JP4689729B2 - 自動二輪車用灯火装置 - Google Patents
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Description
前記自動二輪車(101)の車体前部にはフロントカウル(138)が装着され、このフロントカウル(138)の前部内側に前記各ランプ(151,152)が配設され、
前記フロントカウル(138)のカウル前壁部(139)には、前記各ランプ(151,152)のレンズ(154,155)をそれぞれ露出させる左右開口(142,143)が設けられ、前記カウル前壁部(139)における前記左右開口(142,143)の間には、上下に延びるランプ間横断部(145)が設けられ、前記通気孔(181,182)は、前記各ランプ(151,152)のレンズ間に臨むように、前記各ランプ(151,152)のレンズ(154,155)からハウジング本体(157,158)側に延びる外周壁部(178,179)の内側部にそれぞれ設けられ、該各通気孔(181,182)には、車幅方向内側に向けて突出する通気バルブ(183,184)がそれぞれ設けられ、
前記各通気孔(181,182)及び通気バルブ(183,184)は、前記ランプ間横断部(145)の後方に配置されることを特徴とする。
請求項2に記載した発明は、前記各ランプ(151,152)のハウジング本体(157,158)は、連結壁部(173)を介して互いに連結され、前後方向で前記連結壁部(173)と前記ランプ間横断部(145)との間に、前記各通気孔(181,182)及び各通気バルブ(183,184)が配置されることを特徴とする。
請求項3に記載した発明は、前記各通気バルブは、対応する通気孔に連なる流路(例えば実施例のノズル内流路185)を形成するべく車幅方向内側に延びるノズル(例えば実施例のノズル186)を備え、該ノズルの先端部にスペーサ(例えば実施例のスペーサ187)及びキャップ(例えば実施例のキャップ188)を装着してラビリンス構造を形成すると共に、前記ノズルの先端開口に既存の透湿防水シート(例えば実施例の透湿防水シート189)を装着したことを特徴とする。
請求項5に記載した発明は、前記調湿部材を、前記ランプハウジングのバルブ取り付け孔(例えば実施例のバルブ取り付け孔291)に設けたことを特徴とする。
請求項6に記載した発明は、前記調湿部材をシート状とし、該調湿部材を前記ランプハウジングの内部に貼り付けたことを特徴とする。
また、前記各ランプの内側部のそれぞれに通気バルブを設け、該通気バルブから延びるノズルの先端部にラビリンス構造を形成すると共に、前記ノズルの先端開口に透湿防水シートを装着することで、外部からの水の浸入を前記ラビリンス構造及び透湿防水シートを介して防止した上で、各ランプの灯室内の湿気を外部に放出することができる。
請求項5に記載した発明によれば、調湿部材の交換が容易になると共に、ランプハウジング外部から調湿部材が見え難くなる。すなわち、メンテナンスを容易にして曇り止め効果を良好に維持できると共に、灯火器の外観を良好に維持できる。
請求項6に記載した発明によれば、調湿部材のランプハウジング内での配置自由度が高まると共に、ランプハウジングのサイズや重量が抑えられる。すなわち、レンズ内面の曇りをより効果的に防止できると共に、ランプハウジングの小型軽量化を図ることができる。
図1に示すように、自動二輪車(車両)1の前輪2を軸支する左右のフロントフォーク3はステアリングステム4を介して車体フレーム5の前端部に設けられたヘッドパイプ6に操舵可能に枢支され、後輪7を軸支するスイングアーム8はその前端部が車体フレーム5の中間部に設けられた左右のピボット部9に揺動可能に枢支される。車体フレーム5は、ヘッドパイプ6から左右に分岐して延びる一対のメインフレーム10及びダウンチューブ11が、それぞれ各ピボット部9近傍で結合されてなる所謂ダブルクレードル型とされる。これら各メインフレーム10及びダウンチューブ11で囲まれた車体中央部には、自動二輪車1の原動機である水冷式並列四気筒型のエンジン12が搭載される。各メインフレーム10の上部後側には左右のシートレール13の前端部がそれぞれ結合され、各シートレール13の略中間部にはピボット部9近傍から斜め上後方に向けて延びる左右のサイドパイプ14の上端部がそれぞれ結合される。各サイドパイプ14及びシートレール13の結合部とスイングアーム8との間には、これらに渡る左右のリアクッション15が配設される。
