JP4681642B2 - スイッチ、特に、窓昇降スイッチ - Google Patents

スイッチ、特に、窓昇降スイッチ Download PDF

Info

Publication number
JP4681642B2
JP4681642B2 JP2008276534A JP2008276534A JP4681642B2 JP 4681642 B2 JP4681642 B2 JP 4681642B2 JP 2008276534 A JP2008276534 A JP 2008276534A JP 2008276534 A JP2008276534 A JP 2008276534A JP 4681642 B2 JP4681642 B2 JP 4681642B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
button
switch
bearing
housing
contact
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2008276534A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2009117361A (ja
Inventor
マルクス・アルトマン
ユルゲン・シュミダー
ペーター・シュルテ
Original Assignee
ティーアールダブリュー・オートモーティブ・エレクトロニクス・アンド・コンポーネンツ・ゲーエムベーハー
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ティーアールダブリュー・オートモーティブ・エレクトロニクス・アンド・コンポーネンツ・ゲーエムベーハー filed Critical ティーアールダブリュー・オートモーティブ・エレクトロニクス・アンド・コンポーネンツ・ゲーエムベーハー
Publication of JP2009117361A publication Critical patent/JP2009117361A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4681642B2 publication Critical patent/JP4681642B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H21/00Switches operated by an operating part in the form of a pivotable member acted upon directly by a solid body, e.g. by a hand
    • H01H21/02Details
    • H01H21/18Movable parts; Contacts mounted thereon
    • H01H21/22Operating parts, e.g. handle
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H21/00Switches operated by an operating part in the form of a pivotable member acted upon directly by a solid body, e.g. by a hand
    • H01H21/02Details
    • H01H21/18Movable parts; Contacts mounted thereon
    • H01H21/22Operating parts, e.g. handle
    • H01H2021/225Operating parts, e.g. handle with push-pull operation, e.g. which can be pivoted in both directions by pushing or pulling on the same extremity of the operating member
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H2221/00Actuators
    • H01H2221/058Actuators to avoid tilting or skewing of contact area or actuator
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H2300/00Orthogonal indexing scheme relating to electric switches, relays, selectors or emergency protective devices covered by H01H
    • H01H2300/01Application power window

Landscapes

  • Tumbler Switches (AREA)
  • Elevator Control (AREA)
  • Push-Button Switches (AREA)

