JP4703125B2 - 回転電機の中性点端子装置 - Google Patents

回転電機の中性点端子装置 Download PDF

Info

Publication number
JP4703125B2
JP4703125B2 JP2004086824A JP2004086824A JP4703125B2 JP 4703125 B2 JP4703125 B2 JP 4703125B2 JP 2004086824 A JP2004086824 A JP 2004086824A JP 2004086824 A JP2004086824 A JP 2004086824A JP 4703125 B2 JP4703125 B2 JP 4703125B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
point terminal
neutral point
terminal device
metal sleeve
neutral
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2004086824A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2005278289A (ja
Inventor
伊藤  渉
資康 望月
恭男 平野
明人 近藤
洋一 瀬尾
隆 花井
伸建 相倉
貴志 荒木
正克 松原
敏夫 院南
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Toshiba Industrial Products and Systems Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba Industrial Products Manufacturing Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Toshiba Industrial Products Manufacturing Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP2004086824A priority Critical patent/JP4703125B2/ja
Priority to US11/233,372 priority patent/US7327057B2/en
Publication of JP2005278289A publication Critical patent/JP2005278289A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4703125B2 publication Critical patent/JP4703125B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K3/00Details of windings
    • H02K3/46Fastening of windings on the stator or rotor structure
    • H02K3/52Fastening salient pole windings or connections thereto
    • H02K3/521Fastening salient pole windings or connections thereto applicable to stators only
    • H02K3/522Fastening salient pole windings or connections thereto applicable to stators only for generally annular cores with salient poles

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Insulation, Fastening Of Motor, Generator Windings (AREA)
  • Connections Effected By Soldering, Adhesion, Or Permanent Deformation (AREA)

