JP4684772B2 - 電動式機器の配線装置 - Google Patents

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Description

本発明は、レンジフード、浴室換気乾燥機などのDCブラシレスモーターを動力源とした電動式機器における電源と制御部とDCブラシレスモーターを接続する配線装置に関する。
レンジフードとしては、フードに送風機と制御部を設け、この送風機のモーターと制御部を電源に配線装置で接続したものが知られている。
例えば、特許文献1に開示されたように、フード内でコネクターによってコードを接続した配線装置が知られている。
特開平10−176854号公報
前述のレンジフードにおいては、そのフードの形態などによっては、電源と制御部を接続する電源コードと、制御部と送風機のモーターを接続するモーターコードが別々に配設されると共に、それぞれコネクターで接続される場合がある。
例えば、図4に示すように電源1と制御部2を接続する電源コード3を第1コネクター4で接離自在とし、その制御部2とモーター5を接続するモーターコード6を第2コネクター7で接離自在としている。
この配線装置であれば、電源コード3が電源側コード3aと制御部側コード3bに分割されると共に、モータコード6がモータ側コード6aと制御部側コード6bに分割されるので、先部フード8aと基部フード8bでフード8とし、その先部フード8aにモーター5(送風機)を設けると共に、基部フード8bに制御部2を設けたレンジフードの場合に、先部フード8aを取付けた後に、その先部フード8aに基部フード8bを取付けてレンジフードを組み立てることができる。
前述のようにした配線装置を備えたレンジフードにおいては、第1コネクター4と第2コネクター7の一方を先に接続してから、他方を接続することになるので、第1コネクター4と第2コネクター7の接続順序は同一とはならず、第1コネクター4が先に接続されることもあるし、第2コネクター7が先に接続されることもある。
前記モーター5としてACモーターを用いた場合には、第1コネクター4と第2コネクター7の接続順序が異なっても問題が生じることはない。
しかし、前記モーター5としてDCブラシレスモーター(以下、単にDCモーターという)を用いた場合には、前述の第1コネクタ4を先に接続し、その後に第2コネクター7を接続すると、前述の電気回路部分に電気的損傷が与えられることがある。
例えば、DCモーターの場合のモーターコード6は、図5に示すように、進角調整電圧が流れる第1コード10、回転パルスが流れる第2コード11、速度指令電圧が流れる第3コード12、制御電圧が流れる第4コード13、制御部2のGNDとモーター5のGNDを接続するGND接続用コードである第5コード14、モーター電圧が流れる第6コード15を備え、第1〜第6コード10〜15が第2コネクター7の第1〜第6端子にそれぞれ接続してある。
そして、第2コネクター7を接続すればモーターコード6の第5コード14によって制御部2のGNDとモーター5のGNDが接続されて両者の入出力の最低電位が等電位となり得る状態となるから、この状態で第1コネクター4を接続して制御部2と電源1を接続しても、第2コネクター7の各端子にサージ電圧が発生することがなく、モーター5側の電気機器や制御部2側の電気機器が破壊されることがない。
しかし、第1コネクター4を接続して制御部2と電源1が接続されている状態で、第2コネクター7の端子を接続すると、前述のように両者の入出力の最低電位が等電位となり得る状態となる以前に端子が接続することで、その端子にサージ電圧がかかり、モーター5側の電気機器や制御部2側の電気機器が破壊されることがある。
このことは、第1コネクター4を接続したままの状態で第2コネクター7を分離した場合も同様である。
すなわち、前述したように電源コード3とモーターコード6が別々で、電源コード3は電源側コネクター(第1コネクター4)で接続、分離されると共に、モーター側コード6はモーター側コネクター(第2コネクター7)で接続、分離される配線装置においては、DCモーターを用いた場合に、電源側コネクターを接続したままの状態で、モーター側コネクターを接続、分離すると電気回路部分に電気的損傷が生じる。
本発明の目的は、DCモーターを用いた場合に電源側コネクターとモーター側コネクターの接続、分離の順序に関係なく、電気回路部分に電気的損傷が生じることがないようにした電動式機器の配線装置を提供することである。
第1の発明は、DCモーターを動力源とし、このDCモーターを制御部2で駆動制御するようにした電動式機器において、
前記制御部2と電源1を接続する電源コード3を、電源側コネクターとモーター側コネクターで接続、分離できるようにし、
前記制御部2とDCモータを接続するモーターコード6を、前記モーター側コネクターで接続、分離できると共に、そのモーター側コネクターを接続状態とすることで、制御部2とモーター5とが入出力の最低電位が等電位となり得る状態になるようにし、
前記電源側コネクターと前記モーター側コネクターをそれぞれ接続状態とした時にのみ制御部2と電源1が接続し、
前記電源側コネクターを接続状態とした時に、前記制御部2とモーター5とが入出力の最低電位が等電位となり得る状態となるようにしたことを特徴とする電動式機器の配線装置である。
第2の発明は、第1の発明において、電源コード3は第1コード20と第2コード21を備え、前記第1コード20を電源側コネクターで接続、分離し、前記第2コード21をモーター側コネクター7で接続、分離し、両コネクターが接続状態で、第1コード20と第2コード21がともに接続された時にのみ制御部2と電源1が接続し、
モーターコード6のGND接続用コードにおけるモーター側に第1短絡コード30を接続し、そのコードの制御部側に第2短絡コード31を接続し、この第1短絡コード30と第2短絡コード31を電源側コネクターで接続、分離するようにした電動式機器の配線装置である。
第3の発明は、第2の発明において、電源コード3の第2コード21における電源側第2コード21aを電源側21a−1とモーター側コネクター側21a−2に分割し、コネクターで接続、分離できるようにし、
第1短絡コード30をモーター側30aと電源側コネクター側30bに分割し、コネクターで接続、分離できるようにした電動式機器の配線装置である。
請求項1に係る発明によれば、電源側コネクターとモーター側コネクターをそれぞれ接続状態としたときにのみ制御部2と電源1が接続し、一方のコネクターのみを接続状態とした時には制御部2と電源1が接続しない。
また、電源側コネクターを接続状態とした時、モーター側コネクターを接続状態とした時に制御部2とDCモーター5とが入出力の最低電位が等電位となり得る状態となって制御部2と電源1を接続、分離した時の入出力の最低電位が等電位となる。
したがって、DCモーターを用いた場合に、電源側コネクターとモーター側コネクターの接続、分離の順序に関係なく、サージ電圧が発生することがなく、電気回路部分に電気的損傷が生じることがない。
