JP4682538B2 - ドラムブレーキ用のアジャスタ組立体 - Google Patents

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本発明は、ブレーキシューとドラムとの隙間を調節するために一対のブレーキシューの一端部間距離を調節するドラムブレーキ用のアジャスタ組立体に関する。とりわけ一対のブレーキシューの一端部間に設けられる調節ナットと、その調節ナットに螺合されている調節ボルトとを備えているドラムブレーキ用のアジャスタ組立体に関する。
特許文献1に記載のドラムブレーキ用のアジャスタ組立体が従来知られている。
特許文献1に記載のアジャスタ組立体は、調節ボルトと調節ナットとを有している。調節ボルトは、頭部と頭部から延出する雄ネジ部とを有している。そして頭部の先端面には、一のブレーキシューのウェブ突出部が回動不能に嵌め込まれる略矩形の嵌合凹溝が形成されている。
調節ナットは、軸中心を貫通する貫通孔を有しており、貫通孔の孔壁面には、雌ネジ部が形成されている。そして雌ネジ部には、貫通孔の一側から調節ボルトの雄ネジ部が螺合されている。そして貫通孔の他側からは、他のブレーキシューに形成されたウェブ突出部が回動自在に差込まれていた。
したがってアジャスタ組立体は、調節ナットを軸周り方向に回転させることで、調節ボルトの頭部によって一のブレーキシューを押し、調節ナットによって他のブレーキシューを押すことができる構成になっていた。そしてその構成は、調節ナットと調節ボルトからなる二部品構成であって簡易な構成になっていた。
特開2002−21896号公報
しかしアジャスタ組立体は、調節ボルトの頭部側が一のブレーキシューに対して軸周り不能に取付けられるのに対して、調節ナット側が他のブレーキシューのウェブ突出部に対して回動自在に取付けらていた。そのため調節ナット側が調節ボルトの頭部側に比べてブレーキシューに対して安定よく取付けられる構成ではなかった。
そこで本発明は、調節ナットと調節ボルトからなる二部品構成の簡易な構成であるとともに、一対のブレーキシューの両方に対して安定良く取付けられ得る構成のドラムブレーキ用のアジャスタ組立体を提供することを課題とする。
前記課題を解決するために本発明は、各請求項に記載の通りの構成を備えるドラムブレーキ用のアジャスタ組立体であることを特徴とする。
請求項1に記載の発明によると、調節ナットは、軸中心に貫通孔を有している。調節ボルトは、一のブレーキシューの一端部に軸周り回転不能に嵌合される頭部と、その頭部から延出しかつ調節ナットの貫通孔の孔壁面に形成された雌ネジ部に螺合される雄ネジ部と、その雄ネジ部の先端から軸方向に延出して調節ナットの一端縁から突出する張出片とを一体に備えている。そして張出片は、調節ナットの一端縁に当接される他のブレーキシューの一部に張出して調節ボルトが他のブレーキシューに対して軸周り回転することを規制する構成になっている。
したがって調節ボルトは、頭部によって一のブレーキシューの一端部に対して軸周り回転不能に取付けられる。そして張出片によって他のブレーキシューの一端部に対して軸周り回転不能に取付けられる。かくしてアジャスタ組立体は、調節ボルトの頭部と張出片とによって一対のブレーキシューの両方に対して安定良く取付けられ得る構成になっている。
しかもアジャスタ組立体は、調節ボルトと調節ナットの二部品によって構成されており簡易な構成になっている。
請求項2に記載の発明によると、調節ボルトは、少なくとも二つの張出片を有している。そして一の張出片が、調節ナットの一端縁に当接されるブレーキシューの表面側に張出し、他の張出片が、そのブレーキシューの裏面側に張出している。そしてブレーキシューの一端部が、二つの張出片の間を通って調節ナットの一端縁に当接される構成になっている。
したがってアジャスタ組立体は、ブレーキシューの表裏両面側に張出す二つの張出片によってそのブレーキシューに対して軸周り回転不能に取付けられ得る。
また一の張出片は、ブレーキシューの表面に張出している。そのため張出片のブレーキシューに対する位置を確認しながらアジャスタ組立体をそのブレーキシューに組付けることができる。したがってアジャスタ組立体を容易にブレーキシューに組付けることもできる。
本発明に係る一の実施の形態を図1〜6にしたがって説明する。
ドラムブレーキ1は、図1,2に示すようにドラムインディスクのブレーキ装置であって、中央位置にてパーキング用のドラムブレーキ部を有しており、外周側にパッド20によって制動力を生じるディスクブレーキ部を有している。
ドラムブレーキ部は、図1に示すように車体側の部材に固定されるドーナツ円盤状の裏板10と、裏板10上に可動的に装架される一対のブレーキシュー2,3(プライマリーシュー2、セカンダリーシュー3)とを有している。
ブレーキシュー2,3の上側の一端間には、ブレーキシュー2,3の一端間を拡開するトグル機構12と、一端間を弾性的に近接方向に付勢する戻りバネ13とが設けられている。そしてブレーキシュー2,3の上側の一端間には、裏板10側から一端間に張出すアンカー部材16が設けられている。
一方、ブレーキシュー2,3の下側の一端間には、ブレーキシュー2,3の一端間距離を調節するアジャスタ組立体4と、下側一端間を近接させる方向に弾性的に付勢する戻りバネ14とが設けられている。
そして裏板10の裏面側には、図2に示すようにダストカバー15が取付けられており、裏板10の表面側には、ディスク部材21が取付けられている。
ダストカバー15は、図1に示すように略ドーナツ円盤状であって、パッド20が取付けられる部分にて切欠き部15aを有している。
ディスク部材21は、取付部21aとドラム21bとディスク21cとを一体に有している。
取付部21aは、中央側にてドーナツ円盤状に形成されており、車軸側に取付けられる。ドラム21bは、筒状に形成されており、取付部21aの外周縁から裏板10側に向けて延出し、内側面にブレーキシュー2,3が押付けられることで制動力を生ずる。ディスク21cは、ドーナツ円盤状に形成されており、ドラム21bの外周面から外周側方に延出しており、パッド20が押付けられることで制動力を生ずる。
ブレーキシュー2,3は、裏板10の外周縁に沿って三日月状に延出するウェブ2a,3aと、ウェブ2a,3aの外周縁に沿ってウェブ2a,3aに対して立設する立設部2b,3bとを有している。そして立設部2b,3bの外周面側にライニング2c,3cが取付けられている。
ウェブ2a,3aの上側の一端部には、図1に示すようにトグル機構12が掛け止められる掛止部2e,3eが形成されている。
トグル機構12は、図1に示すようにトグルレバー12aとストラット12bとを有しており、これらが回動可能に連結されている。
トグルレバー12aは、ブレーキシュー2をドラムに向けて押す部材であって、トグルレバー12aには、図2に示すように裏板10を厚み方向に貫通するパーキング用のケーブル17が連結されている。
一方、ストラット12bは、ブレーキシュー3をドラムに向けて押す部材であって、ケーブル17の引き操作によって操作されたトグルレバー12aの反力によってブレーキシュー3をドラムに向けて押す。
かくして一対のブレーキシュー2,3は、トグル機構12によって一端間距離が拡開されることでドラム21bに押当てられる(図2参照)。
ウェブ2a,3aの上側の一端部には、アンカー部材16に向けて延出する張出部2f,3fが形成されている。したがってブレーキシュー2,3が車輪回転方向に回転した場合には、張出部2f,3fがアンカー部材16に当接する。このためブレーキシュー2,3は、アンカー部材16によって車輪回転方向への移動量が規制されている。
ウェブ2a,3aの下側の一端部2d,3d間には、図1に示すようにアジャスタ組立体4が取付けられている。
アジャスタ組立体4は、ライニング2c,3cが摩耗した場合などにおいてにウェブ2a,3aの一端部2d,3d間の距離を調節することでライニング2c,3cとドラム21bとの隙間量を適正値に調節する部材であって、調節ナット6と調節ボルト5とを有している。
調節ナット6は、図3に示すように円筒状の筒部60と、筒部60の外周面にフランジ状に形成されたスターホイル部61とを一体に有している。
筒部60は、軸中心を貫通する貫通孔60cを有しており、貫通孔60cの孔壁面に雌ネジ部60aが形成されている。
スターホイル部61は、筒部60の軸長さ略中心位置にて形成されており、外周縁に凹部と凸部とを交互に有している。
調節ボルト5は、図3に示すように頭部50と雄ネジ部51と張出片52,53とを一体に有している。
