JP4699021B2 - 電子基板 - Google Patents

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Description

本発明は、ROMに記憶されたデータを、読み書き可能な不揮発性メモリに記憶されたデータにより補正する機能を備えた電子基板に関する。
従来より、例えばガス暖房機に搭載されて該ガス暖房機の作動を制御する電子基板において、燃焼制御に使用される各種の制御用データ(失火判定レベル、比例弁電流等)をE2PROMに記憶し、スイッチ操作によりこれらの制御用データを補正できるようにしたものが知られている(例えば、特許文献1参照)。このように、制御用データを読み書き可能な不揮発性メモリであるE2PROMに記録することで、制御用データを補正して更新することができる。
しかし、E2PROMは高価であるため、制御用データの個数が多く、容量の大きなE2PROMを備える必要がある場合には、電子基板のコストが高くなるという不都合があった。
また、図5に示したように、制御用データの基準値が記録されたROM100と、各制御用データの補正データが記録されたE2PROM101とを備えて、ROM100に記録された制御用データの基本値を、E2PROM101に記録された補正用データにより補正して、燃焼制御で実際に使用する制御用データを得るようにした電子基板も知られている。かかる電子基板によれば、E2PROMに制御用データの補正値を予めE2PROMに書き込んでおくことにより、制御用データを任意に補正することができる。
しかし、図5に示した構成による場合には、ROMに記録される制御用データの個数と同数の補正用データを書き込むための容量を有するE2PROM101を備える必要がある。そのため、この場合にも、制御用データの個数が多く、容量の大きなE2PROMを備える必要があるときには、電子基板のコストが高くなるという不都合があった。
特開平6−229547号公報
本発明は、上記不都合を解消し、メモリに記憶された複数個のデータを補正する機能を備えた電子基板を、コストを抑えて提供することを特徴とする。
本発明は上記目的を達成するためになされたものであり、本発明の第1の態様は、使用する燃料ガスの種類が異なる複数種類のガス燃焼装置に搭載可能であって、搭載されるガス燃焼装置で使用される燃料ガスの種類に応じた燃焼制御を実行する電子基板であって、識別番号を有し前記複数種類のガス燃焼装置において燃焼制御を実行するための制御用データを複数個記憶したROMと、前記ROMに記憶された制御用データのうち、搭載されるガス燃焼装置で使用するガス種の燃焼制御に使用されかつ補正のある制御用データの識別番号と、該制御用データの補正量とを含む補正用データを記憶した読み書き可能な不揮発性メモリと、前記補正用データに含まれる前記制御用データの識別番号を参照し、該識別番号が付された制御用データを、該補正用データに含まれる補正量により補正するデータ補正手段とを備えたことを特徴とする。
かかる本発明によれば、前記読み書き可能な不揮発性メモリは、補正の対象とする前記制御用データの個数分の前記補正用データが記憶できる容量を有すればよい。そのため、前記ROMに記憶された全ての制御用データの個数分の補正用データを前記読み書き可能な不揮発性メモリに記憶する場合に比べて、コストの高い前記読み書き可能な不揮発性メモリの容量を減少させることができる。そして、これにより、前記読み書き可能な不揮発性メモリのコストを抑制して、前記制御用データの補正を行なうことができる電子基板を構成することができる。さらに、複数種類のガス燃焼装置における燃焼制御に対応するため、容量の大きいROMを用意して多数の種類の制御用データを記憶する一方、前記読み書き可能な不揮発性メモリには、実際に電子基板が搭載されるガス燃焼装置で使用される制御用データを補正するための前記補正用データを記憶しておくので、ROMよりもコストが高い前記読み書き可能な不揮発性メモリについては、ROMよりも容量の小さいものを備えればよく、複数種類のガス燃焼装置の燃焼制御に対応可能であって、使用される制御用データの補正が可能な電子基板をコストを抑制して構成することができる。
また、本発明の第2の態様は、使用する燃料ガスの種類が異なる複数種類のガス燃焼装置に搭載可能であって、搭載されるガス燃焼装置で使用される燃料ガスの種類に応じた燃焼制御を実行する電子基板であって、識別番号を有し前記複数種類のガス燃焼装置において燃焼制御を実行するための制御用データを複数個記憶したROMと、前記ROMに記憶された制御用データのうち、搭載されるガス燃焼装置で使用するガス種の燃焼制御に使用されかつ変更のある制御用データの識別番号と、該制御用データの変更値とを含む補正用データを記憶した読み書き可能な不揮発性メモリと、前記補正用データに含まれる前記制御用データの識別番号を参照し、該補正用データに含まれる変更値を、該識別番号が付された制御用データの補正済みデータとするデータ補正手段とを備えたことを特徴とする。
