JP4686244B2 - 軸箱支持用弾性体 - Google Patents
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前記弾性部材13の圧縮反力が、前記軸箱1の上面における車軸中心Zを跨いだ前後の端部に作用する状態に構成され、
前記軸箱1の上面に載置される下硬質板部材22と、この下硬質板部材22と前記コイルバネ5との上下間に配される前記弾性部材23とを有するとともに、前記下硬質板部材22の下面側形状は、前記下硬質板部材22と前記軸箱1の上面とが前記車軸中心Zを跨いだ前後の端部において当接するように形状設定され、
前記弾性部材23は、車軸方向に延びる状態で前記車軸中心Zの前後に振分けて配置される一対の弾性部材23A,23Bとして構成されていることを特徴とするものである。
前記弾性部材13の圧縮反力が、前記軸箱1の上面における車軸中心Zを跨いだ前後の端部に作用する状態に構成され、
前記軸箱1の上面に載置される下硬質板部材22と、この下硬質板部材22と前記コイルバネ5との上下間に配される前記弾性部材23とを有するとともに、前記下硬質板部材22の下面側形状は、前記下硬質板部材22と前記軸箱1の上面とが前記車軸中心Zを跨いだ前後の端部において当接するように形状設定され、
前記弾性部材23は、車軸方向に延びる状態で前記車軸中心Zの前後に振分けて配置される一対の弾性部材23A,23Bとして構成され、
平面視で矩形を呈する形状に形成されていることを特徴とするものである。
前記弾性部材13の圧縮反力が、前記軸箱1の上面における車軸中心Zを跨いだ前後の端部に作用する状態に構成され、
車軸方向に延びる状態で前記車軸中心Zの前後に振分けて配置される一対の前記弾性部材73A,73Bと、これら一対の弾性部材73A,73Bと前記コイルバネ5又はコイルバネの下方に配されるバネ座9との間に介装される単一の上硬質板部材71とを有して構成されていることを特徴とするものである。
前記弾性部材13の圧縮反力が、前記軸箱1の上面における車軸中心Zを跨いだ前後の端部に作用する状態に構成され、
車軸方向に延びる状態で前記車軸中心Zの前後に振分けて配置される一対の前記弾性部材73A,73Bと、これら一対の弾性部材73A,73Bと前記コイルバネ5又はコイルバネの下方に配されるバネ座9との間に介装される単一の上硬質板部材71とを有して構成され、
平面視で矩形を呈する形状に形成されていることを特徴とするものである。
図1は、軸はり式台車の要部を示しており、先端部に軸箱1が一体的に連結され、かつ、基端部が台車枠2のステー2Aに左右向きの支点Xで揺動可能に支持される軸はり3と、台車枠2における軸箱1の上方に位置する部分である受枠(「台車枠における軸箱の上方に位置する部分」の一例)4と軸箱1との上下間に介装されるコイルバネ(軸ばね)5と、軸箱1とコイルバネ5との上下間に介装される軸箱支持用弾性体(以下、単に「弾性体」と略称する)6と、台車枠2の先端部2aと軸はり3の先端部3aとに亘って介装される軸ダンパ7等を有して軸はり式台車Aが構成されている。
実施例2による軸箱支持用弾性体6は、図4に示すように、上金具21及び下金具22が剛性に富むよう共に厚さの厚いものとされ、これらの間に加硫接着等によって介装される弾性部材23は、垂直線Yから離れて存在する前後一対の板状ゴム23A,23Bで構成されている。各板状ゴム23A,23Bは、垂直線Y側で下側の部分に形成した切欠き(前述の割溝14の上半分のような形状)24により、下金具22との接触面積を内側部分において減少させてある。尚、この場合の弾性部材23の平面視形状は、矩形でも円形でも楕円でも多角形でも単一のものでも可能である。
実施例3による軸箱支持用弾性体6を図5に示す。この弾性体6の詳細構造は、前述の実施例2の弾性体6とほぼ同じであり、違うのは、弾性部材33の切欠き部34の形状だけである。従って、作用効果についても実施例2の弾性体6の有する作用効果と同じである。
実施例4による軸箱支持用弾性体6は、図6に示すように、弾性部材43のみで弾性体6を構成する手段である。即ち、軸箱1の天井壁1Tの上面が水平な面に形成されており、かつ、下バネ座9の下面も水平な面に形成されているような場合には、天井壁1Tの前端部及び後端部にのみ当接する形状の弾性部材43A(43)を用いることが可能である。この場合でも、弾性部材43の圧縮反力が、軸箱1の上面における車軸中心Zを跨いだ前後の端部に作用する状態に構成されている。
