JP4692410B2 - スイッチ - Google Patents

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Description

本発明はスイッチ、特に、プリント基板等に表面実装するスイッチに関する。
従来、表面実装するスイッチとしては、例えば、操作体16を押し下げることにより、アーチ状弾性金属薄板製の可動接点体14を反転させ、接点を開閉するスイッチがある(特許文献1参照)。
また、操作レバー5を押し下げ、コイルバネからなる可動接点4を捩ることにより、第2のアーム4cを切換接点3に接離し、接点を開閉するスイッチがある(特許文献2参照)。
特開2000−243184号公報 特開2002−216589号公報
しかしながら、前者であれば、可動接点体14がアーチ状板バネで構成されているため、所望の接触圧や接点寿命を確保しようとすると、前記可動接点体15全体を大きくする必要があり、床面積の小さい小型スイッチは得られない。
また、後者であれば、可動接点4の第2のアーム4cが上下方向に変位するため、スイッチ本体が高くなり、薄型化に限界がある。さらに、可動接点4の第2のアーム4cが接触する切換接点3は、その形状が複雑であるので、高い部品精度、組立精度が必要であり、製造に手間がかかり、安価なスイッチが得られないという問題点がある。
本発明は、前記問題点に鑑み、製造が容易で、床面積が小さい薄型のスイッチを提供することを課題とする。
本発明にかかるスイッチは、前記課題を解決すべく、内面に共通固定接点を露出させるとともに、少なくとも1つの切換用固定接点を底面から露出させたベースと、前記ベースに回動可能に支持された操作レバーと、前記ベースの底面上をスライド可能に配置され、かつ、前記操作レバーのカム部に押圧されてスライド移動するスライダーと、前記スライダーによる押圧,解除で伸縮するように前記ベースの底面に配置され、一端側のアーム部を前記共通固定接点に接触しているとともに、他端側のアーム部を前記切換用固定接点に接離可能に配置した導電性コイルバネと、からなり、前記コイルバネの軸心を、前記スライダーの移動方向と平行に配置した構成としてある。
本発明によれば、操作レバーを回動させてスライダーをスライドさせることにより、導電性コイルバネが伸縮し、そのアーム部が切換用固定接点に接離して接点を切り換える。このため、所望の接点圧や接点寿命を確保する場合であっても、従来例のようにアーチ状板バネ全体を大きくする必要がなく、床面積の小さいスイッチが得られる。
特に、コイルバネがスライド方向に伸縮して引張力および圧縮力が変動しても、アーム部のベース底面に対する接触力がほぼ一定であるので、接触信頼性が高い。
また、導電性コイルバネは軸心方向に伸縮するので、従来例のようにスイッチ本体が高くなることがなく、薄型化が容易である。さらに、共通固定接点および切換用固定接点はベースの内面および底面にそれぞれ露出しているだけでよい。このため、従来例のように高い部品精度および組立精度が不要であり、製造が容易で動作特性が安定した安価なスイッチが得られる。
さらに、必要に応じて切換用固定接点の配置を選択するだけで常閉接点タイプあるいは常開接点タイプ等のスイッチの製造が可能であり、また、操作レバーの形状を変更するだけで操作方向を容易に変更できる。このため、部品の組合せによって多種多様なスイッチが得られ、これに伴って部品の共用化が容易になり、より一層安価なスイッチが得られる。
本発明にかかる実施形態としては、コイルバネの軸心がスライダーの中央部に交差していてもよい。
本実施形態によれば、コイルバネのバネ力がスライダーに均等に伝わり、スライダーが円滑にスライドするスイッチが得られる。
本発明にかかる他の実施形態としては、コイルバネの軸心がスライダーの中央部から偏心した位置で交差していてもよい。
本実施形態によれば、コイルバネのバネ力がスライダーに偏って伝わっても、スライダーが側壁にガイドされるので、安定した動作を確保できる。また、スペース効率が改善され、床面積の小さいより一層小型のスイッチが得られる。
本発明にかかる別の実施形態としては、ベースの底面から露出する共通固定接点に、コイルバネのコイル部を接触させておいてもよい。
