JP4737767B2 - 吊掛装置 - Google Patents

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本発明は、主に、室内の天井に取り付けて、物干具や物干竿あるいは観葉植物や絵画等を吊り下げて使用する吊掛装置に関するものである。
従来より、前述のような吊掛装置として特開2003−225498号公報に記載された発明が提案されている。この従来例においては、支持具には横長の嵌合孔を設けて、吊掛具には、上端に一対の係止突部を設けた球形フックを形成し、下端にリングを設けてあり、球形フックを嵌合孔から挿入して90度回動して、吊掛具を支持具に取り付け、逆に90度回動して取り外すものである。
特開2003−225498号公報
上記従来例においては、吊掛具は吊り下げられた状態で支持具に対して回動させると、取り外すことができる吊掛装置であって、引掛具であるリングはシャフトに対して回動可能とはなっていないので、吊掛具を支持具に取り付けてリングに洗濯物を吊り下げた場合に、人や風が洗濯物に当たって、洗濯物を回転する力が加わった時に、吊掛具が回動することがあり、そうすると吊掛具が落下してしまうことがあり大変危険であるという問題がある。
また、当然吊掛装置の耐荷重は設定されているが、使用者は吊り下げるものの重さがどのくらいあるのか、耐荷重以内であるのかを把握することは極めて難しく、リングに耐荷重以上の重いものを吊り下げることがありその場合には、吊掛装置が壊れるか、最悪の場合には取り付けられている天井を壊してしまうという問題がある。
本発明は、吊掛具を着脱する回動操作に支障をきたすことなく、上記の2つの問題を一部分の簡単な構造で解決することを課題としているものである。
上記課題を解決するために、天井面等に取り付けられる支持具に、シャフトに引掛具を設けた吊掛具を回動して着脱することができる吊掛装置において、吊掛具は、シャフトの下端部に、シャフトより外周方向に突出する取手具を固定すると共に、取手具には下方に開口する凹部である収容部を設けて成り、引掛具は、上端部に、外周のほぼ全周囲にわたって表示部を設けてある略円筒状の表示突起を設けると共に、この表示突起を取手具の収容部に挿入し弾性体を介して取り付けて成り、引掛具は、取手具に対して回動及び上下動可能であり、引掛具と取手具を一緒に持って吊掛具を回動操作できるようにすると共に、引掛具に設定以上の荷重がかかると、弾性体に抗して引掛具が下方に移動し、表示突起に設けた表示部が露出するようにして成るものである。
さらに、より具体的には、支持具と吊掛具を有し、支持具は、挿入孔を設けた基体の中に可動の抜止具と、係合部を設けた伝達具とを有し、抜止具は、伝達具によって動かされて挿入孔の一部を閉塞する閉塞部を有して成り、吊掛具は、シャフトの上端部に、挿入孔から挿入可能な挿入部を設け、挿入部には、伝達具の係合部に係合させて回動することによって伝達具を動かすことができる駆動部を設けて成り、駆動部が伝達具を介して抜止具を動かし、閉塞部が挿入孔の一部を閉塞することによって挿入部を抜け止めして吊掛具を支持し得るように成し、吊掛具を回動することによって、吊掛具を支持具から着脱することができる吊掛装置において、吊掛具は、シャフトの下端部に、シャフトより外周方向に突出する取手具を固定すると共に、取手具には下方に開口する凹部である収容部を設けて成り、引掛具は、上端部に、外周のほぼ全周囲にわたって表示部を設けてある略円筒状の表示突起を設けると共に、この表示突起を取手具の収容部に挿入し弾性体を介して取り付けて成り、引掛具は、取手具に対して回動及び上下動可能であり、引掛具と取手具を一緒に持って吊掛具を回動操作できるようにすると共に、引掛具に設定以上の荷重がかかると、弾性体に抗して引掛具が下方に移動し、表示突起に設けた表示部が露出するようにして成るものである。
