JP4702697B2 - コンテナ輸送品管理システム及びコンテナ輸送品管理方法 - Google Patents

コンテナ輸送品管理システム及びコンテナ輸送品管理方法 Download PDF

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本発明は、コンテナ輸送する荷物の有無や所在を的確に管理することができるコンテナ輸送品管理システム及びコンテナ輸送品管理方法に関する。
コンテナ輸送品の管理は、発送時と受取時の作業者が異なる場合、受取側で所要物品の有無や所在の確認作業に手間がかかる。そこで、コンテナ輸送品の管理は、個々の荷物にバーコード付の伝票を貼り付け、積込時にそのバーコードをバーコードリーダで読み取り、その情報を管理センタに送信し、管理センタのサーバ上でその荷物を輸送状態にし、荷物到着時に再びバーコードを読み取り、サーバ上のデータと照合するのが一般的である。
また、バーコードの代わりに、ICタグを利用した輸送品管理システムもある。ICタグは、無線によって外部からその情報を読み書きできるデバイスである。図3は、特許文献1に開示された「物流管理システム」の構成図である。この物流管理システム31は、貨物33に内容情報を格納したICタグ35を貼付し、ICタグゲートシステム37とパレット41、パレットゲートシステム43、トラック45、及びゲートシステム49にそれぞれBlue Tooth技術等を用いた無線通信端末39、42、44、47、51を設置する。これらの無線通信端末間で自動的に貨物に関する情報の送信者と受信した貨物情報の集計を行うことにより、トラック45の貨物情報がパレット単位で記憶され、ゲートシステム49から配送センターのコンピュータ53へ送られる。コンピュータ53は、トラック45毎の貨物情報を貨物搭載情報データベース55に格納し、管理する。これにより、貨物集荷から配送時における個々貨物の所在管理と運搬後のルート追跡を容易にしている。
また、ICタグを利用したその他の輸送品管理システムに関する先行技術文献としては、下記特許文献2が開示されている。
特開2002−154618号公報 特開2001−225926号公報
コンテナ輸送品の管理においては、荷物の物量の増大に伴いコンテナの本数が増えてくると、荷降しの際に荷物がどのコンテナにあるのか分からないという問題が生じるが、先行技術文献に示されるような個々の荷物にバーコードやICタグを付けた輸送品管理システムでは、このような問題は解決できない。また、各コンテナに関しては、所要の荷物がコンテナ内のどの位置にあるのかが分からないため、特に荷物の量が多い場合などは、荷物の探し出し作業に大きな手間がかかるという問題がある。
また、バーコードやICタグを利用し、荷物情報をサーバで管理する、例えば特許文献1のようなサーバ管理型システムでは、発送側と受取側とで作業者が異なる場合に、受取側で荷物情報を得るためには、サーバに問い合わせる必要がある。国内や比較的距離の近い場所への輸送で、インターネットなどの通信回線を利用できる場合には、このようなサーバへの問い合わせが問題になることはない。しかし、国外や僻地などへの輸送で、インターネットなどの通信回線を利用できない場合には、他の通信手段、例えば衛星通信などを利用してサーバへ問い合わせなければならない。そのため、受取側でのシステムに高価、高機能な通信機器が要求され、コストの増大を招くという問題がある。
本発明は、上述した問題点を解決するために創案されたものである。すなわち本発明の目的は、荷物の受取側においてサーバへのアクセスが不要であり、コンテナ内の荷物とその位置を的確に把握して荷降ろしの手間を大幅に軽減することができるコンテナ輸送品管理システム及びコンテナ輸送品管理方法を提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明のコンテナ輸送品管理システムは、荷物に取り付けられ荷物情報を記憶した荷物用ICタグからその荷物情報を読み出す読出手段と、コンテナに取り付けられたコンテナ用ICタグに情報を書き込む書込手段と、読出手段により読み出した荷物情報に基づきコンテナ内における置き場所を計画し、荷物情報とその荷物の置き場所を示す位置情報とを対応付けた荷物位置情報を作成し、この荷物位置情報を書込手段に伝送する処理を行う荷積み計画手段と、荷積み計画手段により作成した荷物位置情報を出力する出力手段と、を備える、ことを特徴としている(請求項1)。また、前記読出手段と前記書込手段は、これらの機能を兼ね備えた一体の装置で構成されるようにしても良い(請求項2)。