本実施形態によれば、共通固定接点が、切換用固定接点と同様、ベースの底面から露出しているので、組み付け作業が容易で生産性の高いスイッチが得られる。
本発明にかかる異なる実施形態としては、ベースの内側面から露出する共通固定接点に、コイルバネの他端側のアーム部を接触させておいてもよい。
本実施形態よれば、前述の効果に加え、圧縮されたコイルバネのバネ力でコイルバネの他端部が共通固定接点に常時、圧接し、接触信頼性の高いスイッチが得られるという効果がある。
本発明にかかる実施形態を図1ないし図35の添付図面に従って説明する。
第1実施形態は、図1ないし図5に示すように、常開接点を有するスイッチに適用した場合である。
すなわち、前記スイッチは、共通固定接点端子20および切換用固定接点端子24をインサート成形した平面方形のベース10と、前記ベース10に回動可能に支持される操作レバー30と、前記操作レバー30に押圧されてスライド移動するスライダー40と、前記スライダー40の押圧,解除で伸縮する導電性を有するコイルバネ50と、前記ベース10を被覆するカバー60とで構成されている。なお、実際に組み立てた製品の一例としては、レバーを除いた全体高さ0.9mm、ベース幅3.0mm、長さ3.5mmの外形寸法を有している。
前記ベース10は、図2に示すように、その上面周辺縁部に沿って側壁11,12,13を連続的に突設するとともに、対向する前記側壁11および13に、共通固定接点端子20および切換用固定接点端子24をそれぞれインサート成形してある。また、前記ベース10は、側壁11および側壁13の底面両側縁部に、後述するカバー60の係合爪部61,62および63(図示せず),64を係合する位置決め用段部11a,11aおよび13a,13a(図示せず)を設けてある。さらに、前記側壁11,13の対向する内側面縁部に軸受け凹部11b,13bが同一軸心上に形成されている。そして、前記ベース10の内底面隅部に略L字形の突部14が突設され、後述するコイルバネ50を収納するための収納溝15が形成されている。なお、前記突部14の一端部には切り欠き部14aを設けてある。
共通固定接点端子20は、共通固定接点21を前記ベース10の内底面から露出しているとともに、略直角に曲げ起こした端子部22を側壁11の外側面から側方に突出している。また、切換用固定接点端子24は切換用固定接点25を前記ベース10の内底面から露出しているとともに、略直角に曲げ起こした端子部26を側壁13の外側面から側方に突出している。なお、前記ベース10の内底面には、前記固定接点21,25の浮き上がりを防止する浮き止め用突起16を突設するとともに、絶縁部17を形成してある。
操作レバー30は、その両側縁部から一対の軸部31,31を同一軸心上に突設してあるとともに、前記軸部31,31の間にカム部32を設けてある。さらに、前記カム部32の中央部には角状の位置規制用突部33を突設してある。一方、前記操作レバー30は、その自由端側の下面に位置規制用突条34を突設してある。
したがって、前記ベース10の軸受け凹部に11b,13bに操作レバー30の軸部31,31を嵌合することにより、前記操作レバー30は回動可能に支持されるとともに、前記位置規制用突条34で回り止めされる。
スライド片40は、前記ベース10の側壁11,13の内側面にガイドされて摺動できる直方体形状を有する。そして、図2Aに示すように、手前側の側面に操作レバー30のカム部32から押圧力を受ける受圧面41を形成してあるとともに、その中央部に位置規制用凹部42を設けてある。一方、前記受圧面41の反対側の側面には後述するコイルバネ50の脱落を防止する抜け止め突起43(図3A)を突設してある。
導電性コイルバネ50は、圧縮バネおよび捩りバネの機能を備え、円筒状のコイル部51の両端からアーム部52,53を反対方向に延在してある。そして、前記アーム部52,53は、その自由端部を屈曲することにより、接点部52a、53aをそれぞれ形成してある。
カバー60は、前記ベース10を被覆可能な平面形状を有し、外周隅部から延在し、かつ、垂直に折り曲げて形成した係合爪部61、62、63(図示せず)、64を有している。
