JPH10316547A - 歯磨剤組成物 - Google Patents

歯磨剤組成物

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JPH10316547A
JPH10316547A JP12949697A JP12949697A JPH10316547A JP H10316547 A JPH10316547 A JP H10316547A JP 12949697 A JP12949697 A JP 12949697A JP 12949697 A JP12949697 A JP 12949697A JP H10316547 A JPH10316547 A JP H10316547A
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JP
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granules
dentifrice
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average particle
teeth
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JP12949697A
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English (en)
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Kazushi Oshino
一志 押野
Hiroki Kamiyama
弘樹 上山
Kazuhiko Kato
和彦 加藤
Miyuki Okajima
美由紀 岡島
Akitsugu Maeda
晃嗣 前田
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Kao Corp
Original Assignee
Kao Corp
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Abstract

(57)【要約】 【解決手段】 (A)平均粒径が100〜500μm
で、崩壊強度が0.1〜10g/個である顆粒、及び
(B)モース硬度2〜6で、平均粒径が0.5〜5μm
である研磨性粉体を含有することを特徴とする歯磨剤組
成物。 【効果】 この歯磨剤を用いれば、歯をあまり傷付ける
ことなく、歯の着色物を効果的に除去することができ、
歯を白くする効果が得られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、歯を傷付けにく
く、かつ歯の着色除去効果の高い顆粒配合歯磨剤に関す
る。
【0002】
【従来の技術】崩壊性顆粒を歯磨剤に配合すると、粉末
の研磨剤を配合した場合よりも高い歯垢除去効果を有し
ながら、使用時に顆粒の崩壊により歯の表面をほとんど
傷付けないことが知られており(特開平1−29921
1号公報)、従来より歯垢の除去力向上などを目的とし
て、歯磨剤に顆粒を配合することが行われている。ま
た、従来より一般的な研磨性粉体が歯磨剤に配合されて
きたが、この場合は、歯を過度に傷付けない研磨性粉体
として、モース硬度2〜6で平均粒径10μm程度のも
のが好ましく選択され、歯磨剤中には25〜60重量%
程度配合されてきた。ここで、モース硬度2〜6の研磨
性粉体でも、平均粒径が小さすぎたり、配合量が25重
量%より少ない場合は、歯の着色除去効果が低く、歯磨
剤としては好ましくないものであった(トライボロジス
ト,第39巻第6号,503〜509,1994年)。
【0003】このように、研磨素材として崩壊性顆粒の
み配合した歯磨剤は歯をほとんど傷付けずに高い歯垢除
去効果が得られるものの、歯の着色除去効果は低く、研
磨素材として一般的な研磨性粉体のみを配合した歯磨剤
は歯垢除去効果及び着色除去効果を高めようとすると歯
を傷付けてしまうという問題があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明は歯を
