JP3172349B2 - 硬貨払い出し装置 - Google Patents

硬貨払い出し装置

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JP3172349B2 JP30426493A JP30426493A JP3172349B2 JP 3172349 B2 JP3172349 B2 JP 3172349B2 JP 30426493 A JP30426493 A JP 30426493A JP 30426493 A JP30426493 A JP 30426493A JP 3172349 B2 JP3172349 B2 JP 3172349B2
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【発明の詳細な説明】
【発明の属する技術分野】この発明は、コインチューブ
内に積載収容された硬貨を払い出す硬貨払い出し装置に
関する。
【従来の技術】一般に、自動販売機、両替機、サービス
機器等には投入硬貨の正偽を判別し、正貨のみを金種別
に選別収容する硬貨処理装置が装着され、この硬貨処理
装置内には選別収容した硬貨を釣銭の金額に応じて払い
出す硬貨払い出し装置が装着されている。図12は上述
した硬貨払い出し装置(以下単に装置という)の従来例
を示す要部概念断面図である。この装置1は、金種別に
硬貨を収容する複数のチューブからなるコインチューブ
2と、このコインチューブ2の下面に形成された硬貨排
出孔2aを開閉すべく、図の左右方向へスライド可能に
配設されたペイアウトスライド3と、このペイアウトス
ライド3に係合し、このペイアウトスライド3を図の左
右方向へスライドさせるコインスライド4と、このコイ
ンスライド4内に出没自在に配設されたチェンジスライ
ド5と、このチェンジスライド5の移動規制とその解除
を図るソレノイドプランジャ6とからなる硬貨排出許容
手段から構成されている。上述した装置1の構成要素の
うち、ペイアウトスライド3には、図12の初期位置に
移動した際にコインチューブ2内に積載収容された硬貨
(図示せず)の最下部に位置する硬貨のみを収容する硬
貨収容孔3aが形成されている。なおこのペイアウトス
ライド3の下面には、硬貨収容孔3a内に収容された硬
貨がそのまま下方へ落下しないよう、硬貨収容孔3a内
に収容された硬貨の下面を一時支えるコインベース7が
配設されている。このコインベース7には、コインチュ
ーブ2に形成された孔2aの中心位置Mよりも若干右側
へ寄った位置に外径8aが位置する円弧状の切り欠8が
形成され、この切り欠8とチェンジスライド5の後端5
bとの間には硬貨払い出し孔Aが形成されている。なお
図12で符号10は装置1を構成する筐体の後壁であ
り、この後壁10と装置1の下部に配設されたシュート
11との間には硬貨排出口Bが形成されている。このよ
うな装置1によると、図示せぬ自動販売機等の機器から
硬貨払い出し信号が入力されると、図示せぬモータ及び
ペイアウトカム等からなる駆動手段によりコインスライ
ド4が矢印で示すように図面の右側方向へ移動し、これ
に連動してペイアウトスライド3も図面の右側方向へ移
動する。このように硬貨払い出し信号が入力されると、
その硬貨払い出し信号に基づきペイアウトスライド3は
図面の右側方向へ移動して、硬貨収容孔3a内に収容さ
れた硬貨を払い出そうとするが、その際、硬貨払い出し
信号とともに、コインチューブ2に収容された硬貨を払
い出す信号が入力されたか否かによってソレノイドプラ
ンジャ6は次の2種類の動作を行う。まず、硬貨払い出
し信号とともに、コインチューブ2に収容された硬貨を
払い出す信号が入力されない場合、つまりコインチュー
ブ2に収容された硬貨を払い出さない場合は、図13で
示すようにソレノイドプランジャ6のプランジャ6aは
チェンジスライド5の先端5aとの係合を維持して、チ
ェンジスライド5の移動を規制するので、図13で示す
ように硬貨収容孔3a内に収容された硬貨Dはその下面
をチェンジスライド5の後端5bにより支承され、下方
に落下することなく、このため硬貨Dの払い出しは行わ
れない。一方、硬貨払い出し信号とともに、コインチュ
ーブ2に収容された硬貨を払い出す信号が入力された場
合は、図14で示すようにソレノイドプランジャ6のプ
ランジャ6aとチェンジスライド5の先端5aとの係合
が解除されるので、チェンジスライド5はコインスライ