本実施形態にかかるスイッチを組み立てるには、図2ないし図4に示すように、ベース10の側壁11,13の内側面間にスライダー40を摺動可能に配置する。そして、前記ベース10の収納溝15にコイルバネ50のコイル部51を収納し、コイルバネ50のアーム部52を前記ベース10の切り欠き部14aに係合するとともに、アーム部53を絶縁部17に位置決めする。このとき、コイルバネ50のコイル部51はベース10の底面から若干、浮き上がった状態になっている。ついで、操作レバー30の一対の軸部31,31を、前記ベース10の軸受け凹部11b,13bに嵌合することにより、操作レバー30のカム部32が前記スライド片40の受圧面41に圧接する。さらに、この状態を保ちつつ、前記ベース10にカバー60を上方から装着し、浮き上がったコイルバネ50をベース10の底面に押し下げる。ついで、前記ベース10の位置決め用段部11a、13b、にカバー60の係合爪部61、62、63(図示せず)、64を、それぞれ折り曲げて係合することにより、組立が完了する。
本実施形態によれば、カバー60で浮き上がったコイルバネ50を押圧し、ベース10の収納部15に収納することにより、前記コイルバネ50に捩りおよび圧縮が生じる。このため、コイルバネ50の一端側の接点部52aが所定の接触力で共通固定接点21と圧接するとともに、コイルバネ50の他端側の接点部53aが所定の接触力で前記ベース10の絶縁部17に圧接する。さらに、前記コイルバネ50は、前記スライダー40を介して操作レバー30に復帰力を付与する。
次に、図3に示すように、前記操作レバー30に矢印XあるいはYの方向から外力が負荷されると、前記コイルバネ50のバネ力に抗して操作レバー30が軸部31を中心に回動する。このため、操作レバー30のカム部32がスライダー40の受圧面41を押圧し、スライダー40は前記ベース10内をスライド移動し、コイルバネ50のコイル部51を圧縮する。このため、図4に示すように、前記コイルバネ50の接点部53aが前記ベース10の絶縁部17上を摺動し、切換用固定接点25と接触する。これにより、共通固定接点21,切換用固定接点25はコイルバネ50を介して短絡し、固定接点端子20、24は導通状態になる。
さらに、図5に示すように、操作レバー30が押し込まれると、アーム部53の接点部53aは固定接点25上を摺動し、固定接点端子20、24は導通状態を保ち続ける。さらに、操作レバー30が押し込まれると、操作レバー30の突条34が床面に当接し、操作レバー30は停止する。
ついで、前述の負荷を解除すると、コイルバネ50のバネ力でスライダー40を介して操作レバー30が押し戻され、コイルバネ50の接点部53aが固定接点25から開離し、絶縁部17に接触することにより、固定接点端子20、24は不導通状態になる。
本発明にかかる第2実施形態は、図6ないし図10に示すように、基本的構造は前述の第1実施形態とほぼ同様であり、異なる点は、共通固定接点端子20に対するコイルバネ50の接続構造である。
すなわち、ベース10の内底面のうち、第1実施形態と異なる隅部に略L字形の突部14が突設され、収納溝15が形成されているとともに、その一端部に切り欠き部14aを設けてある。
共通固定接点端子20は、図7Bに示すように、共通固定接点21の縁部を延在させて曲げ起こして第2共通固定接点23を形成してある。このため、前記共通固定接点端子20をベース10にインサート成形することにより、内側面に前記第2共通固定接点23が露出する。
コイルバネ50は、図7Aに示すように、円筒状のコイル部51の両端からアーム部52,53を略直角方向にそれぞれ延在してある。そして、前記アーム部52,53は、その自由端部を屈曲することにより、接点部52a、53aをそれぞれ形成してある。
