JP4696755B2 - カップリング機構潤滑装置 - Google Patents
カップリング機構潤滑装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4696755B2 JP4696755B2 JP2005217940A JP2005217940A JP4696755B2 JP 4696755 B2 JP4696755 B2 JP 4696755B2 JP 2005217940 A JP2005217940 A JP 2005217940A JP 2005217940 A JP2005217940 A JP 2005217940A JP 4696755 B2 JP4696755 B2 JP 4696755B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coupling
- coupling mechanism
- oil
- vacuum pump
- driven
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Lubrication Of Internal Combustion Engines (AREA)
Description
請求項1に記載のカップリング機構潤滑装置は、駆動回転シャフトの端部と被駆動回転機構との間に介在して、駆動回転シャフトの回転力を被駆動回転機構に対する駆動力として伝達するカップリング機構を備えた内燃機関におけるカップリング機構潤滑装置であって、前記被駆動回転機構はオイル飛沫が排出される排出口を有し、前記カップリング機構のカップリング結合部を構成する前記駆動回転シャフト側の部材が、前記カップリング結合部を構成する前記被駆動回転機構側の部材よりも大径化されるとともに、その外周部分が前記被駆動回転機構側の部材に向けて開いたテーパー形状をなしている構成であることを特徴とする。
上記構成によれば、被駆動回転機構はオイル飛沫が排出される排出口を有し、カップリング機構のカップリング結合部を構成する駆動回転シャフト側の部材が、カップリング結合部を構成する被駆動回転機構側の部材よりも大径化されているため、排出口から排出されるオイル飛沫は駆動回転シャフト側の部材に衝突してオイル飛沫の方向がカップリング結合部に誘導される。こうして誘導されたオイル飛沫によりカップリング結合部が潤滑されることにより、カップリング結合部に供給するための油路と被駆動回転機構に供給するための油路とをそれぞれ別個に形成する必要がない。更に、被駆動回転機構を潤滑した後のオイルがカップリング結合部へ供給されるため、カップリング結合部での摩耗粉が被駆動回転機構側に供給されることがない。
特に、駆動回転シャフト側の部材の外周部分がテーパー形状をなしているため、被駆動回転機構から排出されるオイル飛沫がテーパー部分に衝突することにより、オイル飛沫の方向がカップリング結合部に集中するように誘導される。このことによりカップリング結合部の潤滑効果がより高まる。
請求項2に記載のカップリング機構潤滑装置は、駆動回転シャフトの端部と被駆動回転機構との間に介在して、駆動回転シャフトの回転力を被駆動回転機構に対する駆動力として伝達するカップリング機構を備えた内燃機関におけるカップリング機構潤滑装置であって、前記被駆動回転機構から排出されるオイル飛沫を前記カップリング機構のカップリング結合部に誘導する誘導手段を備え、同誘導手段は、前記被駆動回転機構から排出されるオイル飛沫の進行方向に位置するカムキャリア又はシリンダヘッドに設けられて該オイル飛沫の進行方向を前記カップリング機構のカップリング結合部方向に変更する誘導壁として構成されていることを特徴とする。
上記構成によれば、上記誘導壁によりオイル飛沫がカップリング結合部方向に変更され、同オイル飛沫によりカップリング結合部が潤滑されるため、カップリング結合部に供給するための油路と被駆動回転機構に供給するための油路とをそれぞれ別個に形成する必要がない。更に、被駆動回転機構を潤滑した後のオイルがカップリング結合部へ供給されるため、カップリング結合部での摩耗粉が被駆動回転機構側に供給されることがない。
請求項4に記載のカップリング機構潤滑装置では、請求項3において、前記ローターはカム角センサのローターを兼ねていることを特徴とする。
請求項6に記載のカップリング機構潤滑装置では、請求項1〜5のいずれか1項において、前記被駆動回転機構はバキュームポンプであり、前記オイル飛沫はバキュームポンプのブリーザ弁から排出されることを特徴とする。
このように被駆動回転機構としてはバキュームポンプを挙げることができ、このバキュームポンプのブリーザ弁から空気と共に排出されるオイル飛沫を、誘導手段がカップリング結合部に誘導することにより、請求項1〜5に述べた効果をそれぞれ生じさせることができる。
