JP4706625B2 (ja) | 2006-11-30 | 2006-11-30 | 紙葉類分離機構 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4706625B2 (ja) |
KR (1) | KR100877126B1 (ja) |
CN (1) | CN101190759B (ja) |
TW (1) | TWI335898B (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
IT1394149B1 (it) * | 2008-09-12 | 2012-05-25 | Panotec Srl | Apparecchiatura per il caricamento di un materiale relativamente rigido, ad esempio cartone, e relativo procedimento di caricamento |
JP5268667B2 (ja) | 2009-01-16 | 2013-08-21 | ローレル機械株式会社 | 紙幣処理機 |
JP5205292B2 (ja) | 2009-01-16 | 2013-06-05 | ローレル機械株式会社 | 紙幣処理機 |
JP5463735B2 (ja) * | 2009-05-28 | 2014-04-09 | 沖電気工業株式会社 | 自動取引装置 |
CN102910468B (zh) | 2012-11-06 | 2015-04-15 | 广州广电运通金融电子股份有限公司 | 薄片类介质处理系统及其检测薄片类介质实时位置的方法 |
CN103935791B (zh) * | 2014-05-04 | 2017-06-06 | 南京华设科技股份有限公司 | 分页纸质图文材料远程智能操控模块 |
JP6926719B2 (ja) | 2017-06-26 | 2021-08-25 | セイコーエプソン株式会社 | 画像読取装置 |
JP6912755B2 (ja) | 2017-07-31 | 2021-08-04 | セイコーエプソン株式会社 | 画像読取装置 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01256435A (ja) * | 1988-04-06 | 1989-10-12 | Hitachi Ltd | 現金自動取扱装置 |
JPH06183601A (ja) * | 1992-12-17 | 1994-07-05 | Fuji Xerox Co Ltd | 用紙異常搬送検知装置 |
JPH08324834A (ja) * | 1995-05-29 | 1996-12-10 | Toshiba Corp | 給紙装置及び光学的文字読取装置 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2791213B2 (ja) * | 1990-11-29 | 1998-08-27 | 株式会社東芝 | 紙幣処理装置 |
KR19980035412U (ko) * | 1996-12-12 | 1998-09-15 | 구자홍 | 지폐 분리 장치 |
JP4080575B2 (ja) | 1997-08-14 | 2008-04-23 | 株式会社東芝 | 紙葉類処理装置 |
KR100600399B1 (ko) * | 2004-06-08 | 2006-07-14 | 노틸러스효성 주식회사 | 지폐류 입출금기에서 입금기의 분리제어방법 |
KR20060078539A (ko) * | 2004-12-31 | 2006-07-05 | 노틸러스효성 주식회사 | 지폐류 출금기의 낱장분리장치 및 그 방법 |
-
2006
- 2006-11-30 JP JP2006322826A patent/JP4706625B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2007
- 2007-07-25 KR KR1020070074596A patent/KR100877126B1/ko active IP Right Grant
- 2007-09-03 TW TW096132734A patent/TWI335898B/zh not_active IP Right Cessation
- 2007-09-18 CN CN2007101533732A patent/CN101190759B/zh not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01256435A (ja) * | 1988-04-06 | 1989-10-12 | Hitachi Ltd | 現金自動取扱装置 |
JPH06183601A (ja) * | 1992-12-17 | 1994-07-05 | Fuji Xerox Co Ltd | 用紙異常搬送検知装置 |
JPH08324834A (ja) * | 1995-05-29 | 1996-12-10 | Toshiba Corp | 給紙装置及び光学的文字読取装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2008137734A (ja) | 2008-06-19 |
CN101190759B (zh) | 2011-01-26 |
TWI335898B (en) | 2011-01-11 |
KR20080049597A (ko) | 2008-06-04 |
CN101190759A (zh) | 2008-06-04 |
KR100877126B1 (ko) | 2009-01-07 |
TW200823140A (en) | 2008-06-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4706625B2 (ja) | 紙葉類分離機構 | |
JP6360307B2 (ja) | シート給送装置、原稿給送装置、画像読取装置 | |
WO2009090975A1 (ja) | 紙葉類処理装置 | |
US20160163143A1 (en) | Paper sheet stacking mechanism and paper sheet handling device | |
KR20150142518A (ko) | 금융자동화기기의 매체 분리장치 | |
US8828165B2 (en) | Spacing interval control method and sheet laminating apparatus using the same | |
JP4681562B2 (ja) | 紙幣識別計数機 | |
JP4691586B2 (ja) | 紙葉類分離機構 | |
JPWO2015133393A1 (ja) | 紙葉類処理装置 | |
JP6612308B2 (ja) | シート給送装置及び画像読取装置 | |
JPH0585642A (ja) | シート材給送装置 | |
JP6676768B2 (ja) | 紙葉類繰出装置及び異物検知方法 | |
JP6603702B2 (ja) | 紙葉類処理機および紙葉類処理方法 | |
WO2019163004A1 (ja) | 紙葉類分離装置及び紙葉類分離方法 | |
JP7054150B2 (ja) | 紙幣繰出装置および電子機器 | |
JP2009242055A (ja) | シート給送装置 | |
JP2665098B2 (ja) | 紙葉類処理装置 | |
EP2316764B1 (en) | Document processing apparatus and method | |
EP2927883A1 (en) | Mechanism for preventing coin from being mistakenly inserted in banknote processing machine | |
JP2023101495A (ja) | シート給送装置及び画像読取装置 | |
JP2003261238A (ja) | 紙葉類取出装置、紙葉類取出方法 | |
JPH05147772A (ja) | 紙葉類繰り出し機構 | |
JP2778385B2 (ja) | 紙葉類の分離供給制御装置 | |
JPH05262443A (ja) | カード類の重送検知装置 | |
JP2020015630A (ja) | シート給送装置及び画像読取装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090831 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110202 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110215 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110228 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4706625 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140325 Year of fee payment: 3 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140325 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |