JP2002175014A - 剥離票付き配送伝票とその製造方法、使用方法 - Google Patents

剥離票付き配送伝票とその製造方法、使用方法

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JP2002175014A
JP2002175014A JP2000370853A JP2000370853A JP2002175014A JP 2002175014 A JP2002175014 A JP 2002175014A JP 2000370853 A JP2000370853 A JP 2000370853A JP 2000370853 A JP2000370853 A JP 2000370853A JP 2002175014 A JP2002175014 A JP 2002175014A
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Tomoyoshi Taniguchi
智良 谷口
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ラベル等の剥離票を簡単に剥がすことができ
る剥離票付き配送伝票とその製造方法、使用方法を提供
する。 【解決手段】 少なくとも1つの剥離票部11aを有す
る伝票基材11と、伝票基材11の裏面に形成され、そ
の伝票基材11を荷物に貼付する粘着層12と、剥離票
部11aの裏面の粘着層12に形成され、その剥離票部
11aを剥離可能に保持する剥離票保持基材13aとを
備え、剥離票部11aは、剥離するときのキッカケとな
って剥離を容易にする易剥離部11cを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、バーコードラベル
等の剥離票部を備え、配達荷物等に貼り付けて使用す
る、剥離票付き配送伝票とその製造方法、使用方法に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】図5は、従来のラベル付き配送伝票を示
す図であり、図5(A)は表面図、図5(B)は断面
図、図5(C)はラベル近辺の斜視図である。従来よ
り、配達管理等に使用されるラベルを有するラベル付き
配送伝票が、海外、特に、米国等で広く使用されてい
る。
【0003】ラベル付き配送伝票10は、ラベル11a
を有する伝票基材11の裏面全面に粘着層12が形成さ
れており、さらに、ラベル11aの下方には、ラベル保
持基材13aが裏打ちされている。配送伝票10は、こ
の状態で配達荷物に貼付される。ラベル11aは、配達
途中に剥がされて、荷物管理等に使用される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前述した従来
のラベル付き配送伝票10は、ラベル11aの全面に粘
着層12が形成されているので、ラベル11aを剥がし
難かった。特に、ラベル付き配送伝票10を荷物に貼付
してしまうと、折り曲げることができないので、ラベル
11aは、非常に剥がし難い。
【0005】本発明の課題は、ラベル等の剥離票を簡単
に剥がすことができる剥離票付き配送伝票とその製造方
法、使用方法を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、以下のような
解決手段により、前記課題を解決する。なお、理解を容
易にするために、本発明の実施形態に対応する符号を付
して説明するが、これに限定されるものではない。前記
課題を解決するために、請求項1の発明は、少なくとも
1つの剥離票部(11a)を有する伝票基材(11)
と、前記伝票基材(11)の裏面に形成され、その伝票
基材(11)を荷物に貼付する粘着層(12)と、前記
剥離票部(11a)の裏面の粘着層(12)に形成さ
れ、その剥離票部(11a)を剥離可能に保持する剥離
票保持基材(13a)とを備え、前記剥離票部(11
a)は、剥離するときのキッカケとなって剥離を容易に
する易剥離部(11c)を有することを特徴とする剥離
票付き配送伝票である。
【0007】請求項2の発明は、請求項1に記載の剥離
票付き配送伝票において、前記剥離票保持基材(13
a)は、前記粘着層(12)に剥離可能に貼付された剥
離基材(13)の一部であって、分離予定線(13b)
で囲まれてその剥離基材(13)から分離可能に形成さ
れており、その剥離基材(13)を剥離したときに前記
粘着層(12)に残置することを特徴とする剥離票付き
配送伝票である。
【0008】請求項3の発明は、請求項1又は請求項2
に記載の剥離票付き配送伝票において、前記粘着層(1
2)は、前記易剥離部(13c)を接着しない非接着部
(12a)を有することを特徴とする剥離票付き配送伝
票である。
