JP4704190B2 - 口腔用組成物 - Google Patents

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本発明は、亜鉛化合物を含有する造粒物を配合した口腔用組成物に関する。
従来、顆粒や顆粒状の物質を配合した様々な口腔用組成物が知られている。例えば、特定の崩壊強度を有し、かつその崩壊強度の異なる2種以上の顆粒を組み合わせたもの(例えば特許文献1)、水不溶性粉末材料を水不溶性無機結合剤で結着させ一定の大きさと強度を保持した顆粒を含有するもの(例えば特許文献2)、水不溶性アルカリ化合物を含み、水スラリーのpHを10以上とした顆粒を含有するもの(例えば特許文献3)、一定の粒子径範囲と崩壊強度を有する凝集粒子を含むもの(例えば特許文献4)等がある。これらの口腔用組成物は、歯垢の溶解・除去効果を有するが、歯垢形成抑制効果の点でさらに優れたものが求められる。
一方、亜鉛化合物は歯垢形成抑制効果を有することが知られているが、その効果は十分ではなく、また、配合量を多くすると亜鉛に因る渋味や金属味により組成物の味が損なわれるという問題があった。
そこで、亜鉛による渋味や金属味が少なく、歯垢形成抑制効果の高い口腔用組成物の開発が望まれている。
特許第3065675号公報 特公平6−21053号公報 特開平9−2927号公報 特開2000−154126号公報
本発明の目的は、亜鉛化合物を含有し、渋味や金属味が少なく、優れた歯垢形成抑制効果を有する口腔用組成物を提供することにある。
本発明者は、造粒物に一定量の亜鉛化合物を配合し、亜鉛の濃度と造粒物の粒度分布を調整することにより、歯垢の形成抑制効果が高く、亜鉛に因る渋味や金属味の少ない口腔用組成物が得られることを見出した。
すなわち、本発明は、亜鉛化合物を含有する造粒物を配合した口腔用組成物であって、粒径45μm以上180μm未満の造粒物が含有する亜鉛濃度を(A)、粒径180μm以上355μm未満の造粒物が含有する亜鉛濃度を(B)、粒径355μm以上1000μm未満の造粒物が含有する亜鉛濃度を(C)、粒径180μm以上1000μm未満の造粒物が含有する亜鉛濃度を(D)としたとき、(A)は0.5〜3質量%であり、(D)は0.2〜2質量%であり、(B)は(C)に対して0〜0.5である口腔用組成物を提供するものである。
本発明の口腔用組成物は、亜鉛の渋味や金属味が少なく、歯の表面のみならず歯の隙間においても優れた歯垢形成抑制効果を有するため、う蝕及び歯周疾患の予防に有効である。
本発明の口腔用組成物は、粒径45μm以上180μm未満の造粒物、粒径180μm以上1000μm未満の造粒物を含み、これらの造粒物の亜鉛濃度を調整することを特徴とする。
本発明に使用する造粒物の粒径は以下のように測定される。
篩:JIS標準篩 φ75mm
目開き:上段より、それぞれ500μm、355μm、250μm、180μm、125μm、90μm及び45μmの目開きを有する篩の下に受器を有する。
振盪機:ミクロ型電磁振動機M−2型(筒井理化学器機(株))
方法:試料15gを500μm篩上に載せ、電磁振動機にて5分間分級する。500μmと355μmの目開きを有する篩に残った造粒物を粒径355μm以上1000μm未満の造粒物、250μm及び180μmの目開きを有する篩に残った造粒物を粒径180μm以上355μm未満の造粒物、125μm、90μm及び45μmの目開きを有する篩に残った造粒物を粒径45μm以上180μm未満の造粒物とする。
本発明の口腔用組成物に使用する造粒物は、例えば水不溶性粉末材料を必要により亜鉛化合物を添加して水等の溶媒に懸濁させて懸濁液(スラリー)を調製し、これを造粒することにより得ることができる。
