JP4650284B2 - リードフレーム及びそれを用いた配電部品 - Google Patents

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Description

本発明は、例えばハイブリッド車、電気自動車等に用いられるモータのモータコイルの結線に供されるリードフレーム及びそれを用いた配電部品に関する。
ハイブリッド自動車や電気自動車に用いられるモータのモータコイルの結線を行うために、配電部品が用いられている。配電部品は、複数の(例えばU相、V相、W相の)リードフレームを有し、それらリードフレームを一体化したものである。従来のリードフレームとして銅板を打ち抜き加工してリードフレームを製作したものや、導体に絶縁被覆した電線を折り曲げ加工してリードフレームを製作したものがある(特許文献1,2参照)。
図4に示すように、従来の配電部品41は、単線の導体、例えば導線に絶縁被覆した電線42を折り曲げ加工により略円環状に成形してリードフレーム40を製作し、U相、V相、W相のリードフレーム40を固定手段rにより一体化したものである。
リードフレーム40には、モータコイルと接続するためのコイル用端子部43が所定の間隔で複数個設けられている。コイル用端子部43は絶縁被覆が除去されている。また、リードフレーム40は電力供給用の電源と接続するための給電用端子部44を有する。U相、V相、W相のリードフレーム40は、リードフレーム40の軸方向に互いに接しないように、かつ各相のリードフレーム40のコイル用端子部43、給電用端子部44が周方向で重ならないように配置され、固定手段rにより一体化される。
図5(a)および図5(b)に示すように、配電部品41とモータコイル51の接続部は、配電部品40のコイル用端子部43と、コイル用端子部43と一端が接続される中継部品52と、中継部品52の他端と接続されるモータコイル51の先端部から構成される。
接続作業は、モータコイル51を有するステータに配電部品40を組み込んだ後、コイル用端子部43と中継部品52の一端と、中継部品52の他端とモータコイル51の先端との2箇所を溶接により接続する。
特許第3681366号公報 特許第3701639号公報
しかしながら、従来の配電部品41の構造では、コイル用端子部43と中継部品52の一端と、中継部品52の他端とモータコイル51の先端との2箇所を溶接する際、図5(b)に示すように、溶接電極53を円環状の配電部品41の円周方向に沿って配置する必要がある。従来の配電部品41では、コイル用端子部43の溶接面と中継部品52の溶接面が配電部品41(リードフレーム40)のなす略円環を含む平面に対して平行である。
したがって、配電部品41を設計する際に、溶接電極53を配置するためのスペースを確保する必要があった。具体的には、図5(b)に示すように、1つのコイル用端子部43に対して4つの溶接電極53のスペースが必要である。これは、配電部品41を小型化するとき、例えば円環状の配電部品41の径を小さくするときなどに、スペースの確保が困難となり、設計上の制約となっていた。
また、ステータに配電部品41を組み込む前に、配電部品41に中継部品52を接続することも考えられるが、軸方向の寸法が大きくなってしまうという問題がある。
そこで、本発明の目的は、小型化が可能であるリードフレーム及びそれを用いた配電部品を提供することにある。
本発明は上記目的を達成するために創案されたものであり、請求項1の発明は、モータコイルと結線するためのリードフレームにおいて、
そのリードフレームが線状導体により略円環状に折り曲げ加工されると共に、前記モータコイルと接続するためのコイル用端子部が設けられ、
そのコイル用端子部に、一端が前記コイル用端子部に他端が前記モータコイルに接続される中継部品が取り付けられており、
前記コイル用端子部と中継部品の一端とが、リードフレームのなす略円環を含む平面に対して交差する方向に溶接されているリードフレームである。
請求項2の発明は、前記中継部品は、前記コイル用端子部から径方向に延出した径方向部と、その径方向部から周方向に延出した周方向部とからなる請求項1記載のリードフレームである。
請求項3の発明は、上記中継部品の一端は前記コイル用端子を挟むように略コ字状に形成され、上記中継部品の他端は前記モータコイルを挟むように略コ字状に形成される請求項1または2記載のリードフレームである。
請求項4の発明は、前記コイル用端子部と前記中継部品の一端とは、リードフレームの軸方向に溶接されている請求項1〜3いずれかに記載のリードフレームである。
請求項5の発明は、導体に絶縁被覆を施した線状導体を複数本撚り合わせ、撚り合わせた複数本の線状導体を略円環状に折り曲げ加工して形成した請求項1〜4いずれかに記載のリードフレームである。