【0009】請求項4の発明は、請求項3に記載の剥離
票付き配送伝票において、前記非接着部(12a)は、
一列に設けられていることを特徴とする剥離票付き配送
伝票である。
【0010】請求項5の発明は、請求項1から請求項4
までのいずれか1項に記載の剥離票付き配送伝票におい
て、前記易剥離部(11c)は、前記粘着層(12)の
接着力を抑制する接着力抑制層(11d)が印刷されて
形成されていることを特徴とする剥離票付き配送伝票で
ある。
【0011】請求項6の発明は、請求項5に記載の剥離
票付き配送伝票において、前記接着力抑制層(11d)
は、一列に形成されていることを特徴とする剥離票付き
配送伝票である。
【0012】請求項7の発明は、請求項1から請求項4
までのいずれか1項に記載の剥離票付き配送伝票を製造
する剥離票付き配送伝票の製造方法であって、粘着剤が
塗布されていない非接着部(12a)を有する粘着層
(12)があらかじめ形成されているタック紙(10
A)に対して、その非接着部(12a)を含む部分に分
離予定線(11b)を設けて前記易剥離部(11c)を
有する剥離票部(11a)を形成する剥離票形成工程
(#101)を備えることを特徴とする剥離票付き配送
伝票の製造方法である。
【0013】請求項8の発明は、請求項7に記載の剥離
票付き配送伝票の製造方法において、前記タック紙(1
0A)の剥離基材(13)に対して、分離予定線(13
b)を設けて前記剥離票保持基材(13a)を形成する
剥離票保持基材形成工程(#103)を備えることを特
徴とする剥離票付き配送伝票の製造方法である。
【0014】請求項9の発明は、請求項2に記載の剥離
票付き配送伝票を使用する剥離票付き配送伝票の使用方
法であって、前記剥離票保持基材(13a)を残置して
前記剥離基材(13)を剥離し、荷物に貼付することを
特徴とする剥離票付き配送伝票の使用方法である。
【0015】請求項10の発明は、請求項1から請求項
6までのいずれか1項に記載の剥離票付き配送伝票を使
用する剥離票付き配送伝票の使用方法であって、前記易
剥離部(11c)を剥離のキッカケとして前記剥離票部
(11a)を剥離することを特徴とする剥離票付き配送
伝票の使用方法である。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、図面等を参照して、本発明
の実施の形態について、さらに詳しく説明する。 (第1実施形態)図1は、本発明によるラベル付き配送
伝票の第1実施形態を示す図であり、図1(A)は表面
図、図1(B)は裏面図、図1(C)は図1(A)のC
−C断面図である。なお、前述した従来例と同様の機能
を果たす部分には、同一の符号を付して、重複する説明
を適宜省略する。ラベル付き配送伝票10は、伝票基材
11と、粘着層12と、剥離紙13とを備える。
【0017】伝票基材11は、荷物の配達先等を表示す
る基材である。伝票基材11は、シート状物からなり、
一般用紙、上質紙、複写用紙、クラフト紙、グラシン
紙、パーチメント紙、レーヨン紙、コート紙、合成紙、
樹脂フィルムによりラミネートされた紙等の紙が好適に
用いられるが、セロファン、延伸ポリプロピレン、ポリ
エチレンテレフタレート(PET)、発泡PET、延伸
ポリスチレン、ポリ塩化ビニル等の樹脂フィルムであっ
てもよい。伝票基材11の厚さは、通常、20〜200
μm程度が好ましい。伝票基材11は、バーコードが印
字されたラベル11aを備える。このラベル11aは、
周囲にハーフカットされて形成された分離予定線11b
より分離可能になっている。また、ラベル11aの一端
には、後述のように粘着層12で接着されておらず、剥
離するときのキッカケとなって剥離を容易にする易剥離
部11cが形成されている。
【0018】粘着層12は、この配送伝票10を配達荷
物に貼付する層である。粘着層12は、アクリル系粘着
剤、天然ゴム系粘着剤、合成ゴム系粘着剤、シリコーン
系粘着剤などが好適に用いられる。粘着層12の塗布量
・塗布厚は、特に限定されないが、好ましくは、塗布量
0.1〜50g/m2 、塗布厚0.1〜50μmであ
る。また、粘着層12は、ラベル11aの易剥離部11
cにあたる部分に、粘着剤が塗布されておらず易剥離部
11cを接着しない非接着部12aを形成する。
【0019】剥離紙13は、粘着層12の下に配置され
ている基材であり、使用前の粘着層12を保護する。剥
離紙13は、紙、織物、プラスチックフィルムなどで形
成されており、この上面、すなわち、粘着層12の側の
面には、シリコーン系やアクリル系、PVA系などの離
型剤による剥離処理がなされている。剥離紙13の厚さ
は、特に限定はされないが、通常20〜200μm、好
ましくは40〜100μm程度である。剥離紙13は、
ラベル保持基材13aを備える。ラベル保持基材13a
