JP4702125B2 - 緊急警報放送受信表示システム - Google Patents

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Description

本発明は受信機で緊急警報放送を受信した時にユーザーに提示する装置に関するものである。
従来から緊急警報放送を受信すると機器を制御することによって自動的にユーザーに提示する装置について提案されている。
例えば、特許文献1には、モニター電源のON、他機器の制御、音声ガイド、携帯電話にメールする、などユーザーに提示する装置について開示されている。(特許文献1参照)。
このような技術により緊急警報放送を受信した時に早急にユーザーに情報を提示することが可能であった。
特開2005−79753号公報
しかしながら上記技術の様に受信機とモニター等の他機器が多数接続された場合に、環境や状態に応じてそれぞれの機器を制御する場合、制御が非常に複雑になり、細かな制御を行うことは現実的には非常に困難である。例えばカーナビと車載受信機などの組み合わせで、前席モニターと後席モニターが接続されている様なケースでは、停止中は両席とも緊急警報放送画面に切り換えるが走行中は前席がナビゲーション画面の場合は切り換えず、後席は切り換えるなど、細かな制御を行う為には様々なケースを考慮して受信機が機器を制御できるようにしておく必要がある。また、車載受信機から表示機の入力を切り換える場合、新規に開発されたDVDプレーヤーなどの機器を後から増設する時にはそのDVDプレーヤーの状態、及び表示機の管理する状態、及び入力切換を実行するための条件を車載用受信機が取得し、なおかつ条件判定に合致した時のみ入力切換の制御を行うようにハードウェアやソフトウェアを改修する必要がある。
従って、様々な状況下で緊急警報放送を受信した時に接続機器自身がどのような動作をするのか決定できるようなしくみにしておくことが必要となる。
上記の課題を解決する方法として、受信機では緊急警報放送を受信した時にはその状態を保持しておき、接続機器に通知を行うだけにしておく。接続機器は受信機から通知を受けた時にどのような動作を行うのが望ましいか、現在の状況に応じて決定することが可能となる。また、接続されている機器から緊急警報放送の状態を問い合わせることができるようにしておくことで接続機器の電源が後から投入された場合にも緊急警報放送の受信状態を検知することができるため、所望の動作をさせることが可能となる。
上記方法を用いることにより、車載テレビとカーナビゲーションとの組み合わせなどで前席、後席、運転走行中、停車中などの状況に応じて安全を確保しつつ、迅速に緊急事態の情報を利用者に提供することができる。
(実施の形態1)
地上デジタル放送対応の車載用受信機とカーナビゲーションシステムと前席モニターと後席モニターを接続している状態で緊急警報放送を受信した時を実施例として図1、図2を参照しながら説明する。
図1により本発明の接続方法、及び実現方法を説明する。
地上デジタル放送対応の車載用受信機(100)は、地上デジタル放送受信用アンテナ(101)で受信した信号をチューナー(102)に入力し、選局を行い、AV復号部(103)で映像、及び音声デコードを行って映像音声信号を外部に接続されている表示機1[前席](110)に出力することで番組視聴できる。また、利用者がリモコンなどにより所望のチャンネルを選局する場合はリモコン受信部(106)でリモコン信号を受信し、指定されたチャンネルを選局制御部(104)からチューナー(102)に対して選局指示することにより番組視聴できる。
地上デジタル放送で緊急警報放送が行われた場合、チューナー(102)からEWS検出部(105)がTMCCの緊急警報放送ビットを検出し、現在選局中のPMTの緊急情報記述子を参照して緊急警報放送送信中であれば緊急警報放送を行っているサービスを選局した後、表示機1[前席](110)、及び表示機2[後席](120)の状態監視判定部(112)(122)に緊急警報放送受信中であることを通知する。自動車などで走行中、表示機1[前席](110)、及び表示機2[後席](120)は走行状態判定部(115)(125)により走行中かどうかの判断を行うことができる。走行中であることを確認した状態で、ともにナビゲーション情報などが表示されている時に緊急警報放送を受信した場合、表示機1[前席](110)、及び表示機2[後席](120)はそれぞれ次のような処理を行う。
後席モニターの表示機2[後席](120)は制御部(123)を通して表示部(121)に車載用受信機(100)からの緊急警報放送の映像音声を出力するように切り換える。
前席モニターの表示機1[前席](110)はわき見運転を防ぐため、設定部(114)から制御部(113)を通して設定指示されたナビゲーション情報などを表示部(111)に表示し続ける。走行中で無い場合は表示機1[前席](110)も表示機2[後席](120)と同様に緊急警報放送の映像音声に切り換えることが可能で、走行状態によって制御を切り替えることが可能となる。緊急警報放送が終了した場合は、車載用受信機(100)のEWS検出部(105)がTMCCの緊急警報放送ビットがオフであることを検出し、表示機1[前席](110)、及び表示機2[後席](120)に通知し、それぞれの表示機で必要に応じて入力切換の制御をする。
表示機2[後席](120)の電源が入っていない状態で緊急警報放送が開始され、緊急警報放送受信中に表示機2[後席](120)の電源を入れた場合、表示機2[後席](120)は車載用受信機(100)のEWS検出部(105)に緊急警報放送受信中かどうかを問い合わせ、確認することができる。
図2により本発明の動作の流れを説明する。
