JP4695446B2 - 重荷重用タイヤ - Google Patents
重荷重用タイヤ Download PDFInfo
- Publication number
- JP4695446B2 JP4695446B2 JP2005178263A JP2005178263A JP4695446B2 JP 4695446 B2 JP4695446 B2 JP 4695446B2 JP 2005178263 A JP2005178263 A JP 2005178263A JP 2005178263 A JP2005178263 A JP 2005178263A JP 4695446 B2 JP4695446 B2 JP 4695446B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- groove
- tread edge
- block
- groove wall
- main groove
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Tires In General (AREA)
Description
前記内の横溝は、タイヤ赤道の一方側の内の横溝と、他方側の内の横溝とが周方向に互い違いに配され、かつ各内の横溝は、中央の縦主溝を越えて突出することにより向き合う内のブロックの周方向中央部に、前記中央の縦主溝で開口する凹部を形成し、
かつ前記中央の縦主溝が、第1傾斜溝部と、該第1傾斜溝部よりも広巾かつ略同方向に傾く第2傾斜溝部とが前記内の横溝を介して連なりジグザグ状をなすことによって、前記内のブロックの中央の縦主溝に向くタイヤ赤道側の溝壁は、第1傾斜溝部に面する赤道側内第1溝壁と、第2傾斜溝部に面する赤道側内第2溝壁との間に前記凹部に向く凹溝壁を具え、
しかも前記内のブロックは、前記赤道側内第1溝壁が、前記赤道側内第2溝壁の延長線よりも中央の縦主溝側に突出し、かつ該延長線からの延長線と直角方向の突出長さの平均Laを、前記第2傾斜溝部の溝巾W1bの0.3〜0.8倍とするとともに、
前記中の縦主溝は、前記各内の横溝をタイヤ赤道側の頂点としかつ前記中の横溝をトレッド端縁側の頂点としてジグザグ状をなすことにより、
該内のブロックのトレッド端縁側の溝壁を、トレッド端縁側内第1溝壁と、トレッド端縁側内第2溝壁とからなりトレッド端縁側に突出するく字状面とし、
かつ中のブロックのタイヤ赤道側の溝壁を、赤道側中第1溝壁と、赤道側中第2溝壁とからなりタイヤ赤道側に突出するく字状面とするとともに、
前記外の縦主溝が、前記中の横溝をタイヤ赤道側の頂点としかつ外の横溝をトレッド端縁側の頂点としたジグザグ状とすることにより、前記中のブロックのトレッド端縁側の溝壁を、トレッド端縁側中第1溝壁と、トレッド端縁側中第2溝壁とからなりトレッド端縁側に突出するく字状面とするとともに前記中のブロックを中膨らみの樽状体とし、
さらに中央の縦主溝の平均溝巾W1mと、中の縦主溝の溝巾W2と、外の縦主溝の溝巾W3とは、W1m<W2<W3であることを特徴としている。
又請求項3の発明では、前記内のブロックの前記トレッド端縁側内第1溝壁とトレッド端縁側内第2溝壁とがなすく字状面の両端を結ぶ線分x1の長さLdと、前記線分x1から前記トレッド端縁側内第1溝壁とトレッド端縁側内第2溝壁とが交わる頂点までの突出長さLcとの比Lc/Ld、及び中のブロックの前記トレッド端縁側中第1溝壁とトレッド端縁側中第2溝壁とがなすく字状面の両端を結ぶ線分x2の長さLfと、前記線分x2から前記トレッド端縁側中第1溝壁とトレッド端縁側中第2溝壁とが交わる頂点までの突出長さLeとの比Le/Lfは、
0.13>(Lc/Ld)>(Le/Lf)>0.05
であることを特徴としている。
又請求項4の発明では、前記樽状体の中のブロックは、そのタイヤ軸方向の最大ブロック巾WBmax と最小ブロック巾WBmin との比(WBmax /WBmin )を1.1〜1.6としたことを特徴としている。
又請求項5の発明では、前記内のブロックの前記赤道側内第1溝壁は、この内のブロックに周方向で隣合う内のブロックの赤道側内第2傾斜溝部と、略一直線上に配されることを特徴としている。
図1は本発明の重荷重用タイヤのトレッドパターンを示す展開図、図2、3はその主要部を示す拡大図である。
図1において、本実施形態の重荷重用タイヤ1は、トレッド部2に、タイヤ赤道C上をのびる中央の縦主溝3iと、トレッド端縁Te側の外の縦主溝3oと、その間を通る中の縦主溝3mとからなる縦主溝3、及び前記中央の縦主溝3iと中の縦主溝3mとを結びかつタイヤ軸方向に対して傾斜する内の横溝4iと、中の縦主溝3mと外の縦主溝3oとを結ぶとともにタイヤ軸方向に対して前記内の横溝と同方向に傾斜する中の横溝4mと、前記外の縦主溝3oとトレッド端縁Teとを結ぶ外の横溝4oとからなる横溝4を具える。これにより、前記トレッド部2を、前記中央の縦主溝3iと中の縦主溝3mとの間で内のブロック5iが周方向に並ぶ内ブロック列Ri、前記中の縦主溝3mと外の縦主溝3oとの間で中のブロック5mが周方向に並ぶ中ブロック列Rm、及び前記外の縦主溝3oとトレッド端縁Teとの間で外のブロック5oが周方向に並ぶ外ブロック列Roに区分したブロックパターンを形成している。
