JP5472730B2 - 回転電機制御装置、および、これを用いた電動パワーステアリング装置 - Google Patents
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(第1実施形態)
図1に示すように、本発明の第1実施形態による回転電機制御装置1は、回転電機としてのモータ10を駆動制御するものである。回転電機制御装置1は、モータ10とともに、例えば車両のステアリング操作をアシストするための電動パワーステアリング装置に採用される。
インバータ部20は、3相インバータであり、巻線組18のUコイル11、Vコイル12、Wコイル13のそれぞれへの通電を切り替えるべく、6つのスイッチング素子21〜26がブリッジ接続されている。スイッチング素子21〜26は、本形態においては、電界効果トランジスタの一種であるMOSFET(metal-oxide-semiconductor field-effect transistor)である。以下、スイッチング素子21〜26を、MOS21〜26という。
マイコン70は、電源リレー81、MOS21〜26のそれぞれに接続している。図1では、図が煩雑になることを避けるため、マイコン70とMOS21〜26との接続線については省略している。また、マイコン70にはイグニッション電源71が接続されている。車両の操作者がイグニッションキーをオンにすると、イグニッション電源71からマイコン70に電力が供給され、マイコン70による種々の処理が開始される。
Vb=12/{(15/3+5)/5}=6 ・・・式1
よって、ブリッジ抵抗電圧検出手段により検出された電圧が6Vであった場合、マイコン70は、「バスバー2は断線していない(正常である)」と判定する。
Vb=12/{(15/2+5)/5}=4.8 ・・・式2
よって、ブリッジ抵抗電圧検出手段により検出された電圧が4.8Vであった場合、マイコン70は、「バスバー2のブリッジ抵抗32とブリッジ抵抗33との間が断線している(異常である)」と判断する。
Vb=12/{(15+5)/5}=3 ・・・式3
よって、ブリッジ抵抗電圧検出手段により検出された電圧が3Vであった場合、マイコン70は、「バスバー2のブリッジ抵抗31とブリッジ抵抗32との間が断線している(異常である)」と判断する。
Vb=0/{(0+5)/5}=0 ・・・式4
よって、ブリッジ抵抗電圧検出手段により検出された電圧が0Vであった場合、マイコン70は、「バッテリ80とブリッジ抵抗31との間が断線している(異常である)」と判断する。
本発明の第2実施形態による回転電機制御装置を図4に示す。第2実施形態は、第2の電源、第1のスイッチ、高電位側抵抗器、第2のスイッチ、および端子電圧検出手段等をさらに備える点で、第1実施形態と異なる。
バッテリ85は、バッテリ80よりも電圧が小さく、高電位側が、コンデンサ60の一端と電源リレー81との間に接続される。本実施形態では、バッテリ85の電圧は5Vである。
スイッチ91は、マイコン70によりオンまたはオフに制御されることで、バッテリ85とプルアップ抵抗90との間の電流の流れを許容または遮断可能である。
S101では、マイコン70は、電源リレー81をオフ制御し、スイッチ86をオン制御し、スイッチ91をオフ制御する。これにより、バッテリ85からの電荷がコンデンサ60に蓄積(充電)され始める。S101の後、処理はS102へ移行する。
Vb=5/{(15/3+5)/5}=2.5 ・・・式5
Vb=5/{(15/2+5)/5}=2 ・・・式6
Vb=5/{(15+5)/5}=1.25 ・・・式7
Vb=12/{(15/3+5)/5}=6 ・・・式8
Vu=5×{(RdownU)/(Rpullup+RupU+RdownU)} ・・・式9
Vv=5×{(RdownV)/(Rpullup+RupV+RdownV)} ・・・式10
Vw=5×{(RdownW)/(Rpullup+RupW+RdownW)} ・・・式11
Vu=5×{(RdownU)/(RupU+RdownU)} ・・・式12
Vv=5×{(RdownV)/(RupV+RdownV)} ・・・式13
Vw=5×{(RdownW)/(RupW+RdownW)} ・・・式14
なお、本実施形態では、式12〜14においてVu、Vv、Vwは同値となる。
「巻線等に異常は生じていない(正常である)」と判断した場合(S105:Y)、処理はS106へ移行する。一方、「巻線等に異常が生じている」と判断した場合(S105:N)、S100の処理を抜ける。