そして、ベース10の側壁11,13の内側面間にスライダー40を摺動可能に配置する。そして、前記ベース10の収納溝15にコイルバネ50のコイル部51を圧縮させて収納し、コイルバネ50のアーム部52を前記ベース10の切り欠き部14aに位置決めするとともに、アーム部53を絶縁部17上に位置決めする。このとき、コイルバネ50のアーム部52は略垂直に起立した状態になっている。ついで、操作レバー30の一対の軸部31を、前記ベース10の軸受け凹部11b,13bに嵌合することにより、操作レバー30のカム部32が前記スライド片40の受圧面41に圧接する。さらに、この状態を保ちつつ、前記ベース10にカバー60を上方から装着し、起立するアーム部52を切り欠き部14aに押し下げる。ついで、前記ベース10の位置決め用段部11a、13bに、カバー60の係合爪部61、62、63(図示せず)、64を、それぞれ折り曲げて係合することにより、組立が完了する。
本実施形態によれば、カバー60で起立するアーム部52を押し下げ、切り欠き部14aに係合することにより、前記コイルバネ50に捩りが生じる。このため、コイルバネ50の一端側の接点部53aが所定の接触力で前記ベース10の絶縁部17に圧接する。また、前記コイルバネ50は圧縮されて収納溝15内に保持されているので、前記コイルバネ50のアーム部52が第2共通固定接点に圧接しているとともに、前記スライダー40を介して操作レバー30に復帰力を付与する。
次に、図8に示すように、前記操作レバー30に矢印XあるいはYの方向から外力が負荷されると、前記コイルバネ50のバネ力に抗して操作レバー30が軸部31を中心に回動する。このため、操作レバー30のカム部32がスライダー40の受圧面41を押圧し、スライダー40は前記ベース10内をスライド移動し、コイルバネ50のコイル部51を圧縮する。このため、図9に示すように、前記コイルバネ50の接点部53aが前記ベース10の絶縁部17上を摺動し、切換用固定接点25と接触する。これにより、第2共通固定接点23,切換用固定接点25はコイルバネ50を介して短絡し、固定接点端子20、24は導通状態になる。
さらに、図10に示すように、操作レバー30が押し込まれると、アーム部53の接点部53aは固定接点25上を摺動し、固定接点端子20、24は導通状態を保ち続ける。さらに、操作レバー30が押し込まれると、操作レバー30の突条34が床面に当接し、操作レバー30は停止する。
ついで、前述の負荷を解除すると、コイルバネ50のバネ力でスライダー40を介して操作レバー30が押し戻され、コイルバネ50の接点部53aが固定接点25から開離し、絶縁部17に接触することにより、固定接点端子20、24は不導通状態になる。
第3実施形態は、図11ないし図15に示すように、前述の実施形態と基本的構造はほぼ同様であり、異なる点はコイルバネ50をベース10の中央に配置せず、隅部に配置した点である。本実施形態によれば、スペース効率が向上し、特に、前述の実施例よりも横巾寸法の小さいスイッチが得られるという利点がある。他は前述の実施形態とほぼ同様であるので、同一部分に同一番号を附して説明を省略する。
第4実施形態は、図16ないし図19に示すように、前述の第3実施形態と基本的にほぼ同じであり、異なる点は常閉接点を有するスイッチに適用した場合である。
すなわち、図16に示すように、切換用固定接点端子24の切換用固定接点25はベース10の内底面から露出しているとともに、浮き止め突起16で浮き上がりを規制されている。そして、前記切換用固定接点25には絶縁部17が隣接するように設けられている。このため、前記ベース10の収納溝15にコイルバネ50を圧縮させて収納することにより、アーム部53の接点部53aが前記切換用固定接点25に所定の接触力で接触する。このため、第2共通固定接点23および切換用固定接点25はコイルバネ50を介して短絡し、固定接点端子20、24は導通状態にある。
そして、図17に示すように、前記操作レバー30に矢印XあるいはYの方向から外力が負荷されると、前記コイルバネ50のバネ力に抗して操作レバー30が軸部31を中心に回動する。このため、操作レバー30のカム部32がスライダー40の受圧面41を押圧し、スライダー40は前記ベース10内をスライド移動し、コイルバネ50のコイル部51を圧縮する。このため、図18示すように、前記コイルバネ50の接点部53aが前記切換用固定接点25上を摺動し、絶縁部17と接触する。これにより、固定接点端子20、24は不導通状態になる。