Description

本発明は、ハウジングと、ハウジング内に取り付けられ且つ、電気接点と関係付けられたスイッチングロッカと、同様にハウジング内に取り付けられたボタンとを有する、スイッチ、特に、窓昇降スイッチに関する。
ボタンを起動させることにより、スイッチングロッカは動かされる一方、その後、スイッチングロッカは、電気接点の1つを起動させる。ボタンの起動は、通常、例えば、押し方向及び引張り方向という2つの方向に向けて行なうことができ、これにより異なる接点が接続される。接点の各々は、全体として、例えば、軽い起動力を有する第一の段階と、ボタンのより大きい起動力又はより長い行程距離を有する第二の段階という2つの段階にて切り換えることができる。このようにして、例えば、窓昇降モータは、ボタンが解除された後でさえ相応するボタンが保持され又は窓ガラスの開き又は閉じるのを完了させる限り、所望の方向に、すなわち窓ガラスを開け又は閉じる方向に且つ、例えば、手操作によって所望の型式の作動状態にて起動させることができる。
かかるスイッチにおける1つの問題点は、ボタンは、基本的にがたつく傾向がある点である。特に、自動車の不可避的な振動のため、この場合、車の内部にて望ましくない騒音が生じる。
本発明の目的は、がたつき騒音が避けられるような効果のある、当初記載の型式のスイッチを更に開発することにある。
この目的を実現するため、本発明に従って、ボタンが弾性的な作用を受け、このため、ボタンは、ハウジング内にて遊び無しに取り付けられるような構成とされる。このようにして、望ましくない振動は確実に防止される。
電気接点が設けられ、また、スイッチングロッカが協働するスイッチングマットが提供され、該スイッチングマットは、ボタンに対して弾性的にロッカに作用するようにすることが好ましい。この実施の形態において、ボタンが遊び無しであるようボタンに弾性的に作用する追加の構造要素は全く不要である。その特徴のため、スイッチングマットは、必要な弾性的プレストレス力を恒久的に容易に提供することが可能である。
この場合、「遊び無し」とは、通常生じる振動の場合、ハウジングに対するボタンの遊びが無い状態を意味するものと理解される。より大きい応力が生じるとき、例えば、弾性的な作用力に抗してユーザによって動かされるとき、ボタンが明確に、ハウジング内にて遊びを有することは当然である。
ロッカは、ロッカがボタンに向けて変位可能であるようハウジング内に取り付けられることが好ましい。このようにして、ロッカは、提供された弾性的な作用力をスイッチングマットから直接、ボタンまで伝達することができる。
本発明の好ましい実施の形態に従い、ボタンが2点軸受によってハウジング内に取り付けられるような構成とされる。「2点軸受」とは、この場合、空間的に互いに分離された2つの軸受点又は軸受面を有し、この場合、ボタンとハウジングとの間にて一方向への相対的な動きと共に、1つの軸受点又は1つの軸受面の回りにて1つの動きが生じる一方、反対方向への相対的動きと共に、他方の軸受点又は他方の軸受面の回りにて1つの動きが生じるようにした、軸受を意味するものと理解される。2つの構成要素間の相対的動きが同一の自在軸線の回りにて生じる従来の自在軸受と異なり、2点軸受において、動く方向に依存して2つの異なる運動軸線が存在する。このことは、平坦な基部上に立つ立方体の例の場合に見ることができる。立方体が一方向に傾くならば、立方体は、基部に接触する、その下側の相応する外端縁の上方にて傾動する。反対方向に動くとき、立方体は、下側の反対側の外端縁、すなわち空間的に離れた軸線の回りにて傾動する。2点軸線を使用することは、その軸線はボタンが作用する正確に規定された中間位置を自動的に形成するという極めて重要な有利な効果をもたらす。その重量のため、その下側部の全体が基部上に休止する位置に動かす力を経験する、説明した立方体と比較可能な態様にて、ボタンに作用する弾性的なプレストレス力は、2つの軸受点又は軸受面が均一に応力が加えられる位置まで動かす。このことは、2つのスイッチが互いに隣接して配置され、又は、スイッチが二重スイッチの構造とされるとき、特に、有益なことである。この場合、ボタンが中立位置にて僅かに誤った位置にあることは、既に好ましくないものとして認識されているであろう。2点軸受により正確に規定された中立位置は、ボタンが非起動位置にて正確に同一の位置をとることを保証する。
2点軸受の使用と関係した更なる有利な効果は、ボタンが望ましくない態様にて、その中立位置から外に偏向される虞れを伴わずに、スイッチングマットにより比較的大きい弾性的なプレストレス力を作用させることができる点である。不可避的な製造許容公差のため、スイッチングマットにより加えられた弾性的なプレストレス力は、一方にて、スイッチングロッカとボタンとの間の接続部の中間点を通り、他方にて、ボタンとハウジングとの間の軸受を通って伸びる線上に正確に作用しないという虞れを各スイッチにて生じさせる。ハウジング内のボタンの軸受に対して従来のジャーナル軸受が使用される場合、弾性的なプレストレス力の作用方向が理想的な経路から僅かに偏向したとき、ボタンをその中立位置から偏向させようとするトルクが発生する。このトルクは、てこアームにより、すなわち、弾性的なプレストレス力の作用方向とジャーナル軸受の中間点の短い距離にプレストレス力を掛けた値により決定される。しかし、2点軸受は、弾性的なプレストレス力の中間線及び理論的な作用線の一側部又は反対側部にて互いからある距離に位置する2つの軸受点又は軸受面を有する。弾性的なプレストレス力の実際の作用方向が2つの軸受点又は軸受面間の任意の箇所を伸びる限り、ボタンをその中立位置から外に動かそうとするトルクは発生しない。実際上、2点軸受は、ボタンが安定的な態様にてその中立位置に止まることを保証する。
かかる2点軸受は、ジャーナルピン及び軸受面により形成することができ、この場合、ジャーナルピンは、スイッチングマットに面するその側部にて、断面にて見たとき、円形の形状から偏向した幾何学的形状を有し、また、特に、全体として矩形の断面を有することが好ましい。このことは、中間線の一側部に、また、反対側部に位置する2つの端縁は2点軸受の自在軸線として作用することを保証する。好ましくは、V字形にて配置され且つ、その間にてジャーナルピンを受け入れる軸受面は、ジャーナルピンの2つの端縁と協働するようにする。
ボタンに対するスイッチングロッカの中心決めを向上させるため、スイッチングロッカとボタンとの間に遊び無しの当接部が形成されることが好ましい。このことは、V字形に配置された2つの当接面が設けられた当接フォーク部内に係合する当接ピンにより実現することができる。
本発明の有利な実施の形態は、従属請求項から明らかになるであろう。
本発明は、添付図面に示した1つの実施の形態の助けを受けて以下に説明する。