請求項6の発明は、前記線状導体は、導体にPFA、PTFE、ETFE、FEP、PVTFなどのふっ素樹脂絶縁体を被覆した電線、または導体にポリアミドイミド、ポリイミド、ポリエステルイミド、ポリエステルなどの絶縁樹脂で被覆したエナメル線である請求項1〜5いずれかに記載のリードフレームである。
請求項7の発明は、請求項1〜6いずれかに記載したリードフレームを複数個用い、これらを重ねて形成した配電部品である。
請求項8の発明は、前記複数個のリードフレームは、固定手段で部分的に固定されることにより一体化されている請求項7記載の配電部品である。
本発明によれば、リードフレームの小型化が可能である。
以下、本発明の好適な実施形態を添付図面にしたがって説明する。
図1は、本発明の好適な実施形態を示すリードフレームの平面図である。
図1に示すように、本実施形態に係るリードフレーム10は、線状導体2を略円環状に折り曲げ加工して形成される。線状導体2としては、単線の導体に絶縁被覆を施した電線を用い、その電線を略円環状に折り曲げ加工して製作する。単線の導体として例えば銅線を用いることができ、強度や加工性を考慮して、その直径は1〜5mmのものが好適に使用できる。
絶縁被覆の材料としては、例えば、ふっ素樹脂絶縁体(例えば、PFA、PTFE、ETFE、FEP、PVTFなど)が使用できる。また、線状導体2としては、銅線にポリアミドイミド、ポリイミド、ポリエステルイミド、ポリエステルなどの絶縁樹脂を被覆したエナメル線を用いることができる。
また、リードフレーム10は、前記電線を複数本撚り合わせ、撚り合わせた複数本の電線を略円環状に折り曲げ加工して製作してもよい。なお、略円環状に形成されたリードフレームとしては、厳密に円環状のものに限られるものではなく、部分的に径が小さくなった(あるいは大きくなった)凹部(あるいは凸部)を有するような環状のものであってもよい。
線状導体2には、モータコイルと接続するためのコイル用端子部3が径方向内側に突出して複数個(図1では6個)所定間隔で(図1では60°おきに)設けられる。コイル用端子部3は、線状導体2を折り曲げ加工することにより、径方向内側に略台形状または略V字状に形成される。なお、コイル用端子部は線状導体2を径方向外側に折り曲げて形成してもよい。
コイル用端子部3には、一端がコイル用端子部3に接続されると共に、他端がモータコイルに接続される平面視で略L字状の中継部品4が取り付けられている。より詳細には、コイル用端子部3と中継部品4の一端とが、リードフレーム10のなす略円環を含む平面に対して交差する方向に溶接されている。すなわち、コイル用端子部3の溶接面と中継部品4の溶接面が、リードフレーム10のなす略円環を含む平面に対して交差している。本実施形態では、コイル用端子部3と中継部品4の一端とを、リードフレーム10の軸方向(リードフレーム10の略円環を含む平面に対して垂直方向)に溶接した。
コイル用端子部3の部分は予め絶縁被覆を除去しておき、露出された導体と中継部品4の一端に溶接を行う。また、コイル用端子部3の部分は被覆除去を行わずに、熱により絶縁被覆を溶かしながらコイル用端子部3と中継部品4を溶接するようにすることも可能である。
中継部品4は、コイル用端子部3から径方向内側に延出した幅が広い径方向部4aと、その径方向部4aから周方向に延出した幅が狭い周方向部4bとからなる。
中継部品4の一端は、コイル用端子3を径方向外側から挟むように略コ字状に形成され、中継部品4の他端はモータコイルを上方から挟むように略コ字状に形成される(図3(a)および図3(b)参照)。
中継部品4は、銅板などの金属板からなる。中継部品4は、本実施の形態のように予めリードフレーム10のコイル用端子部3に溶接しておくことが好ましい。なお、ステータに図2で後述する配電部品を組み込んだ後に、中継部品4を配電部品とモータコイルとに溶接するという2箇所の溶接工程で行うことも可能である。
リードフレーム10は、電力供給用の電源と接続するための1つの給電用端子部5を有し、給電用端子部5は折り曲げ加工により線状導体2の一端と他端とが接した状態でリードフレーム10の円環の径方向外側に形成した凸部に、端子を圧接や溶接により取り付けて形成したものである。
次に、リードフレーム10を用いた配電部品を説明する。
図2に示すように、本実施形態に係る配電部品1は、U相、V相、W相のリードフレーム10を有し、これらU相、V相、W相のリードフレーム10を軸方向に重ね、固定手段11(図2では18個)で部分的に固定することにより一体化して形成したものである。
固定手段11は、U相、V相、W相のリードフレーム10をリードフレーム10の周方向に間隔をおいて部分的に樹脂モールドを施して形成する。固定手段11は、本実施形態のものに限られず、U相、V相、W相のリードフレーム10を一体化できるものであれば、結束バンドなどでもよい。