ほとんど傷付けずに着色除去効果の高い顆粒配合歯磨剤
を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、鋭意検討
を行った結果、モース硬度2〜6で、平均粒径が0.5
〜5μmである研磨性粉体を顆粒配合歯磨剤に配合する
ことで、歯をほとんど傷付けずに高い着色除去効果が得
られることを見出し、本発明を完成した。
【0006】すなわち本発明は、次の成分(A)及び
(B): (A)平均粒径が100〜500μmで、崩壊強度が
0.1〜10g/個である顆粒 (B)モース硬度2〜6で、平均粒径が0.5〜5μm
である研磨性粉体 を含有することを特徴とする歯磨剤組成物を提供するも
のである。
【0007】
【発明の実施の形態】(A)成分の顆粒の製造に用いら
れる一次粒子としては、一般に歯の研磨剤として使用さ
れているものであれば、いずれも用いることができ、そ
の具体例としては、第二リン酸カルシウム、第三リン酸
カルシウム、ピロリン酸カルシウム、リン酸マグネシウ
ム、不溶性メタリン酸ナトリウム、シリカ、ハイドロキ
シアパタイト、水酸化アルミニウム、アルミナ、炭酸カ
ルシウム、炭酸マグネシウム、硫酸カルシウム、ゼオラ
イト、複合アルミノケイ酸塩、ベンガラ等の粉体又はこ
れらの混合物が挙げられる。これらの一次粒子の粒径は
0.1〜20μm程度、特に1〜5μm程度が好まし
い。
【0008】顆粒を製造するための結合剤としては、有
機結合剤及び無機結合剤のいずれを使用することもでき
る。かかる有機結合剤としては、例えばポリアクリル
酸、ポリビニルアルコール、ポリエチレングリコール等
の水溶性高分子、ヒドロキシエチルセルロース、CM
C、ヒドロキシプロピルセルロース、キサンタンガム、
カラギーナン等の多糖類、天然繊維、ポリ塩化ビニル、
ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリスチレン、ポリメ
タクリル酸メチル、ナイロン、シリコーン等の水不溶性
高分子、パラフィン、高級アルコール、ワックス等の油
脂類が挙げられる。また、無機結合剤としては、例えば
塩化ナトリウム、塩化カリウム等の水溶性金属塩、クエ
ン酸ナトリウム、酒石酸ナトリウム、コハク酸ナトリウ
ム等の有機酸の水溶性金属塩、コロイダルシリカ、メタ
ケイ酸アルミン酸マグネシウム、ベントナイト、モンモ
リロナイト、カオリン、合成ケイ酸アルミニウム、ケイ
酸カルシウム、水酸化アルミニウムゲル、アルミナゾ
ル、炭酸マグネシウム、合成ヒドロタルサイト、酸化マ
グネシウム、水酸化マグネシウム等の非水溶性化合物が
挙げられる。これらの結合剤は単独で又は2種以上を組
み合わせて使用することができるが、歯磨剤中での顆粒
の安定性の点から、無機の非水溶性化合物を使用するの
が好ましく、特にコロイダルシリカや合成ケイ酸アルミ
ニウムを使用するのが好ましい。その他、(A)成分の
顆粒としては、特開昭62−265214号公報に記載
された粒径の大きい粒状食塩、又は特開平4−3683
19号公報に記載された粒径の小さな粒状食塩を結合剤
を用いて結合させた顆粒状食塩を用いることができる。
【0009】(A)成分の顆粒は、平均粒径が100〜
500μmであることが必要であるが、ここでいう平均
粒径とは、JIS標準ふるいを用いて、ふるい分け法に
よる重量分布について算出した幾可平均径をいう。
【0010】また、当該顆粒は、顆粒1個あたり0.1
〜10gの荷重で崩壊すること、すなわち崩壊強度が
0.1〜10g/個であることが必要であり、特に1〜
5g/個であることが好ましい。崩壊強度が0.1g/
個より小さいと、歯垢を除去することができず、また崩
壊強度が10g/個を超えると、口中で異物としか感じ
られず、ブラッシングによってもまったく崩壊せず、歯
のエナメル質を傷つけるおそれがある。
【0011】上記の平均粒径及び崩壊強度は、結合剤の
種類、組み合わせ、配合量、製造条件等を適宜変化させ
ることによってコントロールすることができる。
【0012】顆粒の製造方法としては、一般に用いられ