図1において、特に、2段式プル/プッシュ窓昇降スイッチとして使用することのできるスイッチの断面図が示されている。該スイッチは、ハウジング10を有しており、該ハウジング10内にて、スイッチングマット12、スイッチングロッカ20及びプル/プッシュボタン30が配置されている。
スイッチングマット12は、起動ストライカー16により下方に押すことのできる金属板14と関係付けられている。起動ストライカー16は、金属板上に同心状に1/3から2/3の比にて配置されており、このため、2つの接点は、2段式に起動させることができる。接点は、図1に対して一方が他方の後方となるように配置される、すなわち、第二のものは、第一のものにより図面の面の後方にて覆われ、それぞれ、導体路上にて導体路17により、及びスイッチングマット上にて接点ピル19により形成される。起動ストライカー16が偏心状に配置されるため、起動ストライカーがより接近して配置される接点が最初に切り換わるであろう。
スイッチングロッカ20は、ハウジング10上に取り付けられ又はハウジングの一部分である軸受ピン24が係合する長円形の穴22を有している。スイッチングロッカは、円形の断面を有し且つボタン30と協働する当接ピン26を更に有している。
この目的のため、ボタン30には、V字形(図4も参照)にて整合された2つの当接面34を有する当接フォークが設けられ、また、その当接面の間に当接ピン26が配置される。
ボタン30は、ハウジングに取り付けられ又はハウジングの一部分であるジャーナルピン36によりハウジング10内に取り付けられる。ボタン30は、ジャーナルピン36が係合する開口部38を有している。スイッチングマット12に面するその側部にて、開口部38には、互いに斜角を成して面する2つの軸受面40(図4も参照)が設けられ、凹状領域が形成される。ジャーナルピン36は、スイッチングマット12に面する2つの隅部を有して、断面にて見たとき、全体として矩形の形態を備えている。上方の平坦部は、断面にて面取り加工部分として構成される。何らかの射出バリがジャーナルピンの詰まりを引き起こすのを防止するため、側方向平坦部が提供される。射出鋳型の鋳型の分離面は、実際上、ジャーナルピンを貫通して伸びる。平坦部は、存在するであろう任意の射出バリは、ボタンの対向面にて詰まりを生じさせることはないことを保証する。
ジャーナルピン36の断面形状を通じて、ボタン30とハウジング10との間に2点軸受が設けられ、それは、ボタン30は、2つの点P(図4参照)にて、又は、三次元的に見たとき、図4の点Pを貫通して伸び且つ図面の面に対して垂直に伸びる2つの軸受端縁に沿ってジャーナルピン36上に休止するからである。これら2つの軸受端縁は、中間線Mの一側部及び反対側部にて互いから距離Aにて配置され、この中間線Mは、ジャーナルピン36と開口部38とにより形成された2点軸受の中間点及び当接ピン26と当接面34とにより形成された当接部を貫通して伸びている。
ボタン30が起動されたとき、ボタンは、ジャーナルピン36の回りにて起動方向に従って自在動作する。これにより、当接フォーク32が自在動作され、このため、当接ピン26が連れ込まれる。このことは、スイッチングロッカ20が軸受ピン24の回りにて傾動し、このため、スイッチングロッカは、一方又は他方のスイッチングマット12の接点に押し付けられることになる。
スイッチの重要な特徴は、ボタン30は、弾性的なプレストレス力の作用を受け、ボタンは遊び無しであることである。このプレストレス力は、スイッチングマット12を通じて発生され、このスイッチングマット12は、当初の状態にあるとき、図1に対して垂直方向に圧縮された状態にて保持される。このため、スイッチングマットは、その金属板を介してスイッチングロッカ20(図2の矢印1を参照)に上向きの力を加え、これによりスイッチングロッカ20は、上方に押される。これが可能な理由は、スイッチングロッカは、垂直方向に変位可能であるよう長円形の穴22によりハウジング10に取り付けられるからである。スイッチングロッカの上方への動きの結果、当接ピン26はボタン30の当接フォーク状部32内に且つ当接面34に対して押し付けられる。最後に、これにより、ボタン30をジャーナルピン36に対して図2の矢印2の方向に向けて押す上向きの力が発生する。相応する反対方向に向けた軸受力(図2の矢印3を参照)が軸受面40から伝達される。これにより、その軸受面40がスイッチングマット12により提供される弾性的なプレストレス力によりジャーナル軸受36に対して押し付けられるから、ボタン30は、ハウジング10内にて遊び無しに保持される。
理論的な力の経路が図2に示されている。矢印2の作用方向は、この場合、一方にて、スイッチングロッカとボタンとの間の当接部間の中間線Mと、他方にて、ハウジングとボタンとの間の軸受と一致する。作用線が特に軸受36/40の中間軸線を通って伸びる限り、プレストレス力はボタン30に何らのトルクも作用させないことは明らかである。しかし、実際上、製造許容公差のため、プレストレス力の作用方向が軸受36/40の中間点を通って正確に伸びることを保証することはできない。図3において、プレストレス力の作用方向は、極めて大きい許容公差のとき、整合されるため、矢印2´として示されている。この場合、プレストレス力の作用線は、ジャーナルピン36の左外端縁と軸受面40との間の接触点Pを通って正確に伸びる。このことは、トルクがボタン30に作用することなく、ボタン30が依然としてジャーナルピン36により確実に支持されることを意味する。弾性的なプレストレス力の作用方向が2つの接触点P(図4の矢印2´´、2´´´を参照)の「内側」に位置し、又は、図3に示した極端な場合のように、接触点Pの1つを通じて正確に伸びる限り、2点軸受は、トルクがボタン30に作用することなく、弾性的なプレストレス力を受けることができる。その結果は、部品の互いに対する可能な位置の許容公差の場合でさえ、ボタンが常に弾性的なプレストレス力の作用を受けて同一の中立位置となることである。
本発明に従ったスイッチの概略図である。 作用力をスイッチの理論的な中立位置にて示した、図1のものに相応する図である。 実際に生ずる、作用力をスイッチの中立位置にて示した、図1のものに相応する図である。 ボタンの取り付け状態を示す拡大図である。
符号の説明
1 矢印
2 矢印
3 矢印
10 ハウジング
12 スイッチングマット
14 電気接点
16 起動ストライカー
17 導体路
19 接点ピル
20 スイッチングロッカ
22 長円形の穴
24 軸受ピン
26 当接ピン
30 プル/プッシュボタン
32 当接フォーク
34 2つの当接面
36 ジャーナルピン
38 開口部
40 軸受面
A 距離
M 中間線
P 接触点