以上のように本発明によれば、回動操作するための取手具が過荷重の警告を表示する装置の一部を兼用しているため、部品数の少ない単純な構造で、吊り下げた洗濯物等により引掛具が回動した場合でも、引掛具が空転するだけで、吊掛具が脱落する危険を回避できるという効果と過荷重の警告を表示する効果を同時に奏することができるものである。
また、取手具は、シャフトより外周方向に突出しているので、吊掛具を着脱するための回動操作がしやすいし、なおかつ、取手具の収容部に挿入される表示突起を太くして、表示突起に設けられる表示部を大きく見やすくすることができ、回動操作をするために注目する取手具の下方から、大きくてほぼ全周囲にわたる表示部が露出することになるので、どの向きからでも過荷重の警告表示が使用者の目に留まりやすく、見落としにくくすることができるという効果がある。
さらに上記の効果に加えて、引掛具と取手具を一緒に持って吊掛具を回動操作できるので、吊掛具を着脱する操作には支障がないという効果がある。
支持具1は、上方が開口する有底円筒状の円筒部9の周縁に鍔部10を有し、鍔付き帽子を上下逆にしたような形状の基体2の中に、抜止具4、伝達具5及び振り分けばね6を内蔵し、裏面に蓋体3を被せ、表面にカバー7を被せて成るものである。
基体2の円筒部9には、底板の内面に直線溝の誘導部12を設け、この誘導部12の中央に円形の貫通孔の挿入孔11を設けてある。鍔部10には、2箇所に取付孔13・13を設け、その中間に三角形状の凹部32を設けてある。基体2には、取付孔13・13に挿通する取付ねじを隠して美観を向上させるために、カバー7を被せるようになっている。
抜止具4は、中央側を円弧状に切り欠いて閉塞部14を形成し、反対側には上方に突出する受動部15を設けてあり、2つを一組として基体2の誘導部12に、それぞれの閉塞部14・14を対向するように、摺動可能に設けられる。
伝達具5は、略円板状で、基体2の中に回動可能に収容され、一面側(下面側)に楕円形状溝の案内部18を設けると共に、その中央に略半球形状の挿入凹部16を設け、挿入凹部16の上部内面を六角形にして係合部17を設けてある。また、挿入凹部16の底面は貫通している。
また、伝達具5の他面側(上面側)には、一部切り欠いて一段低い面を形成してあり、そこに突起33を設け、振り分けばね6の一端が取り付けられるようになっている。この振り分けばね6は、他端が基体2の三角形状の凹部32の頂部に挿入されて係合され、伝達具5を回動した時、中間点を境にして振り分けるものである。
一対の抜止具4・4の受動部15・15は伝達具5の案内部18に係合するようになっており、伝達具5が回動すると、案内部18と受動部15・15の係合により、抜止具4・4は摺動され、閉塞部14・14が基体2の挿入孔11の一部を閉塞したり、開口したりするようになっている。なお、抜止具4に係合部を設けることも可能であり、この場合、別体の伝達具は不要であり、抜止具と伝達具が一体となる。
吊掛具8は、シャフト19の上端にばね22を介して頭体20を設け、その上端部には、略半球形状の挿入部23を設け、さらにその上部には、外形形状が六角形の駆動部24を形成してある。この駆動部24は、伝達具5の係合部17と係脱するものである。
また吊掛具8は、シャフト19の下端にシャフト19よりも太い取手具25を固定し、その下部にリング状の引掛具21を回動及び上下動可能に取り付けている。シャフト19は、太いパイプの中に細いパイプを挿入してあり、伸縮して長さを調整できるようになっている。
取手具25には、下方に開口する断面円形状凹部の収容部31を設けると共に、引掛具21の上端部には、シャフト19よりも太い円柱状の表示突起29を設けてあり、表示突起29を収容部31にその下端部から挿入して遊嵌し、取手具25の上方から弾性体27を介してねじ26で引掛具21を回動及び上下動可能に取り付けてある。