さらに、操作レバー30が押し込まれると、アーム部53の接点部53aは固定接点25上を摺動し、固定接点端子20、24は不導通状態を保ち続ける。そして、図19に示すように、操作レバー30が押し込まれると、操作レバー30の突条34が床面に当接し、操作レバー30は停止する。
ついで、前述の負荷を解除すると、コイルバネ50のバネ力でスライダー40を介して操作レバー30が押し戻されるとともに、コイルバネ50の接点部53aが絶縁部17から開離し、固定接点25に接触することにより、固定接点端子20、24は導通状態になる。
第5実施形態は、図20ないし図25に示すように、前述の第4実施形態とほぼ同様であり、異なる点は、2種類の回路を切り換えられるスイッチに適用した場合である。
すなわち、本実施形態では、図21に示すように、ベース10には共通固定接点端子20と、一対の切換用固定接点24,27をインサート成形してある。このため、ベース10の内底面に絶縁部17を間にして切換用固定接点端子24,27の切換用固定接点25,28が露出している。そして、前記ベース10の収納溝15に圧縮させてコイルバネ50を収納することにより、アーム部53の接点部53aが切換用固定接点25に所定の接触力で接触しているとともに、切換用固定接点28に接離可能となる。なお、29は切換用固定接点端子27の端子部である。
したがって、図22に示すように、前記操作レバー30に矢印XあるいはYの方向から外力が負荷されると、前記コイルバネ50のバネ力に抗して操作レバー30が軸部31を中心に回動する。このため、操作レバー30のカム部32がスライダー40の受圧面41を押圧し、スライダー40は前記ベース10内をスライド移動し、コイルバネ50のコイル部51を圧縮する。このため、図23に示すように、前記コイルバネ50の接点部53aが前記ベース10の切換用固定接点25上を摺動し、絶縁部17を通過した後、切換用固定接点28と接触する。これにより、第2共通固定接点23,切換用固定接点28はコイルバネ50を介して短絡し、固定接点端子20、27が導通状態になる。
さらに、図24に示すように、操作レバー30が押し込まれると、アーム部53の接点部53aは固定接点28上を摺動し、固定接点端子20、27は導通状態を保ち続ける。さらに、操作レバー30が押し込まれると、図25に示すように、操作レバー30の突条34が床面に当接し、操作レバー30は停止する。
ついで、前述の負荷を解除すると、コイルバネ50のバネ力でスライダー40を介して操作レバー30が押し戻され、コイルバネ50の接点部53aが固定接点28から開離し、絶縁部17を通過して固定接点25に接触することにより、固定接点端子20、24が導通状態になる。
第6実施例形態は、図26ないし図30に示すように、前述の第3実施形態と基本的に同じであり、異なる点は操作レバー30の回動方向である。
すなわち、本実施形態にかかる操作レバー30は下方向から上方に向けて外力が負荷された場合に立ち上がるように回動するので、前記操作レバー30には前述の実施形態のような位置規制用突状34は設けられていない。
そして、図28に示すように、前記操作レバー30にYの方向から外力が負荷されると、前記コイルバネ50のバネ力に抗して操作レバー30が軸部31を中心に回動する。このため、操作レバー30のカム部32がスライダー40の受圧面41を押圧し、スライダー40は前記ベース10内をスライド移動し、コイルバネ50のコイル部51を圧縮する。このため、図29示すように、前記コイルバネ50の接点部53aが前記ベース10の絶縁部17上を摺動し、切換用固定接点25に接触する。これにより、第2共通固定接点23,切換用固定接点25はコイルバネ50を介して短絡し、固定接点端子20、24は導通状態になる。
さらに、図30に示すように、操作レバー30が押し上げられて停止すると、アーム部53の接点部53aは固定接点25上を摺動し、固定接点端子20、24は導通状態を保ち続ける。
ついで、前述の負荷を解除すると、コイルバネ50のバネ力でスライダー40を介して操作レバー30が押し戻され、コイルバネ50の接点部53aが固定接点25から開離し、絶縁部17に接触することにより、固定接点端子20、24は不導通状態になる。