前記内ブロック列Riでは、図2に拡大して示すように、前記内の横溝4iは、タイヤ赤道Cの一方側(図では左側)の内の横溝4iaと、他方側(図では右側)の内の横溝4ibとが周方向に互い違いに配される。又各内の横溝4iは、中央の縦主溝3iを越えて突出することにより、この内の横溝4iと向き合う内のブロック5iの周方向中央部に、前記中央の縦主溝3iで開口する凹部6を形成している。
0.13>(Lc/Ld)>(Le/Lf)>0.05
の範囲に設定している。このように、(Lc/Ld)>(Le/Lf)とすることにより、外の縦主溝3oのジグザグの振れ巾を、中の縦主溝3mのジグザグの振れ巾よりも小とし、排水抵抗を減じうる。しかし、縦主溝3m、3oのジグザグの振れ巾自体が大きすぎると、排水抵抗の低減が発揮できず、従って、0.13>(Lc/Ld)としている。又排水抵抗の低減の観点から、前記振れ巾が小なほど好ましいが、中のブロック5mにおけるヒール&トウ摩耗の抑制の観点から、(Le/Lf)>0.05としている。
試供タイヤを、リム(8.25×22.5)、内圧(700kPa)、の条件下で車両(2−Dトラック)の駆動輪に装着し、定積状態にて半径30mのサークル状の濡れたアスファルト路面のコースを走行した。そのときの走破タイムの逆数を、比較例1を100とする指数で表示した。値が大きいほどウエットグリップ性能に優れている。
前記車両を用い、ドライアスファルト路面のコースを4万Km走行した後の、ヒール&トウ摩耗の磨耗量を、中ブロック列において測定し、その平均値を記載した。値が小なほど摩耗量が少ない。
3 縦主溝
3i 中央の縦主溝
3o 外の縦主溝
3m 中の縦主溝
4 横溝
4i 内の横溝
4m 中の横溝
4o 外の横溝
5i 内のブロック
5m 中のブロック
5o 外のブロック
6 凹部
7A 第1傾斜溝部
7B 第2傾斜溝部
10A 赤道側内第1溝壁
10B 赤道側内第2溝壁
10C 凹溝壁
11A トレッド端縁側内第1溝壁
11B トレッド端縁側内第2溝壁
11S く字状面
12A 赤道側中第1溝壁
12B 赤道側中第2溝壁
12C く字状面
13A トレッド端縁側中第1溝壁
13B トレッド端縁側中第2溝壁
13S く字状面
17 樽状体
C タイヤ赤道
N 延長線
Ri 内ブロック列
Rm 中ブロック列
Ro 外ブロック列
Te トレッド端縁
Claims (5)
- トレッド部に、タイヤ赤道上をのびる中央の縦主溝と、トレッド端縁側の外の縦主溝と、その間を通る中の縦主溝とからなる縦主溝、及び前記中央の縦主溝と中の縦主溝とを結びかつタイヤ軸方向に対して傾斜する内の横溝と、中の縦主溝と外の縦主溝とを結ぶとともにタイヤ軸方向に対して前記内の横溝と同方向に傾斜する中の横溝と、前記外の縦主溝とトレッド端縁とを結ぶ外の横溝とからなる横溝を設けることにより、前記トレッド部を、前記中央の縦主溝と中の縦主溝との間で内のブロックが周方向に並ぶ内ブロック列、前記中の縦主溝と外の縦主溝との間で中のブロックが周方向に並ぶ中ブロック列、及び前記外の縦主溝とトレッド端縁との間で外のブロックが周方向に並ぶ外ブロック列に区分した重荷重用タイヤであって、
前記内の横溝は、タイヤ赤道の一方側の内の横溝と、他方側の内の横溝とが周方向に互い違いに配され、かつ各内の横溝は、中央の縦主溝を越えて突出することにより向き合う内のブロックの周方向中央部に、前記中央の縦主溝で開口する凹部を形成し、
かつ前記中央の縦主溝が、第1傾斜溝部と、該第1傾斜溝部よりも広巾かつ略同方向に傾く第2傾斜溝部とが前記内の横溝を介して連なりジグザグ状をなすことによって、前記内のブロックの中央の縦主溝に向くタイヤ赤道側の溝壁は、第1傾斜溝部に面する赤道側内第1溝壁と、第2傾斜溝部に面する赤道側内第2溝壁との間に前記凹部に向く凹溝壁を具え、
しかも前記内のブロックは、前記赤道側内第1溝壁が、前記赤道側内第2溝壁の延長線よりも中央の縦主溝側に突出し、かつ該延長線からの延長線と直角方向の突出長さの平均Laを、前記第2傾斜溝部の溝巾W1bの0.3〜0.8倍とするとともに、
前記中の縦主溝は、前記各内の横溝をタイヤ赤道側の頂点としかつ前記中の横溝をトレッド端縁側の頂点としてジグザグ状をなすことにより、
該内のブロックのトレッド端縁側の溝壁を、トレッド端縁側内第1溝壁と、トレッド端縁側内第2溝壁とからなりトレッド端縁側に突出するく字状面とし、
かつ中のブロックのタイヤ赤道側の溝壁を、赤道側中第1溝壁と、赤道側中第2溝壁とからなりタイヤ赤道側に突出するく字状面とするとともに、
前記外の縦主溝が、前記中の横溝をタイヤ赤道側の頂点としかつ外の横溝をトレッド端縁側の頂点としたジグザグ状とすることにより、前記中のブロックのトレッド端縁側の溝壁を、トレッド端縁側中第1溝壁と、トレッド端縁側中第2溝壁とからなりトレッド端縁側に突出するく字状面とするとともに前記中のブロックを中膨らみの樽状体とし、
さらに中央の縦主溝の平均溝巾W1mと、中の縦主溝の溝巾W2と、外の縦主溝の溝巾W3とは、W1m<W2<W3であることを特徴とする重荷重用タイヤ。