弾性体27は、圧縮ばねであって、ねじ26を介して引掛具21を押し上げようとするもので、引掛具21の表示突起29を取手具25の収容部31に収容する方向に力を作用する。表示突起29が収容部31に収容され、引掛具21に荷重がかかっていない状態では、弾性体27はほとんど圧縮されていない状態になるように設定されている。
表示突起29には、中間部外周に赤色の表示部30を全周にわたって設けてある。さらにねじ26の頭部下部には弾性体27との間にすべり座金28を介在させて、引掛具21がスムーズに回動できるようにしてある。
引掛具21に洗濯物等を掛けて荷重がかかると、弾性体27が圧縮されて表示突起29の一部が収容部31の下端部から露出するようになっている。そして、設定された荷重以上の重いものを掛けると、図7に示すように表示部30が露出し、過荷重であることを警告し、取り付けられている天井が壊れることを防止するようになっている。また、引掛具21に洗濯物等を掛けた状態においても、引掛具21は回動可能である。
なお、本実施例では、取手具25は、シャフト19より太い略円柱形であるが、シャフト19とほぼ同径の円柱から放射状に鰭状の突条を多数設けたものでもよい。これらの取手具のように、シャフトの太さよりも太さ方向の外方に突出しているものであると、吊掛具8を着脱する回動操作がしやすいし、表示突起29も太くすることができ、表示部30を見やすくすることもできる。
支持具1を組み立てるには、抜止具4・4を、支持具1の基体2の誘導部12に、受動部15・15を上向きに、閉塞部14・14を対向するようにして(基体2の挿入孔11は開口している状態に)配設し、受動部15・15が案内部18に係合するように、伝達具5を被せ、伝達具5の突起33に振り分けばね6を取り付け、その先端を基体2の凹部32に係合させ、蓋体3を被着し、天井等に取付ねじで取り付け、最後にカバー7を被着する。
図8に示すように、引掛具21と取手具25を手Hで一緒に持って、吊掛具8の挿入部23を基体2の挿入孔11から伝達具5の挿入凹部16に挿入し、駆動部24を係合部17に押し当てて係合させ、右に90度回転させると、伝達具5の案内部18が抜止具4・4の受動部15・15を動かすので、抜止具4・4は誘導部12に沿って中央(内側)に向かって摺動し、その閉塞部14・14が挿入孔11の一部を閉塞する。閉塞された挿入孔11は挿入部23の直径よりも小さくなり、駆動部24を係合部17から離して、吊掛具8を下ろすと、挿入部23が閉塞部14・14に抜け止めされ、吊掛具8は支持具1に支持される(図1、図2及び図10の状態)。
この状態では、駆動部24と係合部17は、多少隙間があってぴったりと係合してはいないが共に回動できる状態であり、係合している状態ということができるものであるが、引掛具21は回動可能であり、引掛具21に吊り下げられた洗濯物等に風や人間が当たって、洗濯物等を回転する力が加わった時にも、引掛具21が空転するだけであり、駆動部24は回動せず、吊掛具8が脱落してしまうことはない。
なお、従来例のように引掛具が回動可能ではない吊掛具であると、駆動部と係合部の係合を外す距離と、さらにそこから十分に離す隙間距離を加えた寸法を下げなければならず、この実施例では、従来例に比べて、支持具をかなり薄くすることができる。
また、駆動部24と係合部17は係合している状態ではあるが、係合部17が凹球面状になっているので、吊掛具8は、360度どの方向にも一定角度揺動することができるようになっている。さらに吊掛具8は、一定角度以上揺動すると、ばね22が曲がって緩衝するようになっており、吊掛具8に揺動する方向に力がかかった場合でも、支持具1や吊掛具8が容易に壊れないようになっている。そして、吊掛具8が支持具1に支持された状態で引掛具21に物干具や観葉植物や絵画等を吊り下げて使用したり、間隔を離して2つ取り付けて引掛具21・21に物干竿を掛け渡して使用したりするものである。