第7実施形態は、図31ないし図35に示すように、前述の第6実施形態と基本的に同じである。そして、第6実施形態と異なる点は、操作レバー30が略L字形状であり、組み立て完了状態(スイッチの自由位置)で操作レバー30がスイッチ本体側に傾斜していることである。
このため、操作レバー30に、図33に示すように、矢印XおよびYの方向から外力が負荷されると、前記コイルバネ50のバネ力に抗して操作レバー30が軸部31を中心に回動する。このため、操作レバー30のカム部32がスライダー40の受圧面41を押圧し、スライダー40は前記ベース10内をスライド移動し、コイルバネ50のコイル部51を圧縮する。このため、図34に示すように、前記コイルバネ50の接点部53aが前記ベース10の絶縁部17上を摺動し、切換用固定接点25に接触する。これにより、第2共通固定接点23,切換用固定接点25はコイルバネ50を介して短絡し、固定接点端子20、24は導通状態になる。
さらに、図35に示すように、操作レバー30が押し下げられると、アーム部53の接点部53aは固定接点25上を摺動し、固定接点端子20、24は導通状態を保ち続ける。そして、操作レバー30はカバー60に当接して停止する。
ついで、前述の負荷を解除すると、コイルバネ50のバネ力でスライダー40を介して操作レバー30が押し戻されるとともに、コイルバネ50の接点部53aが固定接点25から開離し、絶縁部17に接触することにより、固定接点端子20、24は不導通状態になる。
本発明は、前述のスイッチに限らず、他の形態のスイッチにも適用できる。
図1Aおよび図1B,1Cは本発明にかかるスイッチの第1実施形態を示す斜視図、および、カバーを外した動作前後を示す斜視図である。 図2Aは図1Aで示したスイッチの分解斜視図、図2Bは図2Aで示したベースの端子だけを示す斜視図である。 図3Aおよび図3Bはカバーを外した動作前を示す平面図、および、カバーを取り付けた動作前を示す断面図である。 図4Aおよび図4Bはカバーを外した動作途中を示す平面図、および、カバーを取り付けた動作途中を示す断面図である。 図5Aおよび図5Bはカバーを外した動作後を示す平面図、および、カバーを取り付けた動作後を示す断面図である。
図6Aおよび図6B,6Cは本発明にかかるスイッチの第2実施形態を示す斜視図、および、カバーを外した動作前後を示す斜視図である。 図7Aは図6Aで示したスイッチの分解斜視図、図7Bは図7Aで示したベースの端子だけを示す斜視図である。 図8Aおよび図8Bはカバーを外した動作前を示す平面図、および、カバーを取り付けた動作前を示す断面図である。 図9Aおよび図9Bはカバーを外した動作途中を示す平面図、および、カバーを取り付けた動作途中を示す断面図である。 図10Aおよび図10Bはカバーを外した動作後を示す平面図、および、カバーを取り付けた動作後を示す断面図である。
図11Aおよび図11B,11Cは本発明にかかるスイッチの第3実施形態を示す斜視図、および、カバーを外した動作前後を示す斜視図である。 図12Aは図11Aで示したスイッチの分解斜視図、図12Bは図12Aで示したベースの端子だけを示す斜視図である。 図13Aおよび図13Bはカバーを外した動作前を示す平面図、および、カバーを取り付けた動作前を示す断面図である。 図14Aおよび図14Bはカバーを外した動作途中を示す平面図、および、カバーを取り付けた動作途中を示す断面図である。 図15Aおよび図15Bはカバーを外した動作後を示す平面図、および、カバーを取り付けた動作後を示す断面図である。
図16Aは第4実施形態にかかるスイッチの分解斜視図、図16Bは図16Aで示したベースの端子だけを示す斜視図である。 図17Aおよび図17Bはカバーを外した動作前を示す平面図、および、カバーを取り付けた動作前を示す断面図である。 図18Aおよび図18Bはカバーを外した動作途中を示す平面図、および、カバーを取り付けた動作途中を示す断面図である。 図19Aおよび図19Bはカバーを外した動作後を示す平面図、および、カバーを取り付けた動作後を示す断面図である。