ド4とともに図面の右側方向へ移動し、これにより硬貨
払い出し孔Aを拡開して、ペイアウトスライド3の硬貨
収容孔3a内に収容された一枚の硬貨Dを硬貨排出口B
を介して装置1の外部に払い出す。このような一連の硬
貨非払い出し作業、あるいは硬貨払い出し作業が終了す
ると、ペイアウトスライド3、コインスライド4、及び
チェンジスライド5は図示せぬ駆動手段により図12の
初期位置にスライド復帰し、次の硬貨Dを払い出す待機
状態となる。なお、図13で、符号5cはチェンジスラ
イド5に形成された弾発係合部材で、この弾発係合部材
5cは常時はコインスライド4の凹部4a内に嵌着係合
し、図13で示すように硬貨非払い出し時にのみコイン
スライド4との係合が解除され、また図12で示す初期
位置、及び図14で示す硬貨払い出し時にはその嵌着係
合が維持される。
【発明が解決しようとする課題】ところで、近年、歩道
等の道路上にはみだして自動販売機等の機器が設置され
ることのないよう、このような機器に対してその奥行き
方向の薄型化が求められており、これに従ってその内部
に設置される硬貨処理装置に対してもその奥行き方向に
対する薄型化が強く求められている。一方、硬貨処理装
置の薄型化を図るためには、その内部に配設される硬貨
払い出し装置の薄型化を達成することが必要である。し
かしながら、図12で示す従来の硬貨払い出し装置1で
は、ペイアウトスライド3の先端3bから装置1の筐体
を構成する前壁9との間に、硬貨排出許容手段を構成す
るコインスライド4とチェンジスライド5の移動ストロ
ークを確保せねばならず、またチェンジスライド5の先
端5aと前壁9との間には当該チェンジスライド5の移
動規制とその解除を図るソレノイドプランジャ6を配設
するためのスペースも確保しなければなぬので、ペイア
ウトスライド3の先端3bから前壁9との間の長さSを
短く設定して、装置1の奥行き方向に対する長さLを短
くすることが出来ず、このため硬貨払い出し装置の薄型
化を達成することが困難であった。一方、従来では特開
昭64−42787号公報の図2および図3に記載され
ているように、ペイアウトスライド13の下方に、硬貨
収容孔14a内に収容された硬貨の下面に近接する位置
と、硬貨収容孔14a内に収容された硬貨の下面から下
方へ離間する位置とに上下動可能なレバー20を有する
硬貨排出許容手段を配設し、この硬貨排出許容手段のレ
バーを硬貨収容孔内に収容された硬貨下面に近接させて
硬貨の落下を阻止し、またレバーを硬貨収容孔内に収容
された硬貨下面から離間させて硬貨の落下を許容し、こ
れにより装置の奥行き方向の薄型化を図るようにした硬
貨理装置が開示されている。しかしながら、この従来例
の硬貨処理装置では、その図2で示すように、硬貨非払
出し時には、ソレノイド25aのばね28によりレバー
20が回転しないよう単に支えるだけで、その動き強制
的に阻止する構造ではないから、硬貨非払出し時(ペイ
アウトスライド13の硬貨収容孔内に収容された硬貨
が、レバー20上に載置された状態)において、外部か
ら振動が加わると、レバー20が回転し、当該レバー2
0上に載置された硬貨が落下して払出される虞がある。
この発明は、上述した事情に鑑み、奥行き方向の薄型化
を図るとともに、硬貨の払出し動作が一層確実な硬貨払
出し装置を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ため、この発明では、コインチューブの硬貨排出孔を開
閉し、かつ、該硬貨排出孔を拡開した際に、前記コイン
チューブ内に積載収容された硬貨のうちの最下部に位置
する硬貨を収容する硬貨収容孔が形成されたペイアウト
スライドを有し、該ペイアウトスライドをスライドさせ
て前記硬貨収容孔内に収容された硬貨を下方へ落下させ
て払い出すようにした硬貨払い出し装置において、前記
ペイアウトスライド下方に、ソレノイドプランジャを介
し強制的に前記硬貨収容孔内に収容された硬貨の下面に
接近する位置と前記硬貨収容孔内に収容された硬貨の下
面から下方へ離間する位置とに上下するレバーと、前記
ソレノイドプランジャにより前記レバーを前記硬貨収容
孔内に収容された硬貨の下面に接近させた後、前記ペイ
アウトスライドをスライドさせると、該ペイアウトスラ
イドと前記レバーとが係合し、該レバーが前記硬貨下面
から離間することを阻止するとともに、前記ソレノイド