は、伝票基材11を裏打ちし、粘着層12を介してラベ
ル11aを剥離可能に貼付している。ラベル保持基材1
3aは、分離予定線13bで囲まれており、後述のよう
に、剥離紙13を剥がしても、ラベル保持基材13a
は、粘着層12に貼付されたままである。そして、後述
の通り、この状態で、荷物に貼付するので、ラベル11
aの下には、ラベル保持基材13aが残っており、ラベ
ル11aを剥離させることができる。
【0020】図2は、本発明の第1実施形態の製造方法
を示す図である。ラベル付き配送伝票10は、以下のよ
うに、タック紙10Aを使用して作製する。なお、タッ
ク紙10Aは、上紙11と、粘着層12と、剥離紙13
とが順次積層されており、粘着層12には、天地方向に
一列に粘着剤が塗布されずに抜かれている非接着部12
aが形成されている。
【0021】タック紙10Aの表面から、上紙11に対
して、剥離紙13を切断しないようにハーフカットして
分離予定線11bを設けて、ラベル11aを形成する
(ラベル形成工程#101;図2(A))。このとき、
ラベル11aの易剥離部11cの下に粘着層12の非接
着部12aがくる位置に分離予定線11bを形成する。
次に、ラベル11aに、バーコードを印字する(バーコ
ード印字工程#102;図2(B))。
【0022】一方、タック紙10Aの裏面から、剥離紙
13に対して、上紙11を切断しないようにハーフカッ
トして分離予定線13bを設けて、ラベル保持基材13
aを形成する(ラベル保持基材形成工程#103;図2
(C))。以上により、配送伝票10が完成する。
【0023】図3は、本発明の第1実施形態の使用方法
を示す図である。発送者は、ラベル付き配送伝票10の
裏面から剥離紙13を剥がす(図3(A)(B))。こ
のとき、ラベル保持基材13aは、分離予定線13bよ
り分離して粘着層12に接着したまま残っている(図3
(B))。そして、ラベル保持基材13aを接着したま
ま、ラベル付き配送伝票10を荷物に貼付して(図3
(C))、配達者に引き渡す。
【0024】荷物を受けた配達者は、配達途中で、易剥
離部11cからラベル11aを剥がして(図3(D)
(E))、配達管理等に使用する。このとき、易剥離部
11cには、粘着層12が接着していないので、容易に
捲ることができる。
【0025】本実施形態によれば、ラベル11aは、一
端に、易剥離部11cを有するため、ラベル端を容易に
摘むことができ、剥離作業性が向上する。また、易剥離
部11cは、あらかじめ所定位置が糊抜きされているタ
ック紙10Aを使用して作製するので、簡単に作製する
ことができ、また、コストも安価である。
【0026】(第2実施形態)図4は、本発明によるラ
ベル付き配送伝票の第2実施形態を示す図であり、図4
(A)は表面図、図4(B)は図4(A)のB−B断面
図である。ラベル付き配送伝票10は、易剥離部11c
の下面に、粘着層12の接着力を抑制する接着力抑制層
11dを有する。この接着力抑制層11dは、例えば、
網点面積がほぼ100%のベタ印刷などを施すことで形
成することができる。
【0027】本実施形態によれば、易剥離部11cの下
面に、ベタ印刷等を施すことで、接着力が抑制され、ラ
ベル端を容易に摘むことができ、剥離作業性が向上す
る。また、接着力抑制層11dは、ベタ印刷等すること
で、簡単に製造することができる。
【0028】(変形形態)以上説明した実施形態に限定
されることなく、種々の変形や変更が可能であって、そ
れらも本発明の均等の範囲内である。例えば、ラベル1
1aに印刷する内容は、バーコードに限定されない。ま
た、第2実施形態において、接着力抑制層11dは、ベ
タ印刷に限られない。網点面積を変更することで、接着
力を調整してもよい。
【0029】
【発明の効果】以上詳しく説明したように、請求項1の
発明によれば、剥離するときのキッカケとなる易剥離部
を有するので、剥離票部を容易に摘むことができる。
【0030】請求項2の発明によれば、剥離票保持基材
は、粘着層に剥離可能に貼付された剥離基材の一部であ
るので、容易に作製することができる。
【0031】請求項3の発明によれば、粘着層は、易剥
離部を接着しない非接着部を有するので、剥離票部を簡
単に摘むことができる。
【0032】請求項4の発明によれば、非接着部は、一
列に設けられているので、容易に形成することができ
る。
【0033】請求項5の発明によれば、易剥離部は、粘
着層の接着力を抑制する接着力抑制層が印刷されて形成
されているので、簡単に形成することができる。
【0034】請求項6の発明によれば、接着力抑制層
は、一列に形成されているので、容易に形成することが
できる。
【0035】請求項7の発明によれば、粘着剤が塗布さ
れていない非接着部を有する粘着層があらかじめ形成さ
れているタック紙に対して、その非接着部を含む部分に
分離予定線を設けて易剥離部を有する剥離票部を形成す
るので、安価である。
【0036】請求項8の発明によれば、タック紙の剥離
基材に対して、分離予定線を設けて剥離票保持基材を形
成するので、簡単に作製することができる。
【0037】請求項9の発明によれば、剥離票保持基材
を残置して剥離基材を剥離し、荷物に貼付するので、簡
単に使用することができる。
【0038】請求項10の発明によれば、易剥離部を剥
離のキッカケとして剥離票部を剥離するので、簡単に剥
離することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるラベル付き配送伝票の第1実施形
態を示す図である。
【図2】本発明の第1実施形態の製造方法を示す図であ
る。
【図3】本発明の第1実施形態の使用方法を示す図であ
る。
【図4】本発明によるラベル付き配送伝票の第2実施形
態を示す図である。
【図5】従来のラベル付き配送伝票を示す図である。
【符号の説明】 10 ラベル付き配送伝票 10A タック紙 11 伝票基材 11a ラベル 11b 分離予定線 11c 易剥離部 12 粘着層 12a 非接着部 13 剥離紙 13a ラベル保持基材 13b 分離予定線

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも1つの剥離票部を有する伝票
    基材と、 前記伝票基材の裏面に形成され、その伝票基材を荷物に
    貼付する粘着層と、 前記剥離票部の裏面の粘着層に形成され、その剥離票部
    を剥離可能に保持する剥離票保持基材とを備え、 前記剥離票部は、剥離するときのキッカケとなって剥離
    を容易にする易剥離部を有することを特徴とする剥離票
    付き配送伝票。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の剥離票付き配送伝票に
    おいて、 前記剥離票保持基材は、前記粘着層に剥離可能に貼付さ
    れた剥離基材の一部であって、分離予定線で囲まれてそ
    の剥離基材から分離可能に形成されており、その剥離基
    材を剥離したときに前記粘着層に残置することを特徴と
    する剥離票付き配送伝票。
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項2に記載の剥離票付
    き配送伝票において、 前記粘着層は、前記易剥離部を接着しない非接着部を有
    することを特徴とする剥離票付き配送伝票。
  4. 【請求項4】 請求項3に記載の剥離票付き配送伝票に
    おいて、 前記非接着部は、一列に設けられていることを特徴とす
    る剥離票付き配送伝票。
  5. 【請求項5】 請求項1から請求項4までのいずれか1
    項に記載の剥離票付き配送伝票において、 前記易剥離部は、前記粘着層の接着力を抑制する接着力
    抑制層が印刷されて形成されていることを特徴とする剥
    離票付き配送伝票。
  6. 【請求項6】 請求項5に記載の剥離票付き配送伝票に
    おいて、 前記接着力抑制層は、一列に形成されていることを特徴
    とする剥離票付き配送伝票。
  7. 【請求項7】 請求項1から請求項4までのいずれか1
    項に記載の剥離票付き配送伝票を製造する剥離票付き配
    送伝票の製造方法であって、 粘着剤が塗布されていない非接着部を有する粘着層があ
    らかじめ形成されているタック紙に対して、その非接着
    部を含む部分に分離予定線を設けて前記易剥離部を有す
    る剥離票部を形成する剥離票形成工程を備えることを特
    徴とする剥離票付き配送伝票の製造方法。
  8. 【請求項8】 請求項7に記載の剥離票付き配送伝票の
    製造方法において、 前記タック紙の剥離基材に対して、分離予定線を設けて
    前記剥離票保持基材を形成する剥離票保持基材形成工程
    を備えることを特徴とする剥離票付き配送伝票の製造方
    法。
  9. 【請求項9】 請求項2に記載の剥離票付き配送伝票を
    使用する剥離票付き配送伝票の使用方法であって、 前記剥離票保持基材を残置して前記剥離基材を剥離し、
    荷物に貼付することを特徴とする剥離票付き配送伝票の
    使用方法。
  10. 【請求項10】 請求項1から請求項6までのいずれか
    1項に記載の剥離票付き配送伝票を使用する剥離票付き
    配送伝票の使用方法であって、 前記易剥離部を剥離のキッカケとして前記剥離票部を剥
    離することを特徴とする剥離票付き配送伝票の使用方
    法。
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