JP4696948B2 - ポリアミド酸微粒子等の製造方法 - Google Patents
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また、本発明は、無水テトラカルボン酸類とジアミン類およびシラン化合物からシラン変性ポリアミド酸微粒子を製造する方法において、無水テトラカルボン酸類とジアミン類を溶媒存在下または不存在下に予備付加させて両末端が酸無水物基であるアミド酸予備付加物(A)を得る工程(1)、および該予備付加物(A)とエポキシ基含有シラン化合物を溶媒存在下に反応させシラン変性アミド酸予備付加物(C)を得る工程(3)、ならびに該シラン変性アミド酸予備付加物とジアミン類溶液を溶媒存在下に混合しながら重付加させてシラン変性ポリアミド酸(D)微粒子を析出させる工程(4)を経由させることを特徴とするシラン変性ポリアミド酸微粒子の製造方法に係わる。
また本発明は、当該ポリアミド酸(B)微粒子を更に加熱することを特徴とするポリイミド微粒子の製造方法に係わる。
更に本発明は、当該シラン変性ポリアミド酸(D)微粒子を更に加熱することを特徴とするシリカポリイミド複合微粒子の製造方法に係わる。
なお、工程(1)で得られるアミド酸予備付加物(A)としては、取り扱い条件において安定で、後述のポリアミド酸(B)およびシラン変性ポリアミド酸(D)を実質的に溶解しない溶媒に溶解するのであれば、未反応の無水テトラカルボン酸類およびジアミン類を含有していても構わない。
例えば、BTDAとDPEを反応させることにより得られるポリアミド酸であって、粒径が1μm程度の微粒子を得るためには、アセトンを溶媒として用いることが好ましい。
(式中、mは0または1の整数示し、R1は炭素数1〜8のアルキル基またはアリール基、R2は炭素数1〜4の低級アルキル基を示す。)で表される加水分解性アルコキシシランモノマーを、酸または塩基触媒、および水の存在下で加水分解し、部分的に縮合させて得られるものが用いられる。
また、当該脱水剤としては、例えば、無水酢酸等の脂肪族酸無水物、芳香族酸無水物などが挙げられる。また触媒としては、例えばトリエチルアミンなどの脂肪族第3級アミン類、ジメチルアニリン等の芳香族第3級アミン類、ピリジン、ピコリン、キノリン、イソキノリン等の複素環式第3級アミン類などが挙げられる。
また、平均粒子径等は下記方法により決定した。
平均粒子径:微粒子を走査型電子顕微鏡(SEM)で観察し、任意の100個の微粒子を選び、これらの微粒子の粒子径を測定し、平均値を算出して決定した。
変動係数:前記方法により算出された平均粒子径の値から、数式:C=[(1/(n−1)×{Σ(M−X)2})1/2 / X ]×100
(式中、Cは変動係数、Xは平均粒子径、Mは粒子径実測値、nはサンプル数を表す。)
により、変動係数を決定した。変動係数が大きいほどばらつきが大きいことを示す。
Si含有量:微粒子中のSi含有量は、蛍光X線分光光度計を用いて行った。
攪拌機、分水器、温度計および窒素ガス導入管を備えた反応装置に、グリシドール(日本油脂(株)製、商品名「エピオールOH」)1400.0gおよびテトラメトキシシラン部分縮合物(多摩化学(株)製、商品名「メチルシリケート51」、Siの平均個数が4)8957.9gを仕込み、窒素気流下、攪拌しながら、90℃に昇温した後、触媒としてジブチル錫ジラウレート2.0gを加え、反応させた。反応中、分水器を使って生成したメタノールを留去させ、その量が約630gに達した時点で冷却した。昇温後冷却までに要した時間は5時間であった。ついで、系内に残存するメタノール約80gを減圧除去した。このようにして、エポキシ基含有メトキシシラン部分縮合物を得た。当該部分縮合物のエポキシ当量は512g/eqであった。
攪拌機、分水器、温度計および窒素ガス導入管を備えた反応装置に、3,3’,4,4’−ベンゾフェノンテトラカルボン酸(BTDA)のアセトン溶液1000mL(濃度0.060モル/L)と4,4’−ジアミノジフェニルエーテル(DPE)のアセトン溶液100mL(濃度0.060モル/L)を仕込み、乾燥窒素気流下、25℃で攪拌しながら2時間反応させることにより、黄色透明なアミド酸予備付加物を含むアセトン溶液を得た。なお、無水テトラカルボン酸/ジアミンのモル比は10である。
