JP4691667B2 - ウェハ用のチャックと、それを使用するウェハの研磨加工方法 - Google Patents

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Description

この発明は、半導体用のウェハの外周部のオリエンテーション用のノッチなどを研磨加工するときに特に好適に使用することができるウェハ用のチャックと、それを使用するウェハの研磨加工方法に関する。
半導体用のウェハ(以下、単にウェハという)は、V字状または円弧状のオリエンテーション用のノッチを外周に形成する。なお、このようなノッチは、直線状のオリエンテーションフラットとすることもある。
ウェハにオリエンテーション用のノッチを形成するときは、研磨パッドを所定の軌跡に沿って所定の角度になるようにウェハの外周に接触させるが、このときのウェハは、真空を利用する吸着チャック上に吸着して固定するのが普通である(たとえば特許文献1、2)。すなわち、吸着チャックの上面には、真空源に連通する同心円状、放射状の溝が形成されており、真空源を作動させることにより、ウェハを吸着チャックの上面に吸着させて保持することができる。
一方、オリエンテーション用のノッチは、研削加工後、内部を研磨加工し、ウェハの精密な位置決めを実現する。そこで、研磨加工においても、同様の吸着チャックを使用するのが普通である。
特開平2−180554号公報 特開2002−28840号公報
かかる従来技術によるときは、吸着チャックは、真空を利用してウェハを吸着しているから、研磨加工中に発生するスラリ(砥粒を含む液状の研磨剤と、ウェハの粉末状の研磨屑との混合物をいう、以下同じ)がウェハの下面側(吸着面側)に進入すると、ウェハに微細な欠陥を生じるおそれが避けられないという問題があった。
そこで、この発明の目的は、かかる従来技術の問題に鑑み、ウェハの外周部を機械的に保持する保持部材を設けることによって、外周部のオリエンテーション用のノッチなどの研磨加工中に発生するスラリの影響を最少に抑えることができるウェハ用のチャックと、それを使用するウェハの研磨加工方法を提供することにある。
かかる目的を達成するための請求項1の発明の構成は、ウェハの外周を径方向に押圧してウェハを保持する一対の保持部材と、保持部材を駆動する駆動機構とを備えてなり、一方の保持部材は、ウェハの外周部に適合するV溝付きのクッション材をそれぞれ装着する左右一対のフィンガの間に隙間を形成し、他方の保持部材は、各V溝に対向するV溝付きのクッション材を有し、隙間内には、ウェハの外周部のオリエンテーション用のノッチの内部を研磨加工する研磨パッドを進入させることをその要旨とする。
なお、各V溝は、ウェハの外周部の上下の面取部を弾発的に挟持することができる。
また、各V溝の開口方向には、V溝より大きな頂角のガイド溝を形成してもよい。
請求項4の発明の構成は、請求項1ないし請求項3のいずれか記載のウェハ用のチャックによってウェハを保持し、チャックの一方の保持部材の隙間内に研磨パッドを進入させ、チャックを介して研磨パッドの軸心に対するウェハの所定の相対運動を実行することにより、隙間内に位置するノッチの内部を研磨加工することをその要旨とする。
かかる発明の構成によるときは、保持部材は、駆動機構を介してウェハの中心に向けて閉じ方向に駆動され、ウェハの外周を径方向に押圧してウェハを機械的に保持することができる。ただし、「閉じ方向」とは、保持部材がウェハの中心に向けて前進する方向をいう。すなわち、このときのウェハは、両面を空中に浮かせるようにして保持されているため、外周部のオリエンテーション用のノッチやオリエンテーションフラットの研磨加工中に発生するスラリが付着しても、水洗などの後工程によって簡単に除去することができ、ウェハに有害な欠陥を生じるおそれがない。なお、保持部材は、駆動機構を介し、ウェハの中心に向けてウェハと平行に駆動することにより、それぞれウェハの両面に平行な同一の押圧力をウェハの厚さ方向の中央に加え、ウェハの局部的な歪みや湾曲を防止することができる。
各保持部材は、クッション材を介してウェハを保持することにより、押圧力を適切に分散してウェハの外周に加え、ウェハに生じる局部的な歪みを最少にすることができる。また、クッション材に形成するV溝は、ウェハの外周部を弾発的に挟持し、ウェハを一層安定に保持することができ、V溝の開口方向に形成するガイド溝は、保持部材をウェハの中心に向けて駆動する際に、ウェハの外周部をV溝に正しくガイドして進入させることができる。
なお、この発明に係るチャックは、ウェハを吸着するための吸着盤を必要としないから、全体として軽量に作ることができ、V字状のオリエンテーション用のノッチを研磨加工する用途に特に適している。V字状のノッチの内部を研磨加工するとき、ウェハは、チャックを介して複雑な精密運動をさせることが少なくなく、チャックが軽量であれば、チャックを運動させる駆動機構を簡素化することができるからである。
以下、図面を以って発明の実施の形態を説明する。
ウェハ用のチャックは、一対の保持部材10、20と、駆動機構30とを一体に組み立ててなる(図1、図2)。ただし、保持部材10、20は、駆動機構30を介して閉じ方向(図2の矢印K1 、K1 方向)に駆動することにより、ウェハWの中心Wo に向けてウェハWの外周を径方向に押圧し、ウェハWを保持することができる。
一方の保持部材10は、共通のベース部11の先端から、左右一対の平行なフィンガ12、12を水平に突設して形成されている。各フィンガ12の先端部は、上向きに屈曲しており、各フィンガ12の上面には、押え板13を介してクッション材14が交換可能に装着されている。また、クッション材14、14には、それぞれウェハWの外周部に適合するV溝14aが形成されており、水平方向に開口するV溝14a、14aは、ウェハWの外周に沿うようにして円弧状に連続している。
他方の保持部材20は、ブロック状のベース部21の上面にクッション材22を交換可能に装着して構成されている。クッション材22は、ベース部21の先端面にねじ止めする押え板23を介して固定されており、クッション材22の上面には、保持部材10側のV溝14a、14aと対向するようにして、左右一対のV溝22a、22aが形成されている。