請求項7に記載のカップリング機構潤滑装置では、駆動回転シャフトの端部とバキュームポンプとの間に介在して、駆動回転シャフトの回転力をバキュームポンプに対する駆動力として伝達するカップリング機構を備えた内燃機関におけるカップリング機構潤滑装置であって、前記バキュームポンプはオイル飛沫を噴出するブリーザ弁を有するとともに、前記カップリング機構のカップリング結合部を構成する前記駆動回転シャフト側の部材が、前記カップリング結合部を構成する前記バキュームポンプ側の部材よりも大径化されていることを特徴とする。
上記構成によれば、バキュームポンプから噴出されるオイル飛沫によりカップリング結合部が潤滑されるため、カップリング結合部に供給するための油路とバキュームポンプに供給するための油路とをそれぞれ別個に形成する必要がない。更に、バキュームポンプを潤滑した後のオイルがカップリング結合部へ供給されるため、カップリング結合部での摩耗粉がバキュームポンプ側に供給されることがない。
請求項8に記載のカップリング機構潤滑装置では、駆動回転シャフトの端部とバキュームポンプとの間に介在して、駆動回転シャフトの回転力をバキュームポンプに対する駆動力として伝達するカップリング機構を備えた内燃機関におけるカップリング機構潤滑装置であって、前記バキュームポンプはオイル飛沫を前記カップリング機構のカップリング結合に向けて噴出するブリーザ弁を含むことを特徴とする。
上記構成によれば、バキュームポンプから噴出されるオイル飛沫によりカップリング結合部が潤滑されるため、カップリング結合部に供給するための油路とバキュームポンプに供給するための油路とをそれぞれ別個に形成する必要がない。更に、バキュームポンプを潤滑した後のオイルがカップリング結合部へ供給されるため、カップリング結合部での摩耗粉がバキュームポンプ側に供給されることがない。
請求項9に記載のカップリング機構潤滑装置では、請求項8において、前記ブリーザ弁から噴出されるオイル飛沫の進行方向に配置され、該オイル飛沫の進行方向を前記カップリング機構のカップリング結合部方向に変更する誘導壁を含むことを特徴とする。
このような誘導壁によりオイル飛沫はカップリング結合部方向に変更されるので、オイル飛沫がカップリング結合部に到達してカップリング結合部を十分に潤滑できる。このことにより請求項8に述べた効果を生じさせることができる。
請求項10に記載のカップリング機構潤滑装置では、請求項1〜9のいずれか1項において、前記駆動回転シャフトは、排気カムシャフト又は吸気カムシャフトであることを特徴とする。
このように駆動回転シャフトは、排気カムシャフト又は吸気カムシャフトを挙げることができる。排気カムシャフト又は吸気カムシャフトは内燃機関出力による回転変動及びバルブ駆動に伴う回転変動がそのままカップリング機構のカップリング結合部に作用して摩耗粉が生じやすいことから、請求項1に述べた効果がより顕著なものとなる。
請求項11に記載のカップリング機構潤滑装置では、請求項1〜10のいずれか1項において、前記カップリング機構はオルダムカップリングであることを特徴とする。
カップリング機構としてはオルダムカップリングを挙げることができ、誘導手段がオイル飛沫をオルダムカップリングのカップリング結合部に誘導することにより、請求項1に述べた効果を生じさせることができる。
図1は、車両用内燃機関のシリンダヘッド4のリヤ側であり、被駆動回転機構としてのバキュームポンプ2の取り付け部分におけるカップリング機構潤滑装置の構成を示している。バキュームポンプ2のハウジング2aはシリンダヘッド4の外周面に固定されている。尚、カムキャリアを用いている場合には、バキュームポンプ2のハウジング2aは、カムキャリアの外周面に固定される。
(イ).本実施の形態のオルダムカップリング14では、排気カムシャフト6側の凹溝回転部材16がバキュームポンプ2側の突条回転部材18よりも大径化されている。このような構成にて、バキュームポンプ2から排出されるオイル飛沫を、凹溝16aと突条18aとのカップリング結合部に誘導する誘導手段が構成されている。
本実施の形態は、図2に示すごとく、前記実施の形態1と異なり、オルダムカップリング114の凹溝回転部材116と突条回転部材118とは共に直径が同じである。更にバキュームポンプ2の排出口2dからのオイル飛沫の進行方向に、誘導壁104がシリンダヘッド4上に固定されて配置されている。この誘導壁104に形成された誘導面104aは、排出口2dからのオイル飛沫を、凹溝回転部材116と突条回転部材118とのカップリング結合部へ誘導する角度に形成されている。他の構成は前記実施の形態1と同じであるので同一の符号を付している。尚、カムキャリアを設けている場合には、誘導壁104はカムキャリア上に設けても良い。又、誘導壁104は、シリンダヘッド4あるいはカムキャリアにおいてリブとして一体に形成しても良い。