請求項2に係る発明によれば、電源側コード3の第1コード20、第2コード21を電源側コネクター、モーター側コネクターで接続、分離できるように配線し、第1短路コード30と第2短路コード31を電源側コネクターで接続、分離できるように配線すれば良く、その配線作業が簡単である。
請求項3に係る発明によれば、電源コード3とモーターコード6をそれぞれ別々にして取り扱い、各コネクターで接続することで回路を構成でき、配線作業が容易である。
本発明の実施の形態を図1に基づいて説明する。なお、図4、図5で説明した従来と同一部材は符号を同一とする。
電源1と制御部2を接続する電源コード3は、第1コード20と第2コード21の2本存在するので、第1コード20を電源側第1コード20aと制御部側第1コード20bに分割して第1コネクター(電源側コネクター)4で接続、分離する。
前記第2コード21を電源側第2コード21aと制御部側第2コード21bに分割して第2コネクター(モーター側コネクター)7で接続、分離する。
前述のようにすることで、第1コネクター4を接続状態とすると共に、第2コネクター7を接続状態とすることによって電源1と制御部2が接続し、どちらか一方のコネクターのみを接続状態としたのでは制御部2と電源1が接続しない。
モーター5と制御部2を接続状態とするモーターコード6は第1〜第6コード10〜15を備えている。その第5コード14におけるモータ側第5コード14aに第1短路コード30を接続し、制御部側第5コード14bに第2短路コード31を接続する。
前記第1短路コード30と第2短路コード31を第1コネクター4で接続、分離する。
このようであるから、第1コネクター4を接続状態とすることでモータ側第5コード14a、第1短路コード30、第1コネクター4、第2短路コード31、制御部側第5コード14bが順次接続するので、第2コネクター7が分離状態でも第5コード14が接続して制御部2とモーター5とが入出力の最低電位が等電位となり得る状態となり、制御部2とモーター5とが入出力の最低電位を等電位になる。
また、第2コネクター7を接続状態とした時には第4コード14が第1・第2短路コード30,31を介さずに直接的に接続するので、前述と同様に制御部2とモーター5とが入出力の最低電位が等電位となり得る状態となる。
前述の2つのことが相俟って、モーター5がDCモーターの場合に、第1コネクター4と第2コネクター7の接続、分離の順序に関係なく、電気回路部分に電気的損傷が生じることがない。
次に、前述の動作を詳細に説明する。
前記制御部2は図2に示すように、マイコン2a、トランス2b、ダイオード2c、インバータ2dなどを備え、スイッチ32からの指令に基づいて動作指令を出力する。
前記モーター5は制御部、例えばマイコン5a、駆動部5b、インバータ5cなどを備えている。
前記第1コネクター4のみを接続状態としたのでは、電源コード3の第2コード21が分離したままであるから制御部2と電源1は接続しない。
しかし、第1短路コード30と第2短路コード31が第1コネクター4で接続するので、制御部2のマイコン2aがモーターコード6の第5コード14を通ってモーター5のマイコン5aに接続し、両者は入出力の最低電位が等電位となり得る状態となる。
この状態で、第2コネクター7を接続状態とすると電源コード3の第2コード21が接続して制御部2と電源1が接続する。
この後に、スイッチ32を押すことにより2秒後に第3コード12よりモーター5のマイコン5aに速度指令電圧を供給し、モーター5を起動する。起動後6秒後にモーター5より回転パルス信号が第2コード11を通って制御部2のマイコン2aに入力される。
マイコン2aは入力された回転パルス信号を読み込んで正常と判断して回転を続ける。
前述の起動後6秒後に回転パルス信号がこなければモーター異常と判断し、速度指令電圧を停止し、エラー表示をする。
前記第2コネクター7のみを接続状態とした時には、電源コード3の第2コード21が接続するが、第1コード20が不連続であるから制御部2と電源1は接続しない。
また、モーター側コード6の第5コード14は第2コネクター7で接続するので、前述の入出力の最低電位が等電位となり得る状態となる。
この後に、第1コネクター4を接続状態とすることで電源コード3の第1コード30が接続し、制御部2と電源1が接続する。
このように、第1コネクター4を接続状態としてから第2コネクター7を接続状態とした場合でも、第2コネクター7を接続状態としてから第1コネクター4を接続状態とした場合でも、1つのコネクターを接続状態としただけでは制御部2に電源が接続されずに制御部2とモーター5とが入出力の最低電位が等電位となり得る状態となり、残りのコネクターを接続状態とすることで制御部2と電源1が接続する。
図1に示すように、電源コード3の第2コード21における電源側第2コード21aと第1短路コード30は第3コネクター33で接続、分離自在としてある。
これによって、電源側第2コード21aを電源側21a−1と第2コネクター側21a−2に分割できると共に、第1短路コード30をモーター側30aと第1コネクター側30bに分割できる。
したがって、電源コード3、モーターコード6をそれぞれ別々にして取り扱い、第1・第2・第3コネクター4,7,33で接続することで回路を構成でき、配線作業が容易である。
例えば、図3に示すように、電源コード3の電源側第1コード20a、電源側第2コード21aの電源側21a−1、第1短路コード30の第1コネクター側30bを1つにまとめて取り扱いできる。
また、モーターコード6のモーター側コード6a、第1短路コード30のモーター側30a、電源側第2コード21aの第2コネクター側21a−2を1つにまとめてモーター5とともに取り扱いできる。
また、制御部側第1コード20b、制御部側第2コード21b、第2短路コード31、モーターコード6の制御部側コード6bを1つにまとめて制御部2とともに取り扱いできる。
なお、第3コネクター33を2つとし、電源側第2コード21a、第1短路コード30をそれぞれコネクターで接続、分離するようにしても良い。
図1において、アース線40、給気ダンパー用モーター41、排気ダンパー用モーター42は第1コネクター4で制御部2に接続、分離される。
また、給気ダンパー用モーター41はコード41a,41bを有し、排気ダンパー用モータ42はコード42a,42bを有している。そして、コード42bとコード41aを第1コネクター4よりもモーター側で接続し、第1コネクター4を6つの端子を備えたコネクターとしている。
本発明の実施の形態を示す配線装置の構成説明図である。 制御部とモーターの詳細説明図である。 配線装置の斜視図である。 従来の配線装置の構成説明図である。 モーターコードの説明図である。
符号の説明
1…電源、2…制御部、3…電源コード、4…第1コネクター(電源側コネクター)、5…モーター(DCモータ)、6…モーターコード、7…第2コネクター、20…第1コード、21…第2コード、30…第1短路コード、31…第2短路コード、33…第3コネクター。