前記荷積み計画手段は、コンテナ内の領域を複数に分画し、分画された各領域のいずれかを荷物の置き場所として決定する、ことが好ましい(請求項3)。
また、前記出力手段は携帯端末装置である、ことが好ましい(請求項4)。
参考例によると、上記コンテナ輸送品管理システムにおけるコンテナ用ICタグに書き込まれた荷物位置情報を読み取り可能な携帯型のICタグリーダが提供される
本発明のコンテナ輸送品管理方法は、荷積み時に、荷物に取り付けられ荷物情報を記憶した荷物用ICタグからその荷物情報を読み取り、その読み取った荷物情報に基づきコンテナ内における荷物の置き場所を計画し、荷物情報とその荷物の置き場所を示す位置情報とを対応付けた荷物位置情報を、コンテナに取り付けられたコンテナ用ICタグに書き込みむとともに出力手段により出力する、ことを特徴としている(請求項)。
上記コンテナ輸送品管理方法では、荷物の置き場所を計画するに際し、コンテナ内の領域を複数に分画し、分画された各領域のいずれかを荷物の置き場所として決定する、ことが好ましい(請求項)。
また、前記出力手段は携帯端末装置である、ことが好ましい(請求項)。
また、コンテナ用ICタグに書き込まれた荷物位置情報は、荷降ろし時に、ICタグリーダで読み出される(請求項)。
本発明によれば、荷積み時に、コンテナ用ICタグに、荷物情報とその荷物の置き場所を示す位置情報とが対応付けられた荷物位置情報が書き込まれるので、受取側での荷降ろしの際には、コンテナ用ICタグの荷物位置情報をICタグリーダで読み取ることにより、コンテナを開けることなく、コンテナ内の荷物とその位置を確認することができる。これにより、受取側の所要物品の検索、受け入れ作業の手間を軽減することができる。特に、発送側と受取側とで作業者が異なるような、例えば輸出品のように途中で船舶等にコンテナを積み換えて輸送する場合には、受取側の作業者の手間を大幅に軽減することができる。
また、コンテナ内の荷物とその位置情報は、コンテナ用ICタグに書き込まれているため、荷降ろしの際にサーバに問い合わせる必要がない。そのため、海外や僻地などでも、例えば標準的なハンディターミナル型のICタグリーダを用いてコンテナ用ICタグに書き込まれた荷物位置情報を読み取り、これに従って荷降ろし作業を行うことが可能となる。
つまり、本発明によれば、受取側においてサーバへのアクセスが不要であり、コンテナ内の荷物とその位置を的確に把握して荷降ろし作業の手間を大幅に軽減することができる、という優れた効果が得られる。
以下、本発明の好適な実施の形態を添付図面に基づいて詳細に説明する。なお、各図において、同一部分には同一符号を付し、重複した説明を省略する。
図1は、荷物の発送側に設置された本発明のコンテナ輸送品管理システムの構成を示すものであり、このコンテナ輸送品管理システムにより、本発明のコンテナ輸送品管理方法を実施することができる。同図に示すように、輸送品となる荷物1には、それぞれ荷物用ICタグ2が取り付けられている。この荷物用ICタグ2には、荷物情報として固有のIDナンバーのほか、内容物、所有者、差出人、宛先、重量、寸法などが記憶されている。
検品装置4は、ゲート状になったフレームの数箇所に、後述するICタグリーダライタ6の読出用アンテナ6aが取り付けられており、発送時にフレームの内側に荷物1を通過させて荷物用ICタグ2から荷物情報を受信する。
コンテナ8は、内部に荷物1を収容するようになっており、その外側にはコンテナ用ICタグ9が取り付けられている。ICタグリーダライタ6は、荷物用ICタグ2から荷物情報を読み出し、コンテナ用ICタグ9に情報を書き込む機能を有し、検品装置4に取り付けられた読出用アンテナ6aと、コンテナ用ICタグ9と通信可能な距離に設置された書込用アンテナ6bとを有している。なお、ICタグリーダライタ6は、本発明における読出手段および書込手段として機能する。また、本発明において、この読出手段および書込手段は、ICタグリーダライタ6のように、これらの機能を兼ね備えた一体の装置であってもよいが、それぞれ独立した装置として構成されたものであってもよい。