(イ).凹溝回転部材116と突条回転部材118とが直径が同じでも、あるいは突条回転部材118の方が大きくても、誘導壁104によりオイル飛沫の一部がカップリング結合部に誘導されるので、前記実施の形態1と同じ効果を生じる。
本実施の形態は、図3に示すごとく、前記実施の形態2と同様に、オルダムカップリング214の凹溝回転部材216と突条回転部材218とは共に直径が同じである。更に、オルダムカップリング214に近接して、オルダムカップリング214よりも大径のローター220が、排気カムシャフト6に設けられている。このローター220の外周側にはカム角センサ222が配置されていて、ローター220の回転に伴って生じる信号をカム角信号として電子制御装置に送信している。他の構成は前記実施の形態1と同じであるので同一の符号を付している。
(イ).凹溝回転部材216と突条回転部材218とが直径が同じでも、あるいは突条回転部材218の方が大きくても、ローター220によりオイル飛沫の一部がカップリング結合部に誘導されるので、前記実施の形態1と同じ効果を生じる。
本実施の形態は、図4に示すごとく、誘導壁が存在せず、バキュームポンプ302の排出口302dの配置が異なる以外は前記実施の形態2の構成と同じである。したがって同一の構成は前記実施の形態2と同一の符号を付している。又、バキュームポンプ302においても吸引ポート302b及びバキュームパイプ302cは前記実施の形態2と同一形状である。ここでオイルが噴出するハウジング302aにおける排出口302dの方向は、オイル飛沫飛翔方向がオルダムカップリング114の鉛直上方としている。
こうしてバキュームポンプ302内を潤滑した後のオイルの一部は、そのままシリンダヘッド4上に落下することなく、カップリング結合部の潤滑に用いられる。
(イ).このように簡易な構成により、凹溝回転部材116と突条回転部材118とが直径が同じでも、あるいは突条回転部材118の方が大きくても、カップリング結合部にオイル飛沫を重力により降り注ぐように誘導できるので、前記実施の形態1と同じ効果を生じる。
本実施の形態は、図5に示すごとく、前記実施の形態1と同様に、オルダムカップリング414の凹溝回転部材416の直径Dtは突条回転部材418の直径D2より大きい。ただし凹溝回転部材416の外周部はテーパー部416cを形成している。このテーパー部416cは突条回転部材418に向けて開いたテーパー形状をなしている。他の構成は前記実施の形態1と同じであるので同一の符号を付している。
(イ).テーパー部416cによりオイル飛沫がカップリング結合部に集中的に誘導されるので、前記実施の形態1の効果と共に、カップリング結合部の潤滑効果がより高まる。
(a).前記各実施の形態においては、被駆動回転機構はバキュームポンプであったが、他の被駆動回転機構でも良く、オイル飛沫が生じるような機構であれば該当する。
Claims (11)
- 駆動回転シャフトの端部と被駆動回転機構との間に介在して、駆動回転シャフトの回転力を被駆動回転機構に対する駆動力として伝達するカップリング機構を備えた内燃機関におけるカップリング機構潤滑装置であって、
前記被駆動回転機構はオイル飛沫が排出される排出口を有し、前記カップリング機構のカップリング結合部を構成する前記駆動回転シャフト側の部材が、前記カップリング結合部を構成する前記被駆動回転機構側の部材よりも大径化されるとともに、その外周部分が前記被駆動回転機構側の部材に向けて開いたテーパー形状をなしている構成であることを特徴とするカップリング機構潤滑装置。 - 駆動回転シャフトの端部と被駆動回転機構との間に介在して、駆動回転シャフトの回転力を被駆動回転機構に対する駆動力として伝達するカップリング機構を備えた内燃機関におけるカップリング機構潤滑装置であって、
前記被駆動回転機構から排出されるオイル飛沫を前記カップリング機構のカップリング結合部に誘導する誘導手段を備え、同誘導手段は、前記被駆動回転機構から排出されるオイル飛沫の進行方向に位置するカムキャリア又はシリンダヘッドに設けられて該オイル飛沫の進行方向を前記カップリング機構のカップリング結合部方向に変更する誘導壁として構成されていることを特徴とするカップリング機構潤滑装置。 - 駆動回転シャフトの端部と被駆動回転機構との間に介在して、駆動回転シャフトの回転力を被駆動回転機構に対する駆動力として伝達するカップリング機構を備えた内燃機関におけるカップリング機構潤滑装置であって、
前記被駆動回転機構から排出されるオイル飛沫を前記カップリング機構のカップリング結合部に誘導する誘導手段を備え、同誘導手段は、前記被駆動回転機構から排出されるオイル飛沫の進行方向に配置されて該オイル飛沫の進行方向を前記カップリング機構のカップリング結合部方向に変更する誘導壁を含み、この誘導壁は、前記駆動回転シャフトにおいて前記カップリング機構に近接して設けられ、前記カップリング機構より大径のローターであることを特徴とするカップリング機構潤滑装置。 - 請求項3において、前記ローターはカム角センサのローターを兼ねていることを特徴とするカップリング機構潤滑装置。
