JP4563602B2 - 自動車用スイッチ構造 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、自動車内に装着されるパワーウィンド等の電装部品のスイッチ構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
自動車内に装着されるパワーウィンドなどのスイッチ構造は、実用性等の点から回転運動を付与した構造が多く取り入れられている。このスイッチ構造(X)は、例えば図6に示すように、車体構成部材(D)内に設けられるラバースイッチ(x2)と、該構成部材(D)外に突出しかつ揺動可能に該構成部材(D)に軸支されるスイッチノブ(x1)とを備え、さらに揺動に伴う回転運動を直線運動に変化させてラバースイッチ(x2)の接点面(x21)に均一な力を加えるべく、スイッチノブ(x1)と接点面(x21)との間にこれらとは別体の自由コマ(x3)が設けられている。
【0003】
このように、自由コマ(x3)という別部品を必要とする構成であると、組立作業が複雑化し、高コスト化を招くことになる上、スイッチ構造としては自由コマ(x3)のスペース確保のため大型化することにもなる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、部品点数を減らして簡単な構成でかつ接点不良の生じない自動車用スイッチ構造を提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
かくして本願『請求項1』にかかる発明によれば、『自動車内に装着される電装部品のスイッチ構造であって、車体構成部材(D)内に設けられ、導電性ラバー部による上部接点(21a)が形成されたラバー材(21)及び前記上部接点(21a)に対応する下部接点(22a)と回路(22b)とが形成された配線基板(22)からなるラバースイッチ手段(2)と、該車体構成部材(D)から車内側に頭部(11)が突出しかつ全体が揺動自在に該車体構成部材(D)内で軸支され、揺動軸(13)を中心とする揺動により前記ラバースイッチ手段(2)をON・OFFするスイッチノブ(1)とからなり、前記上部接点(21a)を形成する前記ラバー材(21)の外面は、前記揺動軸(13)側が低くかつその反対側が高くなるよう前記揺動軸(13)側に曲面状に下り傾斜した傾斜面(s)に形成されていると共に、前記スイッチノブ(1)には、前記傾斜面(s)に略接合又は当接し、前記スイッチノブ(1)の頭部(11)を押圧し又は引き上げてこれを揺動させたとき、当該スイッチノブ(1)の揺動に伴って前記揺動軸(13)側に回転することにより、前記傾斜面(s)を滑りつつ前記上部接点(21a)を前記下部接点(22a)に向けて略直線的に押圧して前記回路(22b)を閉成し得る端面形状のラバースイッチ押圧部(14)が形成されてなる自動車用スイッチ構造(A1)』が提供される。
【0006】
本願請求項1のスイッチ構造(A1)は、スイッチノブ(1)の頭部(11)を押圧し又は引き上げてこれを揺動させたとき、該スイッチノブ(1)のラバースイッチ押圧部(14)が揺動に伴う回転運動をしながら上記ラバースイッチ手段(2)の上部接点(21a)を形成するラバー材外面を押圧する。
【0007】
このとき、ラバースイッチ押圧部(14)は上部接点(21a)を形成するラバー材外面の傾斜面(s)にほぼ接合又は当接している。そして揺動により、ラバースイッチ押圧部(14)は内側に回転しようとして該回転方向に下り傾斜している傾斜面(s)を滑りつつ、残った力で上部接点(21a)を下部接点(22a)に向けて略直線的に押圧することとなる。
【0008】
また、本願『請求項2』のスイッチ構造(A2)は、ラバースイッチ押圧部(140)が上部接点(21a)を形成するラバー材外面の傾斜面(s)に略十字状で接合しているので、滑り方向の両側で均等に押圧しながら滑ることができ、上部接点(21a)を挫屈させることなく直線的に下部接点(22a)に向けて押圧することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
本発明において、ラバースイッチ手段(2)は、その上部接点(21a)を形成するラバー材の外面形状を変更する以外は当該分野で公知のものに類似し、公知のものを利用することができる。
【0010】
上記上部接点(21a)を形成するラバー材の外面形状は、後述するスイッチノブ(1)の揺動軸(13)側が低くその反対側が高くなる傾斜面(s)を有するように構成される。なお、本発明で言う傾斜面(s)とは、直線的な傾斜のみを意味するものでもなく、曲面状の傾斜をも含むものである。むしろ、後述するスイッチノブ(1)のラバースイッチ押圧部(14)がこの傾斜面(s)と接合又は当接した状態から、その後傾斜面(s)に沿って滑らせる点を考慮すれば、上記後者の曲面からなる傾斜面(s)の方が好ましいが、別段これに限定されない。
【0011】