Claims (11)

  1. ハウジング(10)と、ハウジング(10)内に取り付けられ且つ、電気接点(14)と関係付けられたスイッチングロッカ(20)と、同様にハウジング(10)内に取り付けられたボタン(30)とを有し、ボタン(30)が弾性的な作用を受け、このため、ボタン(30)は、ハウジング(10)内にて遊び無しに取り付けられる、スイッチにおいて、
    電気接点(14)が設けられ、また、スイッチングロッカ(20)が協働するスイッチングマット(12)が提供され、該スイッチングマット(12)は、ボタン(30)に対して弾性的にスイッチングロッカ(20)に作用し、
    ボタン(30)が2点軸受(36、40)によってハウジング内に取り付けられることを特徴とする、スイッチ。
  2. 請求項に記載のスイッチにおいて、
    スイッチングロッカ(20)は、スッチングロッカ(20)がボタン(30)に向けて変位可能であるようハウジング(10)内に取り付けられることを特徴とする、スイッチ。
  3. 請求項に記載のスイッチにおいて、
    スイッチングロッカ(20)は、軸受ピン(24)が係合する長円形の穴(22)を有し、軸受ピンはハウジング(10)上に取り付けられることを特徴とする、スイッチ。
  4. 請求項に記載のスイッチにおいて、
    2点軸受は、ボタン(30)とハウジング(10)との間の2つの支持点(P)を有し、該2つの支持点(P)は、2点軸受の中間部及びボタン(30)とスイッチングロッカ(20)との間の接続部を通って伸びる中間線(M)の一側部及び反対側部に配置されたことを特徴とする、スイッチ。
  5. 請求項1又は4に記載のスイッチにおいて、
    2点軸受は、ジャーナルピン(36)及び軸受面(40)により形成され、
    ジャーナルピン(36)は、スイッチングマット(12)に面するその側部にて、断面で見たとき、円形の形状から偏向する(deviate)幾何学的形態を有することを特徴とする、スイッチ。
  6. 請求項に記載のスイッチにおいて、
    ジャーナルピン(36)は、全体として矩形の断面を有することを特徴とする、スイッチ。
  7. 請求項5又は6に記載のスイッチにおいて、
    ジャーナルピン(36)は、ハウジング(10)と関係付けられ、
    ボタン(30)には、ジャーナルピン(36)に対して位置する2つの軸受面(40)が設けられることを特徴とする、スイッチ。
  8. 請求項に記載のスイッチにおいて、
    2つの軸受面(40)は、V字形にて配置され且つ、その間にてジャーナルピン(36)を受け入れることを特徴とする、スイッチ。
  9. 請求項1からの何れか1つの項に記載のスイッチにおいて、
    遊び無しの当接部(26、32、34)がスイッチングロッカ(20)とボタン(30)との間に形成されることを特徴とする、スイッチ。
  10. 請求項に記載のスイッチにおいて、
    スイッチングロッカ(20)には、当接ピン(26)が設けられ、
    ボタン(30)には、当接フォーク(32)が設けられることを特徴とする、スイッチ。
  11. 請求項10に記載のスイッチにおいて、
    当接フォーク(32)は、V字形にて配置された2つの当接面(34)を備え、該当接面は、その間にて当接ピン(26)を受け入れることを特徴とする、スイッチ。
JP2008276534A 2007-11-05 2008-10-28 スイッチ、特に、窓昇降スイッチ Expired - Fee Related JP4681642B2 (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE102007052655A DE102007052655A1 (de) 2007-11-05 2007-11-05 Schalter, insbesondere Fensterheberschalter