- 駆動回転シャフトの端部と被駆動回転機構との間に介在して、駆動回転シャフトの回転力を被駆動回転機構に対する駆動力として伝達するカップリング機構を備えた内燃機関におけるカップリング機構潤滑装置であって、
前記被駆動回転機構から排出されるオイル飛沫を前記カップリング機構のカップリング結合部に誘導する誘導手段を備え、同誘導手段は、前記被駆動回転機構にて、オイル飛沫の排出方向を、前記カップリング機構の鉛直上方にオイル飛沫が飛翔する配置に設定したことを特徴とするカップリング機構潤滑装置。 - 請求項1〜5のいずれか1項において、前記被駆動回転機構はバキュームポンプであり、前記オイル飛沫はバキュームポンプのブリーザ弁から排出されることを特徴とするカップリング機構潤滑装置。
- 駆動回転シャフトの端部とバキュームポンプとの間に介在して、駆動回転シャフトの回転力をバキュームポンプに対する駆動力として伝達するカップリング機構を備えた内燃機関におけるカップリング機構潤滑装置であって、
前記バキュームポンプはオイル飛沫を噴出するブリーザ弁を有するとともに、前記カップリング機構のカップリング結合部を構成する前記駆動回転シャフト側の部材が、前記カップリング結合部を構成する前記バキュームポンプ側の部材よりも大径化されていることを特徴とするカップリング機構潤滑装置。 - 駆動回転シャフトの端部とバキュームポンプとの間に介在して、駆動回転シャフトの回転力をバキュームポンプに対する駆動力として伝達するカップリング機構を備えた内燃機関におけるカップリング機構潤滑装置であって、
前記バキュームポンプはオイル飛沫を前記カップリング機構のカップリング結合に向けて噴出するブリーザ弁を含むことを特徴とするカップリング機構潤滑装置。 - 請求項8において、前記ブリーザ弁から噴出されるオイル飛沫の進行方向に配置され、該オイル飛沫の進行方向を前記カップリング機構のカップリング結合部方向に変更する誘導壁を含むことを特徴とするカップリング機構潤滑装置。
- 請求項1〜9のいずれか1項において、前記駆動回転シャフトは、排気カムシャフト又は吸気カムシャフトであることを特徴とするカップリング機構潤滑装置。
- 請求項1〜10のいずれか1項において、前記カップリング機構はオルダムカップリングであることを特徴とすることを特徴とするカップリング機構潤滑装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005217940A JP4696755B2 (ja) | 2005-07-27 | 2005-07-27 | カップリング機構潤滑装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005217940A JP4696755B2 (ja) | 2005-07-27 | 2005-07-27 | カップリング機構潤滑装置 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007032444A JP2007032444A (ja) | 2007-02-08 |
JP2007032444A5 JP2007032444A5 (ja) | 2008-09-11 |
JP4696755B2 true JP4696755B2 (ja) | 2011-06-08 |
Family
ID=37791979
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005217940A Expired - Fee Related JP4696755B2 (ja) | 2005-07-27 | 2005-07-27 | カップリング機構潤滑装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4696755B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7985140B2 (en) | 2008-10-03 | 2011-07-26 | Ford Global Technologies | Zero-lash Oldham coupling |
JP6111697B2 (ja) * | 2013-01-30 | 2017-04-12 | スズキ株式会社 | エンジンの負圧供給装置 |
JP7404926B2 (ja) * | 2020-02-25 | 2023-12-26 | マツダ株式会社 | バキュームポンプ連結構造 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6371403U (ja) * | 1986-10-28 | 1988-05-13 | ||