Claims (3)

  1. DCモーターを動力源とし、このDCモーターを制御部2で駆動制御するようにした電動式機器において、
    前記制御部2と電源1を接続する電源コード3を、電源側コネクターとモーター側コネクターで接続、分離できるようにし、
    前記制御部2とDCモータを接続するモーターコード6を、前記モーター側コネクターで接続、分離できると共に、そのモーター側コネクターを接続状態とすることで、制御部2とモーター5とが入出力の最低電位が等電位となり得る状態になるようにし、
    前記電源側コネクターと前記モーター側コネクターをそれぞれ接続状態とした時にのみ制御部2と電源1が接続し、
    前記電源側コネクターを接続状態とした時に、前記制御部2とモーター5とが入出力の最低電位が等電位となり得る状態となるようにしたことを特徴とする電動式機器の配線装置。
  2. 電源コード3は第1コード20と第2コード21を備え、前記第1コード20を電源側コネクターで接続、分離し、前記第2コード21をモーター側コネクター7で接続、分離し、両コネクターが接続状態で、第1コード20と第2コード21がともに接続された時にのみ制御部2と電源1が接続し、
    モーターコード6のGND接続用コードにおけるモーター側に第1短絡コード30を接続し、そのコードの制御部側に第2短絡コード31を接続し、この第1短絡コード30と第2短絡コード31を電源側コネクターで接続、分離するようにした請求項1記載の電動式機器の配線装置。
  3. 電源コード3の第2コード21における電源側第2コード21aを電源側21a−1とモーター側コネクター側21a−2に分割し、コネクターで接続、分離できるようにし、
    第1短絡コード30をモーター側30aと電源側コネクター側30bに分割し、コネクターで接続、分離できるようにした請求項2記載の電動式機器の配線装置。

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