JP7411989B2 - 積込商品管理プログラム - Google Patents
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Description
このうち、ICタグリーダライタ6は、読出用アンテナ6aと、書込用アンテナ6bとを有している。読出用アンテナ6aは、荷物1に取付けられた荷物用ICタグ2から荷物情報を読み出すためのものとなっており、書込用アンテナ6bは、コンテナ8に取り付けられたコンテナ用ICタグ9に情報を書き込むためのものとなっている。
一方、荷積み計画用PC12は、読出用アンテナ6aが読み出した荷物情報に基づいて、コンテナ8内における荷物1の置き場所を計画するものとなっている。荷積み計画用PC12が計画した荷物1の置き場所は、上記の書込用アンテナ6bを通じてコンテナ用ICタグ9に書き込まれる。荷積み計画用PC12は、モニタ14やプリンタ16等の出力手段を有している。
また、コンテナ8の受取側では、同文献の図2に示されるように、荷降ろし作業者Yは、ICタグリーダ18でコンテナ用ICタグ9を読み取ることで、そのコンテナ8内に荷物1がどのように置かれているのかを把握することができる。このため、コンテナ8から荷物1を降ろす作業も効率的に行うことができるようになっている。
というのも、リユース品のコンテナ輸送では、荷物が傷つかないようにすることよりも、できるだけ多くの荷物をコンテナに積み込むことが重視される場合が多い。このため、例えば、リユース品のタンスと雑貨をコンテナ輸送する際には、雑貨をタンスの中に収容した状態でコンテナに積み込むといったことも行われている。この点、同文献のコンテナ輸送品管理システムでは、他の商品に収容されない状態でコンテナに積み込まれる商品(上記のタンス等)の管理はできても、他の商品に収容された状態で積み込まれる商品(上記の雑貨等)の管理を行いにくいからである。
コンテナに積み込まれた商品の情報を管理する積込商品管理プログラムであって、
それぞれの商品が、他の商品に収容されない状態でコンテナに積み込まれる親商品と、他の商品に収容された状態でコンテナに積み込まれる子商品とのうち、いずれであるかを特定するする親・子特定手段と、
それぞれの子商品を親商品に関連付ける親・子関連付け手段と
を備えたことを特徴とする積込商品管理プログラム
を提供することによって解決される。
本発明の積込商品管理プログラムは、コンテナに積み込まれて輸送される商品を管理するために用いられるものである。
続いて、本発明の積込商品管理プログラムの使用方法について説明する。以下で述べる使用方法は、一例に過ぎず、本発明の積込商品管理プログラムの使用方法を限定するものではない。
商品事前登録は、親商品GAを登録することから開始する。すなわち、図1に示すように、コンテナCに積み込む前に集められた商品Gの中から親商品GAを1つ選び、その親商品GAを登録することから開始する。最初(1番目)の親商品GAの商品事前登録を終えると、続いて、その親商品GAに収容されている子商品GBを1つずつ商品事前登録していく。
まず、親商品GAの商品事前登録について説明する。親商品GAの商品事前登録を開始する際には、図3の商品登録画面20における親商品登録ボタン21を押す。すると、図3に示すように、親・子種別入力部29に、「親商品」が自動的に入力される(ラジオボタンを構成する「親」ボタンに自動的にチェックが入る)とともに、他の入力部26~28,30~40及び積込画像表示部42が全てブランクの状態の商品登録画面20が表示される。親商品GAの商品事前登録は、このようにブランク状態の商品登録画面20における各入力部26~28,30~40に、その親商品GAに応じた内容を入力することによって行う。
子商品GBの商品事前登録について説明する。子商品GBの商品事前登録は、必ず、その子商品GBが収容されている親商品GAの商品事前登録が終わっている状態で行うようにする。子商品GBの商品事前登録を開始する際には、商品登録画面20における子商品登録ボタン22を押す。すると、商品登録画面20が、図5の状態へと切り替わる。図5は、子商品GBの商品事前登録の開始直後における商品登録画面20を示した図である。
続いて、親・子登録について説明する。既に述べたように、親・子登録は、その商品Gが親商品GA又は子商品GBのいずれであるのか、及び、その子商品GBがどの親商品GAに収容されているのかを登録するものであるところ、実は、上記の「2.1.1 親商品の商品事前登録」で説明した商品事前登録を終えた段階で、親・子登録も既に完了している。
続いて、積込区画登録について説明する。既に述べたように、積込区画登録は、商品Gを実際にコンテナCに積み込む際に行われる。この積込区画登録は、上記の商品事前登録で登録した商品Gの情報を呼び出して行う。具体的には、以下の手順で行う。
ところで、コンテナCにおける区画S1~S10に商品Gを積み込んでいく際には、上記の積込区画登録に加えて、積み込みを終えた区画における商品Gの積込状態を撮影した積込画像を区画毎に登録していく積込画像登録を行うことも好ましい。これにより、コンテナへ商品が積み込み終わった後でも、各区分の積み込みの状態を見ることができる。図7は、ある親商品GAにつき積込画像登録を行ったときの商品登録画面20の一例を示した図である。
[1] 上記の積込画像を、コンピュータのハードディスクドライブ等の記憶装置に保存しておく。
[2] 商品登録画面20における積込画像選択ボタン41を押し、目的の積込画像を選択する。
という手順で行うようになっている。
この積込画像登録を行うと、図7に示すように、上記[2]で選択した積込画像が積込画像表示部42に表示される。積込画像は、1枚だけでなく、複数枚を登録できるようにしておくことが好ましい。これにより、親商品GAの外観を撮影した積込画像だけでなく、親商品GAの扉等を開いてその内部を撮影した写真(その親商品GAの内部の子商品GBの様子が分かるような写真)等も、積込画像として登録することが可能になる。