「MOS21〜26に異常は生じていない(正常である)」と判断した場合(S107:Y)、処理は「EPS駆動開始」へ移行し、電動パワーステアリング装置の駆動が開始される。一方、「MOS21〜26に異常が生じている」と判断した場合(S107:N)、S100の処理を抜ける。
以上説明したように、本実施形態では、「バッテリ80とスイッチング素子対27〜29との間の異常」に加え「巻線等の異常」についても検出可能である。
本発明の第3実施形態による回転電機制御装置を図6に示す。第3実施形態は、第2の電源、第1のスイッチ、高電位側抵抗器、および端子電圧検出手段等をさらに備える点で、第1実施形態と異なる。なお、第3実施形態は、「第2の電源および第1のスイッチの配置等」、ならびに「第2のスイッチを備えない点」で第2実施形態と異なる。
本実施形態では、バッテリ85の高電位側は、プルアップ抵抗90の一端に接続されている。また、スイッチ86は、バッテリ85とプルアップ抵抗90との間に設けられ、マイコン70によりオンまたはオフに制御されることで、バッテリ85とプルアップ抵抗90との間の電流の流れを許容または遮断可能である。
S201では、マイコン70は、電源リレー81をオフ制御し、スイッチ86をオン制御する。これにより、バッテリ85からの電荷がコンデンサ60に蓄積(充電)され始める。S201の後、処理はS202へ移行する。
「巻線等に異常は生じていない(正常である)」と判断した場合(S206:Y)、処理はS207へ移行する。一方、「巻線等に異常が生じている」と判断した場合(S206:N)、S200の処理を抜ける。
「MOS21〜26に異常は生じていない(正常である)」と判断した場合(S208:Y)、処理は「EPS駆動開始」へ移行し、電動パワーステアリング装置の駆動が開始される。一方、「MOS21〜26に異常が生じている」と判断した場合(S208:N)、S200の処理を抜ける。
以上説明したように、本実施形態では、第2実施形態と同様、「バッテリ80とスイッチング素子対27〜29との間の異常」に加え「巻線等の異常」についても検出可能である。
本発明の第4実施形態の回転電機制御装置を図8に示す。第4実施形態は、ブリッジ抵抗等の接続先が第1実施形態と異なる。
Vb=12/{(5+15/3)/(15/3)}=6 ・・・式15
よって、ブリッジ抵抗電圧検出手段により検出された電圧が6Vであった場合、マイコン70は、「バスバー3は断線していない(正常である)」と判定する。
Vb=12/{(5+15/2)/(15/2)}=7.2 ・・・式16
よって、ブリッジ抵抗電圧検出手段により検出された電圧が7.2Vであった場合、マイコン70は、「バスバー3のブリッジ抵抗32とブリッジ抵抗33との間が断線している(異常である)」と判断する。
Vb=12/{(5+15)/15}=9 ・・・式17
よって、ブリッジ抵抗電圧検出手段により検出された電圧が9Vであった場合、マイコン70は、「バスバー3のブリッジ抵抗31とブリッジ抵抗32との間が断線している(異常である)」と判断する。
Vb=12 ・・・式18
よって、ブリッジ抵抗電圧検出手段により検出された電圧が12Vであった場合、マイコン70は、「バッテリ80の低電位側とブリッジ抵抗31との間が断線している(異常である)」と判断する。
本発明の第5実施形態の回転電機制御装置を図10に示す。第5実施形態は、スイッチング素子対および巻線の数等が第1実施形態と異なる。
Vb=12/{(15/2+5)/5}=4.8 ・・・式19
よって、ブリッジ抵抗電圧検出手段により検出された電圧が4.8Vであった場合、マイコン70は、「バスバー2は断線していない(正常である)」と判定する。
Vb=12/{(15+5)/5}=3 ・・・式20
よって、ブリッジ抵抗電圧検出手段により検出された電圧が3Vであった場合、マイコン70は、「バスバー2のブリッジ抵抗31とブリッジ抵抗32との間が断線している(異常である)」と判断する。
Vb=0/{(0+5)/5}=0 ・・・式21
よって、ブリッジ抵抗電圧検出手段により検出された電圧が0Vであった場合、マイコン70は、「バッテリ80とブリッジ抵抗31との間が断線している(異常である)」と判断する。
上述の実施形態は、構成上の阻害要因がない限り、適宜組み合わせることができる。例えば、本発明の他の実施形態として、第2実施形態と第4実施形態とを組み合わせたもの、あるいは第3実施形態と第4実施形態とを組み合わせたものを考えることができる。これら組み合わせの形態では、低電位側のバスバーの断線を検出できるとともに、巻線の断線等についても検出可能である。
また、本発明は、Y結線のモータだけでなくΔ結線のモータに対しても適用することができる。
