JP2001328687A - 容器用ラベル及び押出容器 - Google Patents

容器用ラベル及び押出容器

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 押出容器に貼り付けるラベルが容器の変形
に追従して押し出しを容易にすると共に、ラベルが容器
から剥がれるのを防止する。 【解決手段】 ラベル4の一部に幅方向に隔設して複数
の肉抜き孔5aを設け、容器本体2を押圧したときに、
ラベル4の他の部分に優先して容器本体2から浮き上が
り長手方向に変形するのを許容する可撓性付与部5を形
成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は例えば点眼薬、点鼻
薬用等の、容器を弾性変形させて中身を吐出させる小型
の押出容器に巻き付けて貼付する容器用ラベル及び該ラ
ベルが巻き付け貼付された押出容器に関し、特に容器を
押し出すときにラベル基材が長手方向に変形して容器が
弾性変形するのを許容でき、ラベル全体が剥離するのを
防止できるようにした容器用ラベル及び押出容器に関す
る。
【0002】
【従来の技術】例えば点眼薬や点鼻薬のような水薬に
は、図7中に1で示すような押出容器が用いられてい
る。
【0003】2は小形のポリエチレン製びん等からなる
容器本体で、その胴部2Aが指で弾性変形できるように
柔軟に形成されている。
【0004】3は容器本体の胴部2Aの周囲に巻き付け
貼付されたラベルで、該ラベル3の表は表示部となり裏
には全面に粘着剤が塗布されている。
【0005】そして、該押出容器1から中身を吐出させ
るには、その胴部2Aを指で押し出し変形させ、先端の
吐出口2Bから中身を吐出させて行うようになってい
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来のラベ
ル3が巻き付け貼付された押出容器1は、図8に示す如
く、指等で弾性変形させたとき、ラベル3に矢印A方向
の圧縮力が作用する。
【0007】然るに、押出容器1には裏面全体に粘着剤
が塗布されたラベル3が巻き付け貼付されており、この
ラベル3には通常伸縮性のない紙や合成紙、フィルムな
どが用いられるため、ラベル3が押出容器1を変形し難
くしたり、ラベル全体が剥がれやすくなるという問題が
ある。
【0008】これにより、押出容器1を押す指の力加減
が難しく、中身が出難かったり逆に力が入り過ぎて薬剤
が出過ぎるなど、微妙な調整が困難であった。
【0009】この課題を避けるため、シュリンク包装を
用いた表示方法があるが、熱収縮性フィルムを用いるた
め、文字が歪み易く、バーコード表示等には適さないう
えに、印字、包装装置が大掛かりなものとなり、小ロッ
トの使用には適さない。
【0010】本発明は上記従来技術の問題に鑑みなされ
たものであり、貼り付けた状態で長手方向に変形し易く
することにより容器を弾性変形し易くして微妙な力加減
ができ、さらに剥がれ難くできるようにした容器用ラベ
ル及び押出容器を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、第1の発明によれば、ラベルの一部が他の部分に優
先して長手方向に変形することにより、容器が変形する
のを許容する可撓性または伸縮性のある基材から形成し
たことを特徴とする容器用ラベルが提供される。
【0012】また、第2の発明によれば、弾性変形させ
て内容物を吐出させる押出容器であって、その周囲には
容器を押し出した時に一部が他の部分に優先して長手方
向に変形することにより、容器が変形するのを許容する
可撓性または伸縮性のあるラベルを巻き付け貼付してな
る押出容器が提供される。
【0013】上記構成によれば、容器に貼り付けたラベ
ルが押出容器の変形に追従でき、容器の変形を容易にす
ると共に、ラベル自体が容器から剥がれるのを防止でき
る。
【0014】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の好ましい実施の
形態を図1ないし図6を用いて詳述する。なお、上述し
た従来技術と同一の構成要素には同一符号を付し、その
説明を省略する。
【0015】図1及び図2は第1の実施の形態を示し、
本実施の形態は、貼付力を部分的に減少させると共に、
容器押出時にラベルの長手方向に圧縮変形を許容する可
撓性付与部を設けた容器用ラベル及び該ラベルが貼付さ
れた押出容器に関する。
【0016】4は容器用ラベルであり、該ラベル4は従
来のラベル3とほぼ同様、紙、フィルム、合成紙、ラミ
ネート材などの伸縮性のない基材により形成され、裏面
全体に粘着剤が塗布され、両端が容器本体に巻き付けた
とき重なり合う重なり部4Aとなっている。
【0017】5は前記重なり部4Aを除いた箇所に、ラ
ベル4の幅方向に所定間隔をもって複数個形成された肉
抜き孔5aからなる可撓性付与部である。
【0018】該可撓性付与部5は、肉抜き孔5aを設け
たことにより、この部分のラベル4と容器との接着面積
が減少し、この部分で基材が屈曲し易くなるため、図2
の如く、容器本体2を押出変形させたときに胴部2Aか
らラベル4が浮き上がり易くなり、ラベル4の長手方向
に圧縮変形を許容する。
【0019】以上の構成を採る本実施の形態によれば、
容器の変形時にラベル4が部分的に剥離したり屈曲する
ことにより容器本体2の胴部2Aを押す際に容易に弾性
変形させることができ、指の力加減も容易となるので、
薬剤等の中身の吐出量の微妙な調整ができ、使用感を良
好なものにできる。
【0020】次に、図3ないし図6は他の実施の形態を
示すものであり、本実施の形態は、一面の両端に粘着剤
が塗布された粘着部が設けられ、他面が表示部となった
容器用ラベルであって、容器の押出時にラベル基材の他
の部分に優先して長手方向に縮小する伸縮性付与部を設
けた容器用ラベル及び該ラベルが貼付された押出容器に
関するものである。
【0021】図3中のラベル6は図4、5に示すラベル
基材7として、伸縮性のある布や不織布を用いる。
【0022】8は例えば天然ゴム、ポリイソプレンゴ
ム、ポリイソブチレンゴム、スチレン・イソプレン・ス
チレンブロックポリマー等、ゴム系高分子などのエラス
トマーからなる印字層で、該印字層8はラベル基材7の
伸縮性を維持しつつ、プリンタ等による印字を可能に
し、ラベル基材7が引っ張り力により過剰に伸びないよ
うに補強し、さらに滑り止めの目的で設けられている。
【0023】9は前記ラベル基材7の裏面の両端に粘着
剤が塗布されて形成された貼着部である。該各貼着部9
の間は、図5に示す如く、糊なし部10となっている。
【0024】11は、一方の貼着部9の隣に、ラベル6
の幅方向に所定間隔をもって複数個形成された肉抜き孔
11aからなる伸縮性付与部である。該伸縮性付与部1
1は、ラベル基材7に伸長力が作用しない状態では図3
に示す如く、各肉抜き孔11aがラベル6の幅方向に伸
びる長円形をなしている。
【0025】そして、ラベル6を容器本体2に巻き付け
貼付するときに、図6に示す如く、ラベル6の一端の貼
着部9を容器本体2に貼着したまま、他端側を矢示B方
向に引っ張りながら容器本体2に巻き付け、他端側の貼
着部9で固定する。これにより、各肉抜き孔11aは引
っ張り力により伸びて略円形となる。このとき、伸縮性
付与部11が優先的に伸びるので、表示部となるラベル
基材7の中央部で文字等が歪むことなく、ラベル6を貼
付することができる。
【0026】そして、容器本体2を押出変形させたと
き、ラベル基材7に縮み方向の力が作用すると、既に伸
びている各肉抜き孔11aが長円形に戻るようにラベル
6の長手方向に縮小変形が許容される。
【0027】このため、ラベル6は緩むことなく容器本
体2に貼り付き、表示部の文字が歪むこともなく、さら
に、エラストマーからなる印字層8による滑り止め効果
も発揮されるため、容器本体2を容易に弾性変形させる
ことができ、薬剤等の中身の吐出量の微妙な調整がで
き、使用感を良好にできる。
【0028】なお、本発明は上述した実施の形態に限定
されることなく、特許請求の範囲に記載の内で変形可能
であり、例えば、押出容器は瓶型のものに限らず、チュ
ーブ状のものでもよい。
【0029】また、可撓性付与部5や伸縮性付与部11
を丸形の肉抜き孔によって形成したが、多角形など他の
形状であってもよい。
【0030】
【発明の効果】以上詳述したとおり、本発明によれば、
容器に貼り付けたラベルが押出容器の変形に追従するの
で容器の変形を容易にすると共に、ラベル自体が容器か
ら剥がれるのを防止でき、中身の吐出量の微妙な調整が
でき、使用感を良好にできる。
【0031】また、シュリンク包装などと違い、文字が
歪むことがないのでバーコード表示に好適であると共
に、特殊な印字、包装装置を必要としない等、種々の効
果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施の形態に係る容器用ラベルを示す平
面図である。
【図2】図1の容器用ラベルの使用例と押出容器を示す
斜視図である。
【図3】第2の実施の形態に係る容器用ラベルを示す平
面図である。
【図4】図3中の矢示IV-IV方向断面図である。
【図5】図3中の矢示V-V方向断面図である。
【図6】図3の容器用ラベルの使用例と押出容器を示す
斜視図である。
【図7】従来のラベルと押出容器を示す斜視図である。
【図8】従来の押出容器を変形させる状態を示す説明図
である。
【符号の説明】
2 容器本体 2A 胴部 4、6 容器用ラベル 5 可撓性付与部 7 基材 8 印字層 9 粘着部(粘着剤) 10 糊なし部 11 伸縮性付与部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一面側に粘着部が設けられ、他面側が表
    示部となった容器用ラベルであって、内容物を吐出させ
    るときに弾性変形させる押出容器に巻き付けて貼付する
    ものにおいて、前記ラベルは一部が他の部分に優先して
    長手方向に変形することにより、容器が変形するのを許
    容する可撓性または伸縮性のある基材から形成したこと
    を特徴とする容器用ラベル。
  2. 【請求項2】 弾性変形させて内容物を吐出させる押出
    容器であって、その周囲には容器を押し出した時に一部
    が他の部分に優先して長手方向に変形することにより、
    容器が変形するのを許容する可撓性または伸縮性のある
    ラベルが巻き付け貼付されてなる押出容器。
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