以上のように、本発明の積込商品管理プログラムを用いると、全ての親商品GAの積み込みが終わったときには、図8に示す積込商品リストが生成された状態となる。図8は、本発明に係る積込商品管理プログラムを用いて生成される積込商品リストの一例を示した図である。積込商品リストは、図8に示すように、商品番号、日付(準備日付)、区画(積込区画)、コンテナ番号、親・子種別、商品カテゴリ、商品名、数量、単位重量、単価、総重量、価格、備考等の項目が、商品(親商品GA及び子商品GB)ごとに入力されたものとなっている。
最後に、本発明の積込商品管理プログラムの構成について説明する。本発明の積込商品管理プログラムは、コンピュータ(パーソナルコンピュータ等)に記憶され、所望の処理を実行する。図9は、本発明の積込商品管理プログラム10のブロック図である。本発明の積込商品管理プログラム10は、図9に示すように、親・子特定手段11、親・子関連付け手段12、積込区画特定手段13、積込画像登録手段14、パッキングリスト生成手段15及びインボイス生成手段16を備えている。これらの手段11~16は、プログラムエディタやデータベースソフトウェア上のコード群(サブルーチンやプロシージャ等)で実現される。以下、積込商品管理プログラム10が備える各手段について説明する。
親・子特定手段11は、ある商品が親商品又は子商品のいずれであるかを特定するための手段となっている。本例の積込商品管理プログラムでは、上記の「2.本発明の積込商品管理プログラムの使用方法」で述べたように、親商品の商品事前登録を行う際には、親商品登録ボタン21(図3)を押し、子商品の商品事前登録を行う際には、子商品登録ボタン22(図3)を押すようになっていた。このため、親・子特定手段11は、親商品登録ボタン21や子商品登録ボタン22の押し下げ状態を検知することで、上記の特定(親商品又は子商品の特定)を行うものとすることができる。
親・子関連付け手段12は、親商品と、その親商品に収容されている子商品とを関連付ける手段である。これにより、ある子商品がどの親商品に収容されているのかや、ある親商品にどんな子商品が収容されているのかを特定することが可能になる。
積込区画特定手段13は、コンテナに積み込まれた商品が、そのコンテナにおけるどの区画に積み込まれているかを特定するための手段である。これにより、ある商品(親商品又は子商品)が、コンテナにおけるどの区画に積み込まれているのかを特定することが可能になる
積込画像登録手段14は、積み込みを終えた区画における商品の積込状態を撮影した積込画像を登録(積込画像登録)する手段である。本例の積込商品管理プログラムでは、上記の「2.本発明の積込商品管理プログラムの使用方法」における「2.4 その他(積込画像登録)」で述べたように、商品登録画面20(図7)における積込画像選択ボタン41を押し、積込画像表示部42に積込画像(写真)を表示することで、積込画像登録を行うようにしていた。このため、積込画像登録手段14は、積込画像選択ボタン41で選択された写真や、積込画像表示部42に表示されている写真を、積込画像として登録するものとすることができる。
パッキングリスト生成手段15は、コンテナに積み込まれた商品の一覧(パッキングリスト)を生成するためのものとなっている。図10は、パッキングリストの一例を示した図である。商品を輸出入する際の税関手続き等では、図10に示すようなパッキングリストが必要になる場合があるが、パッキングリスト生成手段15は、このパッキングリストを自動的に生成する。
インボイス生成手段16は、コンテナに積み込まれた全ての商品の価格を合計した商品総額を含むインボイスを生成するためのものとなっている。図11は、インボイスの一例を示した図である。商品を輸出する際の税関手続き等では、図11に示すようなインボイスが必要になる場合があるが、インボイス生成手段16は、このインボイスを自動的に生成する。
11 親・子特定手段
12 親・子関連付け手段
13 積込区画特定手段
14 積込画像登録手段
15 パッキングリスト生成手段
16 インボイス生成手段
20 商品登録画面
G 商品
Ga 親商品
Gb 子商品
C コンテナ
S1~S10 区画
Claims (5)
- コンピュータを、コンテナに積み込まれた商品の情報を管理する手段として機能させるための積込商品管理プログラムであって、
コンピュータを、
それぞれの商品が、他の商品に収容されない状態でコンテナに積み込まれる親商品と、他の商品に収容された状態でコンテナに積み込まれる子商品とのうち、いずれであるかを登録するとともに、それぞれの子商品がどの親商品に収容されているのかを関連付ける親・子登録手段として機能させる
ことを特徴とする積込商品管理プログラム。
- コンピュータを、それぞれの商品がコンテナにおけるどの区画に積み込まれるかを特定する積込区画特定手段として機能させる請求項1記載の積込商品管理プログラム。
- コンピュータを、積み込みを終えた区画における商品の積込状態を撮影した積込画像を区画毎に登録していく積込画像登録手段として機能させる請求項2記載の積込商品管理プログラム。
- コンピュータを、コンテナに積み込まれた商品の一覧を生成するパッキングリスト生成手段をとして機能させる請求項1~3いずれか記載の積込商品管理プログラム。
- コンピュータを、コンテナに積み込まれた全ての商品の価格を合計した商品総額を含むインボイスを生成するインボイス生成手段として機能させる請求項1~4いずれか記載の積込商品管理プログラム。
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