JP4695030B2 - 吊掛装置 - Google Patents

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JP4695030B2 JP2006180555A JP2006180555A JP4695030B2 JP 4695030 B2 JP4695030 B2 JP 4695030B2 JP 2006180555 A JP2006180555 A JP 2006180555A JP 2006180555 A JP2006180555 A JP 2006180555A JP 4695030 B2 JP4695030 B2 JP 4695030B2
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本発明は、主に、室内の天井に取り付けて、物干具や観葉植物や絵画等を吊り下げて使用する吊掛装置に関するものである。
従来より、前述のような吊掛装置として特開平6−121725号公報に記載された発明が提案されている。この従来例においては、吊掛具の駆動部と支持具の係合部は、着脱の操作時には係合すると共に、使用時には、係合が外れて十分離れていなければならないものである。
なぜなら、使用時において、吊掛具の駆動部と支持具の係合部が係合していると、吊り下げられている吊掛具に洗濯物が吊り下げられている状態で、人や風が洗濯物に当たって、洗濯物を回転する力が加わった時に、吊掛具が回動することがあり、そうすると駆動部が係合部を介して伝達具を回動し、抜止具を開放する方向に摺動して、吊掛具が脱落してしまうことがあるためである。また、吊掛具の駆動部と支持具の係合部が係合していなくても、十分離れていない場合には、吊掛具が揺動した時に係合して、上記と同様に、吊掛具が脱落する危険がある。
吊掛具の駆動部と支持具の係合部が離れていなければならない距離について説明する。
駆動部と係合部との係合量(厚さ方向の量)は、小さすぎると、繰り返しの使用で回動できなくなってしまったり、少しでも斜め状態で係合すると回動できなかったりするため、ある程度の寸法が必要である。また、駆動部と係合部との係合が外れている使用時には、吊掛具が揺動しても駆動部と係合部が係合しないように、係合部の下端面から駆動部の上端面までの隙間が必要である。
従って、吊掛具の駆動部と支持具の係合部が、使用時に離れていなければならない距離は、上記のように、係合部の厚さ方向の量と、隙間量を加えた寸法となり、かなり大きいものである。
特開平6−121725号公報
天井に取り付ける支持具は、美観を損なわないようにするために、なるべく薄いデザインのものが求められているのが現状であるが、上記のように従来例においては、吊掛具の駆動部と支持具の係合部が、使用時に離れていなければならない距離は大きいものであって、支持具の中には吊掛具の駆動部が上下するための大きなスペースが必要であり、支持具の厚さが厚くなってしまうという問題がある。
また、薄く見せるために、わざわざ天井に孔を開けて埋め込む方法もあるが、工事する手間やコストが増えてしまうという問題がある。
本発明は、支持具の厚さを薄くしても、使用中に吊掛具が脱落してしまう危険がないようにすること、また、天井に孔を開けて埋め込む必要がないようにすることを課題とするものである。
本発明は、上記課題を解決するために、支持具と吊掛具を有し、支持具は、挿入孔を設けた基体の中に可動の抜止具と、係合部を設けた伝達具とを有し、抜止具は、伝達具によって動かされて挿入孔の一部を閉塞する閉塞部を有して成り、吊掛具は、シャフトの上端部に、挿入孔から挿入可能な挿入部を設け、挿入部には、伝達具の係合部に係合させて回動することによって伝達具を動かすことができる駆動部を設けて成り、駆動部が伝達具を介して抜止具を動かし、閉塞部が挿入孔の一部を閉塞することによって挿入部を抜け止めして吊掛具を支持し得るように成し、吊掛具を回動することによって、吊掛具を支持具着脱することができる吊掛装置において、吊掛具は、シャフトの下端部に引掛具を回動可能に設けると共に、引掛具の上部近傍に、シャフトの太さよりも太さ方向の外方に突出している取手具をシャフトに固定して成り、吊掛具を支持具に支持させた状態で、駆動部と係合部は共に回動できるように構成し、引掛具と取手具を一緒に持って吊掛具を回動操作できるようにして成るものである。
以上のように本発明によれば、吊掛具を支持具に支持させた使用状態で、駆動部と係合部は共に回動できるように構成しても、引掛具は、シャフトの下端部に回動可能に設けられているので、引掛具が回動した場合でも、駆動部は回動せず、抜止具を開放する方向に摺動させることがなく、吊掛具は脱落する危険がない。
従って、吊掛具の駆動部と支持具の係合部とを常に係合させておいてもよく、支持具内で吊掛具の駆動部が上下するスペースを極めて小さくすることができるので、吊掛具が脱落する危険を回避し、なおかつ、支持具の厚さを薄くして、天井に取り付けた場合に目立たたず美観を損なうことがないという効果がある。
また、支持具の厚さを薄くすることができるので、天井に孔を開けて埋め込む必要がなく、工事する手間やコストが増えることがないという効果もある。
さらに上記の効果に加えて、引掛具の上部近傍に、シャフトの太さよりも太さ方向の外方に突出している取手具をシャフトに固定して成るので、駆動部を回動するには、引掛具と取手具を一緒に持って回動操作しやすく、簡単な構造であるにもかかわらず、吊掛具を着脱する操作が簡単であるという効果がある。
支持具1は、上方が開口する有底円筒状の円筒部9の周縁に鍔部10を有し、鍔付き帽子を上下逆にしたような形状の基体2の中に、抜止具4、伝達具5及び振り分けばね6を内蔵し、裏面に蓋体3を被せ、表面にカバー7を被せて成るものである。
基体2の円筒部9には、底板の内面に直線溝の誘導部12を設け、この誘導部12の中央に円形の貫通孔の挿入孔11を設けてある。鍔部10には、2箇所に取付孔13・13を設け、その中間に三角形状の凹部32を設けてある。基体2には、取付孔13・13に挿通する取付ねじを隠して美観を向上させるために、カバー7を被せるようになっている。
抜止具4は、中央側を円弧状に切り欠いて閉塞部14を形成し、反対側には上方に突出する受動部15を設けてあり、2つを一組として基体2の誘導部12に、それぞれの閉塞部14・14を対向するように、摺動可能に設けられる。
伝達具5は、略円板状で、基体2の中に回動可能に収容され、一面側(下面側)に楕円形状溝の案内部18を設けると共に、その中央に略半球形状の挿入凹部16を設け、挿入凹部16の上部内面を六角形にして係合部17を設けてある。また、挿入凹部16の底面は貫通している。
また、伝達具5の他面側(上面側)には、一部切り欠いて一段低い面を形成してあり、そこに突起33を設け、振り分けばね6の一端が取り付けられるようになっている。この振り分けばね6は、他端が基体2の三角形状の凹部32の頂部に挿入されて係合され、伝達具5を回動した時、中間点を境にして振り分けるものである。
一対の抜止具4・4の受動部15・15は伝達具5の案内部18に係合するようになっており、伝達具5が回動すると、案内部18と受動部15・15の係合により、抜止具4・4は摺動され、閉塞部14・14が基体2の挿入孔11の一部を閉塞したり、開口したりするようになっている。なお、抜止具4に係合部を設けることも可能であり、この場合、別体の伝達具は不要であり、抜止具と伝達具が一体となる。
吊掛具8は、シャフト19の上端にばね22を介して頭体20を設け、その上端部には、略半球形状の挿入部23を設け、さらにその上部には、外形形状が六角形の駆動部24を形成してある。この駆動部24は、伝達具5の係合部17と係脱するものである。
また吊掛具8は、シャフト19の下端にシャフト19よりも太い取手具25を固定し、その下部にリング状の引掛具21が回動及び上下動可能に取り付けられている。シャフト19は、太いパイプの中に細いパイプを挿入してあり、伸縮できるようになっている。なお、本実施例では、取手具25は、シャフト19より太い略円柱形であるが、シャフト19とほぼ同径の円柱から放射状に鰭状の突条を多数設けたものでもよく、シャフトの太さよりも太さ方向の外方に突出しているものであればよい。
取手具25には、下方に開口する断面円形状凹部の収容部31を設けると共に、引掛具21の上端部には、シャフト19よりも太い円柱状の表示突起29を設けてあり、表示突起29を収容部31に挿入して遊嵌し、取手具25の上方から弾性体27を介してねじ26で引掛具21を回動及び上下動可能に取り付けてある。
弾性体27は、圧縮ばねであって、ねじ26を介して引掛具21を押し上げようとするもので、引掛具21の表示突起29を取手具25の収容部31に収容する方向に力を作用する。表示突起29が収容部31に収容され、引掛具21に荷重がかかっていない状態では、弾性体27はほとんど圧縮されていない状態になるように設定されている。
また表示突起29には、中間部外周に赤色の表示部30を全周にわたって設けてある。さらにねじ26の頭部下部には弾性体27との間にすべり座金28を介在させて、引掛具21がスムーズに回動できるようにしてある。
引掛具21に洗濯物等を掛けて荷重がかかると、弾性体27が圧縮されて表示突起29の一部が収容部31の下部から露出するようになっている。そして、設定された荷重以上のものを掛けると、図8に示すように表示部30が露出し、過荷重であることを警告し、取り付けられている天井が壊れることを防止するようになっている。また、引掛具21に洗濯物等を掛けた状態においても、引掛具21は回動可能である。
支持具1を組み立てるには、抜止具4・4を、支持具1の基体2の誘導部12に、受動部15・15を上向きに、閉塞部14・14を対向するようにして(基体2の挿入孔11は開口している状態に)配設し、受動部15・15が案内部18に係合するように、伝達具5を被せ、伝達具5の突起33に振り分けばね6を取り付け、その先端を基体2の凹部32に係合させ、蓋体3を被着し、天井等に取付ねじで取り付け、最後にカバー7を被着する。
図11に示すように、引掛具21と取手具25を手Hで一緒に持って、吊掛具8の挿入部23を基体2の挿入孔11から伝達具5の挿入凹部16に挿入し、駆動部24を係合部17に押し当てて係合させ、右に90度回転させると、伝達具5の案内部18が抜止具4・4の受動部15・15を動かすので、抜止具4・4は誘導部12に沿って中央(内側)に向かって摺動し、その閉塞部14・14が挿入孔11の一部を閉塞する。閉塞された挿入孔11は挿入部23の直径よりも小さくなり、駆動部24を係合部17から離して、吊掛具8を下ろすと、挿入部23が閉塞部14・14に抜け止めされ、吊掛具8は支持具1に支持される(図1、図2及び図9の状態)。
この状態では、駆動部24と係合部17は、多少隙間があってぴったりと係合してはいないが共に回動できる状態であり、係合している状態ということができるものであるが、引掛具21は回動可能であり、引掛具21に吊り下げられた洗濯物等に風や人間が当たって、洗濯物等を回転する力が加わった時にも、駆動部24は回動せず、吊掛具8が脱落してしまうことはない。
なお、従来例のように引掛具が回動可能ではない吊掛具であると、駆動部と係合部の係合を外す距離と、さらにそこから十分に離す隙間距離を加えた寸法を下げなければならず、この実施例では、従来例に比べて、支持具をかなり薄くすることができる。
また、駆動部24と係合部17は係合している状態ではあるが、係合部17が凹球面状になっているので、吊掛具8は、360度どの方向にも一定角度揺動することができるようになっている。さらに吊掛具8は、一定角度以上揺動すると、ばね22が曲がって緩衝するようになっており、吊掛具8に揺動する方向に力がかかった場合でも、支持具1や吊掛具8が容易に壊れないようになっている。そして、吊掛具8が支持具1に支持された状態で引掛具21に物干具や観葉植物や絵画等を吊り下げて使用したり、間隔を離して2つ取り付けて引掛具21・21に物干竿を掛け渡して使用したりするものである。