図20Aおよび図20B,20Cは本発明にかかるスイッチの第5実施形態を示す斜視図、および、カバーを外した動作前後を示す斜視図である。 図21Aは図20Aで示したスイッチの分解斜視図、図20Bは図20Aで示したベースの端子だけを示す斜視図である。 図22Aおよび図22Bはカバーを外した動作前を示す平面図、および、カバーを取り付けた動作前を示す断面図である。 図23Aおよび図23Bはカバーを外した動作途中を示す平面図、および、カバーを取り付けた動作途中を示す断面図である。 図24Aおよび図24Bはカバーを外した動作途中を示す平面図、および、カバーを取り付けた動作途中を示す断面図である。 図25Aおよび図25Bはカバーを外した動作後を示す平面図、および、カバーを取り付けた動作後を示す断面図である。
図26Aおよび図26B,26Cは本発明にかかるスイッチの第6実施形態を示す斜視図、および、カバーを外した動作前後を示す斜視図である。 図27Aは図26Aで示したスイッチの分解斜視図、図27Bは図27Aで示したベースの端子だけを示す斜視図である。 図28Aおよび図28Bはカバーを外した動作前を示す平面図、および、カバーを取り付けた動作前を示す断面図である。 図29Aおよび図29Bはカバーを外した動作途中を示す平面図、および、カバーを取り付けた動作途中を示す断面図である。 図30Aおよび図30Bはカバーを外した動作後を示す平面図、および、カバーを取り付けた動作後を示す断面図である。
図31Aおよび図31B,31Cは本発明にかかるスイッチの第7実施形態を示す斜視図、および、カバーを外した動作前後を示す斜視図である。 図32Aは図30Aで示したスイッチの分解斜視図、図32Bは図32Aで示したベースの端子だけを示す斜視図である。 図33Aおよび図33Bはカバーを外した動作前を示す平面図、および、カバーを取り付けた動作前を示す断面図である。 図34Aおよび図34Bはカバーを外した動作途中を示す平面図、および、カバーを取り付けた動作途中を示す断面図である。 図35Aおよび図35Bはカバーを外した動作後を示す平面図、および、カバーを取り付けた動作後を示す断面図である。
符号の説明
10:ベース
14:突部
20:共通固定接点端子
21:共通固定接点
22:端子部
23:第2共通固定接点
24,27:切換用固定接点端子
25,28:切換用固定接点
26,29:端子部
30:操作レバー
31:軸部
32:カム部
33:位置規制用突部
34:位置規制用突条
40:スライダー
41:受圧面
42:位置規制用凹部
50:コイルバネ
51:コイル部
52,53:アーム部
52a,53a:接点部
60:カバー

Claims (5)

  1. 少なくとも1つの切換用固定接点を底面から露出させ、対向した少なくとも一対の側壁を有する凹部からなるベースと、前記ベースの側壁に回動可能に支持された操作レバーと、前記ベースの底面上をスライド移動可能に配置され、かつ、前記操作レバーのカム部に押圧されて前記ベースの対向する側壁にガイドされつつスライド移動するスライダーと、前記スライダーによる押圧,解除で伸縮するように前記ベースの底面に配置され、一端側のアーム部を前記ベースの底面上をスライド移動可能に配置し、かつ、前記切換用固定接点に接離可能に配置した導電性コイルバネと、からなり、
    前記コイルバネの軸心を、前記スライダーの移動方向と平行に配置したことを特徴とするスイッチ。
  2. コイルバネの軸心がスライダーの中央部に交差していることを特徴とする請求項1に記載のスイッチ。
  3. コイルバネの軸心がスライダーの中央部から偏心した位置で交差していることを特徴とする請求項1に記載のスイッチ。
  4. ベースの底面から露出する共通固定接点に、コイルバネのコイル部が接触することを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載のスイッチ。
  5. ベースの内側面から露出する共通固定接点に、コイルバネの他端部が接触することを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1項に記載のスイッチ。
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