ている方法であればいずれを用いることもできるが、顆
粒の形状、崩壊強度、粒径等のコントロールを考慮する
と、特に噴霧造粒法が好ましく、また、引火性のものや
熱可塑性の結合剤を使用した場合は噴霧冷却法、押し出
し法、プレス法、切断法等が好ましい。
【0013】(A)成分の顆粒は、本発明の歯磨剤組成
物中に1〜50重量%、特に3〜30重量%配合するの
が好ましい。
【0014】(B)成分の研磨性粉体としては、モース
硬度2〜6で、平均粒径が0.5〜5μmの範囲のもの
であれば使用可能であり、モース硬度3〜5で、平均粒
径が1〜4μmの範囲のものが特に好ましい。モース硬
度が2より小さい、又は平均粒径が0.5μmより小さ
いものは着色除去効果が低く、モース硬度が6より大き
い、又は平均粒径が5μmより大きいものは歯の傷付け
性が高くなるため、好ましくない。この研磨性粉体の例
を挙げれば、ゼオライト(モース硬度4)、炭酸カルシ
ウム(モース硬度3)、第二リン酸カルシウム無水物
(モース硬度3.5)、第三リン酸カルシウム(モース
硬度5)、ハイドロキシアパタイト(モース硬度5)、
水酸化アルミニウム(モース硬度2.5)から選ばれる
1種以上であることが好ましく、ゼオライトが特に好ま
しい。
【0015】(B)成分の研磨性粉体は、本発明の歯磨
剤組成物中に0.5〜10重量%、特に1〜7重量%配
合するのが好ましく、(A)成分の顆粒よりも少ない方
が好ましい。ここで、0.5重量%より少ないと着色除
去効果が充分には発揮できず、10重量%より多いと粉
っぽい使用感になる。
【0016】本発明の歯磨剤組成物は、常法に従って、
例えば(A)成分の顆粒に(B)成分の研磨性粉体、及
び粘結剤、界面活性剤、湿潤剤、甘味料、薬効成分、香
料、水等を適宜配合することによって、例えば練歯磨の
形態として製造することができる。
【0017】本発明の歯磨剤組成物に配合し得る粘結剤
としては、ポリアクリル酸ナトリウム、ヒドロキシエチ
ルセルロース、増粘性シリカ、モンモリロナイト、カラ
ギーナン、アルギン酸ナトリウム、グアガム、ペクチン
等が挙げられる。また界面活性剤としては、アシルグル
タミン酸ナトリウム、アシルサルコシン酸ナトリウム等
のアシルアミノ酸の塩類、ラウリルリン酸ナトリウム等
のアルキルリン酸の塩類、蔗糖脂肪酸エステル、ソルビ
タン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレン脂肪酸エステ
ル等が使用でき、湿潤剤としては、ソルビトール、グリ
セリン、プロピレングリコール、ポリエチレングリコー
ル等が使用でき、薬効成分としては、アラントイン、ト
ラネキサム酸、ビタミンE、ビタミンC、塩化ナトリウ
ム、にがり、モノフルオロリン酸ナトリウム、フッ化ナ
トリウム、フッ化錫、カルバゾクロム、プロポリス、グ
リチルレチン酸、塩化ベンゼトニウム、クロルヘキシジ
ン、塩化セチルピリジニウム等が使用できる。
【0018】
【実施例】以下、実施例を挙げて本発明を更に詳細に説
明するが、本発明はこれらに限定されるものではない。
【0019】実施例1 表1及び表2に示す組成の練歯磨剤を調製し、それぞれ
について、下記方法に従って着色物除去効果及び歯牙傷
付け性を評価した。
【0020】(1)着色物除去力評価法 (1−1)装置/刷掃条件 アクリル樹脂板:無色透明、30×80×1.5mm ブラッシングマシーン:ブラシ摩耗試験機HEIDON
−14 ストローク幅:30mm ストローク数:3000回 ストローク速度:163〜165/min 歯ブラシ:毛先が球レギュラーふつう
【0021】(1−2)着色除去力試験の手順 (i)アクリル樹脂板を水洗し100℃で2時間乾燥を
行った後、デシケーター中に30分間放置する。 (ii)放冷後、アクリル樹脂板を精秤する。 (iii)精秤済みのアクリル樹脂板を試料台にセットす
る。 (iv)歯ブラシのハンドル部をカットし、残りのブラシ
部分を使用して歯磨剤を歯ブラシのブラシ全体に行き渡
るように一定量(0.5g)を塗布し、マシーンにセッ
トする。 (v)600g荷重で3000ストロークブラッシング
