JP4683552B2 - プラグイン端子装置の接続表示機構 - Google Patents

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本発明は、ネジ式ブレーカの電源側端子をプラグイン端子に変換するアダプタのプラグイン端子装置やプラグイン式ブレーカの電源側のプラグイン端子装置のプラグイン端子金具の相切替を行うものにおいて、プラグイン端子金具が接続される母線バーを表示するためのプラグイン端子装置の接続表示機構に関するものである。
上下方向に積層した3段の母線バーに接続するプラグイン端子金具の位置を変更して100Vと200Vの電圧を切替るプラグイン端子装置は、上下に2個配置した端子金具のうち上方に配置した端子金具をN相、L1相、L2相の順に3段に配置した母線バーのうちN相とL1相とのどちらか一方に切替可能とし、下方に配置した端子金具をL2相に固定したものとして、上方に配置した端子金具をN相に切替えた場合に100Vの配線、L1相に切替えた場合に200Vの配線とするものである。
そして、プラグイン端子装置が100Vと200Vのどちらかの配線となっているかは、上方に配置した端子金具がN相とL1相のどちらかに切替えられているかを確認することにより知ることができるものである。そこで、プラグイン端子装置の表示機構としては、上方に配置した端子金具がN相とL1相のどちらかへの切替え動作に連動させた表示部材を表示窓孔から視認できるものとしたものがある。例えば、本出願人が先に提案した特開2004−55380(特許文献1)のように、上方に配置したプラグを取り付けた絶縁性のプラグ固定部材と直接係合して揺動する表示部材をケース上面付近に設けたものがある。
ところが、前記したプラグイン端子装置の表示機構は、表示部材を上方に配置したプラグイン端子を取り付けた絶縁性のプラグイン端子固定部材と直接係合するものであるため、住宅用分電盤のように単相3線の母線バーをN相―L1相―L2相の順に配置し、上方のプラグイン端子を回転させることにより相切替を行うものには採用できるが、幹線用の分電盤のように単相3線のをL1相―N相―L2相の順に配置となっているもの又は、R相―S相―T相からなる三相の母線バーであって下方のプラグイン端子を回転させ相切替えする場合があるものにあっては、上方に位置するプラグイン端子固定部材が障害となり前記のような表示機構を採用できない問題がある。
特開2004−55380公報
本発明は前記のような問題点を解決して、ネジ式ブレーカの電源側端子をプラグイン端子に変換するアダプタのプラグイン端子装置やプラグイン式ブレーカの電源側のプラグイン端子装置において、上下方向に3段に積層された母線バーに対して、プラグイン端子を回転させて相切替した場合に、プラグイン端子がどの母線バーに接続されているかを表示することが可能なプラグイン端子の接続位置表示機構を提供することである。
本発明のプラグイン端子装置の接続表示機構は、上下方向に積層した3段の母線バーに対して相切替えできる電源側のプラグイン端子金具を保持した回転ホルダーの軸部の基端にピニオンを設けて、該ピニオンを端子装置ケース内に上下動自在に組込んだ表示部材に設けたラックに係合させて、相切替時に回動するピニオンに連動させて表示部材の表示部を端子装置ケースの上板部に設けた表示孔に出没させてプラグイン端子金具が接続される母線バーを表示したことを特徴するものである。
このような本発明は、上下方向に積層した3段の母線バーに対して相切替えできる電源側のプラグイン端子金具を保持している回転ホルダーの軸部の基端にはピニオンが設けてあり、該ピニオンを端子装置ケース内に上下動自在に組込んだ表示部材に設けたラックに係合させているので、プラグイン端子金具を回動して相切替えすれば、この相切替時に回動するピニオンに係合しているラックにより表示部材が上下に連動して表示部を端子装置ケースの上板部に設けた表示孔に出没するものである。従って、上板部近傍に表示部材を設置する必要がなく、端子装置ケースの小型化が可能になるとともに、上方または下方いずれのプラグイン端子を回転させて相切替を行うものであっても、構造上対応することができるものである。
次に、本発明の第1の実施形態を2P用のネジ式ブレーカをプラグインブレーカに変換するプラグインアダプタに設けたプラグイン端子装置を単相3線の母線バーに接続するものにより説明する。
図1において、1はネジ式ブレーカ2をプラグインブレーカに変換するアダプタである。このアダプタ1は、ネジ式ブレーカ2のネジ端子を分電盤の盤面に対して垂直方向に段積みした母線バー100に盤面に対して水平方向から接続できるプラグイン端子に変換するプラグイン端子装置3と、ネジ式ブレーカ2を搭載して盤面に添って取り付ける前記母線バー100に対して進退自在に水平に移動して着脱できるスライド式取付板部4とを一体に形成して設けたものである。
前記プラグイン端子装置3は、端子装置ケース30の前板部30aの左側にL1相―N相―L2相の順に配置した単相3線の母線バーのうち中段のN相の母線バーと下段のL2相の母線バーに対して上下方向に180度回動させて相切替できる電源側のプラグイン端子金具31aを保持した回転ホルダー32aに設けた軸部33aを軸支している。そして、前板部30aの右側に上段のL1相の母線バーと下段のL2相の母線バーに対して上下方向に180度回動させて相切替えできる電源側のプラグイン端子金具31bを保持した回転ホルダー32bの腕部32dに設けた軸部33bを軸支している。また、プラグイン端子金具31bはプラグイン端子金具31aの軸部33aに対して上方で軸支されている。
これにより、一方のプラグイン端子金具31aをN相と、他方のプラグイン端子金具31bをL1相又はL2相のどちらかに相切り替えることにより相バランスのとれた100V配線を、一方のプラグイン端子金具31aをL2相と、他方のプラグイン端子金具31bをL1相に相切り替えることにより200Vの配線を行うことができるものである。