まず、車載用受信機処理について説明する。車載用受信機のチューナーがTMCCの緊急警報放送ビットONを検出(ステップ201)すると選局中サービスのPMTに緊急情報記述子があるか(ステップ202)どうかを確認する。存在しなければ緊急警報放送状態をOFFに更新(ステップ207)する。存在すれば緊急情報記述子のサービスIDを取得(ステップ203)し、緊急情報記述子に記載されているサービスを選局(ステップ204)する。その後、表示機1[前席]、表示機2[後席]に緊急警報放送中であることを通知(ステップ205)し、緊急警報放送状態をONに更新(ステップ206)しておく。
次に表示機1[前席]処理について説明する。表示機1が電源投入され起動(ステップ211)されると、車載用受信機に緊急警報放送状態を問い合わせ、取得(ステップ212)する。緊急警報放送受信中かどうかの判断(ステップ213)を行い、緊急警報放送受信中で無ければナビゲーション情報などを表示(ステップ214)する。緊急警報放送受信中であれば走行中かどうかの判断(ステップ216)を行う。車載用受信機から緊急警報放送開始通知を受信した時(ステップ215)も同様に走行中かどうかの判断(ステップ216)を行う。走行中で無ければ、車載用受信機からの出力に切り換え、緊急警報放送を表示(ステップ217)する。走行中であれば表示機1[前席]は現在状態のまま何もしない(電源ONからの起動の場合は電源OFF時に表示していた入力で起動する。)(ステップ218)。
最後に表示機2[後席]について説明する。表示機2が電源投入され起動(ステップ221)されると、車載用受信機に緊急警報放送状態を問い合わせ、取得(ステップ222)する。緊急警報放送受信中かどうかの判断(ステップ223)を行い、緊急警報放送受信中で無ければ電源OFF時に表示していた入力で起動(ステップ224)する。緊急警報放送受信中であれば走行中状態に関わらず車載用受信機からの出力に切り換え、緊急警報放送を表示(ステップ226)する。車載用受信機から緊急警報放送開始通知を受信した時(ステップ225)も同様に車載用受信機からの出力に切り換え、緊急警報放送を表示(ステップ226)する。
(実施の形態2)
前記、実施例1で説明した車載用受信機(100)と表示機1[前席](110)が接続されている状態で、後に新規開発された表示機2(120)を接続する場合を例として図1を参照しながら説明する。
図1において車載用受信機(100)と表示機1[前席](110)が接続されている状態で、表示機2(120)が後から開発された場合、これを車載用受信機(100)に接続するケースを考えると表示機2[後席](120)は車載用受信機(100)のEWS検出部(105)からの状態通知を受けるための状態監視判定部(122)やモニターの切換を行うための制御部(123)を備えていれば、すでにある車載用受信機(100)は新規開発された表示機2[後席](120)の状態取得や入力切換条件を知らなくてもそのまま接続するだけで前記、実施例1で説明したように緊急警報放送を受信時にそれぞれの表示機で入力切換の制御を行うことが可能である。
本発明の緊急警報放送対応受信機は接続機器の状態によって柔軟な対応ができ、かつ、後から複数の機器が開発され、モニターに接続される場合でも既存の機器のハードウェアやソフトウェアを変更することなく接続できるため、様々な機器が接続される環境で幅広く応用できる。
本発明の構成を示すブロック図 本発明の動作を説明するフローチャート
符号の説明
100 車載用受信機
101 アンテナ
102 チューナー
103 AV復号部
104 選局制御部
105 EWS検出部
106 リモコン受信部
110 表示機1[前席]
111 表示部
112 状態監視判定部
113 制御部
114 設定部
120 表示機2[後席]
121 表示部
122 状態監視判定部
123 制御部
124 設定部
200 車載用受信機処理
201 TMCCの緊急警報放送ビットの検出
202 選局中サービスのPMTに緊急情報記述子があるかどうかの判断
203 緊急情報記述子のサービスIDの取得
204 緊急情報記述子に記載されているサービスの選局
205 表示機に緊急警報放送中であることの通知
206 緊急警報放送状態をONに更新
207 緊急警報放送状態をOFFに更新
210 表示機1[前席]処理
211 電源ON起動
212 車載用受信機から緊急警報放送状態を取得
213 緊急警報放送受信中かどうかの判断
214 ナビゲーション情報表示
215 緊急警報放送開始通知受信
216 走行中かどうかの判断
217 緊急警報放送に入力切換
218 現在の状態を保持(電源ON起動時はラスト入力で起動)
220 表示機2[後席]処理
221 電源ON起動
222 車載用受信機から緊急警報放送状態を取得
223 緊急警報放送受信中かどうかの判断
224 入力をラスト入力に設定
225 緊急警報放送開始通知受信
226 緊急警報放送に入力切換

Claims (2)

  1. 緊急警報放送中か否かの検出結果に基づいて緊急警報放送状態を設定し、後述する表示機からの問い合わせに対し前記緊急警報放送状態を送信し、緊急警報放送中である場合には緊急警報放送サービスを選局する車載用受信機と、
    起動される場合に前記車載用受信機に緊急警報放送状態を問い合わせ緊急警報放送受信中か否かを判定する状態監視判定部と、前記状態監視判定部が緊急警報放送受信中である旨を出力する場合に前記車載用受信機の出力である緊急警報放送サービスの内容を表示部に表示させる制御部と、を備える表示機と、
    を有する緊急警報放送受信表示システム。
  2. 前記表示機は、走行中か否かを判定する走行状態判定部を更に備え、
    前記制御部は、前記走行状態判定部が走行中である旨を示す場合には前記状態監視判定部が緊急警報放送受信中である旨を出力する場合であっても前記車載用受信機の出力である緊急警報放送サービスの内容を表示部に表示させないことを特徴とする請求項1記載の緊急警報放送受信表示システム。
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