JP4681562B2 - 紙幣識別計数機 - Google Patents
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Description
その一般的な構造及び動作について、図1を参照して説明する。図1は一般的な紙幣識別計数機の内部構造を示す縦断面図である。
ホッパ部1に載置された紙幣は繰り出しローラ5によって紙幣識別計数機の搬送路に送り込まれ、複数の搬送ローラ6によって搬送される。
紙幣搬送途中において検知センサ7a及び7bを通り、紙幣識別センサにおいて金種及び真贋が判定される。その後、検知センサ7cを通り、正常紙幣であれば回転している羽根車9の羽根の間に受け止められて、スタッカ部2に整列集積される。一方、前記紙幣識別センサで偽札と判定された場合は、ソレノイド10が作動して分岐爪11が下側に移動してリジェクト部3へと紙幣が送られる。分岐位置検知センサ12は、ソレノイドがONしたとしても実際に分岐爪が動いているかどうかを検知するものである。なお、4は操作表示部であり、紙幣識別計数処理を行う際の種々の設定を行うとともに、計数金額等を表示するところである。
かかる紙幣識別計数機において、ホッパ部1から繰り出された紙幣が何らかの原因により、例えば搬送路上でジャム、即ち詰まったときは、検知センサ7a〜7cのいずれかのセンサの出力が異常となり、紙幣識別計数機はそれ以降の動作が不能となり、機械が停止する。また、実際に紙幣が詰まらなくても、検知センサ自体の異常等により、機械がジャムと判断して停止する場合もある(これは「偽ジャム」と呼ばれている。)。
また、ジャムとは異なり、最初は2枚と認識されていたものが、ある時点で紙幣間隔が狭まり、重なることにより1枚として認識されてしまう不具合が生ずることがあり、このような不具合は「枚数不一致」と呼ばれている。これは紙幣が検知センサ7a〜7cを通過する回数が一致しないことによって判断される。
かかる場合に、詰まった紙幣を取り除いたり、リセットボタンを押したりして初めからやり直せば問題はないのであるが、再発を防止する観点より、原因を突き止め、必要なメンテナンスを行う必要がある。
この場合、実際にメンテナンスを行うのは、紙幣計数機を使用したオペレータではなく、専門の保守点検要員が行うことになるが、不具合発生当時の機械の内部の状況をオペレータから詳細にかつ正確に聞きだすことは不可能に近い。
このような問題を解決するために、機械の各部分の動作状態を逐次記録する状態情報ロギング装置を備えた現金処理装置が提案されている(特開昭63−269270号公報参照。)。この装置は、紙幣の詰まった箇所の追跡を目的として、センサの出力状態の変化を契機として、その出力データをログとして記憶しておくことにより、ジャムした箇所を特定できるようにしている。
そこで、本願発明はジャムに止まらず枚数不一致等のエラー事象についても原因追跡が可能なロギング機能を有する紙幣識別計数機を提供することを目的としている。
また、本発明の上記目的は、前記メモリエリアを、記憶領域を巡回させるリングメモリにより構成することによって、効果的に達成される。
前記各種センサの例としては、紙幣検知センサ(ホッパ部、繰出搬送部、搬送路内、リジェクト部、スタッカ部)、ラインセンサLS(金種識別用)、真偽識別センサ(磁気センサ、紫外線センサ等)、分岐位置検知センサ等がある。紙幣検知センサは第1図における検知センサ7a、7b及び7cに対応している。また、ラインセンサLS及び真偽識別センサは、第1図の紙幣識別センサ8に対応している。
また、前記各種アクチュエータの例としては、メインモータ(第1図に図示)、クラッチ(図示せず)、ブレーキ(図示せず)、振分けソレノイド(第1図のソレノイド10に対応)、フィンモータ(図示せず)等がある。
以下、図面を参照して詳細に説明する。
第2図は、本願発明に係る紙幣識別計数機の外観を示す斜視図である。
ホッパ部1から投入された紙幣が機械の内部で識別計数されてスタッカ部2に整列集積される。また、偽札や汚損などで処理不能となった紙幣はリジェクト部3に送られるようになっている。操作表示部4は種々の操作ボタンを有しており、ボタン操作により必要な指示を行う。
第3図は本願発明のデータロギングのための回路のブロック図の一例を示す図である。この図で、21a〜21cは紙幣検知センサであり、図1の検知センサ7a〜7cに対応するものである。紙幣検知センサ21a〜21cは光学センサで構成され、搬送路を挟んで左右にペアで設置されている。前記紙幣検知センサ21a〜21cの駆動信号はCPU22から入出力ポートを介して供給されており、紙幣検知センサ21a〜21cの出力信号は入出力ポートからCPU22を介してリングメモリ23に一定時間間隔で記憶される。また、アクチュエータの一種であるモータの出力電圧(アナログ電圧)はA/Dコンバータにてデジタルデータに変換され、リングメモリ23に一定時間間隔で記憶される。さらに、モータ以外のその他のアクチュエータ25(振分けソレノイド等)の出力信号も入出力ポートからCPU22を介してリングメモリ23に一定時間間隔で記憶される。
第4図はリングメモリ23に一定時間間隔で記憶されるデータのフォーマット例を示すものであり、デジタルデータでは、データを採取した時刻のデータ(上位、下位)とポートデータ11種(センサ出力7種、アクチュエータ出力4種の計11種)が1セットとしてリングメモリ23に格納される。本実施例では、200セットまで記憶可能となっており、201個目のサンプリングデータはサンプリングデータ1に上書きされる。一方、アナログデータの場合は、A/Dコンバータで変換されたデータが電圧値としてリングメモリ23に記憶される。
第5図は紙幣検知センサ21a〜21cの出力信号の状態を示す図である。第5図(A)は紙幣の処理が正常に終了した場合の例であり、紙幣検知センサ21aで検知された紙幣が、センサ21b及び21cにおいても正常に検知されていることを示している。一方、第5図(B)の場合は、センサ21bにおいて所定の時間t(この時間tを超えるとジャムと判定するように予め設定されている。)を超える滞留時間が検知されているので、機械はジャムが発生したものと判定して処理を停止する。しかしながら、センサ21cにおいては正常に検知されているので、実際にはセンサ21bにおいてジャムは発生しておらず、偽ジャムだったことが後のエラー解析において判明する。これはセンサ21bが汚れていた等の理由によって正常に反応しなかったために起こったものと考えられる。
第6図は、エラー事象と、そのエラーが発生したときに採取すべきデータとの関連付けを示す図である。この関連付けが図示しない登録メモリエリアに登録されている。
例えば、ジャムが発生した場合、ジャムに関与すると考えられる出力情報は、紙幣検知センサの出力、分岐ソレノイドの出力、分岐位置検知センサ出力、及びモータ電流値であるから、これらの出力が接続されているポート情報とジャムのエラーコード(例えば05−01)とを関連付けて登録しておく。
また、枚数不一致の場合は、このエラー事象に関与する可能性のあるのは、紙幣検知センサの出力のみであるので、この出力が接続されているポート情報のみが枚数不一致のエラーコード(例えば03−01)と関連付けされる。
このように関連付けしておくことにより、例えば、エラー事象としてジャムが検知されたら、制御部(CPU22)は前記登録メモリエリアを検索し、ジャムに関連する出力信号を特定し、エラーが発生する直前の時点の関連出力信号をエラーコード(ジャムのコード05−01)と共に不揮発性メモリ26に書き込むのである。
第7図は、エラーが発生した場合に、その直前にメモリエリアに記憶されている第4図に記載されているデータの中から、第6図の対応表に従ってピックアップしたデータ群とエラーコードとをセットにして、第3図における不揮発性メモリ又はハードディスク26に書き込む場合のデータフォーマットの例を示すものである。
また、このようなフォーマットで不揮発性メモリ又はハードディスクに書き込まれたデータを、紙幣識別計数機に接続されたパソコンのハードディスク又はメモリカードに転送して持ち帰り、別の場所でエラー解析を行うことも可能である。
エラー解析は、不揮発性メモリ又はハードディスク26に記録されたデータを読み出し、そのデータを解析することにより行う。
まず、そのエラー事象が「ジャム」であった場合、不揮発性メモリ26の中からジャムのエラーコード(05−01)が付いている一群のデータを読み出し、各ポートデータ、モータ電圧値をチェックする。その結果、モータ電圧値に異常がなく、分岐ソレノイド出力タイミング(ポート11)及び分岐位置検知センサ12の出力(ポート7)にも異常がなく、紙幣検知センサの各出力(ポート1〜6)のみに異常があったことが判明すれば、このジャムは偽ジャムであったと知ることができる。なぜならば、実際に紙幣が搬送路に詰まれば、モータに必要以上の負荷がかかるので、モータ電圧値が異常となるからである。
また、エラー事象が「枚数不一致」であった場合は、不揮発性メモリ26の中から枚数不一致のエラーコード(03−01)が付いている一群のデータを読み出し、各ポートデータ1〜6をチェックする。このエラー事象に関与する可能性のあるのは、紙幣検知センサの各出力のみであるので、ポートデータ1〜6をチェックすることにより、どのセンサに異常があったのかが分かる。これにより修理すべきセンサを特定することができる。
Claims (5)
- 処理すべき紙幣を受け入れるホッパと、該ホッパに受け入れた紙幣を1枚毎に搬送路内に繰り出して搬送する繰出搬送部と、該繰出搬送部の下流側に設けられ、搬送される紙幣の金種識別及び計数を行う識別計数部と、該識別計数部の下流側に設けられ、前記識別計数部によって正常と判定識別された紙幣を集積させるスタッカと、前記搬送路内に設けられた複数の各種センサと、各種アクチュエータとを備える紙幣識別計数機において、
紙幣を搬送して識別計数する過程で発生する前記各種センサ及び各種アクチュエータの出力信号情報を逐次記憶しておくメモリエリアと、予め前記出力信号情報のうち特定のエラー事象に関与するものを関連付けて登録しておく登録メモリエリアとを備え、特定のエラー事象が発生した際に、前記登録メモリエリアを検索して関与する出力信号情報を特定し、該特定した出力信号情報に関する前記エラー事象の発生直前のデータを前記メモリエリアからロードして前記エラー事象とセットで記憶させる不揮発性メモリをさらに備えたことを特徴とする紙幣識別計数機。 - 前記メモリエリアが記憶領域を巡回させるリングメモリにより構成されていることを特徴とする請求の範囲第1項に記載の紙幣識別計数機。
- 前記センサが紙幣検知センサ、前記アクチュエータがモータ及び振分けソレノイドである請求の範囲第1項又は2項に記載の紙幣識別計数機。
- 前記エラー事象が紙幣のジャムの場合は、前記登録メモリエリアに関連付けられて登録される出力信号情報が、前記紙幣検知センサ、モータ及び振分けソレノイドの出力信号情報であることを特徴とする請求の範囲第3項に記載の紙幣識別計数機。
- 前記エラー事象が紙幣の枚数不一致の場合は、前記登録メモリエリアに関連付けられて登録される出力信号情報が、前記紙幣検知センサの出力信号情報であることを特徴とする請求の範囲第3項に記載の紙幣識別計数機。
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