JP4689864B2 - コイン処理装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動販売機等に内蔵されたコイン処理装置であり、特にコイン収納器の係合支持構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種のコイン処理装置として、釣銭用のコインを収納した複数のコインチューブが設置されたコイン収納器と、コイン収納器から払い出された釣銭コインを返却口に導くボトムベースとを備え、コイン収納器と該ボトムベースを箱状のコイン処理装置本体の底板を間にして上下に配置したコイン処理装置が一般的に使用されている。
【0003】
このコイン処理装置のコイン払出箇所の構造を図9〜図11を参照して説明する。即ち、コインチューブ101の底板101a上には積み重ねられたコインAのうち最下位のコインA1が位置しており、最下位のコインA1が釣銭払い出し装置120のスライドリング121に収容した状態となっている。また、このスライドリング121にはスライドバー122の連結ピン123が連結しており、スライドバー122を図示しないモータなどの駆動源により前後(図9乃至図11では図面に向かって左右)に摺動し、スライドリング121に収容したコインA1が前後に往復動する。ここで、コインA1が後方に移動するとき、コインA1はコインチューブ101の底板101aの後方に形成されたコイン払出口124の上を移動することとなる。
【0004】
スライドバー122の内側にはコインが載置可能な払出プレート125が前後に摺動自在に介装されている。この払出プレート125は選択ピン126により、前後方向への摺動が規制或いは解除される。即ち、図示しないソレノイドなどで上下動する選択ピン126が払出プレート125の後端に当たっているときは、払出プレート125が後方へ移動できず、一方選択ピン126がソレノイドなどで上方に引き上げられ払出プレート125の後端から外れるときは、払出プレート125が後方へ移動できる。
【0005】
以上のように構成されたコイン処理装置において、釣銭払出信号が入力されたときは、図10に示すように、釣銭として必要なコインAが収容されているコインチューブ101が選択され、このコインチューブ101に対応する選択ピン126が、上方に引き上げられ、次いで、スライドバー122が後方に移動する。これにより、スライドリング121に収容されたコインA1が後方に移動し、コイン払出口124に落下し、更に下方のボトムベース130内に落下して図示しない返却口に搬出される。
【0006】
一方、釣銭払出信号が入力されたとき、図11に示すように、釣銭として不要なコインチューブ101に対応する選択ピン126は引き上げられることなく、払出プレート125の後端に当たって払出プレート125の後方への移動が規制されている。この結果、釣銭払出信号の入力により、前述の如く、スライドバー122が後方に移動し、コインA1が後方に移動するが、コインA1はその移動途中で払出プレート125上に載るため、コイン払出口124に落下することなく、スライドリング121に収容された状態で図9に示す待機状態に戻る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、従来のコイン収納器は、図9〜図11に示すように、その底板101aをコイン処理装置本体140の底板141に載せて設置され、また、前方への離脱を防止するため、ボトムベース130の上部突起131に底板101aの先端側を当てて固定している。
【0008】
しかしこのようなコイン収納器の固定構造では、図11に示すコインA1の後方への移動から図9の待機状態に戻る際、コインA1が最下位から2番目のコインA2と衝突するなどの不具合が起きたときは、前方向への移動力がコイン収納器を通じて上部突起131にかかるため、ボトムベース130がコイン収納器に押されて、コイン処理装置本体140から外れるという問題点を有している。
【0009】
このような問題点を解決するため、ボトムベース130をコイン処理装置本体140に強固に固定する手段として、従来はボトムベース130を複数の金属製部材でコイン処理装置本体140に強固に取り付けていた。しかしながら、これではボトムベース130の部品点数が増大し、また、コストが割高になるという問題点を有していた。
【0010】
また、従来のコイン収納器は、図9〜図11に示すように、その底板101aをコイン処理装置本体140の底板141に載せて設置し、この底板141のみでコイン収納器を支えている。
【0011】
しかしながら、コイン収納器130の重量は、コインが満杯となっているときは2kgにも達するため、コイン処理装置本体140の底板141が下方に向かってたわみ、コイン収納器の高さ位置が変化して払出不良を起こすという問題点を有していた。