実施例5による軸箱支持用弾性体6は、図7に示すように、弾性部材53と下金具52とで弾性体6が構成される手段である。弾性部材53は直接に下バネ座9に面当接する。この場合、下金具52は、その内側部分の肉厚を薄くして、前後端においてのみ軸箱1の天井壁1Tと当接するようにしてある。つまり、下金具52の下面側形状は、下金具52と軸箱1の上面とが車軸中心Zを跨いだ前後の端部において当接するように形状設定されている。
実施例6による軸箱支持用弾性体6は、図8に示すように、下バネ座を兼ねる上金具61と、弾性部材63とによって弾性体6を構成する手段である。弾性部材63は前後の板状ゴム63A,63Bから成り、前板状ゴム63Aの内側部分には切欠き64が形成されている。この構造においても、弾性体6の圧縮反力が、軸箱1の上面における車軸中心Zを跨いだ前後の端部に作用する状態に構成されている。
実施例7による軸箱支持用弾性体6は、図9に示すように、車軸方向に延びる状態で車軸中心Zの前後に振分けて配置される一対の弾性部材73A,73Bと、これら一対の弾性部材73A,73Bとコイルバネ5の下方に配される下バネ座9との間に介装される単一の上金具(上硬質板部材の一例)71とを有して構成される手段である。この構造においても、弾性部材73A,73Bの圧縮反力が、軸箱1の上面における車軸中心Zを跨いだ前後の端部に作用する状態に構成されている。
2 台車枠
3 軸はり
4 台車枠における軸箱の上方に位置する部分
5 コイルバネ
6 軸箱支持用弾性体
9 バネ座
22 下硬質板部材
23 弾性部材
23A,23B 弾性部材
71 上硬質板部材
73A,73B 弾性部材
A 軸はり式台車
Z 車軸中心
Claims (5)
- 軸箱の上方に配置される懸架用のコイルバネと前記軸箱との上下間に介装される弾性部材を有して成る軸箱支持用弾性体であって、
前記弾性部材の圧縮反力が、前記軸箱の上面における車軸中心を跨いだ前後の端部に作用する状態に構成され、
前記軸箱の上面に載置される下硬質板部材と、この下硬質板部材と前記コイルバネとの上下間に配される前記弾性部材とを有するとともに、前記下硬質板部材の下面側形状は、前記下硬質板部材と前記軸箱の上面とが前記車軸中心を跨いだ前後の端部において当接するように形状設定され、
前記弾性部材は、車軸方向に延びる状態で前記車軸中心の前後に振分けて配置される一対の弾性部材として構成されている軸箱支持用弾性体。 - 軸箱の上方に配置される懸架用のコイルバネと前記軸箱との上下間に介装される弾性部材を有して成る軸箱支持用弾性体であって、
前記弾性部材の圧縮反力が、前記軸箱の上面における車軸中心を跨いだ前後の端部に作用する状態に構成され、
前記軸箱の上面に載置される下硬質板部材と、この下硬質板部材と前記コイルバネとの上下間に配される前記弾性部材とを有するとともに、前記下硬質板部材の下面側形状は、前記下硬質板部材と前記軸箱の上面とが前記車軸中心を跨いだ前後の端部において当接するように形状設定され、
前記弾性部材は、車軸方向に延びる状態で前記車軸中心の前後に振分けて配置される一対の弾性部材として構成され、
平面視で矩形を呈する形状に形成されている軸箱支持用弾性体。 - 軸箱の上方に配置される懸架用のコイルバネと前記軸箱との上下間に介装される弾性部材を有して成る軸箱支持用弾性体であって、
前記弾性部材の圧縮反力が、前記軸箱の上面における車軸中心を跨いだ前後の端部に作用する状態に構成され、
車軸方向に延びる状態で前記車軸中心の前後に振分けて配置される一対の前記弾性部材と、これら一対の弾性部材と前記コイルバネ又はコイルバネの下方に配されるバネ座との間に介装される単一の上硬質板部材とを有して構成されている軸箱支持用弾性体。 - 軸箱の上方に配置される懸架用のコイルバネと前記軸箱との上下間に介装される弾性部材を有して成る軸箱支持用弾性体であって、
前記弾性部材の圧縮反力が、前記軸箱の上面における車軸中心を跨いだ前後の端部に作用する状態に構成され、
車軸方向に延びる状態で前記車軸中心の前後に振分けて配置される一対の前記弾性部材と、これら一対の弾性部材と前記コイルバネ又はコイルバネの下方に配されるバネ座との間に介装される単一の上硬質板部材とを有して構成され、
平面視で矩形を呈する形状に形成されている軸箱支持用弾性体。 - 前記一対の弾性部材における前記車軸中心側となる内側部分の厚みを薄くして、所定の荷重が作用する迄は前記内側部分が前記軸箱の上面とは実質的に当接しないように設定されている請求項1〜4の何れか一項に記載の軸箱支持用弾性体。
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