- 前記中の横溝は、周方向に隣合う前記内の横溝間の周方向略中央に配置され、かつ外の横溝は、周方向に隣合う前記中の横溝間の周方向略中央に配置されたことを特徴とする請求項1記載の重荷重用タイヤ。
- 前記内のブロックの前記トレッド端縁側内第1溝壁とトレッド端縁側内第2溝壁とがなすく字状面の両端を結ぶ線分x1の長さLdと、前記線分x1から前記トレッド端縁側内第1溝壁とトレッド端縁側内第2溝壁とが交わる頂点までの突出長さLcとの比Lc/Ld、及び中のブロックの前記トレッド端縁側中第1溝壁とトレッド端縁側中第2溝壁とがなすく字状面の両端を結ぶ線分x2の長さLfと、前記線分x2から前記トレッド端縁側中第1溝壁とトレッド端縁側中第2溝壁とが交わる頂点までの突出長さLeとの比Le/Lfは、
0.13>(Lc/Ld)>(Le/Lf)>0.05
であることを特徴とする請求項1又は2記載の重荷重用タイヤ。 - 前記樽状体の中のブロックは、そのタイヤ軸方向の最大ブロック巾WBmax と最小ブロック巾WBmin との比(WBmax /WBmin )を1.1〜1.6としたことを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載の重荷重用タイヤ。
- 前記内のブロックの前記赤道側内第1溝壁は、この内のブロックに周方向で隣合う内のブロックの赤道側内第2傾斜溝部と、略一直線上に配されることを特徴とする請求項1〜4の何れかに記載の重荷重用タイヤ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005178263A JP4695446B2 (ja) | 2005-06-17 | 2005-06-17 | 重荷重用タイヤ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005178263A JP4695446B2 (ja) | 2005-06-17 | 2005-06-17 | 重荷重用タイヤ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006347459A JP2006347459A (ja) | 2006-12-28 |
JP4695446B2 true JP4695446B2 (ja) | 2011-06-08 |
Family
ID=37643731
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005178263A Expired - Fee Related JP4695446B2 (ja) | 2005-06-17 | 2005-06-17 | 重荷重用タイヤ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4695446B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5083451B1 (ja) * | 2011-12-07 | 2012-11-28 | 横浜ゴム株式会社 | 空気入りタイヤ |
JP7403987B2 (ja) * | 2019-08-07 | 2023-12-25 | Toyo Tire株式会社 | 空気入りタイヤ |
Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61235203A (ja) * | 1985-04-10 | 1986-10-20 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | 乗心地を改善した重車両用ラジアルタイヤ |
JPH03273906A (ja) * | 1990-03-23 | 1991-12-05 | Toyo Tire & Rubber Co Ltd | 空気入りラジアルタイヤ |
JPH06143944A (ja) * | 1992-10-30 | 1994-05-24 | Ohtsu Tire & Rubber Co Ltd :The | 空気入りタイヤ |
JPH09123712A (ja) * | 1995-11-02 | 1997-05-13 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | 冬用タイヤ |
JPH09175116A (ja) * | 1995-12-28 | 1997-07-08 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | 空気入りタイヤ |
JP2000177326A (ja) * | 1998-12-21 | 2000-06-27 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | 重荷重用タイヤ |
JP2004142549A (ja) * | 2002-10-23 | 2004-05-20 | Bridgestone Corp | 空気入りタイヤ |
JP2006123786A (ja) * | 2004-10-29 | 2006-05-18 | Bridgestone Corp | 空気入りタイヤ |
-
2005