Description

本発明は、多相巻線の中性点端子の絶縁性を高めるよう構成した回転電機の中性点端子装置に関する。
昨今では、自動車、ロボット等を初めとする様々な輸送機械、工作機器等において、回転電機の小形化は広くニーズがある。例えば、電気自動車(ハイブリッドカー等も含む)等に使用される3相巻線(いわゆる、多相巻線)を有する回転電機(電動機)等においては、車両自体が小形化されることに伴い、回転電機を配設できる車内のキャパシティも減少してしまっているため、その小形化は必然的に避けて通れない問題となっている。
そして、前述のような回転電機は、一般的に固定子及び回転子にて構成されており、固定子はマグネットワイヤを固定子鉄心に3相に巻回されて構成され、その3相巻線の中性点線は一点で結合されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2003−348780号公報
従来より、図10に示すように、3相巻線106(図11参照)の中性点線100は、その先端部101に金属スリーブ102が圧着されて中性点端子103とされ、更にこの中性点端子103に開口部104aを有する絶縁キャップ104を被せることにより中性点端子装置105として形成されている。
ところで、上記のような回転電機においては、小形化のニーズに対応するためには、3相巻線106の巻線端部いわゆるコイルエンド部を小形化し、以って全体を小形化するという方法が非常に有効である。そこで、通常は、図11に示すように、3相巻線106のコイルエンド部107の谷間に、前述のように構成された中性点線端子装置105を没入させ、この状態でコイルエンド部107を固定子鉄心108の外周方向へ拡開し、更に軸方向に押圧し、その後この部分を樹脂(ワニス)等で硬化させて、以って前記中性点端子装置105とコイルエンド部107とを一体成形することにより小形化を図っている。
ここで、中性点端子103は、前述のように中性点線100の先端部101に円筒状の金属スリーブ102を圧着して構成されたものであるが、前記先端部101は切断端101aであり、その形状は鋭利なものとなっている。しかし、製作上、中性点端子103は先端部101の切断端101aが金属スリーブ102から若干突出して構成(図10参照)されており、一方、中性点端子装置105は、上記のような切断端101aが金属スリーブ102から若干突出した状態の中性点端子103に絶縁キャップ104が被せられて構成されているものである。
従って、回転電機の小形化を図るために、上述のように、中性点端子装置105をコイルエンド部10の谷間に没入させた状態で、このコイルエンド部10を固定子鉄心10の外周方向へ拡開したり、軸方向へ押圧したりすると、この力が、いわゆる外力が前記中性点端子装置105にも加わってしまい、これにより前記中性点線100の先端部101の切断端101aが絶縁キャップ104を突き破ってしまうと共に、最悪な場合、前記切断端101aが巻線10表面のエナメル層をも削ってしまい、これにより中性点線100と巻線10が短絡する事態が起こり得た。
本発明は、上記事情を鑑みてなされたものであり、その目的は、回転電機の小形化を図る際に、コイルエンド部に対して外力が加わったとしても、中性点線と巻線とが短絡する事態の発生を防止できる回転電機の中性点端子装置を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明の中性点端子装置は、回転電機の多相巻線における中性点線の先端部に対し当該先端部が非突出状態となるように被せられ、電極により通電加熱圧着されて中性点端子を構成する金属スリーブと、この金属スリーブに被せられ、絶縁紙をロール状に複数回巻した円筒状をなしてその一方の端部が溶着或いは接着により閉じられるように構成されたキャップとを具備し、前記中性点端子及びキャップは、前記回転電機の固定子鉄心の外周方向に拡開されるコイルエンド部に没入されて、当該コイルエンド部とともに一体成形されることを特徴とする(請求項1の発明)。
この構成によれば、この中性点線(の切断端)が絶縁キャップを突き破ることが防止できるので、中性点端子の絶縁性を向上させることができる。そして、属スリーブの電極による通電加熱圧着時に、中性点線のエナメル層が溶解して除去されて、その銅芯同士及び銅芯と金属スリーブとが接合される。
また、本発明の中性点端子装置は、キャップを複数個重ねて被せたことを特徴とする(請求項2の発明)
このような構成によれば、中性点端子の絶縁性を一層向上させることができる。
また、本発明の中性点端子装置は、金属スリーブは、一端部にドーム部を有する有底円筒状に形成され、そのドーム部に孔を有することを特徴とする(請求項発明)。
上記構成の場合、属スリーブの通電加熱圧着時にエナメル層が溶解して発生する煙(ガスや煤)は、金属スリーブ外に排出することができる。
以上のように、本発明の中性点端子装置によれば、回転電機の小形化を図る際に、仮にコイルエンド部に対して外力が加わったとしても、中性点線と巻線とが短絡する事態の発生を防止できるという優れた効果を得ることができる。
以下、本発明の第1の実施例を図1〜図3を参照して説明する。
図1(a)に示すように、中性点端子1は、3相巻線2(図3参照)の中性点線3の先端部4を、当該先端部4が非突出状態となるように円筒状の金属スリーブ5内に挿入して、その金属スリーブ5を圧着することにより、前記中性点線3を束ねて構成されるものである。この金属スリーブ5を中性点線3へ圧着(接続)するには、以下のような方法によって行う。
図2に示すように、まず上電極6及び下電極7のうちの下電極7を基台8に設置し、その下電極7上に中性点線3の先端部4を配置し当該中性点線3を固定治具9にて固定する。そして、この状態で、前記中性点線3の先端部4を切断し当該先端部4の切断端4aから前記固定治具9までの長さを一定のものとする。その後、先端部4に右方(図2においても右方)から金属スリーブ5を挿入する。このとき、金属スリーブ5の端面は位置決め治具10に当接しており、これによりこの金属スリーブ5は前記先端部4(の切断端4a)が当該金属スリーブ5から非突出状態となるよう位置決めされる。