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009117361A JP2009117361A (ja) 2009-05-28
JP4681642B2 true JP4681642B2 (ja) 2011-05-11

Family

ID=40328575

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008276534A Expired - Fee Related JP4681642B2 (ja) 2007-11-05 2008-10-28 スイッチ、特に、窓昇降スイッチ

Country Status (9)

Country Link
US (1) US7989724B2 (ja)
EP (1) EP2056318B1 (ja)
JP (1) JP4681642B2 (ja)
KR (1) KR101021557B1 (ja)
CN (1) CN101430983B (ja)
BR (1) BRPI0804683B1 (ja)
DE (1) DE102007052655A1 (ja)
ES (1) ES2368626T3 (ja)
MX (1) MX2008014194A (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102009055669A1 (de) * 2009-11-25 2011-05-26 Trw Automotive Electronics & Components Gmbh Elektrischer Schalter
JP6125820B2 (ja) * 2012-12-17 2017-05-10 株式会社ヴァレオジャパン スイッチ
KR102001555B1 (ko) * 2018-05-28 2019-07-18 한국알프스 주식회사 2단 작동 스위치
FR3108773B1 (fr) 2020-03-27 2022-12-16 Crouzet Automatismes Interface homme-machine

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0577835U (ja) * 1992-03-24 1993-10-22 株式会社東海理化電機製作所 スイッチ装置
JPH0883535A (ja) * 1994-09-13 1996-03-26 Yazaki Corp スイッチ
JPH10125179A (ja) * 1996-10-22 1998-05-15 Denso Corp シーソー式プッシュスイッチ装置
JP2005032678A (ja) * 2003-07-11 2005-02-03 Denso Corp スイッチ装置