する。但し、500ストローク毎にマシーンを停止し歯
磨剤を0.5gずつ追加する。 (vi)試験終了後アクリル樹脂板以下を水洗して、
(i)、(ii)と同様の操作を行う。 (vii)試験前後のアクリル樹脂板の重量減少量を求め
る。 (viii)比較品1に対する相対値を求める。 なお、歯ブラシはサンプル毎に新しいものに交換する。
【0022】(2)歯牙傷付け性の評価(表面粗さ) 傷付け性に関しては、着色物除去試験を行った後のアク
リル樹脂板を用いて、その刷掃面の表面粗さを測定し
た。
【0023】(2−1)測定方法 図1の如く、アクリル樹脂板の刷掃部位の中心線を刷掃
面の裏側につけ(aの約半分)、次にアクリル樹脂板を
表面粗さ測定機サーフコム300Bにセットして中心線
に沿って測定を行う。表面粗さの変化及び断面積の変化
をL.Wictorin:Acta Odont.Sc
and.,30.,383,1972の方法を参考にし
て測定して、歯牙傷付け性(表面粗さ)を評価した。結
果は比較品1に対する相対値(%)として示した。
【0024】(3)歯牙傷付け性(歯牙象牙質の摩耗
度) 歯牙象牙質の摩耗試験は、RDA法(J. J. Hefferre
n:J. Dent. Res. 55, 4, 563, 1976)により行った。
【0025】
【表1】
【0026】
【表2】
【0027】表1及び表2の結果から明らかなように、
本発明の歯磨剤は歯の着色物除去力に優れており、かつ
歯を傷付けることのないものであることがわかる。
【0028】実施例2(着色除去効果の臨床的評価) 5人の被験者に研磨剤を含有しない歯磨を1ケ月間使用
させることで歯全体を着色させた。その後、右部分と左
部分に分け、それぞれの試験歯磨を付けて歯科衛生士が
ブラッシングした。経時的に歯の色を色差計で測定し、
そのb値を求めた。その結果、比較品2で3分ブラッシ
ングするよりも、本発明品1で1分ブラッシングする方
が着色物が除去されていた(図2)。
【0029】実施例3 牛歯象牙質を、被験歯磨でブラッシング(200g、1
5000ストローク)した後、その表面性状を走査型電
子顕微鏡で観察した。その結果、本発明品1ではほとん
ど傷が認められなかったが、比較品1の場合は約20μ
mの溝状の傷が認められた。
【0030】このように本発明品は、アクリル樹脂板を
研磨する表面粗さ試験、放射化させた象牙質を研磨する
RDA試験、牛歯象牙質を研磨する表面性状観察のいず
れの結果からも、あまり歯を傷付けない歯磨であるとい
える。
【0031】
【発明の効果】本発明の歯磨剤を用いれば、歯をあまり
傷付けることなく歯の着色物を効果的に除去し歯を白く
する効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】表面粗さ試験用アクリル樹脂板を示す図であ
る。
【図2】歯磨剤によるブラッシング回数と歯の着色除去
性との関係を示す図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 岡島 美由紀 栃木県芳賀郡市貝町赤羽2606 花王株式会 社研究所内 (72)発明者 前田 晃嗣 栃木県芳賀郡市貝町赤羽2606 花王株式会 社研究所内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 次の成分(A)及び(B) (A)平均粒径が100〜500μmで、崩壊強度が
    0.1〜10g/個である顆粒 (B)モース硬度2〜6で、平均粒径が0.5〜5μm
    である研磨性粉体 を含有することを特徴とする歯磨剤組成物。
  2. 【請求項2】 (B)成分がゼオライト、炭酸カルシウ
    ム、第二リン酸カルシウム無水物、第三リン酸カルシウ
    ム、ハイドロキシアパタイト及び水酸化アルミニウムか
    ら選ばれる1種以上である請求項1記載の歯磨剤組成
    物。
  3. 【請求項3】 (B)成分の配合量が0.5〜10重量
    %の範囲である請求項1又は2記載の歯磨剤組成物。
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