不使用時は、また図11に示すように引掛具21と取手具25を手Hで一緒に持って、吊掛具8を持ち上げ、挿入部23の駆動部24を係合部17に押し当ててぴったりと係合させて、左に90度回転させると、伝達具5の案内部18が抜止具4・4の受動部15・15を動かすので、抜止具4・4は誘導部12に沿って外側に向かって摺動し、その閉塞部14・14が挿入孔11から後退し、挿入孔11の全体が開口し、吊掛具8の挿入部23を抜き外すことができる状態となる(図4、図5及び図10の状態)。
吊掛具8に吊り下げられている洗濯物等の重さ等で、挿入部23の下部の球形の形状により、抜止具4・4が開放する方向(外側方向)に力を受けても、抜止具4・4の受動部15・15は、伝達具5の略楕円状の案内部18に係合しているので、容易に吊掛具8は抜け落ちることはない。
なお本実施例においては、吊掛具8の下端部に取手具25を固定し、その下部から引掛具21の上部に設けた表示突起29を挿入して、引掛具21を取手具25に弾性体27を介して上下動及び回動可能に取り付けて成り、引掛具21に設定以上の荷重がかかると、弾性体27に抗して引掛具21が下方に移動し、表示突起29に設けた表示部30が露出し、過荷重であることを警告するようになっている。
従って、回動操作するための取手具25が過荷重の警告を表示する装置の一部を兼用しているため、部品数の少ない単純な構造で、上記の発明の効果に記載された効果と過荷重の警告を表示する効果を同時に奏することができるものである。また、表示突起29はシャフト19よりも太く、その全周にわたって表示部30を設けてあると共に、回動操作をするために注目する取手具25の下方から表示部30が露出するので、過荷重の警告表示が使用者の目に留まりやすく、見落とす危険を回避することができるものである。
使用状態を示す一部断面図。 図1のA−A線断面図(挿入孔の一部が閉塞している状態の横断面図。ただし吊掛具の挿入部は図示していない。)。 支持具の分解斜視図。 挿入孔の全体が開口し、吊掛具を支持具から抜き外せる状態の一部断面図。 図4のB−B線断面図(挿入孔の全体が開口している状態の横断面図。ただし吊掛具の挿入部は図示していない。)。 上部を省略した図4のC−C線断面図。 引掛具と取手具の分解斜視図。 過荷重を警告する状態の吊掛具下部の正面図。 蓋体を外した状態の支持具の平面図(挿入孔の一部が閉塞している状態)。 蓋体を外した状態の支持具の平面図(挿入孔の全体が開口している状態)。 引掛具と取手具を一緒に持って、吊掛具を回動操作する時の斜視図。
符号の説明
1 支持具
2 基体
4 抜止具
5 伝達具
8 吊掛具
11 挿入孔
14 閉塞部
17 係合部
19 シャフト
21 引掛具
23 挿入部
24 駆動部
25 取手具

Claims (1)

  1. 支持具と吊掛具を有し、支持具は、挿入孔を設けた基体の中に可動の抜止具と、係合部を設けた伝達具とを有し、抜止具は、伝達具によって動かされて挿入孔の一部を閉塞する閉塞部を有して成り、吊掛具は、シャフトの上端部に、挿入孔から挿入可能な挿入部を設け、挿入部には、伝達具の係合部に係合させて回動することによって伝達具を動かすことができる駆動部を設けて成り、駆動部が伝達具を介して抜止具を動かし、閉塞部が挿入孔の一部を閉塞することによって挿入部を抜け止めして吊掛具を支持し得るように成し、吊掛具を回動することによって、吊掛具を支持具着脱することができる吊掛装置において、吊掛具は、シャフトの下端部に引掛具を回動可能に設けると共に、引掛具の上部近傍に、シャフトの太さよりも太さ方向の外方に突出している取手具をシャフトに固定して成り、吊掛具を支持具に支持させた状態で、駆動部と係合部は共に回動できるように構成し、引掛具と取手具を一緒に持って吊掛具を回動操作できるようにしたことを特徴とする吊掛装置。
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