【0012】
本発明の目的は前記従来の課題に鑑み、ボトムベースへのコイン収納器の荷重付加を回避し、また、コイン収納器の荷重によりコイン処理装置本体が変形することがないコイン処理装置を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】
本発明は前記課題を解決するため、請求項1の発明は、釣銭用のコインを収納した複数のコインチューブが設置されたコイン収納器と、コイン収納器から払い出された釣銭コインを返却口に導くボトムベースとを備え、コイン収納器とボトムベースを箱状のコイン処理装置本体内に収容しコイン処理装置本体の底板を間にして上下に配置したコイン処理装置において、コイン収納器の底板又はコイン処理装置本体の底板の何れか一方には底面突起を設け、他方には底面突起が係合されコイン収納器の前後方向への移動を規制する係合部を設け、ボトムベースの先端にはコイン収納器の底板と隙間を有するよう形成したコイン収納器位置決め用の上部突起を有する構造となっている。
【0014】
請求項1の発明によれば、コイン収納器がコイン処理装置本体に底面突起及び係合部により前後方向の移動が規制されるため、従来の如くコイン収納器の荷重がボトムベースにかかることがない。
【0015】
請求項2の発明は、釣銭用のコインを収納した複数のコインチューブが設置されたコイン収納器と、コイン収納器から払い出された釣銭コインを返却口に導くボトムベースとを備え、コイン収納器とボトムベースを箱状のコイン処理装置本体内に収容しコイン処理装置本体の底板を間にして上下に配置したコイン処理装置において、コイン収納器の底板又はコイン処理装置本体の底板の何れか一方には底面突起を設け、他方には底面突起が係合されコイン収納器の前後方向への移動を規制する係合部を設け、コイン収納器の側面又はコイン処理装置本体の側板の何れか一方には側面突起を設け、他方には側面突起が係合してコイン収納器の下方への移動を規制する支持部を設けた構造となっている。
【0016】
請求項2の発明によれば、コイン収納器がコイン処理装置本体に側面突起及び支持部により上下方向への移動が規制されるため、従来の如くコイン収納器の荷重全てがコイン処理装置本体の底板にかかるようなことがない。また、底面突起及び係合部を有するため、コイン収納器の荷重がボトムベースにかかることがない。
【0018】
【発明の実施の形態】
図1〜図8は本発明に係るコイン処理装置の一実施形態を示すもので、図1はコイン処理装置の外観斜視図、図2はコイン収納器の組み付け斜視図、図3はコイン収納器の組み付け状態を示す一部省略正面図、図4はコイン収納器を取り付けたコイン処理装置本体の底面図、図5はコイン収納器の組み付け省略側面図、図6は釣銭払出装置の待機状態を示す省略断面図、図7は釣銭払出装置の不払い操作を示す省略断面図、図8はコイン収納器の組み付け時の操作を示す省略断面図である。なお、従来技術を示す図9〜図11と同一構成部分は同一符号をもって表す。
【0019】
まず、自動販売機に内蔵されているコイン処理装置の概要を図1を参照して説明する。コイン処理装置の筐体を構成するコイン処理装置本体140の内部にはその上部にコイン投入口140aを有し、このコイン投入口140aを通じてコインを導入する。この導入されたコインは、コイン投入口140aの下部に配置されたコイン識別部(図示しない)で正偽及び金種が判定される。このコイン識別部で偽貨と判定されたものは、返却通路を通じて自動販売機の返却口(図示しない)に返却される。一方、正貨と判定されたコインはコイン識別部の下方に配置されたコイン収納器100に向かって移動し、更にコイン収納器100内に設置された所定のコインチューブ101に入り、コインチューブ101内に積み重ねながら収納される。また、コインチューブ101に収納されたコインは釣銭コインとして利用され、釣銭を払い出すときはコインチューブ101の下方に設置された図6〜図8に示す釣銭払出装置120が駆動する。この釣銭払出装置120で搬出された釣銭コインは、釣銭払出装置120の下方に設置されたボトムベース130を通じて返却口に返却される。
【0020】
このように構成されたコイン処理装置において、本実施形態はコイン収納器100の設置構造に特徴的構成を有する。このコイン収納器100の設置構造を説明するにあたり、まず、コイン収納器100の構造を説明する。
【0021】
コイン収納器100は、図2に示すように、偏平状の箱体にて形成されており、その内部には複数のコインチューブ101が横方向に並んで配置されている。また、コイン収納器100の一方の側面上端には、図2及び図3に示すように、外方に突出した第1側面突起102が形成されている。また、コイン収納器100の他方の側面上部には、図3及び図5に示すように、外方に突出した第2側面突起103が形成されている。また、コイン収納器100の底板101aのうち、底板101aの下面の左右両端には、図2に示すように、下方に向かって突出した第1及び第2底面突起104,105が形成されている。第1及び第2底面突起104,105はそれぞれ底板101aの左右両側に位置している。
【0022】
次に、コイン収納器100を支持するコイン処理装置本体140の構造を説明する。コイン処理装置本体140は、図2に示すように、前面及び上面を開口した有底の箱体で形成されている。このコイン処理装置本体140の側板142,143のうち、図3に向かって右側の側板142には、図2に示すように、後方に向かって延びる第1係合溝144が形成されている。一方、図3に向かって左側の側板143には同じく後方に向かって延びる第2係合溝145が形成されている。第1係合溝144には図2に示すようにコイン収納器100の第1側面突起102が係合し、また、第2係合溝145には図5に示すようにコイン収納器100の第2側面突起103が係合し、これにより、コイン収納器100の側面をコイン処理装置本体140の側板142,143に支持している。
【0023】
また、コイン処理装置本体140の底板141の左右両端には、図2及び図4に示すように、上下に貫通した第1及び第2係合穴146,147が形成されている。第1及び第2係合穴146,147のうち、第1係合穴146にはコイン収納器100の第1底面突起104が上からはまって係合し、第2係合穴147にはコイン収納器100の第2底面突起105が同じく上からはまって係合している。これにより、コイン収納器100が底板101aを介してコイン処理装置本体140に載置され、また、コイン収納器100の前後方向への移動が規制されている。
【0024】
なお、釣銭払出装置120の構造は前記従来技術を示す図9〜図11で説明した構成と同一となっているため、その説明を省略する。
【0025】
以上のように構成されたコイン処理装置において釣銭払出信号が入力されたとき、払い出されるべきコインに関しては図10に示す動作(従来技術)と同様にして払い出される。一方、この釣銭払出信号が入力された際、払出不要なコインに関しては釣銭払出装置120は図6及び図7に示すように動作する。
【0026】
即ち、払出不要なコインが収納されたコインチューブ101において、このコインチューブ101に対応する選択ピン126は引き上げられることなく、払出プレート125の後端に当たっており、これにより、払出プレート125の後方への移動が規制されている。この結果、釣銭払出信号の入力により、図7に示すように、スライドバー122が後方に移動しコインA1が後方に移動するが、コインA1はその移動途中で払出プレート125上に載るため、コイン払出口124に落下することなく、スライドリング121に収容された状態で図6に示す待機状態に戻る。
【0027】
この待機状態に戻る際、図7に示すように、最下位のコインA1の上面が最下位から2番目のコインA2の下面に擦るようにしてコインチューブ101の最下位に戻る。このとき、最下位のコインA1にはコインA2上の全てのコインAの荷重がかかるため、各コインA1を通じてコイン収納器100の底板101aに前方向の移動力がかかるが、第1底面突起104がコイン処理装置本体140の第1係合穴146にはまり込んでいるため、この前方向への移動が規制される。なお、図6及び図7は、第1底面突起104と第1係合穴146との係合状態のみを示しているが、第2底面突起105も第1係合穴147に同様に係合しているため、第2底面突起105及び第1係合穴147によっても同様に前方向の移動が規制される。
【0028】
従来のコイン処理装置ではこの移動力がボトムベース130の上部突起131に付加されていたが、図7に示すように、上部突起131と底板101aとの間には隙間Sが形成されるようコイン収納器100を配置しているため、上部突起131にはコイン収納器100から移動力が付加されることがない。
【0029】
なお、このボトムベース130の上部突起131は、図8に示すように、コイン収納器100をコイン処理装置本体140に取り付ける際の位置決め用の突起として機能している。
【0030】
本実施形態によれば、前述の如く、コイン収納器100がコイン処理装置本体140に第1及び第2底面突起104,105及び第1及び第2係合穴146,147により前後方向の移動が規制されるため、コイン収納器100にかかる前方向の移動力がボトムベース130に加わることがない。この結果、ボトムベース130が外れることがないし、また、ボトムベース130を強固な構造とする必要がない。
【0031】
また、第1及び第2側面突起102,103が第1及び第2係合溝144,145に係合して、コイン収納器100がコイン処理装置本体140の底板141とコイン処理装置本体140の側板142,143に支持されている。この結果、コイン収納器100の荷重がコイン処理本体140の底板141に全て付加されることがないため、底板141の変形による払出不良を防止できる。
【0032】
前記実施形態に係るコイン処理装置として、コイン収納器100の前方向への移動規制部材として、第1及び第2底面突起104,105及び第1及び第2係合穴146,147を有し、また、コイン収納器100を支持する部材として、第1及び第2側面突起102,103及び第1及び第2係合溝144,145を有するものを説明した。
【0033】
しかしながら、コイン収納器100の前方向への移動を規制することのみを目的とするときは、第1及び第2底面突起104,105及び第1及び第2係合穴146,147のみを有するコイン処理装置とすればよい。また、コイン収納器100の荷重によってコイン処理装置本体140の底板41が変形することがないコイン処理装置を提供することのみを目的とするときは、第1及び第2側面突起102,103及び第1及び第2係合溝144,145のみを有するコイン処理装置とすればよい。
【0034】
【発明の効果】
以上説明したように、請求項1の発明によれば、従来の如くコイン収納器の荷重がボトムベースにかかることがないため、ボトムベースが外れたり、或いは、ボトムベースを強固な構造とする必要がない。
【0035】
請求項2の発明によれば、コイン収納器がコイン処理装置本体の側板に支持されるため、従来の如くコイン収納器の荷重がコイン処理装置本体の底板に全てかかるようなことがなく、底板の変形に伴う釣銭の払出不良を起こすことがない。また、前記請求項1の構成を備えているため、前記請求項1の発明の効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るコイン処理装置の外観斜視図
【図2】コイン収納器の組み付け斜視図
【図3】コイン収納器の組み付け状態を示す一部省略正面図
【図4】コイン収納器を取り付けたコイン処理装置本体の底面図
【図5】コイン収納器の組み付け省略側面図
【図6】釣銭払出装置の待機状態を示す省略断面図
【図7】釣銭払出装置の不払い操作を示す省略断面図
【図8】コイン収納器の組み付け時の操作を示す省略断面図
【図9】従来の釣銭払出装置の待機状態を示す省略断面図
【図10】従来の釣銭払出装置の払出操作を示す省略断面図
【図11】従来の釣銭払出装置の不払い操作を示す省略断面図
【符号の説明】
100…コイン収納器、101…コインチューブ、101a…コイン収納器の底板、102,103…側面突起、120…釣銭払出装置、130…ボトムベース、140…コイン処理装置本体、141…コイン処理装置本体の底板、142,143…側板、144,145…係合溝、146,147…係合穴。

Claims (2)

  1. 釣銭用のコインを収納した複数のコインチューブが設置されたコイン収納器と、該コイン収納器から払い出された釣銭コインを返却口に導くボトムベースとを備え、該コイン収納器と該ボトムベースを箱状のコイン処理装置本体内に収容し該コイン処理装置本体の底板を間にして上下に配置したコイン処理装置において、
    前記コイン収納器の底板又はコイン処理装置本体の底板の何れか一方には底面突起を設け、他方には該底面突起が係合され該コイン収納器の前後方向への移動を規制する係合部を設け
    前記ボトムベースの先端には前記コイン収納器の底板と隙間を有するよう形成したコイン収納器位置決め用の上部突起を有する
    ことを特徴とするコイン処理装置。
  2. 釣銭用のコインを収納した複数のコインチューブが設置されたコイン収納器と、該コイン収納器から払い出された釣銭コインを返却口に導くボトムベースとを備え、該コイン収納器と該ボトムベースを箱状のコイン処理装置本体内に収容し該コイン処理装置本体の底板を間にして上下に配置したコイン処理装置において、
    前記コイン収納器の底板又は前記コイン処理装置本体の底板の何れか一方には底面突起を設け、他方には該底面突起が係合され該コイン収納器の前後方向への移動を規制する係合部を設け、
    前記コイン収納器の側面又は前記コイン処理装置本体の側板の何れか一方には側面突起を設け、他方には該側面突起が係合して該コイン収納器の下方への移動を規制する支持部を設け
    前記ボトムベースの先端には前記コイン収納器の底板と隙間を有するよう形成したコイン収納器位置決め用の上部突起を有する
    ことを特徴とするコイン処理装置。
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