次に、前記上電極6及び下電極7にて前記金属スリーブ5を挟み込むことにより圧力を加え、同時にこれに通電(例えば、12kA程度の電流を流す)し、抵抗発熱(600℃前後となるよう調整する)にて加熱する。これにより、中性点線3を構成するマグネットワイヤ表面のエナメル層が溶解し除去され、更にマグネットワイヤの銅芯同士及びマグネットワイヤの銅芯と金属スリーブ5とが夫々接合し、金属スリーブ5が中性点線3に対して、前記先端部4が非突出状態となるように圧着(いわゆるカシメ方法による圧着)される。このように、中性点端子1は形成される。
また、前記圧着時には、前記エナメル層が溶解することにより若干の煙(ガスや煤)が発生するものであるが、この煙は金属スリーブ5の一端部(位置決め治具10と当接している方の端部)から、更には位置決め治具10に形成された煙排出孔10aから外部へと排出されるものである。
ところで、上記のように構成された中性点端子1には、図1(b)に示すように、絶縁キャップ(絶縁性を有するキャップ)11が被せられている。この絶縁キャップ11は、絶縁紙をロール状に複数回巻して円筒状とし、一方の端部は溶着(或いは接着)によって閉じられ、他方の端部は開口部11aを有するように構成されており、この開口部10aに対して前記中性点端子1が挿入され、以って中性点端子装置12が構成されている。
このように形成された中性点端子装置12は、図3に示すように、回転電機13の固定子14における、前述の3相巻線2のコイルエンド部15の谷間に没入するように配設される。
以上のように構成された上記第1の実施例によれば、中性点端子装置12においては、中性点線3の先端部4(の切断端4a)が金属スリーブ5から非突出状態となるように構成した。このため、コイルエンド部15に外力が加わっても、先端部4の鋭利な切断端4aが、絶縁キャップ11を突き破ったり或いは(3相)巻線2のエナメル層を削ることがなく、中性点線3と(3相)巻線12の銅芯とが互いが接触し短絡する事態の発生を防止することができ、結果的に中性点端子1の絶縁性を向上させることができる。
また、中性点線3の先端部4が金属スリーブ5から非突出状態となるように、固定治具9及び位置決め治具10を用いて、金属スリーブ5に対する先端部4(の切断端4a)の位置決めを行った。このため、複数の中性点端子1を形成する場合であっても、これら全てを正確に、且つ簡単に同品質のものとすることができる。
次に、本発明の第2の実施例を図4を参照して説明する。なお、上記第1の実施例と同様な箇所には同符号を付し、その詳細な説明は省略する。
中性点端子20において、中性点線3の先端部4は、金属スリーブ5から突出状態となっている。しかし、この中性点端子20には、絶縁キャップ11、そしてこの絶縁キャップ11より一回り大きく、開口部21aを有する絶縁キャップ21が夫々被せられ、以って絶縁キャップが2個(複数個)重ねられ中性点端子装置22が構成されている。
従って、先端部4の切断端4aによって、仮に絶縁キャップ11が破られても、まだ絶縁キャップ21にて中性点端子20の絶縁性を維持できるので、絶縁キャップ11が破れることが、短絡へと直結してしまうという事態が防止でき、結果的に中性点端子20の絶縁性を向上させることができる。
また、本発明の第3の実施例を示す図5のように、中性点端子20に、内部に絶縁物23を収容した絶縁キャップ11を被せて中性点端子装置24を構成してもよい。この場合、先端部4の切断端4aは、絶縁キャップ11の底部に直接当らず、絶縁物23に当るため前記絶縁キャップ11を破り難くなり、結果的に中性点端子20の絶縁性を向上させることができる。
更に、本発明の第4の実施例を示す図6のように、中性点端子20の金属スリーブ5の外周に絶縁テープ(絶縁性を有するテープ)25を巻回して中性点端子26を構成し、以って中性点端子装置27としてもよい。この場合、中性点端子26の絶縁性を一層向上させることができる。
次に、本発明の第5の実施例を図7を参照して説明する。なお、上記第1ないし第4の実施例と同様な箇所には同符号を付し、その詳細な説明は省略する。
中性点端子30は、金属スリーブ5の代わりに、一端部にドーム部31を有する有底円筒状の金属スリーブ32が用いられている。なお、図7(a)において、金属スリーブ32は断面にて示している。このような金属スリーブ32において、中性点線3に対する圧着の際に発生する煙(ガスや煤)は、前記ドーム部31に形成された孔31a(図7(a)に図示)から排出されるものである。このように形成された中性点端子30には、図7(b)に示すように、絶縁キャップ11が被せられ、以って中性点端子装置33が形成される。
上記のように構成された第5の実施例によれば、前記第1の実施例と同様の効果を得ることができる。
また、本発明の第6の実施例を示す図8のように、中性点端子30に、絶縁キャップ11、そしてこの絶縁キャップ11より一回り大きく、開口部21aを有する絶縁キャップ21が夫々被せて、中性点端子装置34を構成してもよい。この場合、上記第2の実施例と同様の効果を得ることができる。
更に、本発明の第7の実施例を示す図9のように、中性点端子30の金属スリーブ32の外周に絶縁テープ(絶縁性を有するテープ)25を巻回して中性点端子35を構成し、以って中性点端子装置36としてもよい。この場合、上記第4の実施例と同様の効果を得ることができる
本発明の第1の実施例を示すもので、(a)は中性点端子の側面図、(b)は中性点端子及び絶縁キャップの側面図 中性点線に金属スリーブを圧着する装置の縦断側面図 回転電機におけるコイルエンド部付近の破断斜視図 本発明の第2の実施例を示す図1(b)相当図 本発明の第3の実施例を示す図1(b)相当図 本発明の第4の実施例を示す図1(b)相当図 本発明の第5の実施例を示すもので、(a)は中性点端子の縦断側面図、(b)は図1(b)相当図 本発明の第6の実施例を示す図1(b)相当図 本発明の第7の実施例を示す図1(b)相当図 従来例を示す図1(b)相当図 図3相当図
符号の説明
図面中、1は中性点端子、2は3相巻線(多相巻線)、3は中性点線、4は先端部、5は金属スリーブ、11は絶縁キャップ(絶縁性を有するキャップ)、12は中性点端子装置、13は回転電機、14は固定子、20は中性点端子、21は絶縁キャップ(絶縁性を有するキャップ)、22は中性点端子装置、23は絶縁物、24は中性点端子装置、25は絶縁テープ(絶縁性を有するテープ)、26は中性点端子、27は中性点端子装置、30は中性点端子、32は金属スリーブ、33は中性点端子装置、34は中性点端子装置、35は中性点端子である。