各クッション材14のV溝14aは、上下対称の断面形状に形成されており(図3)、V溝14aの開口方向には、上下対称のガイド溝14bが付加して形成されている。なお、クッション材22の各V溝22aも同形であるから、以下、V溝14aについて説明する。V溝14a、ガイド溝14bの頂角θ1 、θ2 とし、ウェハWの外周部のベベル角θとすると、θ1 ≦θ、θ2 >θ1 となっており、したがって、V溝14aは、ウェハWの外周部を進入させると、ウェハWの上下の面取部W1 、W1 を弾発的に挟持することができる。なお、このとき、ウェハWの外周面W2 も、V溝14aの底面14a1 に当接することが好ましく、ウェハWの両面は、完全に空中に浮いており、何も接触するものがない。クッション材14、14、22は、それぞれたとえばふっ素樹脂またはふっ素ゴムなどのように、適当な弾性を有し、耐薬品性があり、金属イオンを含まない材料を使用して作るものとする。
保持部材10、20は、それぞれ駆動機構30の両端から突出するロッド31、ガイドロッド32の先端に連結されている(図2、図4)。ただし、各ロッド31、ガイドロッド32は、駆動機構30内に並設するエアシリンダ33、33の一方と組み合わされている。ロッド31、31は、エアシリンダ33、33の相反する片端から突出しており、ガイドロッド32、32は、エアシリンダ33、33の他方の片端から突出している。また、エアシリンダ33、33は、それぞれの両端のポートに対し、切換弁V、レギュレータR1 、R2 を介してエア源ACからのエア圧が逆方向に導入されている。そこで、切換弁Vを操作すると、保持部材10、20は、エアシリンダ33、33を介し、一斉に互いの間隔が開く開き方向、または互いの間隔が狭くなる閉じ方向に駆動することができる。ただし、切換弁Vは、エアシリンダ33、33からの戻りエアを外部に排出する排出ポートを有するものとする。
駆動機構30には、保持部材10、20のストロークを同一に揃えるために、保持部材10、20に連結するラック34、34と、ラック34、34に共通に噛み合うピニオン35とが組み込まれている。ただし、各ラック34は、図4に拘らず、保持部材10または保持部材20に直接連結するに代えて、駆動機構30内において、保持部材10、20の一方に連結するロッド31またはガイドロッド32に連結されているものとする。
駆動機構30の左右には、それぞれスペーサブラケット41を介し、取付用のブラケット42がねじ止めされている(図1、図2)。なお、各スペーサブラケット41は、駆動機構30の下面に付設するベースブラケット43にねじ止めされている。各ブラケット42の先端部には、位置決め用の凹部42aを介して1〜2個の取付用のねじ穴42bが形成されている。
ウェハ用のチャックは、駆動機構30を介して保持部材10、20をウェハWの中心Wo に向けて閉じ方向(図2、図4の各矢印K1 、K1 方向)に駆動することにより、クッション材14、14、22を介してウェハWを機械的に保持することができる。なお、このとき、保持部材10、20は、ウェハWの外周部をV溝14a、14a、22a、22aに進入させ、ウェハWの外周を径方向に押圧する。また、ウェハWに対する押圧力は、レギュレータR1 により、保持部材10、20の閉じ方向のエア圧を調節して最適に設定することができる(図4)。なお、レギュレータR2 は、ウェハWを解放するために、保持部材10、20を開き方向に駆動するときのエア圧を設定する。
チャック上のウェハWは、研磨パッドGの外周に接触させることにより、ウェハWのオリエンテーション用のノッチNの内部を研磨加工することができる(図2、図5)。研磨パッドGは、軸心Go のまわりに回転させ、保持部材10のフィンガ12、12の間の隙間10aに進入させることにより、隙間10a内に位置するウェハWの外周のノッチNの内部に接触させる。また、研磨パッドGの外周形状は、ノッチNの形状に適合させ、研磨加工中のウェハWは、チャックと一体に研磨パッドGの軸心Go のまわりに往復揺動させ(図5の矢印K、K方向)、ノッチNの内面を所定の形状に仕上げるものとする。ただし、ノッチNは、図示の円弧状に限らず、V字状であってもよい。また、ウェハWは、チャックを介して、研磨パッドGの軸心Go のまわりの揺動運動に加えて、たとえば軸心Go との相対距離を変動させたり、軸心Go との相対角度を傾けたりするなどの所定の運動を併せて実行してもよい。
他の実施の形態
駆動機構30は、モータMによって正逆に回転駆動するボールねじ軸36、36を主要部材としてもよい(図6)。各ボールねじ軸36は、互いに逆方向の同一ピッチのねじ部を有し、それぞれ保持部材10側、保持部材20側のナット部材15、25に螺合している。そこで、モータMを介してボールねじ軸36、36を回転すると、保持部材10、20を一斉に同一ストロークだけ閉じ方向に駆動してウェハWを保持することができる(図6の矢印K1 、K1 方向)。
以上の説明において、ウェハ用のチャックは、研磨パッドGに対して適切に相対移動させることにより、ウェハWのオリエンテーションフラットW3 を研磨することができる(図7、図8)。ただし、図7の保持部材10、20は、ウェハWの外周方向に各3個のクッション材14、22を配設することにより、ウェハWを一層安定に保持することができる。また、図8において、ウェハWは、外周に等間隔に配設する3組の保持部材10、10…を介して保持されている。ただし、図8の保持部材10、10…も、図示しない駆動機構を介し、ウェハWの中心Wo に向けて一斉に閉じ方向に駆動するものとする(図8の矢印K1 、K1 …方向)。
全体構成斜視図 全体平面説明図 図2の要部拡大断面図 駆動機構の模式構成図 図2のX−X線矢視相当説明図 他の実施の形態を示す図4相当図 他の実施の形態を示す要部平面図(1) 他の実施の形態を示す要部平面図(2)
符号の説明
W…ウェハ
Wo …中心
N…ノッチ
θ1 、θ2 …頂角
10、20…保持部材
14、22…クッション材
14a、22a…V溝
14b…ガイド溝
30…駆動機構

特許出願人 三益半導体工業株式会社
株式会社 ビービーエス金明
代理人 弁理士 松 田 忠 秋

Claims (4)

  1. ウェハの外周を径方向に押圧してウェハを保持する一対の保持部材と、該保持部材を駆動する駆動機構とを備えてなり、一方の前記保持部材は、ウェハの外周部に適合するV溝付きのクッション材をそれぞれ装着する左右一対のフィンガの間に隙間を形成し、他方の前記保持部材は、前記各V溝に対向するV溝付きのクッション材を有し、前記隙間内には、ウェハの外周部のオリエンテーション用のノッチの内部を研磨加工する研磨パッドを進入させることを特徴とするウェハ用のチャック。
  2. 前記各V溝は、ウェハの外周部の上下の面取部を弾発的に挟持することを特徴とする請求項記載のウェハ用のチャック。
  3. 前記各V溝の開口方向には、前記V溝より大きな頂角のガイド溝を形成することを特徴とする請求項記載のウェハ用のチャック。
  4. 求項1ないし請求項のいずれか記載のウェハ用のチャックによってウェハを保持し、チャックの一方の保持部材の隙間内に研磨パッドを進入させ、チャックを介して研磨パッドの軸心に対するウェハの所定の相対運動を実行することにより、隙間内に位置するノッチの内部を研磨加工することを特徴とするウェハのオリエンテーション用のノッチの研磨加工方法。
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