さらに、本発明は、電動パワーステアリング装置用の回転電機以外の回転電機(電動機および発電機)を制御する回転電機制御装置として適用することもできる。
Claims (6)
- 複数の相または端子に対応する巻線から構成される巻線組を有し、第1の電源から供給される電力により駆動する回転電機を制御する回転電機制御装置であって、
前記巻線の各相または各端子に対応し前記第1の電源の高電位側に配置された高電位側スイッチング素子および低電位側に配置された低電位側スイッチング素子によりスイッチング素子対をなす複数のスイッチング素子を有し、前記回転電機へ供給する電力を変換する電力変換器と、
それぞれの一端が、対応する前記スイッチング素子対それぞれの前記第1の電源の高電位側または低電位側に接続され、他端が共通電位となるよう互いに接続された複数の抵抗器と、
前記複数の抵抗器の共通電位部分と前記第1の電源の低電位側または高電位側とを接続する抵抗器と、
前記共通電位部分の電圧を検出可能なブリッジ抵抗電圧検出手段と、
前記スイッチング素子のオンおよびオフを切り替えることで前記回転電機の駆動を制御する制御部と、を備え、
前記制御部は、前記ブリッジ抵抗電圧検出手段により検出された電圧に基づき、前記第1の電源と前記スイッチング素子対との間の異常を検出可能であることを特徴とする回転電機制御装置。 - 前記制御部によりオンまたはオフに制御されることで、前記第1の電源と前記電力変換器および前記回転電機との間の電流の流れを許容または遮断可能な電源リレーと、
一端が前記電源リレーと前記電力変換器との間に接続され、他端が前記第1の電源の低電位側に接続されるコンデンサと、
前記第1の電源よりも電圧が小さく、高電位側が前記コンデンサの前記一端と前記電源リレーとの間に接続される第2の電源と、
前記制御部によりオンまたはオフに制御されることで、前記第2の電源と前記コンデンサの前記一端との間の電流の流れを許容または遮断可能な第1のスイッチと、
前記第1の電源の高電位側と前記回転電機の前記複数の相または端子のうちの所定の相または端子とを接続する高電位側抵抗器と、
前記制御部によりオンまたはオフに制御されることで、前記第1の電源と前記高電位側抵抗器との間の電流の流れを許容または遮断可能な第2のスイッチと、
前記巻線の各相の端子の電圧を検出可能な端子電圧検出手段と、をさらに備え、
前記制御部は、前記端子電圧検出手段により検出された電圧に基づき、前記巻線の異常を検出可能であることを特徴とする請求項1に記載の回転電機制御装置。 - 前記制御部によりオンまたはオフに制御されることで、前記第1の電源と前記電力変換器および前記回転電機との間の電流の流れを許容または遮断可能な電源リレーと、
一端が前記電源リレーと前記電力変換器との間に接続され、他端が前記第1の電源の低電位側に接続されるコンデンサと、
前記第1の電源よりも電圧が小さい第2の電源と、
前記第2の電源の高電位側と前記回転電機の前記複数の相または端子のうちの所定の相または端子とを接続する高電位側抵抗器と、
前記制御部によりオンまたはオフに制御されることで、前記第2の電源と前記高電位側抵抗器との間の電流の流れを許容または遮断可能な第1のスイッチと、
前記巻線の各相の端子の電圧を検出可能な端子電圧検出手段と、をさらに備え、
前記制御部は、前記端子電圧検出手段により検出された電圧に基づき、前記巻線の異常を検出可能であることを特徴とする請求項1に記載の回転電機制御装置。 - 前記制御部は、
前記電源リレーがオフとなるよう制御し、
前記第1のスイッチがオンとなるよう制御し、このとき前記ブリッジ抵抗電圧検出手段により検出された電圧に基づき、前記第1の電源と前記スイッチング素子対との間の異常を検出し、
前記第2のスイッチがオンとなるよう制御し、このとき前記端子電圧検出手段により検出された電圧に基づき、前記巻線の異常を検出することを特徴とする請求項2に記載の回転電機制御装置。 - 前記制御部は、
前記電源リレーがオフとなるよう制御し、
前記第1のスイッチが所定時間オンとなるよう制御した後オフとなるよう制御し、このとき前記ブリッジ抵抗電圧検出手段により検出された電圧に基づき、前記第1の電源と前記高電位側スイッチング素子との間の異常を検出し、
その後、前記第1のスイッチが再びオンとなるよう制御し、このとき前記端子電圧検出手段により検出された電圧に基づき、前記巻線の異常を検出することを特徴とする請求項3に記載の回転電機制御装置。 - 請求項1〜5のいずれか一項に記載の回転電機制御装置と、
前記回転電機と、を備えた電動パワーステアリング装置。
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