撹拌機、還流管、温度計及び窒素ガス導入管を備えた反応装置に、BTDAのシクロヘキサノン溶液500mL(濃度0.009モル/L)と、DPEのシクロヘキサン溶液200mL(濃度0.012モル/L)とを仕込み、乾燥窒素気流下、25℃で撹拌しながら4時間反応させることにより、黄色透明なアミド酸予備付加物を含むシクロヘキサン溶液を得た。なお、無水テトラカルボン酸/ジアミンのモル比は2である。
当該溶液を撹拌しながら、内部温度を70℃に昇温した後、製造例1で合成したエポキシ基含有メトキシシラン部分縮合物2.30gを加え、さらに80℃まで昇温して、触媒の2−メチルイミダゾール0.04gを加えた。触媒を添加した後4時間、内部温度80℃で反応を行った。その後、減圧下でシクロヘキサノンを留去させ、アセトン500mLに溶解させることにより、シラン変性アミド酸予備付加物のアセトン溶液を得た。なお、メトキシシラン部分縮合物中のエポキシ基/アミド酸予備付加物中のカルボキシル基のモル比は1.0である。
BTDAのアセトン溶液1500ml(濃度0.060モル/L)と、製造例2で得られたアミド酸予備付加物を含むアセトン溶液1100mLを混合して無水テトラカルボン酸溶液を調製した。さらに、DPEのアセトン溶液(濃度0.060モル/L)を調製した。マイクロミキサー(YM−1型、(株)山武製)を用い、図3に示すような反応装置を組み立て、攪拌装置がついた容量5000mlの微粒子調製槽に、乾燥窒素気流下、マイクロミキサーを通じて無水テトラカルボン酸溶液、ジアミン溶液をそれぞれ15ml/分の流速で供給した。なお、マイクロミキサー、微粒子析出槽を含む全ラインは25℃に保たれている状態である。混合液を合計で4400mL流出させることにより微粒子分散液を得た。無水テトラカルボン酸の総量/ジアミンのモル比が1.0となるように調整している。この分散液をろ過後、アセトンで洗浄して乾燥させることにより、平均粒子径1.49μm、変動係数7.5%のポリアミック酸微粒子65.0g(収率94.8%)を得た。SEM写真を図4に示す。
無水テトラカルボン酸溶液として、BTDAのアセトン溶液2250ml(濃度0.066モル/L)と、製造例3で得られたシラン変性アミド酸予備付加物のアセトン溶液250mLを混合した溶液を使用した以外は実施例1と同様の操作を行い、シラン変性ポリアミック酸微粒子61.2g(収率92.9%)を得た。なお、無水テトラカルボン酸の総量/ジアミンのモル比は1.0となるように調整している。得られた微粒子の平均粒子径2.6μm、変動係数8.7%であり、SEM写真を図5に示す。また、得られた粒子中に含まれるSi成分の割合は、0.1重量%であった。
BTDAのアセトン溶液2500ml(濃度0.060モル/L)とDPEのアセトン溶液2500ml(濃度0.060モル/L)を調製した。マイクロミキサー(YM−1型、(株)山武製)を用い、図1に示すような反応装置を組み立て、攪拌装置がついた容量5000mlの微粒子調製槽に、乾燥窒素気流下、マイクロミキサーを通じて無水テトラカルボン酸溶液、ジアミン溶液をそれぞれ15ml/分の流速で供給した。なお、マイクロミキサー、微粒子析出槽を含む全ラインは25℃に保たれている状態である。混合液を合計で4000mL流出させることにより微粒子分散液を得た。無水テトラカルボン酸の総量/ジアミンのモル比が1.0となるように調整している。この分散液をろ過後、アセトンで洗浄して乾燥させることにより、平均粒子1.90μm、変動係数6.2%のポリアミック酸微粒子59.5(収率91.18%)を得た。SEM写真を図6に示す。
還流管、温度計および窒素ガス導入管を備えた反応装置に、比較例1で得られた平均粒子径1.90μmのポリアミック酸微粒子50.0g、キシレン450mL加えた。そのまま窒素気流下で超音波(38kHz)により再分散させ、そのまま70℃まで昇温した。ここに製造例1で得られたエポキシ基含有メトキシシラン部分縮合物1.5gを加え、内部温度が80℃になったらトリブチルアミン0.1gを加えた。トリブチルアミンを加えた後4時間、内部温度80℃で反応を行った。その後、冷却し、室温になってからろ過し、固形分を分離してキシレン洗浄を行った。得られたシラン変性ポリアミック酸微粒子のSEM観察を行い、平均粒子径は2.05μm、変動係数7.3%であることを確認した。SEM写真を図7に示す。なお、仕込み時の(アルコキシシラン部分縮合物中のエポキシ基のモル量)/(ポリアミック酸微粒子中のカルボキシル基のモル量)=0.02であった。また、得られた粒子中に含まれるSi成分の割合は、0.3重量%であった。
2 送液ポンプ
3 温度調節装置
4 攪拌装置
5 無水テトラカルボン酸またはジアミン類
11 微粒子析出槽
12 温度調節装置
13 排液口
14 昇降装置
15 網
16 混合物供給口
21 無水テトラカルボン酸類溶液供給手段
22 ジアミン類溶液供給手段
23 無水テトラカルボン酸類溶液溶液供給ライン
24 ジアミン類溶液供給ライン
25 マイクロミキサー
26 混合物排出ライン
27 微粒子調製槽
Claims (11)
- 無水テトラカルボン酸類とジアミン類からポリアミド酸微粒子を製造する方法において、無水テトラカルボン酸類とジアミン類を溶媒存在下または不存在下に予備付加させて両末端が酸無水物基であるアミド酸予備付加物(A)を得る工程(1)、および該予備付加物(A)と残余のジアミン類を溶媒存在下に混合しながら重付加させてポリアミド酸(B)微粒子を得る工程(2)を経由させることを特徴とするポリアミド酸微粒子の製造方法。
- 工程(2)での混合をマイクロミキサーにより行う請求項1に記載のポリアミド酸微粒子の製造方法。
- 工程(2)で用いられる溶媒が、無水テトラカルボン酸類、ジアミン類およびアミド酸予備付加物(A)を溶解し、これらに対して非反応性であり、かつポリアミド酸(B)を実質的に溶解しない溶媒である請求項1または2に記載のポリアミド酸微粒子の製造方法。
- 前記溶媒が、ケトン系溶媒、エステル系溶媒およびニトリル系溶媒からなる群より選ばれる少なくとも一種である請求項3に記載のポリアミド酸微粒子の製造方法。
- 無水テトラカルボン酸類とジアミン類およびシラン化合物からシラン変性ポリアミド酸微粒子を製造する方法において、無水テトラカルボン酸類とジアミン類を溶媒存在下または不存在下に予備付加させて両末端が酸無水物基であるアミド酸予備付加物(A)を得る工程(1)、および該予備付加物(A)とエポキシ基含有シラン化合物を溶媒存在下に反応させシラン変性アミド酸予備付加物(C)を得る工程(3)、ならびに該シラン変性アミド酸予備付加物とジアミン類溶液を溶媒存在下に混合しながら重付加させてシラン変性ポリアミド酸(D)微粒子を析出させる工程(4)を経由させることを特徴とするシラン変性ポリアミド酸微粒子の製造方法。
- 工程(4)での混合をマイクロミキサーにより行う請求項5に記載のシラン変性ポリアミド酸微粒子の製造方法。
- 工程(4)で用いられる溶媒が、無水テトラカルボン酸類、ジアミン類およびシラン変性アミド酸予備付加物(C)を溶解し、これらに対して非反応性であり、かつシラン変性ポリアミド酸(C)を実質的に溶解しない溶媒である請求項5または6に記載のシラン変性ポリアミド酸微粒子の製造方法。
- 前記溶媒が、ケトン系溶媒、エステル系溶媒およびニトリル系溶媒からなる群より選ばれる少なくとも一種である請求項7に記載のシラン変性ポリアミド酸微粒子の製造方法。
- エポキシ基含有シラン化合物がエポキシ基含有アルコキシシランおよび/またはエポキシ基含有シラン部分縮合物である請求項5に記載のシラン変性ポリアミド酸微粒子の製造方法。
- 請求項1〜4のいずれか一項に記載のポリアミド酸(B)微粒子を更に閉環することを特徴とするポリイミド微粒子の製造方法。
- 請求項5〜9のいずれか一項に記載のシラン変性ポリアミド酸(D)微粒子を更に閉環することを特徴とするシリカポリイミド複合微粒子の製造方法。
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