車体フレーム5前部には、ヘッドパイプ6の周囲を覆う風防としてのフロントカウル(カウリング)38が装着され、車体フレーム5下部には、各ダウンチューブ11の下部に渡ってエンジン12下部を下方から覆うアンダーカウル35が装着され、車体フレーム5中央両側部には、各メインフレーム10の上部後側を側方から覆うサイドカバー36が装着され、車体フレーム5後部には、各シートレール13の後部を上方から跨ぐように覆うリアカウル37が装着される。
ヘッドランプ装置50は、単一のランプハウジング51の上部にハイビームランプ52を、下部にロービームランプ53をそれぞれ構成してなるもので、このようなヘッドランプ装置50が、ランプハウジング51に設けられた複数(四つ)の固定部54及び不図示の支持ステー等を介して、フロントカウル38と共に車体フレーム5に固定される(図2参照)。
ここで、ハイビームランプ52が上部に、ロービームランプ53が下部にそれぞれ配置されることは、ハイビームランプ52で遠方を照射する、あるいはロービームランプ53で路面を照射する場合に有利となり、各ランプ52,53に適した照射を行うことができる。
すなわち、ロービーム時及びハイビーム時に適した照射範囲を容易に設定できる。
図4に示すように、自動二輪車(車両)101の前輪102を軸支するフロントフォーク103はステアリングステム104を介して車体フレーム105の前端部に設けられたヘッドパイプ106に操舵可能に枢支される。ヘッドパイプ106からは車体フレーム105のメインフレーム107が斜め下後方に延び、その後端部が下方に屈曲してピポットプレート108に連なる。また、メインフレーム107の後部には斜め上後方に延びるシートフレーム109の前端部が接続される。
燃料タンクカバー117の内側には、その前部にエアクリーナケース134が、後部に燃料タンク本体117aがそれぞれ配設される。
車体後部には、シートフレーム109周辺を覆うリアカウル135が装着され、車体中央部には、エンジン118及びラジエータ128周辺を覆うセンターカウル137が装着される。そして、車体前部には、ヘッドパイプ106周辺を覆うフロントカウル(カウリング)138が装着される。
ヘッドランプ装置150は、車体中心面に対して振り分け配置される右ヘッドランプ151及び左ヘッドランプ152と、これらの間の上方に配置されるポジションランプ153とを有してなる。カウル前壁部139には、各ランプ151,152,153のレンズ154,155,156に対応する開口142,143,144がそれぞれ設けられる。
ヘッドランプ装置150は、フロントカウル138内側より各レンズ154,155,156を対応する開口142,143,144から車両前方に向けて露出させるようにして配置され、この状態でフロントカウル138と共に車体フレーム105に固定される。
この実施例におけるヘッドランプ装置250(図9,10参照)は、上記第二実施例におけるヘッドランプ装置150に対し、各通気孔181,182及び通気バルブ183,184を無くす一方、後述する調湿部材294,295を設けた点で異なるもので、図4,5を援用して説明すると、上記ヘッドランプ装置150に代わり、フロントカウル138の前部内側に配設されるものである。
このような形状の各レンズ254,255とほぼ同一形状をなすように、右及び左の開口142,143がカウル前壁部139にそれぞれ形成される(図4参照)。
一方、ポジションランプ253用のレンズ256は、正面視で略木の葉状とされる。ここで、スクリーン141は、その下縁形状が正面視で略V字を描くように設けられ、このようなスクリーン141の下端部が略への字状に切り欠かれることで、レンズ256とほぼ同一形状をなす開口144がカウル前壁部139に形成される(図4参照)。
ヘッドランプ252におけるレンズ255は、ボックス状をなすランプハウジング262の前壁部(レンズボディ260の前壁部)276の一部として構成される。該前壁部276は、フロントカウル138のカウル前壁部139に沿うように設けられるもので、車体上面視では車幅方向外側に位置するほど後方に位置するように傾斜し、車体側面視では上方に位置するほど後方に位置するように傾斜して設けられる。
レンズボディ260の前壁部276の外縁部からは、その全周に渡ってレンズ外周壁部281が後方に向けて延出される。一方、ハウジング本体258の後壁部277の外縁部からは、その全周に渡ってハウジング外周壁部282が前方に向けて延出される。そして、レンズ外周壁部281の後縁部とハウジング外周壁部282の前縁部とが全周に渡って水密に接合されることで、レンズボディ260とハウジング本体258とが一体的に結合される。
ここで、リフレクタ268は、その配光部285における反射面が複数のカット面からなる所謂マルチリフレクタとされる。一方、レンズ255は、レンズカットが施されない所謂クリアレンズとされる。