不使用時は、また図8に示すように引掛具21と取手具25を手Hで一緒に持って、吊掛具8を持ち上げ、挿入部23の駆動部24を係合部17に押し当ててぴったりと係合させて、左に90度回転させると、伝達具5の案内部18が抜止具4・4の受動部15・15を動かすので、抜止具4・4は誘導部12に沿って外側に向かって摺動し、その閉塞部14・14が挿入孔11から後退し、挿入孔11の全体が開口し、吊掛具8の挿入部23を抜き外すことができる状態となる(図3、図4及び図11の状態)。
吊掛具8に吊り下げられている洗濯物等の重さ等で、挿入部23の下部の球形の形状により、抜止具4・4が開放する方向(外側方向)に力を受けても、抜止具4・4の受動部15・15は、伝達具5の略楕円状の案内部18に係合しているので、容易に吊掛具8は抜け落ちることはない。
図12は、吊掛具34の他の実施例を示す要部の断面図である。
吊掛具34は、シャフト35の下端にシャフト35の一部を覆うように円筒状の取手具37をビス44で固定し、その下部にリング状の引掛具36を回動及び上下動可能に取り付けている。
取手具37には、下方に開口する断面円形状凹部の収容部43を設けると共に、引掛具36の上端部には表示突起41を設けてあり、表示突起41を収容部43にその下端部から挿入して遊嵌し、取手具37の上方から弾性体39を介してねじ38で引掛具36を回動及び上下動可能に取り付けてある。
表示突起41には、中間部外周に赤色の表示部42を全周にわたって設けてある。さらにねじ38の頭部下部には弾性体39との間にすべり座金40を介在させて、引掛具36がスムーズに回動できるようにしてある。
なお本実施例では、シャフト35の一部を覆うように円筒状の取手具37を固定してあり、取手具37の収容部43にシャフト35を介して表示突起41が遊嵌されているが、この構成のものも本発明の特許請求の範囲に含まれるものである。
使用状態を示す一部断面図。 図1のA−A線断面図(挿入孔の一部が閉塞している状態の横断面図。ただし吊掛具の挿入部は図示していない。)。 挿入孔の全体が開口し、吊掛具を支持具から抜き外せる状態の一部断面図。 図3のB−B線断面図(挿入孔の全体が開口している状態の横断面図。ただし吊掛具の挿入部は図示していない。)。 上部を省略した図3のC−C線断面図。 引掛具と取手具の分解斜視図。 過荷重を警告する状態の吊掛具下部の正面図。 引掛具と取手具を一緒に持って、吊掛具を回動操作する時の斜視図。 支持具の分解斜視図。 蓋体を外した状態の支持具の平面図(挿入孔の一部が閉塞している状態)。 蓋体を外した状態の支持具の平面図(挿入孔の全体が開口している状態)。 吊掛具の他の実施例を示す要部の断面図。
符号の説明
1 支持具
8 吊掛具
19 シャフト
21 引掛具
25 取手具
27 弾性体
29 表示突起
30 表示部
31 収容部
34 吊掛具
35 シャフト
36 引掛具
37 取手具
39 弾性体
41 表示突起
42 表示部
43 収容部

Claims (1)

  1. 天井面等に取り付けられる支持具に、シャフトに引掛具を設けた吊掛具を回動して着脱することができる吊掛装置において、吊掛具は、シャフトの下端部に、シャフトより外周方向に突出する取手具を固定すると共に、取手具には下方に開口する凹部である収容部を設けて成り、引掛具は、上端部に、外周のほぼ全周囲にわたって表示部を設けてある略円筒状の表示突起を設けると共に、この表示突起を取手具の収容部に挿入し弾性体を介して取り付けて成り、引掛具は、取手具に対して回動及び上下動可能であり、引掛具と取手具を一緒に持って吊掛具を回動操作できるようにすると共に、引掛具に設定以上の荷重がかかると、弾性体に抗して引掛具が下方に移動し、表示突起に設けた表示部が露出するようにしたことを特徴とする吊掛装置。
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