造粒物の製造に用いられる水不溶性粉末材料は、一般に歯の研磨剤として使用されているものであればいずれも用いることができ、例えば第二リン酸カルシウム、第三リン酸カルシウム、ピロリン酸カルシウム、リン酸マグネシウム、不溶性メタリン酸ナトリウム、ハイドロキシアパタイト、水酸化アルミニウム、アルミナ、シリカ、炭酸カルシウム、炭酸マグネシウム、硫酸カルシウム、ゼオライト、複合アルミノケイ酸塩、ベンガラ等の粉体もしくはこれらの混合物が挙げられる。
これらの水不溶性粉末材料の含有量は、造粒物中60〜100質量%、特に70〜100質量%が好ましい。
本発明の口腔用組成物に使用する造粒物は、結合剤を用いて、あるいは用いずに製造することができる。結合剤としては、特に制限されず、無機あるいは有機いずれの結合剤も用いることができる。無機結合剤としては、例えば塩化ナトリウム、塩化カリウム等の水溶性金属塩;クエン酸ナトリウム、酒石酸ナトリウム、コハク酸ナトリウム等の有機酸の水溶性金属塩;コロイダルシリカ、メタケイ酸アルミン酸マグネシウム、ベントナイト、モンモリロナイト、カオリン、合成ケイ酸アルミニウム、ケイ酸カルシウム、水酸化アルミニウムゲル、アルミナゾル、炭酸マグネシウム、合成ヒドロタルサイト、酸化マグネシウム、水酸化マグネシウム等の非水溶性化合物が挙げられる。
また、有機結合剤としては、例えばポリアクリル酸、ポリビニルアルコール、ポリエチレングリコール等の水溶性高分子;ヒドロキシエチルセルロース、カルボキシメチルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、キサンタンガム、カラギーナン等の多糖類;天然繊維、ポリ塩化ビニル、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリスチレン、ポリメタクリル酸メチル、ナイロン、シリコーン等の水不溶性高分子、パラフィン、高級アルコール、ワックス等の油脂類等が挙げられる。これらのうち、コロイダルシリカが好ましい。結合剤は、単独で又は2種以上を組み合わせて使用することができる。
結合剤の含有量は、造粒物中0〜30質量%、特に1〜20質量%が好ましい。
本発明の口腔用組成物に使用する造粒物は、1種類であっても2種類以上を混合したものであってもよい。例えば、炭酸カルシウムと亜鉛化合物を混合して造粒したもののみからなる造粒物;炭酸カルシウムと亜鉛化合物を混合して造粒したものと炭酸カルシウムのみで造粒したものを混合した造粒物;炭酸カルシウムと亜鉛化合物を混合して造粒したもの、炭酸カルシウムのみで造粒したもの、シリカのみで造粒したものの3種を含有する造粒物を挙げられる。2種類以上を混合して使用する場合、粒径毎の亜鉛濃度が本発明の範囲内であれば造粒物の種類による配合比は特に限定されない。
造粒物に用いられる亜鉛化合物も、特に限定されず、無機あるいは有機の亜鉛塩を用いることができる。例えば酸化亜鉛、炭酸亜鉛、リン酸亜鉛、ステアリン酸亜鉛、ミリスチン酸亜鉛、ラウリン酸亜鉛等が挙げられる。好ましくは水への溶解度が2mg/100mL(15℃)以下である亜鉛化合物であり、特に酸化亜鉛が好ましい。また、歯垢形成抑制効果の点から粉末状あるいは微粒子の形態の亜鉛化合物を用いることが好ましい。
本発明は粒径毎の亜鉛の濃度を調整することを特徴とする。粒径45μm以上180μm未満の造粒物は、歯と歯の隙間に入り込んで歯垢除去作用や歯垢発生防止作用を発揮する。従って、粒径45μm以上180μm未満の造粒物中の亜鉛濃度(A)は、歯と歯の隙間の歯垢発生を防止する点から有効量配合することが必要であり、造粒物中に0.5質量%以上含有することが好ましく、さらに好ましくは0.7質量%以上である。また、かかる小粒径の造粒物は、えぐ味、渋味のマスキングが十分とはいえないため造粒物中の亜鉛濃度(A)は3質量%以下が好ましく、さらに好ましくは2質量%以下である。