かかる本発明による場合にも、前記第1の態様と同様に、前記読み可能な不揮発性メモリは、補正の対象とする制御用データの個数分の前記補正用データが記憶できる容量を有すればよい。そのため、前記読み書き可能な不揮発性メモリのコストを抑制して、前記制御用データの補正を行なうことができる電子基板を構成することができる。さらに、複数種類のガス燃焼装置における燃焼制御に対応するため、容量の大きいROMを用意して多数の種類の制御用データを記憶する一方、前記読み書き可能な不揮発性メモリには、実際に電子基板が搭載されるガス燃焼装置で使用される制御用データを補正するための前記補正用データを記憶しておくので、ROMよりもコストが高い前記読み書き可能な不揮発性メモリについては、ROMよりも容量の小さいものを備えればよく、複数種類のガス燃焼装置の燃焼制御に対応可能であって、使用される制御用データの補正が可能な電子基板をコストを抑制して構成することができる。
本発明の実施の形態について、図1〜図4を参照して説明する。図1は本発明の電子基板が搭載されたガスファンヒータの全体構成図、図2は図1に示した電子基板の構成図、図3は図2に示した電子基板におけるデータの記憶態様の説明図、図4は図2に示した電子基板におけるデータの他の記憶態様の説明図である。
図1を参照して、ガスファンヒータの本体ケース1内には、ダクト2、暖房ファン3、ガスバーナ4、給気ダクト5、ガス供給管6及び電子基板7が備えられている。
ダクト2は、温風の送風路を構成するものであり、室内空気を取り込む吸気口8を本体ケース1の背面に開口し、本体ケース1の前面下部において温風の吹出口9を開口している。吹出口9には、その開口度合いを調節する可動式ルーバ11が装着され、可動式ルーバ11を駆動するギヤドモータ12が設けられている。
暖房ファン3は、ファンモータ14と、吹出口9に臨んで配置されてファンモータ14により回転駆動される回転羽根15とを有し、回転羽根15の回転により吸気口8からダクト2内に室内空気sを吸引する。そして、吸引した室内空気sとガスバーナ4の燃焼排気hとの混合気を、温風mとして吹出口9から室内に吹き出す。また、暖房ファン3には、ファンモータ14の回転数を検出する回転数センサ16が備えられている。
ガスバーナ4の下流側には、ガスバーナ4に点火するための点火電極19とガスバーナ4の燃焼状態を検知するための熱電対20とが配置され、ガスバーナ4の燃焼排気hは燃焼胴17からダクト2内に排出される。
給気ダクト5は、燃焼用空気と燃料ガスをガスバーナ4に供給するための通路であり、本体ケース1の背面で開口した吸気口21を備えている。そして、給気ダクト5のガスバーナ4側の箇所には、ガス供給管6の先端に装着されたノズル22が設けられ、ノズル22から噴出される燃料ガスは、暖房ファン3の作動により吸気口21から吸入された燃焼用空気と混合されてガスバーナ4に供給される。なお、吸気口21に臨んで吸気口21は、ダクト2の吸気口8と共にエアフィルタ10で覆われている。
ガス供給管6には、上流側から、電磁開閉弁24,25及び電磁比例弁26が順に配設されている。電磁開閉弁24,25は通電時に開弁し通電が停止すると閉弁するものであり、電磁比例弁26は通電電流の大きさに応じて開度が変化するものである。
本体ケース1の外面部には、ランプ32(図2参照)を内蔵した運転スイッチ27、室温設定スイッチ28、換気ランプ29、及びブザー31が配設されている。また、ガスバーナ4の燃焼不良等によりガスファンヒータの内部温度が異常上昇したことを検知するための過熱防止用サーミスタ33が設けられている。
次に、図2を参照して、電子基板7には、ROM50を内蔵したマイクロコンピュータ40(以下、マイコン40という)と、E2PROM51(本発明の読み書き可能な不揮発性メモリに相当する)と、ファンモータ14の回転数制御を行なうファン制御部41とが備えられている。
そして、室温サーミスタ13、熱電対20、及び過熱防止用サーミスタ33からの検出信号と、運転スイッチ27及び室温設定スイッチ28からの操作信号とが、電子基板7に入力される。また、電子基板7から出力される制御信号により、ギヤドモータ12、点火電極19、電磁弁24、電磁弁25、電磁比例弁26、換気ランプ29、ブザー31、運転スイッチ内蔵ランプ32、及びファン制御部41の作動が制御される。