Claims (3)

  1. 回転電機の多相巻線における中性点線の先端部に対し当該先端部が非突出状態となるように被せられ、電極により通電加熱圧着されて中性点端子を構成する金属スリーブと
    この金属スリーブに被せられ、絶縁紙をロール状に複数回巻した円筒状をなしてその一方の端部が溶着或いは接着により閉じられるように構成されたキャップとを具備し、
    前記中性点端子及びキャップは、前記回転電機の固定子鉄心の外周方向に拡開されるコイルエンド部に没入されて、当該コイルエンド部とともに一体成形されることを特徴とする回転電機の中性点端子装置。
  2. キャップは、複数個重ねて被せたことを特徴とする請求項1記載の回転電機の中性点端子装置。
  3. 金属スリーブは、一端部にドーム部を有する有底円筒状に形成され、そのドーム部に孔を有することを特徴とする請求項1又は2記載の回転電機の中性点端子装置。
JP2004086824A 2004-03-24 2004-03-24 回転電機の中性点端子装置 Expired - Lifetime JP4703125B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004086824A JP4703125B2 (ja) 2004-03-24 2004-03-24 回転電機の中性点端子装置
US11/233,372 US7327057B2 (en) 2004-03-24 2005-09-23 Neutral-point terminal device for dynamoelectric machine

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004086824A JP4703125B2 (ja) 2004-03-24 2004-03-24 回転電機の中性点端子装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005278289A JP2005278289A (ja) 2005-10-06
JP4703125B2 true JP4703125B2 (ja) 2011-06-15

Family

ID=35177366

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004086824A Expired - Lifetime JP4703125B2 (ja) 2004-03-24 2004-03-24 回転電機の中性点端子装置

Country Status (2)

Country Link
US (1) US7327057B2 (ja)
JP (1) JP4703125B2 (ja)

Families Citing this family (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2904489B1 (fr) * 2006-07-31 2008-10-10 Valeo Equip Electr Moteur Capuchon de point neutre pour machine electrique tournante
JP5115306B2 (ja) * 2008-04-25 2013-01-09 株式会社豊田自動織機 電動圧縮機
KR101566551B1 (ko) 2008-11-28 2015-11-05 엘지전자 주식회사 모터의 결선구조
GB2472863B (en) * 2009-08-21 2013-10-23 Lamina Dielectrics Ltd Electrical insulating cap formation
US8436506B2 (en) 2010-04-13 2013-05-07 GM Global Technology Operations LLC Electric motor assemblies and systems and methods associated with joining wires of electric motor assemblies
JP5730637B2 (ja) * 2011-03-25 2015-06-10 七王工業株式会社 湿式用防水シート
JP5772296B2 (ja) 2011-06-28 2015-09-02 株式会社豊田自動織機 電動圧縮機
US8912705B2 (en) * 2011-08-30 2014-12-16 Siemens Industry, Inc. Method and apparatus for insulating induction machine coil connectors
JP5637112B2 (ja) 2011-09-27 2014-12-10 株式会社豊田自動織機 電動圧縮機
WO2015111214A1 (ja) * 2014-01-27 2015-07-30 三菱電機株式会社 冷間圧接導体線および電動機および電動機の製造方法
JP6444084B2 (ja) * 2014-07-23 2018-12-26 アイチエレック株式会社 回転機
JP2016214040A (ja) * 2015-05-13 2016-12-15 株式会社日本自動車部品総合研究所 圧縮機
JP7433429B2 (ja) * 2020-06-02 2024-02-19 東芝産業機器システム株式会社 インシュレータ、固定子、及び回転電機