頭部50は、調節ナット6の外径とほぼ同じ径に形成されており、先端面にブレーキシュー3が差込まれる溝50aが形成されている。溝50aは、図3,5に示すようにすり割り状の構成であって、頭部50の先端面側から基端側に向けて延出し、頭部50を直径方向に横切っている。
そして溝50aにブレーキシュー3の一端部3dが差込まれ、溝50aの底面50bに一端部3dが当接されている。かくして頭部50は、底面50bによってブレーキシュー3を押し得る構成になっている。
そして頭部50は、溝50aにブレーキシュー3の一端部3dが差込まれることでブレーキシュー3の一端部3dに対して軸周り方向に回転不能に取付けられている(嵌合されている)。
ブレーキシュー3の一端部3dには、図1に示すように頭部50の先端側が嵌め込まれる位置決め凹部3gが形成されている。そのため頭部50は、位置決め凹部3gに嵌め込まれることでブレーキシュー3の一端部3dに対して(図1において)上下方向への移動が規制されている。
かくして頭部50は、ブレーキシュー3の一端部3dに対して軸周り方向に回転不能でかつ上下方向へ移動が規制された状態にて取付けられている。
雄ネジ部51は、図4に示すように頭部50の径よりも細く、頭部50の基端面から軸方向に延出している。そして雄ネジ部51は、調節ナット6の雌ネジ部60aに対して羅合されている。したがって調節ナット6を軸周り方向に回転させると、調節ボルト5がブレーキシュー3に対して回転することなく且つ調節ナット6に対して軸方向に進退する(図3参照)。一方、調節ナット6は、ブレーキシュー3に対して回転しながら調節ボルト5と軸方向において逆方向に進退する。これによりブレーキシュー3の一端部2d,3d間の距離が調節可能になっている。
二つの張出片52,53は、図4に示すように雄ネジ部51の先端から軸方向に延出しており、筒部60の一端縁60bから突出している。そして張出片52がブレーキシュー2の表面側に張出し、張出片53がブレーキシュー2の裏面側に張出している。したがって調節ボルト5は、二つの張出片52,53によってブレーキシュー2に対して軸周り方向に回転規制された状態にて取付けられている。
張出片52,53の間には、図3,6に示すようにすり割り溝54が形成されている。そしてすり割り溝54にブレーキシュー2の一端部2dが差込まれ、筒部60の環状の一端縁60bに長方形断面の一端部2dが当接されている。かくして筒部60は、一端縁60bによってブレーキシュー2を押し得る構成になっている。
ブレーキシュー2の一端部2dには、図1に示すように筒部60の一端縁60b側が嵌め込まれる位置決め凹部2gが形成されている。そのため筒部60は、位置決め凹部2gに嵌め込まれることでブレーキシュー2の一端部2dに対して(図1において)上下方向への移動が規制されている。
かくしてアジャスタ組立体4は、張出片52,53側がブレーキシュー2の一端部2dに対して軸周り方向に回転不能でかつ上下方向へ移動が規制された状態にて取付けられている。
以上のようにしてドラムブレーキ用のアジャスタ組立体4が形成されている。
すなわち調節ボルト5は、図3に示すようにブレーキシュー3の一端部3dに軸周り回転不能に嵌合される頭部50と、調節ナット6の雌ネジ部60aに螺合される雄ネジ部51と、雄ネジ部51の先端から軸方向に延出して調節ナット6の一端縁60bから突出する張出片52,53とを一体に備えている。そして張出片52,53は、ブレーキシュー2の一端部2dに張出して調節ボルト5がブレーキシュー2に対して軸周り回転することを規制する構成になっている。
したがって調節ボルト5は、頭部50によってブレーキシュー3の一端部3dに対して軸周り回転不能に取付けられる。そして張出片52,53によってブレーキシュー2の一端部2dに対して軸周り回転不能に取付けられる。かくしてアジャスタ組立体4は、調節ボルト5の頭部50と張出片52,53によって一対のブレーキシュー2,3の両方に対して安定良く取付けられ得る構成になっている。
しかもアジャスタ組立体4は、調節ボルト5と調節ナット6の二部品によって構成されており簡易な構成になっている。
調節ボルト5は、図3に示すように二つの張出片52,53を有している。そして一の張出片52がブレーキシュー2の表面側に張出し、他の張出片53がブレーキシュー2の裏面側に張出している。
