JP4706112B2 - カーテンコータにおける塗工液接着力強化方法及び装置 - Google Patents

カーテンコータにおける塗工液接着力強化方法及び装置 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は製紙工場において製造される紙を原紙としてその表面に塗工液(塗工用カラー)を塗布するカーテンコータにおいて用いる原紙への塗工液の接着力を強化させるための方法及び装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
製紙工場で製造された紙はそのままの形で直ちに使用されることはなく、それを原紙として更に加工を施すことにより所望の目的に適合する製品としての加工紙とする場合が多い。加工紙には種々のものがあるが、その1つに、塗被加工紙がある。塗被加工紙は、紙の表面に塗工液を塗布させて製造するもので、塗被加工紙を製造する塗工装置の1つにカーテンコータがある。
【0003】
カーテンコータは、図4に一例の概略を示す如くコータロール1に巻回された原紙2を下流側へやや上向き角度でガイドロール3に沿わせて走行させるようにして、該コータロール1を通過した原紙2の直上方位置に、塗工液4を原紙2の幅方向に一様なカーテン4aとして流下させるようにするカーテンコータヘッド(給液ヘッド)5を設置し、該カーテンコータヘッド5から紙幅より広い範囲でカーテン4aとして流下される塗工液4を、走行する原紙2の表面に直接塗布させるようにしてある。
【0004】
上記カーテンコータによる塗工作業は、予め計量された塗工液4が直接原紙2の表面に塗布されるため、塗布後の計量を、他の塗工装置であるブレードコータやロールコータの如きブレードやロールのニップにより行うという必要性がないため、余剰な塗工液4の循環によるロスがないこと、紙切れが少ないこと、非常にスムーズな塗工表面が得られること、等の特長がある反面、原紙2に塗工液4を塗布した後に計量を行わないことから、塗工液4が原紙2に浸透(原紙の繊維の隙間に塗工液が含浸する)する圧力を発生させることが難しく、そのため、塗工液4の原紙2に対する接着力が低下する傾向にある。塗工液4の原紙2に対する接着力が不足すると、その加工紙への印刷時に印刷抜けの原因となる。
【0005】
このような塗工液4の原紙2に対する接着力不足を解消させる対策として従来考えられているものの一般的なものとしては、塗工液4の接着剤の種類、配合を変えることによって対処しようとする方法があり、又、その他の方法として、原紙2の表面に塗布された塗工液4に直接的にエアを吹き付けて塗工液4が原紙2に浸透することを促進させるようにする方法がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、前者の塗工液の接着剤の種類、配合を変える方法の場合は、塗工液の流動性が従来の塗工液と変化することがあり、又、印刷時にインクの着肉性が悪くなることがあり、根本的に塗工液の物理的な浸透を改良することは不可能であるので、接着性が著しく向上することは期待できない、という問題があり、又、後者のエア吹付けにより浸透を促進させる方法の場合は、エアを直接塗工液に吹き付けることにより、塗工液の表面を乱すことになって、カーテンコータの特長の1つである塗工液の表面性が損われる、という問題がある。
【0007】
そこで、本発明は、カーテンコータの特長を生かしながら塗工液の原紙に対する接着力を強化させるようにしようとするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記課題を解決するために、コータロールに巻回されて走行する原紙の表面にカーテンコータヘッドから塗工液をカーテン状に流下させて直接塗布させるようにしてあるカーテンコータにおける上記塗工液塗布位置の直後の位置で、外周面に長手方向へ所要間隔で環状の溝を設け且つ該溝の部分に多数の吸引孔を穿設したサクションロールにより、原紙の裏面から吸引力を作用させて原紙に対する塗工液の接着力を強化させるようにするカーテンコータにおける塗工液接着力強化方法及び装置とする。
【0009】
外周面に長手方向へ所要間隔で環状の溝を設け且つ該溝の部分に多数の吸引孔を穿設したサクションロールにより吸引力を作用させると、原紙の裏面側が紙幅方向に均一に吸引されることになり、原紙への塗工液の浸透が促進され、原紙に対する塗工液の接着力が強化される。
【0010】
又、外周面に長手方向へ所要間隔で環状の溝を設け且つ該溝の部分に多数の吸引孔を穿設したサクションロールの吸引力を任意にコントロールするようにすると、原紙への塗工液の浸透度合いを調整することができるようになる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。
【0012】
図1は本発明の実施の一形態を示すもので、コータロール1に巻回された原紙2を下流側へやや上向き角度で走行させてガイドロール3に沿わせるようにし、且つ該コータロール1を通過した原紙2の直上方位置にカーテンコータヘッド5を設置し、該カーテンコータヘッド5から塗工液4をカーテン4aとして流下させて原紙2の表面に直接塗布させるようにしてある構成において、上記ガイドロール3の下流側に、更にガイドロール6を設けて、上流側のガイドロール3と下流側のガイドロール6の間の位置、すなわち、上流側のガイドロール3を通過して下流側のガイドロール6に沿わされる原紙2の下方位置に、原紙2の幅寸法に対応する長さとして、上面に多数の吸引口を有し且つ内部を真空吸引装置7に連通させた吸引ボックス8を、上面を原紙2の裏面に接近させて配設し、カーテンコータヘッド5から流下されて原紙2の表面に塗布された塗工液4が流動性を失わないうちに原紙2の裏面から吸引力を作用させて、原紙2の繊維の隙間に塗工液を含浸させる、いわゆる浸透を促進させるようにする。
【0013】
吸引ボックス8に接続した真空吸引装置7を作動させて吸引力を発生させると、吸引ボックス8の上面の吸引口より原紙2の裏面側が紙幅方向に均一に吸引される。吸引ボックス8は、カーテンコータヘッド5から塗工液4が原紙2の表面に塗布された直後の位置に設置されているので、塗工液4が塗布された直後で未だ塗工液4が流動性を失わないうちに原紙2の裏面から吸引作用を受けることになり、原紙2への塗工液4の浸透が促進され、原紙2に対する塗工液4の接着力が強化される。
【0014】
上記において、吸引ボックス8による吸引力は任意にコントロールすることができ、吸引力をコントロールしながら実施することにより、原紙2への塗工液4の浸透の度合いを調整することができる。
【0015】
吸引ボックス8により原紙2の裏面に作用させる吸引力としては、ゲージ圧で、たとえば、−100〜−4000mmaqとする。
【0016】
次に、図2は本発明の実施の他の形態を示すもので、図1に示す吸引ボックス8に代えて、先端に原紙2の幅方向に延びるスリット状の吸引口を有し、且つ真空吸引装置7に接続させた吸引ヘッド9を複数個用意して、各吸引ヘッド9を上向きとして原紙2の走行方向に並べて配設し、各吸引ヘッド9で原紙2の裏面より吸引させるようにしたものである。
【0017】
この実施の形態においても、原紙2の幅方向に均一な圧力で吸引することができるので、カーテンコータヘッド5から原紙2の表面に塗布された塗工液4の原紙2への浸透を促進させることができる。
【0018】
又、図3は本発明の実施の更に他の形態を示すもので、コータロール1に巻回された原紙2を下流側へやや上向き角度で走行させてガイドロール3に沿わせるようにして、コータロール1を通過した原紙2の直上位置にカーテンコータヘッド5を設置した構成としたカーテンコータにおいて、上記ガイドロール3に代えて、サクションロール10を用い、更に、その下流側に、別のサクションロール11を用い、両サクションロール10,11により原紙2の裏面より吸引して、原紙2両面の塗工液4の原紙2への浸透を促進させるようにしたもので、サクションロール10,11としては、外周面に長手方向へ一定間隔で環状の溝12を設け且つ該溝12の部分に周方向一定のピッチで多数の吸引孔13を穿設して回転自在としたロールシェル14と、図示しない真空吸引装置に連通させて該ロールシェル14の原紙2を沿わせる領域の内側に静止させるように収納させた吸引ボックス15とを有する構造のものを用い、原紙2を沿わせるときに該原紙2の裏面の全幅が必ずいずれかの溝12の上を通過するように、サクションロール10と11で溝12の位相をずらすように設定してある。
【0019】
この実施の形態においても、サクションロール10,11による原紙2の裏面全幅からの吸引力により、原紙2の表面に塗布された塗工液4の原紙2への浸透を促進させることができて、塗工表面を乱すことなく接着性を向上させることができる。
【0020】
なお、図3(イ)(ロ)の実施の形態で示したサクションロール10,11の溝12の数は任意に選定し得ること、その他本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
【0021】
【発明の効果】
以上述べた如く、本発明によれば、コータロールに巻回されて走行する原紙の表面にカーテンコータヘッドから塗工液をカーテン状に流下させて直接塗布させるようにしてあるカーテンコータにおける上記塗工液塗布位置の直後の位置で、外周面に長手方向へ所要間隔で環状の溝を設け且つ該溝の部分に多数の吸引孔を穿設したサクションロールにより、原紙の裏面から吸引力を作用させて原紙に対する塗工液の接着力を強化させるようにするカーテンコータにおける塗工液接着力強化方法及び装置としてあるので、塗布された塗工液の流動性が失われる前に原紙の裏面から吸引作用を与えることができて、原紙への塗工液の浸透を促進できることにより、塗工表面を乱すことなく原紙に対する塗工液の接着性を著しく向上させることができて、印刷適正を向上させることができ、又、外周面に長手方向へ所要間隔で環状の溝を設け且つ該溝の部分に多数の吸引孔を穿設したサクションロールの吸引力を任意にコントロールすることにより、原紙への塗工液の浸透の度合いを調整することができて有利となる、等の優れた効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のカーテンコータにおける塗工液接着力強化装置の実施の一形態を示す概略図である。
【図2】本発明の実施の他の形態を示す概略図である。
【図3】本発明の実施の更に他の形態を示すもので、(イ)は全体の概略図、(ロ)は(イ)のA−A方向矢視図である。
【図4】カーテンコータの一例を示す概略図である。
【符号の説明】
1 コータロール
2 原紙
4 塗工液
4a カーテン
5 カーテンコータヘッド
8 吸引ボックス
9 吸引ヘッド
10,11 サクションロール
12 溝
13 吸引孔

Claims (3)

  1. コータロールに巻回されて走行する原紙の表面にカーテンコータヘッドから塗工液をカーテン状に流下させて直接塗布させるようにしてあるカーテンコータにおける上記塗工液塗布位置の直後の位置で、外周面に長手方向へ所要間隔で環状の溝を設け且つ該溝の部分に多数の吸引孔を穿設したサクションロールにより、原紙の裏面から吸引力を作用させて原紙に対する塗工液の接着力を強化させるようにすることを特徴とするカーテンコータにおける塗工液接着力強化方法。
  2. 外周面に長手方向へ所要間隔で環状の溝を設け且つ該溝の部分に多数の吸引孔を穿設したサクションロールの吸引力を任意にコントロールするようにした請求項1記載のカーテンコータにおける塗工液接着力強化方法
  3. コータロールに巻回されて走行する原紙の表面にカーテンコータヘッドから塗工液をカーテン状に流下させて直接塗布させるようにしてあるカーテンコータにおける上記塗工液塗布位置の直後の位置に、外周面に長手方向へ所要間隔で環状の溝を設け且つ該溝の部分に多数の吸引孔を穿設した複数のサクションロールを、上記溝の位相が互いにずれて原紙の裏面全幅に対応するように原紙走行方向に並べて配設した構成を有することを特徴とするカーテンコータにおける塗工液接着力強化装置。
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