マイコン40には、室温サーミスタ13により検出される室温が、室温設定スイッチ28による設定室温と一致するように、電磁比例弁26の開度とファンモータ14の回転数を制御してガスバーナ4の燃焼量を制御する「燃焼制御」を実行する燃焼制御手段45と、「燃焼制御」で使用される制御用データ(本発明の所定データに相当する)の補正を行なうデータ補正手段46とが備えられている。
次に、制御用データを補正するための第1の実施の形態について、図3を参照して説明する。電子基板7は、使用する燃料ガスの種類が異なるガスファンヒータで、共通に使用されるものである。そのため、マイコン40のROM50には、図3に示したように、4種類の燃料ガス(13A、LP、P13A,TG)に適応したガスバーナの「燃焼制御」を実行するための制御用データ60(60a,60b,…)が記憶されている。そして、ROM50に記憶された制御用データには、各制御用データを他の制御用データから識別するための識別番号(データNo.)が付されている。
また、E2PROM51には、ROM50に記憶された制御用データ60の補正に使用される補正用データ61(61a,61b,…)が記憶されている。ここで、本実施の形態のガスファンヒータは燃料ガスとして13Aを使用するものである。そのため、これに対応して、E2PROM51には、ROM50に記憶された制御用データ60のうち、13Aに対応した制御データ60a,60e,…を補正するための補正用データ61a,61b,…のみが記憶されている。
この場合、4種類の燃料ガスに適応するための全ての制御用データ60を記憶するために必要容量が大きくなるROM50に対して、E2PROM51の必要容量は小さくなる。そして、ROM50のコストは比較的安価なため、容量の増加によるコストの上昇は小さいが、E2PROM51のコストはROMよりも高いため、容量の増加によるコストの上昇が大きくなる。そのため、全ての制御用データ60を補正するために、制御用データ60の個数と同数の補正用データを記憶可能な容量を有するE2PROM51を備える場合に比べて、電子基板7のコストを下げることができる。
2PROM51に記憶された補正用データ61には、ROM50に記憶された制御用データ60の中から補正対象とするものを選択するための選択データNo.と、補正量とが含まれている。そして、データ補正手段46は、E2PROM51に記憶された補正用データ61に含まれる選択データNo.参照して、補正する制御用データ60を選択する。
図3に示した例では、E2PROM51に記憶された補正用データ61aに含まれる選択データNo.が「1」であるため、データ補正手段46は、データNo.が「1」である制御用データ60aを、補正用データ61aに含まれる補正量で補正する。
例えば、データNo.が「1」である制御用データ60a(ガス種13A用の比例弁電流基本値)として、140mAが記憶され、補正用データ61aに補正量として10LSB(1LSB=0.5mA)が記憶されていた場合には、以下の式(1)による算出値を比例弁電流基本値の補正値とする。
比例弁電流出力値 = 140+10×2 = 160mA ・・・・・(1)
また、データNo.が「5」である制御用データ60eに、ガス種13Aに対応した暖房ファン回転数基本値として810rpmが記憶され、選択データNo.が「5」である補正用データ61bに、補正量として0LSBが記憶されていた場合には、データ補正手段46はガス種13Aに対応した暖房ファン回転数基本値の補正を行なわない。
そして、燃焼制御手段45は、データ補正手段46により補正されたガス種13Aに対応した制御用データを用いて、ガスバーナ4の「燃焼制御」を実行する。
なお、補正量が0LSBの場合は、補正データをもたなくてもよい。また、E2PROM51に全てのガス種についての補正データを記憶するのではなく、実際に使用され得るガス種の補正データのみを記憶するようにしてもよい。これらにより、E2PROM51の記憶容量をさらに小さくすることができる。
次に、制御用データを補正するための第2の実施の形態について、図4を参照して説明する。第2の実施の形態においても、上記第1の実施の形態と同様に、ROM50には、4種類の燃料ガス(13A,LP,P13A,TG)に適応したガスバーナの「燃焼制御」を実行するための制御用データ65(65a,65b,…)が記憶されている。そして、ROM50に記憶された制御用データ65には、各制御用データ65を他の制御用データ65から識別するための識別番号(データNo.)が付されている。