リフレクタ268の後端部には、その配光部285の前方にバルブ266を臨ませるためのバルブ挿通孔288が設けられると共に、バルブ266の係止フランジに係合してこれを保持する係止部289が設けられる。
すなわち、自動車301の車体前部におけるエンジンルーム302の前方(車体前端部)両側に、前記ヘッドランプ252と同様の構成を有するヘッドランプ351を備えた右及び左のヘッドランプユニット350がそれぞれ設けられ、ヘッドランプ351におけるランプハウジング262の内部に、前記調湿部材294,295が設けられる構成であってもよい。なお、図16において、図11に示す上記第三実施例の構成に相当する部分には同一符号を付してその説明は省略する。
同様に、第二実施例において、各ヘッドランプ151,152がランプハウジングを共有する構成であれば、一つの通気孔で各レンズ154,155内面の曇りを防止することが可能となり、構造の簡素化を図ることができる。
また、第二実施例のヘッドランプ装置150に第三実施例の調湿部材294,295を設けたり、第三実施例のヘッドランプ装置250,350に第二実施例の通気孔181,182及び通気バルブ183,184を設けることももちろん可能である。
そして、上記実施例における構成は一例であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能であることはいうまでもない。
151,152,252,351 ヘッドランプ
154,155,255 レンズ
178,179 外周壁部
181,182 通気孔
183,184 通気バルブ
185 ノズル内流路
186 ノズル
187 スペーサ
188 キャップ
189 透湿防水シート
262 ランプハウジング
266 バルブ
268 リフレクタ(反射板)
291 バルブ取り付け孔
294,295 調湿部材
Claims (6)
- ランプ(151,152)を左右に一対設けると共に、該各ランプ(151,152)のレンズ(154,155)近傍に該レンズ内面の曇りを防止するべく通気孔(181,182)を設けた自動二輪車(101)の灯火装置において、
前記自動二輪車(101)の車体前部にはフロントカウル(138)が装着され、このフロントカウル(138)の前部内側に前記各ランプ(151,152)が配設され、
前記フロントカウル(138)のカウル前壁部(139)には、前記各ランプ(151,152)のレンズ(154,155)をそれぞれ露出させる左右開口(142,143)が設けられ、
前記カウル前壁部(139)における前記左右開口(142,143)の間には、上下に延びるランプ間横断部(145)が設けられ、
前記通気孔(181,182)は、前記各ランプ(151,152)のレンズ間に臨むように、前記各ランプ(151,152)のレンズ(154,155)からハウジング本体(157,158)側に延びる外周壁部(178,179)の内側部にそれぞれ設けられ、該各通気孔(181,182)には、車幅方向内側に向けて突出する通気バルブ(183,184)がそれぞれ設けられ、
前記各通気孔(181,182)及び通気バルブ(183,184)は、前記ランプ間横断部(145)の後方に配置されることを特徴とする自動二輪車用灯火装置。 - 前記各ランプ(151,152)のハウジング本体(157,158)は、連結壁部(173)を介して互いに連結され、
前後方向で前記連結壁部(173)と前記ランプ間横断部(145)との間に、前記各通気孔(181,182)及び各通気バルブ(183,184)が配置されることを特徴とする請求項1に記載の自動二輪車用灯火装置。 - 前記各通気バルブは、対応する通気孔に連なる流路(185)を形成するべく車幅方向内側に延びるノズル(186)を備え、該ノズルの先端部にスペーサ(187)及びキャップ(188)を装着してラビリンス構造を形成すると共に、前記ノズルの先端開口に既存の透湿防水シート(189)を装着したことを特徴とする請求項1又は2に記載の自動二輪車用灯火装置。
- バルブ(266)及び反射板(268)を収容するランプハウジング(262)と、該ランプハウジングの前面に設けられる前記レンズとを有し、前記ランプハウジングの内部に調湿部材(294,295)を設けたことを特徴とする請求項1から3の何れか1項に記載の自動二輪車用灯火装置。
- 前記調湿部材を、前記ランプハウジングのバルブ取り付け孔(291)に設けたことを特徴とする請求項4に記載の自動二輪車用灯火装置。
- 前記調湿部材をシート状とし、該調湿部材を前記ランプハウジングの内部に貼り付けたことを特徴とする請求項4又は5に記載の自動二輪車用灯火装置。
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