一方、粒径180μm以上の造粒物は、歯と歯の隙間に入り込みにくいため歯の表面での歯垢の除去及び歯垢の発生防止を期待して配合される。従って、粒径180μm以上1000μm未満の造粒物は、(A)と比べて低濃度でもよく、粒径180μm以上1000μm未満の造粒物中の亜鉛濃度(D)は、0.2質量%以上であることが好ましく、さらに好ましくは0.4質量%以上である。また、えぐ味、渋味の防止の点から粒径180μm以上1000μm未満の造粒物中の亜鉛濃度(D)は、2質量%以下が好ましく、さらに好ましくは1質量%以下である。
また、造粒物のえぐ味、渋味をさらに防止する点からは、粒径180μm以上355μm未満の造粒物中の亜鉛濃度(B)を、粒径355μm以上1000μm未満の造粒物の亜鉛濃度(C)より低く調整することが有効であり、好ましくは(B)は(C)に対して0〜0.5、さらに好ましくは0〜0.3である。なお、造粒物中の亜鉛濃度は、原子吸光分析、ICP分析、イオン交換クロマトグラフィー等で測定できる。また、45μm以上1000μm未満の造粒物中の亜鉛濃度は、0.1〜2質量%、さらに0.3〜1.5質量%が好ましい。
また、造粒物の崩壊強度は、口中で造粒物を触知でき、効果感を認識できるにもかかわらず、異物感を感ずることなく、また歯を傷つけることなく清掃力を有する点で、0.1〜50g/個、特に1〜30g/個が好ましい。ここで、崩壊強度は、微小圧縮試験機(島津製作所製、MCTM−500)を用いて平均粒子径付近の造粒物を10〜20個測定した平均値で表される。
また、湿潤強度は、同様の観点から、1〜20g/個、特に5〜15g/個が好ましい。
造粒物の粒子径、崩壊強度及び湿潤強度は、結合剤の種類、組み合わせ、含有量、製造条件等を適宜変化させることによって調整できる。
造粒物の造粒方法としては、一般に用いられている造粒法、例えば転動造粒、押し出し造粒、圧縮造粒、攪拌造粒、流動層造粒、噴霧乾燥造粒等の方法が挙げられる。
このようにして得られた造粒物は、練り歯磨、粉歯磨等の各種口腔用組成物に配合される。口腔用組成物中の造粒物の配合量は、歯垢除去の観点より0.5〜20質量%、さらに4〜16質量%が好ましい。
本発明における口腔用組成物の調製は常法に従って行われ、口腔用組成物に使用される他の成分を配合することができるが、えぐ味、渋味をマスキングする点から、レモン、ライム、オレンジ、マンダリン、ベルガモット、グレープフルーツ、ネロリなどのシトラスノートを有するフレーバー又はピーチ、アプリコット、アップル、ラズベリー、グレープ、カシスなどのフルーツノートを有するフレーバーを使用することが好ましい。
1.亜鉛含有造粒物の製造
炭酸カルシウム(平均1次粒子径:0.05μm)と酸化亜鉛を混合し、転動造粒機により亜鉛濃度5質量%の亜鉛含有造粒物を製造した。両原料を装置内(機器:ニューグラマシン SEG850型)で混合し、造粒時に粉体100質量部に対して15質量部の精製水を加え造粒を行った。造粒工程終了後、乾燥機内(ロータリーキルン)で20〜30分程度乾燥させ、亜鉛化合物含有造粒物を製造した。なお、造粒物は電動篩機により粒子径50μm以下の造粒物を除去した。
2.炭酸カルシウム造粒物の製造
炭酸カルシウム100質量部に対し、水酸化カルシウム0.1質量部及び精製水30質量部を媒体として攪拌造粒し、その後200℃の乾燥機中で炭酸ガス含有気体により熱風乾燥し造粒を行った。
3.歯磨剤の製造
前記1、2で製造した亜鉛含有造粒物及び炭酸カルシウム造粒物を目開き45〜500μmの篩で分級し、表1の粒度分布の造粒物を含む歯磨剤を調製した。香味評価は歯磨剤使用直後に行った。
◎:亜鉛由来のえぐ味をほとんど感じない。
○:亜鉛由来のえぐ味をやや感じるが商品として問題はない。