荷積み計画用PC12は、ICタグリーダライタ6と接続されており、荷物用ICタグ2から読み出した荷物情報に基づきコンテナ8内における置き場所を計画し、荷物情報とその荷物の置き場所を示す位置情報とを対応付けた荷物位置情報を作成し、この荷物位置情報をICタグリーダライタ6に伝送する処理を行う機能を有している。荷積み計画用PC12には、このような処理を実行させるためのプログラムがインストールされている。なお、荷積み計画用PC12は、本発明における荷積み計画手段として機能する。また、荷積み計画手段としては、PC(パーソナルコンピュータ)のほか、上記プログラムを格納し同様の処理を実行することができる専用の電子計算機を使用するようにしても良い。
荷積み計画用PC12における荷積み計画は、具体的には次のように行われる。すなわち、荷積み計画用PC12は、荷物用ICタグ2から読み出した荷物情報に含まれる荷物1の重量、寸法等から、効率良く荷物を積み込めるように、コンテナ8内のどの位置にその荷物を置くべきかを決定する。このとき、図1に示すように、コンテナ8内の領域を複数に分画し(この例では、A〜Fの6区画)、分画された各領域のいずれかを荷物の置き場所として決定する。なお、分画数は6に限られず、コンテナ8の大きさ等により適宜変更することが可能である。
また、荷積み計画用PC12には、出力手段としてモニタ14、ラベルプリンタ16等が接続されており、これにより荷積み計画用PC12で作成した荷物位置情報を表示、又は印刷するようになっている。これにより荷積み作業者Xは、出力された荷物位置情報に従って、荷物1を指定された区画に積み込むことができる。また、出力手段としては、荷積み作業者Xが携帯でき、荷物位置情報を表示できるような携帯端末装置を用いても良い。このような携帯端末装置を用いることにより、荷物位置情報の確認を迅速かつ容易に行うことができ、荷積み作業者Xによる荷積み作業が効率的になる。
また、出力手段としては、上記のような視覚的に出力するものに限られず、聴覚的に出力する形態のものであっても良い。例えば、音声により、荷積み作業者Xに荷物位置情報の内容を伝えるような音声出力装置(スピーカ等)であっても良い。
図2は、荷物の受取側まで輸送されたコンテナを示す図である。ICタグリーダ18は、コンテナ用ICタグ9に書き込まれた荷物位置情報を読み出し可能な携帯型機器であり、読み出した内容を表示可能な表示部を有し、コンテナ8内に収容された荷物とその位置がリスト表示されるようになっている。なお、受取側でのICタグリーダとしては、上記のような携帯型機器に限られず、コンテナ用ICタグ9に書き込まれた荷物位置情報を読み取り、荷物1とその位置を示す内容を表示、印刷等により出力できるものであれば他の形態であっても良い。
次に、上述したコンテナ輸送品管理システム10の動作及び作用について説明する。まず、図1を参照して説明する。荷物の発送側において、荷積み時にはまず、検品装置4によって荷物1の検品が行われる。具体的には、荷物情報を記憶した荷物用ICタグ2が取り付けられた荷物1を検品装置4に通過させると、ICタグリーダライタ6は読出用アンテナ6aで荷物情報を受信して読み出し、これを荷積み計画用PC12に伝送する。なお、ICタグリーダライタ6は、検品装置4に一度に複数個の荷物1を通過させ、複数個の荷物情報を読み出すことが可能である。
荷積み計画用PC12では、ICタグリーダライタ6により読み出した荷物情報に基づき、荷積み計画を行う。まず、コンテナ内の領域を、例えばA〜Fの6つに分画し、区画A〜Fのいずれに荷物を置くべきかを、荷物の重量、寸法等を考慮し、効率良く荷物を積み込めるように決定する。荷積み計画の一例を示すと、図1のように、大きい荷物1aと、小さい荷物1b、1cの3つの荷物の荷物情報が読み出され場合には、大きい荷物1aは区画Fとし、小さい荷物1b、1cは区画Eとする、というように計画し、これを荷物の位置情報とする。
次いで、荷積み計画用PC12では、荷物情報とその位置情報とを対応付けた荷物位置情報を作成し、この荷物位置情報をICタグリーダライタ6に伝送する処理を実行する。ICタグリーダライタ6に伝送された荷物位置情報は、書込用アンテナ6bから発信されてコンテナ用ICタグ9に書き込まれる。
一方、荷積み計画用PC12に接続された出力手段(モニタ14、プリンタ16等)からは、荷物とその置き場所を示す内容が出力され、荷積み作業者Xはこれに従ってコンテナ8内に荷物1を積み込む。そして、このような検品から積込みまでの作業を、コンテナ8内に所要量の荷物が積込まれるまで繰り返し行う。荷積み作業が完了したならば、コンテナ8は輸送先まで輸送される。
荷物の受取側では、図2に示すように、まず、ICタグリーダ18などの読出手段を用いてコンテナ用ICタグ9に書き込まれた荷物位置情報を読み出し、コンテナ8内の荷物1とその位置を表示させる。荷降ろし作業者Yは表示内容を見て、荷降ろし作業を行う。コンテナ用ICタグ9に書き込まれた荷物位置情報は、荷降ろし終了後に、又は次回の荷積みが行われるときに内容を消去すればよい。