U相、V相、W相のリードフレーム10は、リードフレーム10の軸方向に互いに接しないように、かつ各相のリードフレーム10のコイル用端子部3、給電用端子部5が周方向で重ならないように配置されて一体化される。リードフレーム10はU相、V相、W相の3個に限られず、第4のリードフレームとして中性相を重ねることも可能であり、複数個であれば特に限定されない。
図3(a)および図3(b)に示すように、配電部品1とモータコイル31とは、ステータの内周面に配電部品1の外周面が臨むように、ステータ32に配電部品1を組み込んだ後、接続される。中継部品4の他端はモータコイル31の先端と溶接される。中継部品4をモータコイル31と溶接する際は、モータコイル31の先端を中央に挟むように中継部品4のコ字状の他端を配し、その両側に溶接電極33を配置して溶接を行う。
これにより、モータ電源からの電力は、給電用端子部5、コイル用接続端子3、中継部品4を介してモータコイル31への供給が可能になる。
本実施形態の作用を説明する。
リードフレーム10では、中継部品4の一端とコイル用端子部3は、リードフレーム10の軸方向に溶接されている。この構成によれば、中継部品4の一端とコイル用端子部3とを溶接する際、溶接電極33(図3(b)の一番左側の溶接電極33)をリードフレーム10の軸方向に配置することが可能となる。
これにより、中継部品4の一端とコイル用端子部3を溶接するための溶接電極33を配置するスペースを、配電部品1の円周方向に沿って確保する必要がなくなり、リードフレーム10および配電部品1の小型化が可能となる。具体的には、図3(b)に示すように、1つのコイル用端子部3に対して3つの溶接電極33で間に合う。
また、リードフレーム10として、コイル用端子部3に中継部品4を予め取り付けた形態の場合には、モータコイル31を有するステータ32に配電部品1を組み込んだ後、中継部品4の他端とモータコイル31との1箇所の溶接工程のみでステータ32への配電部品1の取付け作業が完了する。この場合、リードフレーム10を用いた配電部品1は、短時間でモータコイル31と接続できる。
なお、コイル用端子部と中継部品の一端の溶接方向は、リードフレーム10の軸方向に限られず、リードフレーム10のなす略円環を含む平面に対して交差する方向、言い換えればリードフレーム10の略円環を含む平面上外の方向であればよい
本発明の好適な実施形態を示すリードフレームの平面図である。 図1に示したリードフレームを用いた配電部品の平面図である。 図3(a)は図2に示した配電部品とモータコイルの接続部を示す斜視図、図3(b)はその平面図である。 従来のリードフレームを用いた配電部品の平面図である。 図5(a)は図2に示した配電部品とモータコイルの接続部を示す斜視図、図5(b)はその平面図である。
符号の説明
1 配電部品
2 線状導体
3 コイル用接続部
4 中継部品
10 リードフレーム
31 モータコイル

Claims (8)

  1. モータコイルと結線するためのリードフレームにおいて、
    そのリードフレームが線状導体により略円環状に折り曲げ加工されると共に、前記モータコイルと接続するためのコイル用端子部が設けられ、
    そのコイル用端子部に、一端が前記コイル用端子部に他端が前記モータコイルに接続される中継部品が取り付けられており、
    前記コイル用端子部と中継部品の一端とが、リードフレームのなす略円環を含む平面に対して交差する方向に溶接されていることを特徴とするリードフレーム。
  2. 前記中継部品は、前記コイル用端子部から径方向に延出した径方向部と、その径方向部から周方向に延出した周方向部とからなる請求項1記載のリードフレーム。
  3. 上記中継部品の一端は前記コイル用端子を挟むように略コ字状に形成され、上記中継部品の他端は前記モータコイルを挟むように略コ字状に形成される請求項1または2記載のリードフレーム。
  4. 前記コイル用端子部と前記中継部品の一端とは、リードフレームの軸方向に溶接されている請求項1〜3いずれかに記載のリードフレーム。
  5. 導体に絶縁被覆を施した線状導体を複数本撚り合わせ、撚り合わせた複数本の線状導体を略円環状に折り曲げ加工して形成した請求項1〜4いずれかに記載のリードフレーム。
  6. 前記線状導体は、導体にPFA、PTFE、ETFE、FEP、PVTFなどのふっ素樹脂絶縁体を被覆した電線、または導体にポリアミドイミド、ポリイミド、ポリエステルイミド、ポリエステルなどの絶縁樹脂で被覆したエナメル線である請求項1〜5いずれかに記載のリードフレーム。
  7. 請求項1〜6いずれかに記載したリードフレームを複数個用い、これらを重ねて形成したことを特徴とする配電部品。
  8. 前記複数個のリードフレームは、固定手段で部分的に固定されることにより一体化されている請求項7記載の配電部品。
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