Family Cites Families (24)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2932685A (en) * 1958-12-04 1960-04-12 Burndy Corp Cap for insulated electrical connector
US3555319A (en) * 1969-03-05 1971-01-12 Franklin Electric Co Inc Submersible electric motor
US3912957A (en) * 1973-12-27 1975-10-14 Gen Electric Dynamoelectric machine stator assembly with multi-barrel connection insulator
JPS513888U (ja) * 1974-01-14 1976-01-12
US4227103A (en) 1978-02-21 1980-10-07 General Electric Company Apparatus for insulating an internal motor connection
JPS5517231U (ja) * 1978-07-20 1980-02-02
US4602424A (en) 1984-06-04 1986-07-29 General Electric Company Methods of insulating lead connections for dynamoelectric machine windings
JP2602829B2 (ja) 1987-04-23 1997-04-23 株式会社日立製作所 回転電機の電機子巻線
JPH01283047A (ja) * 1988-05-02 1989-11-14 Hitachi Ltd 交流発電機の中性点接続方法
JPH05168187A (ja) 1991-12-19 1993-07-02 Fujitsu General Ltd 電動機の導体接続構造
JP2581446Y2 (ja) * 1992-08-28 1998-09-21 国産電機株式会社 発電機用固定子
JPH07115743A (ja) * 1993-10-15 1995-05-02 Hitachi Ltd 車両用交流発電機の固定子
JPH11122854A (ja) * 1997-10-15 1999-04-30 Toshiba Corp 電動機の固定子
JP2000224794A (ja) * 1999-02-02 2000-08-11 Mitsubishi Electric Corp 電動機のコイル端接続部の絶縁装置及び絶縁処理方法
US6403935B2 (en) * 1999-05-11 2002-06-11 Thermosoft International Corporation Soft heating element and method of its electrical termination
JP3753410B2 (ja) * 2000-04-12 2006-03-08 矢崎総業株式会社 バッテリのケーブル端子接続構造
JP2002084701A (ja) * 2000-09-01 2002-03-22 Matsushita Electric Ind Co Ltd 電動機のリード線結線方法
JP3964122B2 (ja) * 2000-10-18 2007-08-22 三菱電機株式会社 車両用交流発電機およびその固定子巻線に適用される導体線の接続係止部形成方法
JP2003023744A (ja) * 2001-07-05 2003-01-24 Tamagawa Seiki Co Ltd レゾルバステータのステータコイルの端子接続構造
JP3956686B2 (ja) * 2001-12-19 2007-08-08 トヨタ自動車株式会社 固定子巻線中性点保護キャップおよび回転電機の固定子
JP2003209944A (ja) * 2002-01-10 2003-07-25 Mitsubishi Electric Corp 回転電機およびその製造方法
JP2003309945A (ja) * 2002-04-11 2003-10-31 Toyota Motor Corp 固定子巻線の中性点の絶縁方法および固定子巻線の中性点
JP4046270B2 (ja) 2002-05-24 2008-02-13 三菱電機株式会社 回転電機の固定子
JP2004031294A (ja) * 2002-06-28 2004-01-29 Meidensha Corp 電線の接続部の絶縁構造

Also Published As

Publication number Publication date
JP2005278289A (ja) 2005-10-06
US7327057B2 (en) 2008-02-05
US20060049704A1 (en) 2006-03-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7327057B2 (en) Neutral-point terminal device for dynamoelectric machine
KR101509253B1 (ko) 전기 모터 정류자
US9419491B2 (en) Motor connecting member and motor device
JP4735691B2 (ja) モータの製造方法
CN110474461B (zh) 马达的定子及其制造方法
JP2004512638A (ja) 電気機械のための過負荷防止装置
US8344574B2 (en) Stator for electric rotating machine
JP2011120413A (ja) モータ
KR100990025B1 (ko) 스텝핑 모터 및 그 제조방법
JP2005216827A (ja) 電線端末端子及びその製造方法
US8076813B2 (en) Hermetic motors with windings coupled to on-winding motor protectors via welded terminals
US20230085682A1 (en) Stator and motor
JPS6235251B2 (ja)
JP2006180615A (ja) 回転電機のステータ
EP3817200A1 (en) Stator used for motor and method for manufacturing said stator
JP4650284B2 (ja) リードフレーム及びそれを用いた配電部品
EP1768231A1 (en) Neutral-point terminal device for dynamoelectric machine
JP4584064B2 (ja) 線材の接続方法
CN105591262B (zh) 柔性扁平电缆用连接部件及具备其的旋转连接器装置
JP4259305B2 (ja) 車両用交流発電機とその製造方法
JP4646667B2 (ja) 配線付き導電板の製造方法
JP3956686B2 (ja) 固定子巻線中性点保護キャップおよび回転電機の固定子
JP5359122B2 (ja) バスバー構造
JP4428639B2 (ja) モータ
JP2001145288A (ja) 回転子、及びその製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060317

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20081126

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20081202

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090202

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20090303

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090422

A911 Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20090508

A912 Re-examination (zenchi) completed and case transferred to appeal board

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912

Effective date: 20090626

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110308

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4703125

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313115

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313115

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

EXPY Cancellation because of completion of term