したがってアジャスタ組立体4は、ブレーキシュー2の表裏両面側に張出す二つの張出片52,53によってブレーキシュー2に対して軸周り回転不能に取付けられ得る。
また一の張出片52は、ブレーキシュー2の表面に張出している。そのため張出片52のブレーキシュー2に対する位置を確認しながらアジャスタ組立体4をブレーキシュー2に組付けることができる。したがってアジャスタ組立体4を容易にブレーキシュー2に組付けることもできる。
またアジャスタ組立体4は、図1に示すように調節ボルト5の頭部50がブレーキシュー3の位置決め凹部3gに嵌め込まれ、調節ナット6の一端縁60b側がブレーキシュー2の位置決め凹部2gに嵌め込まれている。そして調節ボルト5の頭部50と調節ナット6の一端縁60b側とが図3に示すようにほぼ同じ径の大きさに形成されている。
したがってブレーキシュー2に形成される位置決め凹部2gと、ブレーキシュー3に形成される位置決め凹部3gとを同じ形状にすることができる。かくして一対のブレーキシュー2,3を同じ形状にすることができる。
(他の実施の形態)
本発明は、上記の実施の形態に限定されず、以下の形態であってもよい。
(1)例えば上記の実施の形態に係る調節ボルトは、二つの張出片を有していた。しかし調節ボルトが、いずれか一つの張出片を有しており、その張出片によってブレーキシューに対して軸周り回転規制される形態であっても良い。
(2)上記の実施の形態に係る調節ボルトは、一の張出片がブレーキシューの表面側に張出しており、他の張出片が裏面側に張出す形態であった。しかしブレーキシューに張出片が差込まれる差込み溝が形成されており、その差込溝に張出片がスライド可能に差込まれることで、調節ボルトが軸周り回転不能に規制される形態であっても良い。
(3)また上記の実施の形態に係るアジャスタ組立体は、ディスクブレーキ部を有するドラムインディスクブレーキに利用される形態であった。しかしアジャスタ組立体がディスクブレーキ部を有していないドラムディスクに設けられる形態であっても良い。
ドラムブレーキ装置の正面図である。 図1の矢印A−A線断面矢視図である。 図1の矢印B方向からのアジャスタ組立体の側面図である。 アジャスタ組立体の側方断面図である。 図3の矢印C−C線断面矢視図である。 図3の矢印D−D線断面矢視図である。
符号の説明
1…ドラムブレーキ
2,3…ブレーキシュー
2c,3c…ライニング
2d,3d…一端部
2g,3g…位置決め凹部
4…アジャスタ組立体
5…調節ボルト
6…調節ナット
12…トグル機構
21…ディスク部材
21b…ドラム
50…頭部
51…雄ネジ部
52,53…張出片
60…筒部
60a…雌ネジ部
60b…一端縁

Claims (2)

  1. ブレーキシューとドラムとの隙間を調節するために、一対のブレーキシューの一端部間に設けられる調節ナットと、その調節ナットに螺合されている調節ボルトとを備えているドラムブレーキ用のアジャスタ組立体であって、
    前記調節ナットは、軸中心に貫通孔を有しており、
    前記調節ボルトは、一のブレーキシューの一端部に軸周り回転不能に嵌合される頭部と、その頭部から延出しかつ前記調節ナットの貫通孔の孔壁面に形成された雌ネジ部に螺合される雄ネジ部と、その雄ネジ部の先端から軸方向に延出して前記調節ナットの一端縁から突出する張出片とを一体に備えており、
    前記張出片は、前記調節ナットの一端縁に当接される前記他のブレーキシューの一部に張出して前記調節ボルトが前記他のブレーキシューに対して軸周り回転することを規制する構成になっていることを特徴とするドラムブレーキ用のアジャスタ組立体。
  2. 請求項1に記載のドラムブレーキ用のアジャスタ組立体であって、
    調節ボルトは、少なくとも二つの張出片を有しており、
    一の張出片が、調節ナットの一端縁に当接されるブレーキシューの表面側に張出し、他の張出片が、前記ブレーキシューの裏面側に張出しており、
    前記ブレーキシューの一端部が、前記二つの張出片の間を通って前記調節ナットの一端縁に当接される構成になっていることを特徴とするドラムブレーキ用のアジャスタ組立体。
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