本発明において、スイッチノブ(1)(10)は、ラバースイッチ押圧部(14)(140)を設ける以外は当該分野で公知の構成に類似し、公知のものを利用することができる。上記ラバースイッチ押圧部(14)は、上記した上部接点(21a)を形成するラバー材外面の傾斜面(s)に接合又は当接しかつ揺動力の負荷により滑り合う端面形状を有するように形成される。
【0012】
上記端面形状としては、本願『請求項2』に示すように、滑り方向の主軸(140a)とこれの両側に均等に張り出す副軸(140b)との略十字状に形成しておくと、上記接合・当接状態から揺動力の負荷によって滑る際に、滑り方向の両側で略均等に押圧力がかかって上部接点(21a)を挫屈させることなく押圧できる点から好ましいものである。
【0013】
本発明において、スイッチノブ(1)(10)やラバースイッチ手段(2)が設けられる車体構成部材(D)としては、例えば、ドアライニング用ベース成形品や運転席の操作パネル用成形品等が挙げられ、目的とする電装部品に応じて適宜選択される。
【0014】
【実施例】
以下、実施例により本発明を詳細に説明するが、これにより本発明は限定されるものではない。
【0015】
[実施例1]
自動車のパワーウインド用スイッチ構造を例にとり本発明を説明する。図1は本例スイッチ構造の要部断面構成図、図2は図1のスイッチ構造に用いるスイッチノブの裏面側から見た斜視図、図3は上部接点の拡大図、図4は図1のスイッチ構造の作用を説明する断面構成図である。
【0016】
これらの図を参照して、本例のスイッチ構造(A1)は、スイッチノブ(1)とラバースイッチ手段(2)とから主として構成されている。
【0017】
スイッチノブ(1)は、車体構成部材(D)から車内側にノブ頭部(11)が突出されていて、ノブ残部(12)は車体構成部材(D)内にあって1対の軸部(13)(13)で軸支されており、全体は揺動自在となっている。また、このスイッチノブ(1)には、図2に示すように、下記するラバースイッチ手段(2)の上部接点(21a)を形成するラバー材を押圧するラバースイッチ押圧部(14)が形成されている。
【0018】
ラバースイッチ手段(2)は、上部接点(21a)を形成する導電性ラバー部及びこれを支持するシリコンラバーからなるラバー材(21)と、上記上部接点(21a)に対応する下部接点(22a)及び回路(22b)が設けられた配線基板(22)とから構成されている。
【0019】
上記上部接点(21a)を形成するラバー材の外面は、図1に示すように、揺動軸(13)側が低くかつその反対側が高くなるように略傾斜した傾斜面(s)を有するように構成されている。上記傾斜面(s)は、詳しくはやや凹曲面状に形成されている。なお、図3に示すように上記傾斜面(s)の傾斜角(θ)は本例では約10°に設定されている。
【0020】
一方、前記したラバースイッチ押圧部(14)は、上記凹曲面状の傾斜面(s)に傾斜方向に沿って接合する端面形状を有しており、この傾斜面(s)を滑り易く構成されている。
【0021】
以上のように構成されたスイッチ構造(A1)の作用について説明する。
まず、スイッチノブ(1)のラバースイッチ押圧部(14)は上記ラバースイッチ手段(2)の上部接点(21a)を形成するラバー材の外面に接合又は当接している状態であるが、スイッチノブ(1)のノブ頭部(11)を押圧してこれを揺動させたとき、このスイッチノブ(1)は揺動に伴って回転運動をして図1の左側の上部接点(21a)を押圧することになる。又、スイッチノブ(1)のノブ頭部(11)を引き上げてこれを揺動させたとき、このスイッチノブ(1)は揺動に伴って回転運動をして図1の右側の上部接点(21a)を押圧することになる。以下、左右いずれか一方側の動作の説明をし、他方側は同様であるので省略する。
【0022】
このとき、ラバースイッチ押圧部(14)はその端面が上部接点(21a)を形成するラバー材外面の凹曲面状の傾斜面(s)にほぼ接合した状態となっている。そして、揺動を続けることにより、ラバースイッチ押圧部(14)は揺動軸(13)側に回転しようとする。
【0023】
ここで、この傾斜面(s)は回転方向すなわち揺動軸(13)側に下り傾斜しているので、ラバースイッチ押圧部(14)はその端面が該傾斜面(s)を滑りながら上部接点(21a)を押圧することになる。その結果、上部接点(21a)は下部接点(22a)に向けて略直線的に押圧されて、下部接点(22a)に良好かつ的確に接触され、回路(22b)は閉成されることとなる。
【0024】
以上述べたように、従来のような自由コマのごとき部品を介装せずとも、揺動に伴う回転運動を確実に直線運動に変換できるものであった。
【0025】
[実施例2]
本例のスイッチ構造は、スイッチノブのラバースイッチ押圧部を、下記のごとく変更する以外は実施例1と同様の構成であり、従って、本スイッチ構造(A2)の図面は図1及び図3を代用して、説明は実施例1と同一の部材についてはそこで付した番号を用いて行うこととする。
【0026】
本例のスイッチノブ(10)は、図5に示すように、ラバースイッチ押圧部(140)が、上記凹曲面状の傾斜面(s)の傾斜方向に沿ってほぼ接合しうる主軸(140a)とこれに略直角に交差しかつ上記傾斜面(s)と接合する副軸(140b)とからなる略十字状に形成されており、この傾斜面(s)を滑り易くされている。