そして、前記端子装置ケース30の前板部30aの左側に軸支されている中段のN相の母線バーと下段のL2相の母線バーに対して上下方向に180度回動させて相切替できる一方のプラグイン端子金具31aを保持した回転ホルダー32aの軸部33aの基端にはピニオン5が設けられており、該ピニオン5を端子装置ケース30内に上下動自在に組込んだ表示部材6に設けたラック6aに係合させている。そうすると、相切替時にプラグイン端子金具31aを保持した回転ホルダー32aの軸部33aの回動に伴ない回動するピニオン5に連動させて表示部材6の表示部6bを端子装置ケース30の上板部30bに設けた表示孔61に出没させるので、該プラグイン端子金具31aがN相に接続する位置にある場合の100Vの表示とL2相に接続する位置にある場合の200Vの表示は、表示部6bの表示孔61からの出没状態、例えば100Vの場合には図1に示すように表示部6bが表示孔61内に位置することを、200Vの場合には図3に示すように表示部6bが表示孔61から張出した状態を視認することで確認できるものである。
なお、図示の表示部材6は薄板状の表示本体60を端子装置ケース30の中央に上下方向に続くガイド溝7に上下動自在に嵌合して表示本体60の側面にラック6aを設けたものとしている。また、端子装置ケース30は上下に分割できるものとして前板部30aの分割端面間に回転ホルダー32a、32bの軸部33a、33bを軸支する軸孔部を形成している。また、後板部30cにネジ式ブレーカの電源側の2個のネジ端子に対応した接続金具11、11を挟み込みプラグイン端子金具31a、31bと電線8で電気的に接続されている。また、図9における9は、プラグイン端子金具31a、31bが相切替え位置にある時に閉じることのできるカバーであり、相切替えが不完全な状態で間違って母線バーに装着することを無くするためのものである。
前記実施形態はL1相―N相―L2相の順に配置した単相3線の母線バーに対応したプラグインアダプタに設けたプラグイン端子装置において説明したが、N相―L1相―L2相の順に配置した単相3線の母線バーに対応したものであってもよく、この場合は、上段のN相の母線バーと中段のL1相の母線バーに対し上下方向に相切替えできるプラグイン端子金具を保持した回転ホルダーの軸部の基端にピニオンを設けて、該ピニオンを端子装置ケース内に上下動自在に組込んだ表示部材に設けたラックに係合させるものである。また、前記実施形態はプラグイン端子金具を端子装置ケースの前板部の左右に1個づつ配置したものであるが、左右に振り分けず同一直線状に上下に配置し、一方のプラグイン端子金具のみが回動して相切替を行うものとし、その軸部には前記実施形態と同様のピニオンを設け、表示部材本体に設けたラックに係合させることにより、表示部を表示窓に出没させるとともに、他方のプラグイン端子金具は上段または下段の母線バーに対応する位置に固定したものとしても良い。さらに、プラグイン端子装置はプラグインブレーカの電源側端子装置であってもよいことは勿論である。
また、図10に示す第2の実施形態のプラグイン端子装置にあっては、第1の実施形態と同様に、相切替可能なプラグイン端子金具を設けたものであるが、第1の実施形態との違いは、前板部130aの左側及び右側に軸支したプラグイン端子金具131a、131bの回転ホルダー132a、132bの軸部のいずれにも、第1の実施形態と同様のピニオンを設け、該ピニオンに係合するラックを備えた表示部材をそれぞれ設け、表示部160a、160bが上板部130bの表示孔16a、16bに出没させたものである。これにより上下方向に三相の母線バーがR相−S相−T相の順に積層されたものであっても、表示部160a、160bの出没の組み合わせにより、プラグイン端子131a、131bが母線バーのどの相に接続されているかを表示可能としたものである。例えば、図10(a)はR相−S相に接続されるもので、上板部130bの表示部160a、160bはいずれも表示部より突出していない。図10(b)はS相−T相に接続されるもので、右側のプラグイン端子131bに対応した表示部160bのみが上板部130bより突出している。図10(c)はR相−T相に接続されるもので、左側のプラグイン端子131aに対応した表示部160aのみが上板部130bより突出している。なお、これらの表示部160a、160bの出没と、接続される母線バーの相との関係は上板部130bにラベル等に記載しておくことが望ましい。
本発明の第1の実施形態をカバーを取り除いて100V配線の相切替えで示す斜視図。 本発明の第1の実施形態を100V配線の相切替えで示す一部切欠斜視図。 本発明の第1の実施形態をカバーを取り除いて200V配線の相切替えで示す斜視図。 本発明の第1の実施形態を200V配線の相切替えで示す一部切欠斜視図。 表示部材と回転ホルダーのピニオンの係合状態を示す斜視図。 表示部材と回転ホルダーを示す斜視図。 本発明の要部を分解して示す斜視図。 本発明の要部を分解して示す斜視図。 本発明の第1の実施形態をカバー閉じて100V配線の相切替えで示す斜視図。 本発明の第2の実施形態を示す斜視図。
符号の説明
30 端子装置ケース
31a プラグイン端子金具
32a 回転ホルダー
33a 軸部
5 ピニオン
6 表示部材
6a 表示部
6b ラック

Claims (1)

  1. 上下方向に積層した3段の母線バーに対して相切替えできる電源側のプラグイン端子金具を保持した回転ホルダーの軸部の基端にピニオンを設けて、該ピニオンを端子装置ケース内に上下動自在に組込んだ表示部材に設けたラックに係合させて、相切替時に回動するピニオンに連動させて表示部材の表示部を端子装置ケースの上板部に設けた表示孔に出没させてプラグイン端子金具が接続される母線バーを表示したことを特徴するプラグイン端子装置の接続表示機構。
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