△:亜鉛由来のえぐ味を認識できる。
×:亜鉛由来のえぐ味を強く感じる。
Figure 0004704190
4.隙間モデル試験
1)モデル汚れの塗布:直径7mm(歯間部の形状を近似し、その直径を求めた)のガラス管を4〜5本つなぎ合わせ樹脂で固定した隙間モデルの隙間の部分に高さが十分(1mm以上)になるようにむらなく口紅を塗布した。
2)洗浄:塗布した口紅をハブラシ(毛先約250μm)のみで落ちなくなるまでスクラビング法でブラッシングした。
3)サンプル洗浄:すき間にハミガキ剤を1g塗布し、2)と同じ要領でブラッシングを行った。
4)抽出:175mlの酸性エタノール(1質量% 塩酸)で5分間超音波洗浄する。
5)吸光度測定:510nmで抽出液の吸光度を測定した。
6)2)のハブラシのみ洗浄した際に残ったモデル歯垢の吸光度値に対するサンプル洗浄で残ったモデル歯垢の吸光度値をモデル歯垢除去率(%)として求めた結果を表2に示した。粒径180μm未満の造粒物を含む参考例1は、粒径180μm以上の造粒物を含む参考例2に比べて歯垢除去率が著しく高く、180μm未満の造粒物が歯と歯の隙間に入り込んで作用することが理解できる。
Figure 0004704190
5.歯垢形成抑制の評価
健康な20〜30代の男性9名を被験者として以下の手順に従って評価を行った。
なお、順序効果が出ないようにサンプルはランダムクロスオーバー法を用い、術者、被験者ともに評価サンプルの中身を知らないダブルブラインドで評価した。
24時間ブラッシング停止した後、歯科衛生士により歯垢を赤染め(染色液:プロスペック)して、写真撮影と歯垢の量を測定した*(測定部位 上顎全顎 下顎左右4−7の頬側)。
*:測定方法:1歯を5分割し各分割面の歯垢の高さ(歯周ポケットプローブを用いて0.5mm単位の高さ)を求める。
歯ブラシのみでブラッシングした場合の歯垢形成量を基準として実施例2及び比較例1の歯垢形成抑制率を図1に示した。実施例2の歯磨剤は、比較例1の歯磨剤に比べて顕著に高い歯垢形成抑制効果を示した。
歯垢形成抑制率の計算法:
Figure 0004704190
・歯ブラシのみの歯垢形成量:歯垢、歯石のスケーリング後、歯科衛生士が通常のハブラシ(チェックスタンダード ブリッスル太さ8mil 長さ9.5mm タフト外側直径1.2mm 内側直径1.6mm)のみを用いて2分間ブラッシングした際の歯垢形成量
・評価品使用による歯垢形成量:ハミガキ剤1gをハブラシ(チェックスタンダード)に付け、同一の歯科衛生士により2分間ブラッシングした際の歯垢形成量
各歯磨剤を使用した際の歯垢形成抑制率を表すグラフである。

Claims (3)

  1. 亜鉛化合物を含有する造粒物を配合した口腔用組成物であって、
    亜鉛化合物の水への溶解度が2mg/100mL(15℃)以下であり、
    造粒物の崩壊強度が0.1〜50g/個であり、
    造粒物の配合量が0.5〜20質量%であり、且つ、
    粒径45μm以上180μm未満の造粒物が含有する亜鉛濃度を(A)、粒径180μm以上355μm未満の造粒物が含有する亜鉛濃度を(B)、粒径355μm以上1000μm未満の造粒物が含有する亜鉛濃度を(C)、粒径180μm以上1000μm未満の造粒物が含有する亜鉛濃度を(D)としたとき、(A)は0.5〜3質量%であり、(D)は0.2〜2質量%であり、(B)は(C)に対して0〜0.5である口腔用組成物。
  2. さらに(A)>(B)である請求項1記載の口腔用組成物。
  3. さらにシトラスノート又はフルーツノートを有するフレーバーを配合した請求項1又は2記載の口腔用組成物。
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