プランジャにより前記レバーを前記硬貨収容孔内に収容
された硬貨の下面から下方へ離間させ、それとともに前
記ペイアウトスライドをスライドさせると、該ペイアウ
トスライドと前記レバーとの係合が解除される係合手段
とを配設するようにしている。
【発明の実施の形態】以下この発明に係わる硬貨払い出
し装置の一実施例を詳述する。図1は、この発明に係わ
る硬貨払い出し装置(以下単に装置という)20の要部
破断平面図である。この装置20は、従来と同様に金種
別に硬貨を積載収容した複数のチューブからなるコイン
チューブ21を具備しており、このコインチューブ21
の下面には図1のEE断面で示す図2のように、その内
部に積載収容された硬貨Dを排出する硬貨排出孔21a
が形成されている。またこの硬貨排出孔21a下面には
当該硬貨排出孔21aを開閉すべく、図の左右方向へス
ライド可能にペイアウトスライド22が配設され、この
ペイアウトスライド22には、図1の初期位置に移動し
た際にコインチューブ21内に積載収容された硬貨のう
ち最下部に位置する硬貨Dのみを収容する硬貨収容孔2
2aが形成されている。なお、上述したペイアウトスラ
イド22は、図1で示すように図示せぬモータにより一
方向へ回転するペイアウトカム23と、このペイアウト
カム23の上面に突設された突起23a及びこの突起2
3aが嵌挿するペイアウトスライド22の先端22bに
形成された長孔22cからなるリンク機構とにより構成
された駆動手段により硬貨払い出し時に図面の左右方向
へスライド駆動される。一方、このペイアウトスライド
22の下面には、図2で示すように硬貨収容孔22a内
に収容された硬貨Dがそのまま下方へ落下しないよう、
硬貨収容孔22a内に収容された硬貨Dの下面を一時支
えるコインベース24が配設され、このコインベース2
4の先端には、硬貨排出孔21aの中心位置Mよりも若
干右側へ寄った位置に外径25aを有する円弧形状の切
り欠25が形成されている。またこの切り欠25とペイ
アウトスライド22の先端22bとの間には硬貨払い出
し孔Aが形成されている。なお図2で符号26は装置2
0の筐体を構成する前壁、符号27は後壁で、この後壁
27と装置20の下部に配設されたシュート28との間
には硬貨排出口Bが形成されている。一方、上述したペ
イアウトスライド22の下方には、図2で示すように硬
貨収容孔22a内に収容された硬貨Dの下面に接近する
位置と、前記硬貨収容孔22a内に収容された硬貨Dの
下面から下方へ離間する位置とに上下動可能なレバー3
0を有する硬貨排出許容手段31が配設されている。こ
の硬貨排出許容手段31は、軸32に回動自在に支承さ
れた前記レバー30と、このレバー30を上下動させる
ソレノイドプランジャ33とから構成されている。また
このソレノイドプランジャ33のプランジャ先端33a
はレバー30の側面に突設されたピン30aと係合し、
またソレノイドプランジャ33のプランジャ先端33a
はバネ33bにより常時は上方に押圧され、図2に示す
初期位置に停止している。一方、図1のFF断面で示す
図3、及び図1のGG断面で示す図4のように、ペイア
ウトスライド22の先端22b下面には互いに対向する
ようにL字形状の係合プレート22d(図4)が形成さ
れており、またこのL字形状の係合プレート22dは、
図3で示すように、ペイアウトスライド22が図面の右
方向へスライドした際に、レバー30の両側面に突設さ
れた係合プレート30bと係合する位置に形成されてい
る。なお、前記ペイアウトスライド22の係合プレート
22dと、前記レバー30の係合プレート30bとによ
り係合手段が構成される。なお図3で符号40はシュー
ト28の上面に形成された孔で、この孔40内から硬貨
排出許容手段31のレバー30が上下方向へ突出するよ
うに構成されている。次に、上述した硬貨払い出し装置
20の動作を説明する。図2と同一部分を同一符号で示
す図5のように、ペイアウトスライド22の初期位置に
おいて、図示せぬ自動販売機等の機器から硬貨払い出し
信号が入力されると、図1に示すペイアウトカム23が
一方向へ回転し、図5の矢印で示すようにペイアウトス
ライド22を図面の右方向へスライド駆動する。その
際、硬貨払い出し信号とともに、コインチューブ21に
収容された硬貨Dを払い出す信号が入力されると、硬貨
排出許容手段31のソレノイドプランジャ33が駆動さ
れて図6で示すようにプランジャ先端33aがバネ33