JPH064365U (ja) * | 1992-06-19 | 1994-01-21 | 株式会社クボタ | ディーゼルエンジンの作業機連動用継手の給油装置 |
JP2000329149A (ja) * | 1999-05-21 | 2000-11-28 | Denso Corp | 車両用真空ポンプの継手 |
-
2005
- 2005-07-27 JP JP2005217940A patent/JP4696755B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6371403U (ja) * | 1986-10-28 | 1988-05-13 | ||
JPH064365U (ja) * | 1992-06-19 | 1994-01-21 | 株式会社クボタ | ディーゼルエンジンの作業機連動用継手の給油装置 |
JP2000329149A (ja) * | 1999-05-21 | 2000-11-28 | Denso Corp | 車両用真空ポンプの継手 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2007032444A (ja) | 2007-02-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4583338B2 (ja) | ベルト式伝動機構を備えるバーチカル内燃機関 | |
JP2008050949A (ja) | エンジンのオイルセパレータ装置 | |
US8316816B2 (en) | Internal combustion engine and vehicle having the internal combustion engine | |
KR20160147812A (ko) | 오일 제트 아암 및 오일 제트 아암을 이용한 체인 스팬 윤활 방법, 체인 장력 조정 장치 및 체인 장력 조정 장치를 이용한 체인 스팬 윤활 방법 | |
JP4696755B2 (ja) | カップリング機構潤滑装置 | |
JP2007278205A (ja) | カップリングの潤滑構造 | |
JP2009180161A (ja) | エンジンにおけるマイクロバブル発生装置 | |
JP4988647B2 (ja) | 内燃機関におけるオイル落とし通路の構造 | |
JP2009097431A (ja) | マイクロバブル発生装置 | |
JP7316337B2 (ja) | 圧縮比可変装置 | |
JPH09273408A (ja) | 内燃機関のチェーン潤滑装置 | |
JP2011127443A (ja) | 内燃機関の潤滑装置 | |
JP4495371B2 (ja) | エンジンのチェンカバー構造 | |
JPH0533682Y2 (ja) | ||
JP2007032444A5 (ja) | ||
JP2008025669A (ja) | 自動二輪車のエンジン | |
JP4220415B2 (ja) | エンジン | |
JP7007144B2 (ja) | 内燃機関 | |
US11773759B1 (en) | Oil passageway structure for internal combustion engines | |
JP2001059409A (ja) | 内燃機関におけるカム軸シール部の潤滑装置 | |
JP2732337B2 (ja) | 燃料噴射ポンプの入力部潤滑装置 | |
JP2010084573A (ja) | クランク軸の潤滑装置 | |
JP2000248916A (ja) | エンジンのオイルリリーフ構造 | |
JPS606570Y2 (ja) | 内燃機関における潤滑ポンプ駆動系統の給油装置 | |
JP2006009654A (ja) | 燃料噴射ポンプの潤滑構造 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080725 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080730 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100520 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100706 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100906 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110201 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110214 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |