JP5065739B2 - 光学素子の面取り加工方法、面取り加工装置 - Google Patents
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Description
更にエッジ部の欠損は、光学機能面を通る光が拡散して起こるフレアなどの有害光線の原因となることもあり、光学的な性能の観点からは好ましくない。
なお、特許文献2には、異形レンズを製作するレンズの外周加工装置において、外周の一部を切除する場合に直線状のカット部と、円形のレンズ外周の境界に形成される角部に円弧面取り部や直線面取り部を形成する技術が開示されている。
前記工具の前記加工作用部を前記エッジ部に当接させて面取り加工を行う工程と、を含み、
前記光学素子は、前記光学機能面として球面部を有するレンズであり、前記エッジ部は円弧であり、
前記工具の前記加工作用部は、前記円弧の半径に、所望の面取り寸法を加えた半径を有する円柱体の側面部であり、
前記面取り加工では、前記レンズの前記カット部に垂直で、前記球面部の球心を通る軸と前記レンズの光軸を含む面内で前記工具の中心軸が前記球心と一致する位置まで前記円弧の除去を行う光学素子の面取り加工方法を提供する。
前記工具の前記加工作用部の端部に、前記第2輪郭形状の径が漸減するテーパ部が設けられ、
前記面取り加工では、前記工具の中心軸が、前記カット部に垂直で前記球面部の球心を通る軸と前記レンズの光軸を含む面内で前記球心と一致する位置で前記レンズを前記工具の前記中心軸方向に相対的に変位させて前記エッジ部の除去を行う光学素子の面取り加工方法を提供する。
前記工具の前記加工作用部の途中に縮径部を設けることにより、傾斜の途中が前記円弧の半径に所望の面取り寸法を加えた半径を有するテーパ部が設けられ、
前記面取り加工では、前記工具の軸を前記レンズの光軸と交差させた姿勢で、前記加工作用部の前記テーパ部を前記エッジ部に当接することにより、当該エッジの除去を行う光学素子の面取り加工方法を提供する。
前記光学素子に対して前記工具を相対的に変位させることにより、前記工具の前記加工作用部を前記エッジ部に当接させて面取り加工を行う工具駆動部と、
を含み、
前記光学素子は、前記光学機能面として球面部を有するレンズであり、前記エッジ部は円弧であり、
前記工具の前記加工作用部は、前記円弧の半径に、所望の面取り寸法を加えた半径を有する円柱体の側面部であり、
前記工具駆動部は、前記レンズの前記カット部に垂直で、前記球面部の球心を通る軸と前記レンズの光軸を含む面内で前記工具の中心軸が前記球心と一致する位置まで変位させて前記円弧の除去を行う面取り加工装置を提供する。
前記工具の前記加工作用部の端部には、前記第2輪郭形状の径が漸減するテーパ部が設けられ、
前記工具駆動部は、前記工具の中心軸が、前記カット部に垂直で前記球面部の球心を通る軸と前記レンズの光軸を含む面内で前記球心と一致する位置で前記レンズを前記工具の前記中心軸方向に相対的に変位させて前記エッジ部の除去を行う面取り加工装置を提供する。
前記工具の前記加工作用部の途中に縮径部を設けることにより、傾斜の途中が前記円弧の半径に所望の面取り寸法を加えた半径を有するテーパ部が設けられ、
前記工具駆動部は、前記工具の軸を前記レンズの光軸と交差させた姿勢で前記加工作用部の前記テーパ部を前記エッジ部に当接させることにより、当該エッジの除去を行う面取り加工装置を提供する。
[実施の形態1]
図1Aは、本発明の一実施の形態である光学素子の面取り加工方法の実施状態の一例を示す正面図であり、図1Bは、その側面図である。
図2Aに例示されるように、本実施の形態の光学素子の面取り加工方法が適用されるレンズ10は、凹型の球面部11(光学機能面)および球面部12(光学機能面)を備えた凹レンズである。
球面部11および球面部12の外周部には、光軸Oにほぼ垂直な平坦な面取り部13が設けられているとともに、二つのカット部14の各々と、凹型の球面部11、球面部12が交差する境界部には、鋭角の円弧A(第1輪郭形状)からなるエッジ部14aを呈している。
なお、球面部11および球面部12は、ほぼ対称なので、以下の説明では、球面部11の側について説明するが、反対側の球面部12の場合も同様である。
レンズ10は、光軸Oを有し、カット部14は、この光軸Oと球面部11の交点からカット高さH(距離)となる位置に形成されている。
本実施の形態で用いられる工具20は、工具中心軸Eを中心とした半径Mの円筒形状(第2輪郭形状)の加工作用部21を有するように製作される。この加工作用部21の半径Mは面取寸法aと円弧Aの半径Lを加算した寸法である。ここで円弧Aの半径Lは、次の式1で求められる。
カット部面取り部14bの面取幅bが均一になった時点で工具中心軸Eとレンズ球心O1が一致し、この時点で面取寸法aが確保され、図2Bに例示されるように、レンズ10のエッジ部14aに面取幅bのカット部面取り部14bが形成された状態となる。
さらに、鋭利なエッジ部14aの欠損部等において光が拡散して起こるフレアなどの有害光線も発生せず、レンズ10の光学的な性能も向上する。
[実施の形態2]
図3は、本発明の一実施の形態である光学素子の面取り加工方法を実施する面取り加工装置の構成例を示す斜視図である。
工具駆動軸31は、たとえば、図示しないZYZテーブルに載置された図示しないスピンドルモータの回転軸で構成されている。これにより、工具駆動軸31は、工具20を支持して、工具中心軸Eの周りに回転駆動する動作、さらには、工具20に、X、Y、Z方向の三次元的な平行移動や傾斜移動を行わせることが可能になっている。
なお、レンズ10と工具20の構成は、上述の実施の形態1と同じなので、同一の符号を付して説明を割愛する。
次に、工具駆動軸31に回転駆動される工具20が工具中心軸Eの周りに回転しつつZ方向に降下することで、工具中心軸Eが、レンズ10のカット部14に垂直でレンズ球心O1を通る軸と光軸Oを含む平面内をZ方向に移動を開始し、工具中心軸Eとレンズ球心O1が一致する位置まで移動する。
本実施の形態の面取り加工装置30による加工後のレンズ10の形状を図2Bに示す。エッジ部14aの円弧Aに沿って均一な面取幅bの面取りが加工されて、カット部面取り部14bが形成されている。
[実施の形態3]
図4は、本発明の光学素子の面取り加工方法を実施する他の面取り加工装置の例を説明する正面図である。
この実施の形態3の場合、面取り加工装置30の工具駆動軸31および加工ステージ32は共通であり、工具20Aの構成が上述の実施の形態2の場合と異なっている。
この場合、工具20Aは、加工作用部21の端の半径がエッジ部14aの円弧Aの半径Lよりわずかに小さな径となるようにテーパ角度γを持つ端部テーパ部22が形成されている。
[実施の形態4]
図5は、本発明のさらに他の実施の形態である面取り加工装置の構成例を示す正面図である。
この実施の形態4で用いられる工具20Bは、加工作用部21の途中に、略V字形の溝をなすように縮径部23が設けられ、この溝の斜面が、加工作用部21として機能する一対の内部テーパ部24を構成している。
工具駆動軸31によって回転駆動される工具20Bの工具中心軸Eを、レンズ10のカット部14に垂直でレンズ球心O1を通る軸と光軸Oを含む面内で、当該レンズ球心O1に一致する位置までZ方向に移動させ、内部テーパ部24(加工作用部21)の半径Mの斜面輪郭Fを、レンズ10の一対のカット部14に対応した一対のエッジ部14aの円弧Aに同時に接触させる。
すなわち、この実施の形態4の面取り加工では、レンズ10のカット部14に加工されるカット部面取り部14bに所望の角度θを設けることができるので、カット部14の平面とカット部面取り部14bの交差する境界部の角度が鈍角になる。このため、カット部14とカット部面取り部14bの境界部Cの付近の強度が向上し、当該境界部Cでの欠損等の発生も少なくなる。
たとえば、上述の各実施の形態では、レンズ10のカット面の加工後に、カット部面取り部14bの面取加工を行う場合について説明したが、カット部面取り部14bを形成する面取加工の後に、カット面(カット部14)の加工を行うことも可能である。
また、光学素子としては異形レンズに限らず、カット部と光学機能面の境界部にエッジ部が形成される一般の光学素子に広く適用することができる。
10A レンズ
11 球面部
12 球面部
13 面取り部
14 カット部
14a エッジ部
14b カット部面取り部
20 工具
20A 工具
20B 工具
21 加工作用部
22 端部テーパ部
23 縮径部
24 内部テーパ部
30 面取り加工装置
31 工具駆動軸
32 加工ステージ
A エッジ部14aの円弧
B 球面部11とカット部面取り部14bの境界部分の円弧
C カット部面取り部14bとカット部14の平面の境界部
E 工具中心軸
F 内部テーパ部24の斜面輪郭
H カット高さ(光軸Oとカット部14の平面との距離)
L エッジ部14aの円弧Aの半径
M 工具20の加工作用部21の半径
O レンズ10の光軸
O1 球面部11のレンズ球心
R 球面部11の曲率半径
a エッジ部14aの面取寸法
b カット部面取り部14bの面取幅
γ 端部テーパ部22のテーパ角度
θ カット部面取り部14bの面取り角度
Claims (6)
- 光学素子の光学機能面と当該光学素子の外周を切り落として形成されたカット部との境界のエッジ部の第1輪郭形状に面取り寸法を加えた第2輪郭形状を有する加工作用部を備えた工具を準備する工程と、
前記工具の前記加工作用部を前記エッジ部に当接させて面取り加工を行う工程と、
を含み、
前記光学素子は、前記光学機能面として球面部を有するレンズであり、前記エッジ部は円弧であり、
前記工具の前記加工作用部は、前記円弧の半径に、所望の面取り寸法を加えた半径を有する円柱体の側面部であり、
前記面取り加工では、前記レンズの前記カット部に垂直で、前記球面部の球心を通る軸と前記レンズの光軸を含む面内で前記工具の中心軸が前記球心と一致する位置まで前記円弧の除去を行うことを特徴とする光学素子の面取り加工方法。 - 請求項1記載の光学素子の面取り加工方法において、
前記工具の前記加工作用部の端部に、前記第2輪郭形状の径が漸減するテーパ部が設けられ、
前記面取り加工では、前記工具の中心軸が、前記カット部に垂直で前記球面部の球心を通る軸と前記レンズの光軸を含む面内で前記球心と一致する位置で前記レンズを前記工具の前記中心軸方向に相対的に変位させて前記エッジ部の除去を行うことを特徴とする光学素子の面取り加工方法。 - 請求項1記載の光学素子の面取り加工方法において、
前記工具の前記加工作用部の途中に縮径部を設けることにより、傾斜の途中が前記円弧の半径に所望の面取り寸法を加えた半径を有するテーパ部が設けられ、
前記面取り加工では、前記工具の軸を前記レンズの光軸と交差させた姿勢で、前記加工作用部の前記テーパ部を前記エッジ部に当接することにより、当該エッジの除去を行うことを特徴とする光学素子の面取り加工方法。 - 光学素子の光学機能面と当該光学素子の外周を切り落として形成されたカット部との境界のエッジ部の第1輪郭形状に面取り寸法を加えた第2輪郭形状を有する加工作用部を備えた工具と、
前記光学素子に対して前記工具を相対的に変位させることにより、前記工具の前記加工作用部を前記エッジ部に当接させて面取り加工を行う工具駆動部と、
を含み、
前記光学素子は、前記光学機能面として球面部を有するレンズであり、前記エッジ部は円弧であり、
前記工具の前記加工作用部は、前記円弧の半径に、所望の面取り寸法を加えた半径を有する円柱体の側面部であり、
前記工具駆動部は、前記レンズの前記カット部に垂直で、前記球面部の球心を通る軸と前記レンズの光軸を含む面内で前記工具の中心軸が前記球心と一致する位置まで変位させて前記円弧の除去を行うことを特徴とする面取り加工装置。 - 請求項4記載の面取り加工装置において、
前記工具の前記加工作用部の端部には、前記第2輪郭形状の径が漸減するテーパ部が設けられ、
前記工具駆動部は、前記工具の中心軸が、前記カット部に垂直で前記球面部の球心を通る軸と前記レンズの光軸を含む面内で前記球心と一致する位置で前記レンズを前記工具の前記中心軸方向に相対的に変位させて前記エッジ部の除去を行うことを特徴とする面取り加工装置。 - 請求項4記載の面取り加工装置において、
前記工具の前記加工作用部の途中に縮径部を設けることにより、傾斜の途中が前記円弧の半径に所望の面取り寸法を加えた半径を有するテーパ部が設けられ、
前記工具駆動部は、前記工具の軸を前記レンズの光軸と交差させた姿勢で前記加工作用部の前記テーパ部を前記エッジ部に当接させることにより、当該エッジの除去を行うことを特徴とする面取り加工装置。
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