bの押圧力に抗して下方に移動するので、これに連動し
てレバー30も軸32を中心に反時計方向へ回転し、レ
バー30は硬貨収容孔22a内に収容された硬貨D下面
から下方へ離間する。すると、切り欠25とペイアウト
スライド22の先端22bとの間の硬貨払い出し孔Aが
拡開して、硬貨収容孔22a内に収容された一枚の硬貨
Dが下方へ自然落下し、さらに硬貨排出口Bを介して装
置20の外部に払い出される。一方、図3と同一部分を
同一符号で示す図7のようにペイアウトスライド22の
初期位置において、図示せぬ自動販売機等の機器から硬
貨払い出し信号が入力され、かつこの硬貨払い出し信号
とともに、コインチューブ21に収容された硬貨Dを払
い出す信号が入力されない場合、つまりコインチューブ
21に収容された硬貨Dを払い出さない場合は、硬貨排
出許容手段31のソレノイドプランジャ33は駆動され
ないので、レバー30は図7で示す初期位置、即ち硬貨
収容孔22a内に収容された硬貨Dの下面に接近する位
置を維持したまま、ペイアウトスライド22のみが図面
の右方向へスライド駆動される。この場合、ペイアウト
スライド22のみが図面の右方向へスライドすると、図
8で示すように、係合手段を構成するペイアウトスライ
ド22の係合プレート22dとレバー30の両側面に突
設された係合プレート30bとが係合するので、軸32
を中心とする硬貨排出許容手段31のレバー30の回動
が規制され、このため硬貨収容孔22a内に収容された
一枚の硬貨Dが下方へ自然落下しようとしても、その落
下が硬貨排出許容手段31のレバー30により強制的に
阻止されるので、硬貨収容孔22aの下方に落下するこ
となく、このため硬貨Dの払い出しは行われない。この
ような一連の硬貨非払い出し作業、あるいは硬貨払い出
し作業が終了すると、ペイアウトスライド22および硬
貨排出許容手段31のレバー30は図2の初期位置に復
帰し、次の硬貨Dを払い出す待機状態となる。従って、
上述した硬貨払い出し装置20によると、硬貨収容孔2
2a内に収容された硬貨Dの落下とその規制を行う硬貨
排出許容手段31をペイアウトスライド22の下方に配
設したため、従来の如くペイアウトスライドの前方にコ
インスライドやチェンジスライド等の硬貨収容孔内に収
容された硬貨の落下とその規制を行う硬貨排出許容手段
を配設する必要がなく、このため図2で示すように、ペ
イアウトスライド先端22bと装置1の筐体を構成する
前壁26との間の長さS´を最大限短く設定して、硬貨
払い出し装置20全体の奥行き方向の厚さL´を可及的
に薄く形成することが可能となる。なお、上記実施例で
は、図2で示すように硬貨排出許容手段31のレバー3
0を軸32を中心に回動自在に支承させるようにした
が、この発明は上記実施に限定されることなく、図2及
び図3と同一部分を同一符号で示す図9のように、硬貨
排出許容手段31のレバー30をソレノイドプランジャ
33のプランジャ先端33aに一体に固着させるように
してもよい。このような、図9に示す硬貨払い出し装置
20においても、図10で示す硬貨払い出し時におい
て、ソレノイドプランジャ33が作動すると、レバー3
0は硬貨収容孔22a内に収容された硬貨D下面から下
方へ離間し、硬貨収容孔22a内に収容された硬貨Dを
払い出す。また図11に示すように、硬貨非払い出し時
において、ソレノイドプランジャ33の作動が行われな
いと、レバー30は硬貨収容孔22a内に収容された硬
貨D下面に接近する位置を維持したままペイアウトスラ
イド22のみが図面の右方向へスライドするので、係合
手段を構成するペイアウトスライド22の係合プレート
22dとレバー30の係合プレート30bとが係合し
て、レバー30の下方への離間が強制的に阻止されて硬
貨Dの下面を支承するので、硬貨Dは硬貨収容孔22a
の下方に落下することはなく、このため硬貨Dの払い出
しは行われないこととなる。
【発明の効果】以上説明したように、この発明の硬貨払
い出し装置によると、硬貨収容孔内に収容された硬貨の
払い出しとその規制を行うレバーをペイアウトスライド
の下方に配設したため、従来の如くペイアウトスライド
の前方にコインスライドやチェンジスライド等の硬貨排
出許容手段を配設する必要がなく、このためペイアウト
スライド先端と装置筐体を構成する前壁との間の長さを
最大限短く設定して、硬貨払い出し装置を可及的に薄く
形成することができる。また、ペイアウトスライド下方
に、ソレノイドプランジャを介し強制的に前記硬貨収容
孔内に収容された硬貨の下面に接近する位置と前記硬貨
収容孔内に収容された硬貨の下面から下方へ離間する位
置とに上下する上述したレバーと、前記ソレノイドプラ
ンジャにより前記レバーを前記硬貨収容孔内に収容され
た硬貨の下面に接近させた後、前記ペイアウトスライド
をスライドさせると、該ペイアウトスライドと前記レバ
ーとが係合し、該レバーが前記硬貨下面から離間するこ
とを阻止するとともに、前記ソレノイドプランジャによ
り前記レバーを前記硬貨収容孔内に収容された硬貨の下
面から下方へ離間させ、それとともに前記ペイアウトス
ライドをスライドさせると、該ペイアウトスライドと前
記レバーとの係合が解除される係合手段とを配設したか
ら、対応するコインチューブ内の硬貨の非払い出し時に
ペイアウトスライドがスライドし、その際に外部から装
置へ振動が加わった場合でも、レバーが移動して、当該
レバー上に載置された硬貨が落下して払出されることは
なく、このため硬貨の払出し動作が確実で、安定した硬
貨払出し機能を維持する硬貨払出し装置を提供すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1はこの発明に係わる硬貨払い出し装置の要
部平面断面図。
【図2】図2は図1のEE断面図。
【図3】図3は図1のFF断面図。
【図4】図4は図1のGG断面図。
【図5】図5はこの発明に係わる硬貨払い出し装置の動
作を示す概念断面図。
【図6】図6はこの発明に係わる硬貨払い出し装置の動
作を示す概念断面図。
【図7】図7はこの発明に係わる硬貨払い出し装置の動
作を示す概念断面図。
【図8】図8はこの発明に係わる硬貨払い出し装置の動
作を示す概念断面図。
【図9】図9はこの発明に係わる硬貨払い出し装置の他
の実施例を示す概念断面図。
【図10】図10は他の実施例の硬貨払い出し装置の動
作を示す概念断面図。
【図11】図11は他の実施例の硬貨払い出し装置の動
作を示す概念断面図。
【図12】図12は従来の硬貨払い出し装置の概念断面
図。
【図13】図13は従来の硬貨払い出し装置の動作を示
す概念断面図。
【図14】図14は従来の硬貨払い出し装置の動作を示
す概念断面図。
【符号の説明】
20…硬貨払い出し装置 21…コインチューブ 21a…硬貨排出孔 22…ペイアウトスライド 22a…硬貨収容孔 22d…係合プレート(係合手段) 30…レバー 30b…係合プレート(係合手段) 33…ソレノイドプランジャ 33a…プランジャ先端 D …硬貨

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】コインチューブの硬貨排出孔を開閉し、か
    つ、該硬貨排出孔を拡開した際に、前記コインチューブ
    内に積載収容された硬貨のうちの最下部に位置する硬貨
    を収容する硬貨収容孔が形成されたペイアウトスライド
    を有し、該ペイアウトスライドをスライドさせて前記硬
    貨収容孔内に収容された硬貨を下方へ落下させて払い出
    すようにした硬貨払い出し装置において、 前記ペイアウトスライド下方に、ソレノイドプランジャ
    を介し強制的に前記硬貨収容孔内に収容された硬貨の下
    面に接近する位置と前記硬貨収容孔内に収容された硬貨
    の下面から下方へ離間する位置とに上下するレバーと、 前記ソレノイドプランジャにより前記レバーを前記硬貨
    収容孔内に収容された硬貨の下面に接近させた後、前記
    ペイアウトスライドをスライドさせると、該ペイアウト
    スライドと前記レバーとが係合し、該レバーが前記硬貨
    下面から離間することを阻止するとともに、前記ソレノ
    イドプランジャにより前記レバーを前記硬貨収容孔内に
    収容された硬貨の下面から下方へ離間させ、それととも
    に前記ペイアウトスライドをスライドさせると、該ペイ
    アウトスライドと前記レバーとの係合が解除される係合
    手段とを配設したことを特徴とする硬貨払い出し装置。
  2. 【請求項2】前記係合手段は前記ペイアウトスライドの
    下面に形成された係合プレートと前記レバーに突設され
    た係合プレートからなることを特徴とする硬貨払い出し
    装置。
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