【0027】
以上のように構成されたスイッチ構造(A2)の作用について説明する。
まず、スイッチノブ(10)のラバースイッチ押圧部(140)は上記ラバースイッチ手段(2)の上部接点(21a)を形成するラバー材外面に接合又は当接している状態であるが、スイッチノブ(10)のノブ頭部(11)を押圧し又は引き上げてこれを揺動させたとき、このスイッチノブ(10)は揺動に伴って回転運動をして図1の左側又は右側の上部接点(21a)を押圧することとなる。
【0028】
このとき、ラバースイッチ押圧部(140)はその主軸(140a)及び副軸(140b)とも上部接点(21a)を形成するラバー材外面の凹曲面状の傾斜面(s)にほぼ接合した状態となっている。そして、揺動を続けることにより、ラバースイッチ押圧部(140)は揺動軸(13)側に回転しようとする。
【0029】
ここで、この傾斜面(s)は回転方向すなわち揺動軸(13)側に下り傾斜しているので、ラバースイッチ押圧部(140)はその主軸(140a)が該傾斜面(s)を滑る際、その方向の両側に張り出した副軸(140b)が互いに均等に上部接点(21a)を押圧することになる。その結果、上部接点(21a)は下部接点(22a)に向けて略直線的に押圧される。従って、上部接点(21a)は下部接点(22a)に良好かつ的確に接触され、回路(22b)は閉成されることとなる。
【0030】
以上述べたように、従来のような自由コマのごとき部品を介装せずとも、揺動に伴う回転運動を確実に直線運動に変換でき、また、ラバースイッチ押圧部が十字状で上部接点を押圧するので押圧感も従来と同様にすることができ、良好でかつ的確なスイッチON・OFF作動ができるものであった。
【0031】
【発明の効果】
本発明によれば、従来のスイッチ構造における自由コマのような部品を用いずに、揺動に伴う回転運動を確実に直線運動に変換できるので接点不良が無く、また押圧感も従来通りの手応えのあるものとすることができるので、部品点数を削減しながらも、良好でかつ的確なスイッチON・OFF作動を提供できる。
【0032】
また、上記のこと故に従来品よりも薄く構成でき、よりコンパクトなスイッチ構造を提供できる。
【0033】
またさらに、部品点数の削減に基づいて組立工程数も削減でき、これらによって経済性を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のスイッチ構造の第1実施例のスイッチ作動しないときのラバースイッチ押圧部とラバースイッチとの関係を中心として説明する要部断面概略図
【図2】図1に用いられるスイッチノブの裏面側からの斜視図
【図3】上部接点における傾斜面の傾斜角を説明する要部断面概略図
【図4】スイッチ作動時のラバースイッチ押圧部とラバースイッチとの関係を中心として説明する要部断面概略図
【図5】本発明のスイッチ構造の第2実施例に用いられるスイッチノブの裏面側からの斜視図
【図6】従来例のスイッチ構造の断面概略図
【符号の説明】
(A1)(A2)…スイッチ構造
(1)(10)…スイッチノブ
(2)…ラバースイッチ手段
(11)…ノブ頭部
(12)…ノブ残部
(13)…軸部(揺動軸)
(14)(140)…ラバースイッチ押圧部
(21)…ラバー材
(21a)…上部接点
(22)…配線基板
(22a)…下部接点
(22b)…回路
(140a)…主軸
(140b)…副軸
(D)…車体構成部材
(s)…傾斜面
(X)…従来のスイッチ構造
(x1)…スイッチノブ
(x2)…ラバースイッチ
(x3)…自由コマ
(x21)…接点面
Claims (2)
- 自動車内に装着される電装部品のスイッチ構造であって、車体構成部材内に設けられ、導電性ラバー部による上部接点が形成されたラバー材及び前記上部接点に対応する下部接点と回路とが形成された配線基板からなるラバースイッチ手段と、該車体構成部材から車内側に頭部が突出しかつ全体が揺動自在に前記車体構成部材内で軸支され、揺動軸を中心とする揺動により前記ラバースイッチ手段をON・OFFするスイッチノブとからなり、
前記上部接点を形成する前記ラバー材の外面は、前記揺動軸側が低くかつその反対側が高くなるよう前記揺動軸側に曲面状に下り傾斜した傾斜面に形成されていると共に、
前記スイッチノブには、前記傾斜面に略接合又は当接し、前記スイッチノブの頭部を押圧し又は引き上げてこれを揺動させたとき、当該スイッチノブの揺動に伴って前記揺動軸側に回転することにより、前記傾斜面を滑りつつ前記上部接点を前記下部接点に向けて略直線的に押圧して前記回路を閉成し得る端面形状のラバースイッチ押圧部が形成されてなる自動車用スイッチ構造。 - 前記上部接点を形成する前記ラバー材外面の前記傾斜面と接合する前記ラバースイッチ押圧部の端面形状が略十字状である請求項1に記載の自動車用スイッチ構造。
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