また、E2PROM51には、ROM50に記憶された制御用データ60の補正に使用される補正用データ66(66a,66b,…)が記憶されている。そして、E2PROM51には、補正が必要な制御用データ60に対応した補正用データ66のみが記憶されている。
そのため、ROM50に記憶された全ての制御用データ65の個数と同数の補正用データを記憶可能な容量を有するE2PROM51を備える場合に比べて、容量の小さいE2PROMを備えればよく、これにより電気基板7のコストを下げることができる。
2PROM51に記憶された補正用データ66には、ROM50に記憶された制御用データ65の中から補正対象とするものを選択するための選択データNo.と、変更値とが含まれている。そして、データ補正手段46は、E2PROM51に記憶された補正用データ66に含まれる選択データNo.を参照して、補正する制御用データ60を選択する。
図4に示した例では、E2PROM51に記憶された補正用データ66aに含まれる選択データNo.が「50」であるため、データ補正手段46は、補正用データ66aの変更値14mVを、データNo.が「50」である制御用データ65aの失火判定レベル(12mV、ガス種:13A)の補正済みデータとする。
また、E2PROM51に記憶された補正用データ66bに含まれる選択データNo.が「52」であるため、データ補正手段46は、補正用データ66bの変更値12mVを、データNo.が「52」である制御用データ65cの失火判定レベル(16mV、ガス種:P13A)の補正済みデータとする。
また、E2PROM51に全てのガス種についての補正データを記憶するのではなく、実際に使用され得るガス種の補正データのみを記憶するようにしてもよい。これにより、E2PROM51の記憶容量をさらに小さくすることができる。
なお、本実施の形態では、本発明の電子基板として、ガスファンヒータに搭載されてガスバーナの燃焼制御を実行する電子基板を示したが、ROMに記憶された所定データを、読み書き可能な不揮発性メモリに記憶された補正用データを用いて補正する電子基板であれば、広く本発明の適用が可能である。
また、本実施の形態では、本発明の読み書き可能な不揮発性メモリとしてE2PROMを用いたが、フラッシュメモリ等の他の種類の不揮発性メモリを用いてもよい。
本発明の電子基板が搭載されたガスファンヒータの全体構成図。 図1に示した電子基板の構成図。 図2に示した電子基板におけるデータの記憶態様の説明図。 図2に示した電子基板におけるデータの他の記憶態様の説明図。 従来の電子基板におけるデータの記憶態様の説明図。
符号の説明
1…(ガスファンヒータの)本体ケース、4…バーナ、7…電子基板、40…マイクロコンピュータ、45…燃焼制御手段、46…データ補正手段、50…ROM、51…E2PROM

Claims (2)

  1. 使用する燃料ガスの種類が異なる複数種類のガス燃焼装置に搭載可能であって、搭載されるガス燃焼装置で使用される燃料ガスの種類に応じた燃焼制御を実行する電子基板であって、
    識別番号を有し前記複数種類のガス燃焼装置において燃焼制御を実行するための制御用データを複数個記憶したROMと、
    前記ROMに記憶された制御用データのうち、搭載されるガス燃焼装置で使用するガス種の燃焼制御に使用されかつ補正のある制御用データの識別番号と、該制御用データの補正量とを含む補正用データを記憶した読み書き可能な不揮発性メモリと、
    前記補正用データに含まれる前記制御用データの識別番号を参照し、該識別番号が付された制御用データを、該補正用データに含まれる補正量により補正するデータ補正手段とを備えたことを特徴とする電子基板。
  2. 使用する燃料ガスの種類が異なる複数種類のガス燃焼装置に搭載可能であって、搭載されるガス燃焼装置で使用される燃料ガスの種類に応じた燃焼制御を実行する電子基板であって、
    識別番号を有し前記複数種類のガス燃焼装置において燃焼制御を実行するための制御用データを複数個記憶したROMと、
    前記ROMに記憶された制御用データのうち、搭載されるガス燃焼装置で使用するガス種の燃焼制御に使用されかつ変更のある制御用データの識別番号と、該制御用データの変更値とを含む補正用データを記憶した読み書き可能な不揮発性メモリと、
    前記補正用データに含まれる前記制御用データの識別番号を参照し、該補正用データに含まれる変更値を、該識別番号が付された制御用データの補正済みデータとするデータ補正手段とを備えたことを特徴とする電子基板。
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