このように、本発明によれば、荷積み時に、コンテナ用ICタグ9に、荷物情報とその荷物の置き場所を示す位置情報とが対応付けられた荷物位置情報が書き込まれるので、受取側での荷降ろしの際には、コンテナ用ICタグ9の荷物位置情報をICタグリーダ18で読み取ることにより、コンテナ8を開けることなく、コンテナ内の荷物とその位置を確認することができる。これにより、受取側の所要物品の検索、受け入れ作業の手間を軽減することができる。特に、発送側と受取側とで作業者が異なるような、例えば輸出品のように途中で船舶等にコンテナを積み換えて輸送する場合には、受取側の作業者の手間を大幅に軽減することができる。
また、コンテナ8内の荷物1とその位置情報は、コンテナ用ICタグ9に書き込まれているため、荷降ろしの際にサーバに問い合わせる必要がない。そのため、海外や僻地などでも、例えば標準的なハンディターミナル型のICタグリーダ18を用いてコンテナ用ICタグに書き込まれた荷物位置情報を読み取り、これに従って荷降ろし作業を行うことが可能となる。
つまり、本発明によれば、受取側においてサーバへのアクセスが不要であり、コンテナ内の荷物とその位置を的確に把握して荷降ろし作業の手間を大幅に軽減することができる、という優れた効果が得られる。
なお、本発明の技術的範囲は上述した実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変更を加え得ることは勿論である。
本発明の実施形態を説明する図である。 本発明の実施形態を説明する図である。 特許文献1の「物流管理システム」の構成を示す図である。
符号の説明
1 荷物
1a 大きい荷物
1b、1c 小さい荷物
2 荷物用ICタグ
4 検品装置
6 ICタグリーダライタ(読出手段および書込手段)
6a 読出用アンテナ
6b 書込用アンテナ
8 コンテナ
9 コンテナ用ICタグ
10 コンテナ輸送品管理システム
12 荷積み計画用PC(荷積み計画手段)
14 モニタ(出力手段)
16 ラベルプリンタ(出力手段)
18 ICタグリーダ
X 荷積み作業者
Y 荷降ろし作業者

Claims (8)

  1. 荷物に取り付けられ荷物情報を記憶した荷物用ICタグからその荷物情報を読み出す読出手段と、
    コンテナに取り付けられたコンテナ用ICタグに情報を書き込む書込手段と、
    読出手段により読み出した荷物情報に基づきコンテナ内における置き場所を計画し、荷物情報とその荷物の置き場所を示す位置情報とを対応付けた荷物位置情報を作成し、この荷物位置情報を書込手段に伝送する処理を行う荷積み計画手段と、
    荷積み計画手段により作成した荷物位置情報を出力する出力手段と、を備える、ことを特徴とするコンテナ輸送品管理システム。
  2. 前記読出手段と前記書込手段は、これらの機能を兼ね備えた一体の装置で構成される、ことを特徴とする請求項1に記載のコンテナ輸送品管理システム。
  3. 前記荷積み計画手段は、コンテナ内の領域を複数に分画し、分画された各領域のいずれかを荷物の置き場所として決定する、ことを特徴とする請求項1に記載のコンテナ輸送品管理システム。
  4. 前記出力手段は携帯端末装置である、ことを特徴とする請求項1に記載のコンテナ輸送品管理システム。
  5. 荷積み時に、荷物に取り付けられ荷物情報を記憶した荷物用ICタグからその荷物情報を読み取り、その読み取った荷物情報に基づきコンテナ内における荷物の置き場所を計画し、荷物情報とその荷物の置き場所を示す位置情報とを対応付けた荷物位置情報を、コンテナに取り付けられたコンテナ用ICタグに書き込むとともに出力手段により出力する、ことを特徴とするコンテナ輸送品管理方法。
  6. 荷物の置き場所を計画するに際し、コンテナ内の領域を複数に分画し、分画された各領域のいずれかを荷物の置き場所として決定する、ことを特徴とする請求項に記載のコンテナ輸送品管理方法。
  7. 前記出力手段は携帯端末装置である、ことを特徴とする請求項に記載のコンテナ輸送品管理方法。
  8. コンテナ用ICタグに書き込まれた荷物位置情報は、荷降ろし時に、ICタグリーダで読み出される、ことを特徴とする請求項5〜7のいずれかに記載のコンテナ輸送品管理方法。
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