- 2005-06-17 JP JP2005178263A patent/JP4695446B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61235203A (ja) * | 1985-04-10 | 1986-10-20 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | 乗心地を改善した重車両用ラジアルタイヤ |
JPH03273906A (ja) * | 1990-03-23 | 1991-12-05 | Toyo Tire & Rubber Co Ltd | 空気入りラジアルタイヤ |
JPH06143944A (ja) * | 1992-10-30 | 1994-05-24 | Ohtsu Tire & Rubber Co Ltd :The | 空気入りタイヤ |
JPH09123712A (ja) * | 1995-11-02 | 1997-05-13 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | 冬用タイヤ |
JPH09175116A (ja) * | 1995-12-28 | 1997-07-08 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | 空気入りタイヤ |
JP2000177326A (ja) * | 1998-12-21 | 2000-06-27 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | 重荷重用タイヤ |
JP2004142549A (ja) * | 2002-10-23 | 2004-05-20 | Bridgestone Corp | 空気入りタイヤ |
JP2006123786A (ja) * | 2004-10-29 | 2006-05-18 | Bridgestone Corp | 空気入りタイヤ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2006347459A (ja) | 2006-12-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5476410B2 (ja) | 空気入りタイヤ | |
KR101726450B1 (ko) | 중하중용 공기 타이어 | |
KR101886886B1 (ko) | 중하중용 공기 타이어 | |
JP5314343B2 (ja) | 空気入りタイヤ | |
JP6110586B2 (ja) | 空気入りタイヤ | |
CN107150557B (zh) | 轮胎 | |
JP6154834B2 (ja) | 空気入りタイヤ | |
JP5200520B2 (ja) | 空気入りタイヤ | |
JP6490542B2 (ja) | 重荷重用タイヤ | |
JP6790495B2 (ja) | タイヤ | |
JPWO2014064936A1 (ja) | 空気入りタイヤ | |
JP2014094683A (ja) | 空気入りタイヤ | |
JP6287554B2 (ja) | 空気入りタイヤ | |
CN107639975B (zh) | 轮胎 | |
EP3124291B1 (en) | Heavy duty pneumatic tire | |
JP6988349B2 (ja) | タイヤ | |
JP5786964B2 (ja) | 空気入りタイヤ | |
CN110785294A (zh) | 轮胎 | |
JP2018075929A (ja) | タイヤ | |
JP5993400B2 (ja) | 空気入りタイヤ | |
KR20110021674A (ko) | 공기 타이어 | |
JP2006347346A (ja) | 空気入りタイヤ | |
JP6110070B2 (ja) | タイヤ | |
JP5957496B2 (ja) | 空気入りタイヤ | |
JP7400429B2 (ja) | タイヤ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080312 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20101125 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20101130 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110114 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110222 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110225 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140304 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |