JP4705223B2 - 容器用ラベル - Google Patents
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【発明が属する技術分野】
本発明は例えば点眼薬、点鼻薬用等の、容器を弾性変形させて中身を吐出させる小型の押出容器に巻き付けて貼付する容器用ラベル及び該ラベルが巻き付け貼付された押出容器に関し、特に容器を押し出すときにラベル基材が長手方向に変形して容器が弾性変形するのを許容でき、ラベル全体が剥離するのを防止できるようにした容器用ラベル及び押出容器に関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば点眼薬や点鼻薬のような水薬には、図7中に1で示すような押出容器が用いられている。
【0003】
2は小形のポリエチレン製びん等からなる容器本体で、その胴部2Aが指で弾性変形できるように柔軟に形成されている。
【0004】
3は容器本体の胴部2Aの周囲に巻き付け貼付されたラベルで、該ラベル3の表は表示部となり裏には全面に粘着剤が塗布されている。
【0005】
そして、該押出容器1から中身を吐出させるには、その胴部2Aを指で押し出し変形させ、先端の吐出口2Bから中身を吐出させて行うようになっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、従来のラベル3が巻き付け貼付された押出容器1は、図8に示す如く、指等で弾性変形させたとき、ラベル3に矢印A方向の圧縮力が作用する。
【0007】
然るに、押出容器1には裏面全体に粘着剤が塗布されたラベル3が巻き付け貼付されており、このラベル3には通常伸縮性のない紙や合成紙、フィルムなどが用いられるため、ラベル3が押出容器1を変形し難くしたり、ラベル全体が剥がれやすくなるという問題がある。
【0008】
これにより、押出容器1を押す指の力加減が難しく、中身が出難かったり逆に力が入り過ぎて薬剤が出過ぎるなど、微妙な調整が困難であった。
【0009】
この課題を避けるため、シュリンク包装を用いた表示方法があるが、熱収縮性フィルムを用いるため、文字が歪み易く、バーコード表示等には適さないうえに、印字、包装装置が大掛かりなものとなり、小ロットの使用には適さない。
【0010】
本発明は上記従来技術の問題に鑑みなされたものであり、貼り付けた状態で長手方向に変形し易くすることにより容器を弾性変形し易くして微妙な力加減ができ、さらに剥がれ難くできるようにした容器用ラベル及び押出容器を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、第1の発明によれば、伸縮性のない基材により形成され、裏面全体に粘着剤が塗布され、両端が容器本体に巻き付けたとき重なり合う重なり部となり、前記重なり部を除いた箇所に、ラベルの幅方向に肉抜き孔からなる可撓性付与部を設け、該可撓性付与部と容器との接着面積を減少させ、基材が屈曲し易くなることで容器本体を押出変形させたときに胴部からラベルが浮き上がり易くして、ラベルの長手方向に圧縮変形を許容することを特徴とする容器用ラベルが提供される。
【0012】
また、第2の発明によれば、一面側に粘着部が設けられ、他面側が表示部となった容器用ラベルであって、内容物を吐出させるときに弾性変形させる押出容器に巻き付けて貼付するものにおいて、前記ラベルは伸縮性のある基材の一面の両端に粘着剤が塗布された粘着部が設けられ、他面が表示部となり、前記各貼着部の間が糊なし部となり、該糊なし部に肉抜き孔からなる伸縮性付与部を形成し、ラベルを容器に巻き付け貼付するときに、ラベルの一端の貼着部を容器に貼着したまま、他端側を引っ張りながら容器に巻き付け、他端側の貼着部で固定することにより、伸縮性付与部が優先的に伸びて表示部となるラベル中央部で文字等が歪むことなく、ラベルを貼付することができるのと共に、容器を押出変形させたとき、ラベル基材に縮み方向の力が作用すると、既に伸びている伸縮性付与部が元に戻るようにラベルの長手方向に縮小変形が許容されることを特徴とする容器用ラベルが提供される。
【0013】
上記構成によれば、容器に貼り付けたラベルが押出容器の変形に追従でき、容器の変形を容易にすると共に、ラベル自体が容器から剥がれるのを防止できる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明の好ましい実施の形態を図1ないし図6を用いて詳述する。なお、上述した従来技術と同一の構成要素には同一符号を付し、その説明を省略する。
【0015】
図1及び図2は第1の実施の形態を示し、本実施の形態は、貼付力を部分的に減少させると共に、容器押出時にラベルの長手方向に圧縮変形を許容する可撓性付与部を設けた容器用ラベル及び該ラベルが貼付された押出容器に関する。
【0016】
4は容器用ラベルであり、該ラベル4は従来のラベル3とほぼ同様、紙、フィルム、合成紙、ラミネート材などの伸縮性のない基材により形成され、裏面全体に粘着剤が塗布され、両端が容器本体に巻き付けたとき重なり合う重なり部4Aとなっている。
【0017】
5は前記重なり部4Aを除いた箇所に、ラベル4の幅方向に所定間隔をもって複数個形成された肉抜き孔5aからなる可撓性付与部である。
【0018】
該可撓性付与部5は、肉抜き孔5aを設けたことにより、この部分のラベル4と容器との接着面積が減少し、この部分で基材が屈曲し易くなるため、図2の如く、容器本体2を押出変形させたときに胴部2Aからラベル4が浮き上がり易くなり、ラベル4の長手方向に圧縮変形を許容する。
【0019】
以上の構成を採る本実施の形態によれば、容器の変形時にラベル4が部分的に剥離したり屈曲することにより容器本体2の胴部2Aを押す際に容易に弾性変形させることができ、指の力加減も容易となるので、薬剤等の中身の吐出量の微妙な調整ができ、使用感を良好なものにできる。
【0020】
次に、図3ないし図6は他の実施の形態を示すものであり、本実施の形態は、一面の両端に粘着剤が塗布された粘着部が設けられ、他面が表示部となった容器用ラベルであって、容器の押出時にラベル基材の他の部分に優先して長手方向に縮小する伸縮性付与部を設けた容器用ラベル及び該ラベルが貼付された押出容器に関するものである。
【0021】
図3中のラベル6は図4、5に示すラベル基材7として、伸縮性のある布や不織布を用いる。
【0022】
8は例えば天然ゴム、ポリイソプレンゴム、ポリイソブチレンゴム、スチレン・イソプレン・スチレンブロックポリマー等、ゴム系高分子などのエラストマーからなる印字層で、該印字層8はラベル基材7の伸縮性を維持しつつ、プリンタ等による印字を可能にし、ラベル基材7が引っ張り力により過剰に伸びないように補強し、さらに滑り止めの目的で設けられている。
【0023】
9は前記ラベル基材7の裏面の両端に粘着剤が塗布されて形成された貼着部である。該各貼着部9の間は、図5に示す如く、糊なし部10となっている。
【0024】
11は、一方の貼着部9の隣に、ラベル6の幅方向に所定間隔をもって複数個形成された肉抜き孔11aからなる伸縮性付与部である。該伸縮性付与部11は、ラベル基材7に伸長力が作用しない状態では図3に示す如く、各肉抜き孔11aがラベル6の幅方向に伸びる長円形をなしている。
【0025】
そして、ラベル6を容器本体2に巻き付け貼付するときに、図6に示す如く、ラベル6の一端の貼着部9を容器本体2に貼着したまま、他端側を矢示B方向に引っ張りながら容器本体2に巻き付け、他端側の貼着部9で固定する。これにより、各肉抜き孔11aは引っ張り力により伸びて略円形となる。このとき、伸縮性付与部11が優先的に伸びるので、表示部となるラベル基材7の中央部で文字等が歪むことなく、ラベル6を貼付することができる。
【0026】
そして、容器本体2を押出変形させたとき、ラベル基材7に縮み方向の力が作用すると、既に伸びている各肉抜き孔11aが長円形に戻るようにラベル6の長手方向に縮小変形が許容される。
【0027】
このため、ラベル6は緩むことなく容器本体2に貼り付き、表示部の文字が歪むこともなく、さらに、エラストマーからなる印字層8による滑り止め効果も発揮されるため、容器本体2を容易に弾性変形させることができ、薬剤等の中身の吐出量の微妙な調整ができ、使用感を良好にできる。
【0028】
なお、本発明は上述した実施の形態に限定されることなく、特許請求の範囲に記載の内で変形可能であり、例えば、押出容器は瓶型のものに限らず、チューブ状のものでもよい。
【0029】
また、可撓性付与部5や伸縮性付与部11を丸形の肉抜き孔によって形成したが、多角形など他の形状であってもよい。
【0030】
【発明の効果】
以上詳述したとおり、本発明によれば、容器に貼り付けたラベルが押出容器の変形に追従するので容器の変形を容易にすると共に、ラベル自体が容器から剥がれるのを防止でき、中身の吐出量の微妙な調整ができ、使用感を良好にできる。
【0031】
また、シュリンク包装などと違い、文字が歪むことがないのでバーコード表示に好適であると共に、特殊な印字、包装装置を必要としない等、種々の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施の形態に係る容器用ラベルを示す平面図である。
【図2】図1の容器用ラベルの使用例と押出容器を示す斜視図である。
【図3】第2の実施の形態に係る容器用ラベルを示す平面図である。
【図4】図3中の矢示IV-IV方向断面図である。
【図5】図3中の矢示V-V方向断面図である。
【図6】図3の容器用ラベルの使用例と押出容器を示す斜視図である。
【図7】従来のラベルと押出容器を示す斜視図である。
【図8】従来の押出容器を変形させる状態を示す説明図である。
【符号の説明】
2 容器本体
2A 胴部
4、6 容器用ラベル
5 可撓性付与部
7 基材
8 印字層
9 粘着部(粘着剤)
10 糊なし部
11 伸縮性付与部
Claims (2)
- 一面側に粘着部が設けられ、他面側が表示部となった容器用ラベルであって、内容物を吐出させるときに弾性変形させる押出容器に巻き付けて貼付するものにおいて、前記ラベルは伸縮性のない基材により形成され、裏面全体に粘着剤が塗布され、両端が容器本体に巻き付けたとき重なり合う重なり部となり、前記重なり部を除いた箇所に、ラベルの幅方向に肉抜き孔からなる可撓性付与部を設け、該可撓性付与部と容器との接着面積を減少させ、基材が屈曲し易くなることで容器本体を押出変形させたときに胴部からラベルが浮き上がり易くして、ラベルの長手方向に圧縮変形を許容することを特徴とする容器用ラベル。
- 一面側に粘着部が設けられ、他面側が表示部となった容器用ラベルであって、内容物を吐出させるときに弾性変形させる押出容器に巻き付けて貼付するものにおいて、前記ラベルは伸縮性のある基材の一面の両端に粘着剤が塗布された粘着部が設けられ、他面が表示部となり、前記各貼着部の間が糊なし部となり、該糊なし部に肉抜き孔からなる伸縮性付与部を形成し、ラベルを容器に巻き付け貼付するときに、ラベルの一端の貼着部を容器に貼着したまま、他端側を引っ張りながら容器に巻き付け、他端側の貼着部で固定することにより、伸縮性付与部が優先的に伸びて表示部となるラベル中央部で文字等が歪むことなく、ラベルを貼付することができるのと共に、容器を押出変形させたとき、ラベル基材に縮み方向の力が作用すると、既に伸びている伸縮性付与部が元に戻るようにラベルの長手方向に縮小変形が許容されることを特徴とする容器用ラベル。
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Patent Citations (2)
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KR102607587B1 (ko) * | 2021-06-29 | 2023-11-29 | 광동제약 주식회사 | 절취선과 누름선을 포함하는 필름 |
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