Family Cites Families (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5293143A (en) * 1991-06-28 1994-03-08 Omron Corporation Switch device
JPH0577835A (ja) 1991-09-12 1993-03-30 Dainippon Printing Co Ltd 金属蓋付容器および容器本体
JP2638395B2 (ja) * 1992-06-30 1997-08-06 株式会社セガ・エンタープライゼス コントロールキー装置
JPH0617068U (ja) * 1992-08-04 1994-03-04 アルプス電気株式会社 シーソスイッチ
US5691580A (en) * 1995-05-22 1997-11-25 Shelby; Kevin Alan Button interface for state machine
KR0121744B1 (ko) 1995-06-20 1997-11-15 홍광희 여러가닥의 철사를 엮어서 내부가 관통되게 형성하는 관통와이어와 그 관통와이어로 형성한 장신용 악세사리
JP3783271B2 (ja) * 1996-03-21 2006-06-07 株式会社デンソー スイッチ装置
DE19627294A1 (de) * 1996-07-06 1998-01-08 Abb Patent Gmbh Wipptaster
US5902972A (en) * 1997-09-22 1999-05-11 General Motors Corporation Three function rocker/push switch
DE19837895A1 (de) * 1998-08-20 2000-02-24 Delphi Automotive Systems Gmbh Mehrfunktionskippschalter
DE19946020A1 (de) * 1999-09-25 2001-03-29 Eaton Corp Wippenschalter für jeweils einen zweistufigen Betätigungshub
DE10110646A1 (de) 2001-03-06 2002-09-12 Valeo Schalter & Sensoren Gmbh Schalter, insbesondere Schalter für Kraftfahrzeuge
DE10110648A1 (de) * 2001-03-06 2002-09-19 Valeo Schalter & Sensoren Gmbh Schalter, insbesondere elektrischer Fensterhebe- oder Schiebedachschalter für Fahrzeuge, Schaltsystem und Verfahren hierzu
JP4375152B2 (ja) * 2004-07-23 2009-12-02 住友電装株式会社 シーソーボタン構造
JP4390686B2 (ja) * 2004-11-12 2009-12-24 アルプス電気株式会社 スイッチ装置
FR2882188B1 (fr) * 2005-02-16 2007-04-13 Valeo Systemes Thermiques Bouton de commande a bascule dont la touche est guidee en pivotement et en translation sur le boitier qui le recoit
DE102005024221B4 (de) 2005-05-25 2009-10-08 Erbe Elektromedizin Gmbh Schaltwippe

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0577835U (ja) * 1992-03-24 1993-10-22 株式会社東海理化電機製作所 スイッチ装置
JPH0883535A (ja) * 1994-09-13 1996-03-26 Yazaki Corp スイッチ
JPH10125179A (ja) * 1996-10-22 1998-05-15 Denso Corp シーソー式プッシュスイッチ装置
JP2005032678A (ja) * 2003-07-11 2005-02-03 Denso Corp スイッチ装置

Also Published As

Publication number Publication date
KR20090046717A (ko) 2009-05-11
DE102007052655A1 (de) 2009-05-07
EP2056318B1 (de) 2011-08-31
JP2009117361A (ja) 2009-05-28
BRPI0804683B1 (pt) 2019-02-12
ES2368626T3 (es) 2011-11-18
BRPI0804683A2 (pt) 2009-12-08
MX2008014194A (es) 2009-05-27
US20090114517A1 (en) 2009-05-07
KR101021557B1 (ko) 2011-03-16
EP2056318A1 (de) 2009-05-06
US7989724B2 (en) 2011-08-02
CN101430983A (zh) 2009-05-13
CN101430983B (zh) 2012-05-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4681642B2 (ja) スイッチ、特に、窓昇降スイッチ
JP4113798B2 (ja) 2段操作スイッチ装置及び車両用ウインドウ駆動装置
US7569786B2 (en) Actuator for an electric push-button switch, particularly in vehicles
US7071435B2 (en) Toggle switch and method for manufacturing a two-stage toggle switch
JP2006004937A (ja) 電気的な操作部
JPH11245680A (ja) シフトレバー装置
US7341394B2 (en) Gear shift mechanism gate plate assembly and method for producing same
JP4006865B2 (ja) 段押しスイッチ機構
JPH0548165U (ja) スイッチ装置
CN112735867A (zh) 包括断开触点锁定位置的常闭型微型电开关
JP4418290B2 (ja) シーソスイッチ装置
AU692536B2 (en) Drive arrangement for vacuum power circuit breakers, in particular in a tri-polar configuration
EP3312863B1 (en) Switch device in particular for a use in a push pull window lifter mechanism
EP1899998B1 (de) Schalter für ein kraftfahrzeug
TWI729833B (zh) 按壓式開關構造
JPS5929307Y2 (ja) 開閉装置
JPH11245681A (ja) シフトレバー装置のディテント構造
JP4563602B2 (ja) 自動車用スイッチ構造
JPH0231967Y2 (ja)
KR920007227Y1 (ko) 자동차용 자동창문 스위치
JPH0238349Y2 (ja)
JP3975211B2 (ja) 鍵付きスイッチ
JPH0527784Y2 (ja)
JP2022021238A (ja) 切換スイッチ
KR101617153B1 (ko) 가속페달용 킥 다운 스위치

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100825

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100831

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20101129

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20101130

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20101202

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20101202

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110107

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110204

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4681642

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140210

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees