JP4679926B2 - 床置式配管支持具用転倒防止具 - Google Patents

床置式配管支持具用転倒防止具 Download PDF

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本発明は床置式配管支持具用転倒防止具に関する。
配管支持具は大別すると、天井吊下式、壁取付式及び床置式(フロアバンド)とが知られており、各々に耐震ないし防振対策技術が開発されている。例えば、天井吊下式配管支持具においては、特許文献1〜4に示されるような吊下ボルトを複数本の支えボルトによって斜めに支える構成が知られている。
特開2002−339918号公報 実開昭64−25821号公報 実開昭64−25820号公報 特許第2961365号公報
本発明者は床置式配管支持具に、この技術を採用することを試みたが、配管の支持位置が高低大きく変化する床置式の場合、かなり長尺な支えボルトのような長尺部材を要するばかりでなく、広いスペースがないと施工困難であることが判った。特に、近年増加普及している床下収納による高床化によって床下配管の支持位置が例えば30cmを優に超えるような高いものも現れており、長尺の支えボルトでは収納スペースに干渉せずに用いることが困難であることが判った。
そこで本発明の課題は、配管の支持位置に関係なく、且つ広大なスペースを要することなく、耐震ないし防振できる床置式配管支持具用転倒防止具を提供することにある。
上記課題を解決する本発明は下記構成を有する。
1.台座の配管軸直交方向における両端近傍から各1本の支持ボルトを起立させ、この2本の支持ボルト間に配管を支持固定する構成の床置式配管支持具の耐震ないし防振を行う転倒防止具において、
該転倒防止具が、
前記支持ボルトのいずれか一方に止着固定される止着固定部と、
該止着固定部から配管軸方向両側に且つ斜め下方方向に延伸して前記台座を配管軸方向両側に跨いだ状態で該両側の床面に各々接地する2つの延伸支持部と
を有する構成であり、
前記止着固定部が前記支持ボルトを配管軸に直交する横方向から挿通可能な切欠部であることを特徴とする床置式配管支持具用転倒防止具。
2.止着固定部と延伸支持部を有する転倒防止具が2つ用いられ、該2つの転倒防止具が前記2本の支持ボルトの各々に独立して止着固定して転倒を防止する構成であることを特徴とする上記1に記載の床置式配管支持具用転倒防止具。
3.前記2本の支持ボルトの各々に止着固定される2つの止着固定部を有し、該2つの止着固定部を2本の支持ボルト間で連結する連結部を有することを特徴とする上記2に記載の床置式配管支持具用転倒防止具。
請求項1に示す発明によれば、支持ボルトの少なくとも一方に止着固定される止着固定部と、前記台座の幅方向に延伸して床面に接地する延伸支持部とを有する構成により、配管の支持位置に関係なく、且つ広大なスペースを要することなく、床置式配管支持具の耐震ないし防振が可能である。特に、近年増加普及している床下収納による高床化によって床下配管の支持位置が高くなった床置式配管支持具の転倒防止が可能である。
また、請求項に示す発明によれば、止着固定部固定が、前記支持ボルトを挿通可能な切欠部である構成により、支持ボルトとの止着固定が極めて容易である。特に、支持ボルトへの挿通に際しては、該支持ボルトの端部ではなく止着固定部分ないしは近傍部分の横方向から挿通できる。
請求項に示す発明によれば、止着固定部と延伸支持部を有する転倒防止具が、2本の支持ボルトの各々に独立して止着固定して転倒を防止する別体の2つである構成により、2本の支持ボルトの片方ずつを独立して転倒防止できる。
請求項に示す発明によれば、2本の支持ボルトの各々に止着固定される2つの止着固定部を有し、該2つの止着固定部を2本の支持ボルト間で連結する連結部を有する構成により、2本の支持ボルトを連結した状態で止着固定し支えるので、より強固に耐震ないし防振が可能である。
本発明に係る床置式配管支持具用転倒防止具(以下、単に転倒防止具という。)の詳細について、添付の図面に基づき説明する。
図1は本発明に係る転倒防止具の参考例を示す斜視図、図2は図1の参考例の3面図{(a)平面図、(b)正面図、(c)側面図}、図3は第2実施例を示す平面図、図4は本発明に係る転倒防止具の他の参考例の3面図{(a)平面図、(b)正面図、(d)側面図}、図5は図4の参考例の止着固定部の他の例を示す部分平面図、図6は本発明に係る転倒防止具の更に他の参考例の3面図{(a)平面図、(b)正面図、(c)側面図}、図7は本発明の第1実施例を示す平面図、図8は第実施例の延伸支持部の参考例を示す3面図{(a)平面図、(b)正面図、(c)側面図}、図9は止着固定部及び延伸支持部の他の参考例を示す3面図{(a)平面図、(b)正面図、(c)側面図}、図10は本発明に係る転倒防止具の他の参考例を示す3面図{(a)平面図、(b)正面図、(c)側面図}、図11は図10の参考例の他の例を示す3面図{(a)平面図、(b)正面図、(c)側面図}、図12は図10の参考例の更に他の例を示す3面図(平面図、正面図、側面図)、図13は本発明に係る転倒防止具の参考例を示す斜視図、図14は図13の参考例の止着固定部の他の例を示す斜視図、図15は図13の参考例の止着固定部の他の例を示す斜視図である。
先ず、図1及び図2に示す参考例、並びに図3に示す実施例に基づき本発明に係る転倒防止具について説明する。
図1に示すように、本発明の参考例の転倒防止具1は、台座21の両端近傍から各1本の支持ボルト22・22を起立させ、この2本の支持ボルト22・22間に配管Pを支持固定する構成の床置式配管支持具2の耐震ないし防振を行うものであり、前記支持ボルト22・22に止着固定される止着固定部11・11と、前記台座21の幅方向に延伸して床面に接地する延伸支持部12・12(12・12)とを有する。
止着固定部11は、図1及び図2に示すように支持ボルト22が挿通可能な透孔であり、該止着固定部11・11を2本の支持ボルト22・22間で連結する連結部13に形成されている。止着固定部11・11を2本の支持ボルト22・22に止着することにより、転倒防止具1と床置式配管支持具2とが強固に固定される。
止着固定部11は、図2の平面図に示すように支持ボルト22・22を挿通可能な透孔により形成されており、挿通後、ナットの緊締によって上側から床面方向に押し付けることで強固に止着固定される。止着固定部11のナットの緊締は、上側からのみに限らず、下側にもナットを挿通・緊締し、上下から挟着することで止着固定してもよい。下側のナットは、台座部21へ支持ボルト22・22を固定するナットを利用することもできる。
該止着固定部11は本発明においては図3に示すように切欠部である。このような切欠部を用いると、支持ボルト22・22へ挿通する際に、該支持ボルト22・22の端部(先端から)ではなく止着固定部分ないしは近傍部分の横方向から挿通できる。
また、止着固定部11の床面からの高さは、床置式配管支持具2の安定性の点では支持ボルト22・22の下半部の範囲内で高いほうが好ましく、例えば、5mm〜150mmの範囲内が挙げられ、5mm〜75mmが好ましく、より好ましくは10mm〜50mm程度である。尚、かかる止着固定部11の床面からの高さについては、支持ボルト22の長さ及び配管支持高さによって好ましい高さは変化する。特に、設置する床面が凹凸の場合、止着固定部11は高いほうが好適である。
延伸支持部12は、止着固定部11の近傍から床置式配管支持具2の台座21の幅方向に延伸して設けられている。本実施例では、4箇所で床面に接地する構成となっている。延伸支持部12・12は床面に接地することで床置式配管支持具2の耐震ないし防振を行う。延伸支持部12に形成された透孔14は、床面に転倒防止具1をボルト等の固定具により止着固定する際に用いられる。
上記説明した参考例の転倒防止具1によれば、止着固定部11が支持ボルト22に止着固定し、延伸支持部12が床面に設置することにより、床置式配管支持具2の耐震ないし防振を行うことができる。
次に、図4及び図5に基づき本発明に係る転倒防止具の他の参考例について説明する。
本参考例は、延伸支持部12が連結部13から床置式配管支持具2の台座21の幅方向に延伸して設けられている。本参考例では、台座21の幅方向両側の2箇所で床面に接地する構成となっている。尚、本発明はこれに限らず、延伸支持部12の先端をT字状やY字状や三つ又状等の複数分岐形状にして床面への接地箇所を増加させてもよいし、連結部13から延伸する延伸支持部12の数を増やすことで床面への接地箇所を増加させてもよい。
延伸支持部12による床面との設置箇所・設置面積は、多いほうがより安定した転倒防止効果が得られるが、床面が凹凸の場合には、延伸支持部12一つ当たりの設置面積は狭い方が様々な凹凸に対応できるので好ましい。
止着固定部11は、前記図1及び図2に示す参考例と同様に支持ボルト22・22を挿通可能な透孔により形成されており、挿通後、ナットを緊締することで強固に止着固定される。該止着固定部11は透孔に限定されず切欠部であってもよく、切欠部の切欠方向としては、図5の(a)〜(f)に示すように様々な方向で形成することが可能である。このような切欠部を用いると、支持ボルト22・22へ挿通する際に、該支持ボルト22・22の端部(先端から)ではなく止着固定部分ないしは近傍部分の横方向から挿通できる。
上記説明した図4及び図5に示す参考例の転倒防止具1によれば、前記第1実施例と同様に、止着固定部11が支持ボルト22に止着固定し、延伸支持部12が床面に設置することにより、床置式配管支持具2の耐震ないし防振を行うことができる。第2実施例において、前記第1実施例と同符号で説明を省略した構成については前記第1実施例と同構成を有する。
次に、図6及び図8に示す参考例、並びに図7及び図9に基づき本発明に係る転倒防止具について説明する。
本実施例及び本参考例は、前記連結部13によって2つの止着固定部11・11を連結した構成を有する実施例及び参考例とは異なり、前記2本の支持ボルト22・22の各々を、別体の2つの転倒防止具1・1によって独立して転倒防止する構成を有する。
即ち、止着固定部11及び延伸支持部13を有する転倒防止具1は、支持ボルト22の1本に取り付けられる1本支持構成であり、2本の支持ボルト22・22のいずれか一方にのみ1つ取り付けることもできるし、2本の支持ボルト22・22の両方に1つずつを取り付けることもできる。耐震ないし防振を特に要する箇所では、2本の支持ボルト22・22の両方に1つずつ取り付けて強固な転倒防止機能を得ることができ、特に、設置する床面が凹凸の場合、2つの転倒防止具1が別個に床面の凹凸に対応して設置するので、より安定する。また、比較的軽微な耐震ないし防振を必要とする箇所では、2本の支持ボルト22・22のいずれか1本に1つを取り付けることができるので、施工場所の耐震ないし防振の要求度に応じて適宜選択して取り付けることができる。
図8に示す参考例及び図9に示す実施例では、止着固定部11から延伸指示部12に延伸される部分に補助支持脚15・15を設けた態様である。延伸支持部12に加えて該補助支持脚15を付加することで、転倒防止効果がより向上することになる。該補助支持脚15の形成は、図8及び図9に示すように転倒防止具1の一部を切り起こすことで形成しているが、他部材を付加して形成してもよい。尚、補助支持脚15については、他の実施例にも付加可能であることは勿論である。
本実施例においても、前述した図3に示す実施例と同様に、止着固定部11は図7に示すように切欠部である。このような切欠部を用いると、支持ボルト22・22へ挿通する際に、該支持ボルト22・22の端部(先端から)ではなく止着固定部分ないしは近傍部分の横方向から挿通できる。
また、止着固定部11の床面からの高さについても前述と同様に適宜好ましい範囲で設定される。さらに延伸支持部13の床面への設置箇所の構成についても前述と同様に増加させることができる。第3実施例において、前記第1実施例と同符号で説明を省略した構成については前記第1実施例と同構成を有する。
次に、図10〜図12に基づき本発明に係る転倒防止具の更に他の参考例について説明する。
本参考例は、止着固定部11が鉤爪状に形成されており、鉤爪状の部分で支持ボルト22を抱え込んだ後、該支持ボルト22の側方からボルト締めすることで止着固定する構成となっている。止着固定するボルト16としては、図10及び図12に示す一般的なボルト16でもよいし、図11に示す蝶螺子ボルトでもよい。本参考例において、前記参考例や実施例と同符号で説明を省略した構成については前記参考例や実施例と同構成を有する。
止着固定部11の一部にはハーフシャー加工を施すことが好ましい。ハーフシャー加工を施すことにより、該ハーフシャー加工部分17が支持ボルト22を抱え込んだ際に該支持ボルト22のネジ谷部分に食込むので、止着固定がより強固となる。
図10及び図11に示す止着固定部11は、夫々の平面図から明らかなように、両側に延伸された延伸支持部13・13を結ぶ同一直線上からオフセットした位置に形成している。2本の支持ボルト22・22に止着固定する際に、2本の支持ボルト22・22間に転倒防止具1を配設すれば、台座21方向に設置スペースの余裕が無い場合に有効であり、また、2本の支持ボルト22・22の外側に転倒防止具1を配設すれば、延伸支持部13・13と床面との接触位置が外側となるので、転倒防止がより安定する。
図10及び図11に示す延伸支持部13は、夫々の正面図から明らかなように、内側に折れ曲がった形状を有している。他の実施例の外側に開いた構成の延伸支持部14に比して、設置に際しては、より省スペース化を図ることができるが、床面に対する延伸支持部13の設置面積は他の実施例と同様量を確保することが可能なため、転倒防止具1の設置スペースがより限定される狭小場所であっても、耐震ないし防振効果の低下を招くことがない。
図12に示す延伸支持部13は、夫々の平面図から明らかなように、両側に延伸された延伸支持部13・13を結ぶ同一直線上の位置に形成され、また延伸支持部13・13は外側に開いた構成を有する。従って、図6に示す参考例と同様の床面位置に設置でき、しかも止着固定部11の位置を第3実施例よりも高く設定することができる。
次に、図13〜図15に基づき本発明に係る転倒防止具の更に他の参考例について説明する。
本参考例は、転倒防止具1が山形の板材から成り、底部を台座21の幅方向に折り曲げて延伸支持部13・13を形成している。
止着固定部11は、図13に参考例では、山形の板材の側面に取付けると共に、該側面との間に支持ボルト22を挟着する固定部材18をボルト等の固定具19により固定する構成となっている。
図14に示す参考例では、山形の板材の側面に上方から嵌合すると共に、該側面との間に支持ボルト22を挟着する固定部材18を楔部材20を差し込むことにより固定する構成となっている。
図15に示す参考例では、山形の板材の側面に上方から差し込まれて、該側面との間に支持ボルト22を挟着する固定部材18により固定する構成となっている。
本参考例では、転倒防止具1の本体である山形の板材の側面に沿った状態で支持ボルト22を止着固定することにより、安定した止着固定となる。また、図14及び図15に示す参考例は止着固定に際してボルト等の螺子部材を用いることなく、図14では固定部材18に楔部材20を差し込むだけで、図15では固定部材18を差し込むだけで止着固定が可能なので作業性が高い。
図13〜図15に示す参考例では、支持ボルト22をより安定した状態でズレることなく止着固定できるように、該支持ボルト22を抱持する断面U字状溝や凹状溝等が形成されているが、山形の板材側に断面U字状溝や凹状溝等が形成されていてもよい。
尚、本参考例において、前記実施例や参考例と同符号で説明を省略した構成については前記実施例や参考例と同構成を有する。
本発明に係る転倒防止具の参考例を示す斜視図 図1の参考例の3面図{(a)平面図、(b)正面図、(c)側面図} 第2実施例を示す平面図 本発明に係る転倒防止具の他の参考例の3面図{(a)平面図、(b)正面図、(d)側面図} 図4の参考例の止着固定部の他の例を示す部分平面図 本発明に係る転倒防止具の更に他の参考例の3面図{(a)平面図、(b)正面図、(c)側面図} 本発明の第1実施例を示す平面図 実施例の延伸支持部の参考例を示す3面図{(a)平面図、(b)正面図、(c)側面図} 着固定部及び延伸支持部の他の参考例を示す3面図{(a)平面図、(b)正面図、(c)側面図} 本発明に係る転倒防止具の他の参考例を示す3面図{(a)平面図、(b)正面図、(c)側面図} 図10の参考例の他の例を示す3面図{(a)平面図、(b)正面図、(c)側面図} 図10の参考例の更に他の例を示す3面図(平面図、正面図、側面図) 本発明に係る転倒防止具の参考例を示す斜視図 図13の参考例の止着固定部の他の例を示す斜視図 図13の参考例の止着固定部の他の例を示す斜視図

Claims (3)

  1. 台座の配管軸直交方向における両端近傍から各1本の支持ボルトを起立させ、この2本の支持ボルト間に配管を支持固定する構成の床置式配管支持具の耐震ないし防振を行う転倒防止具において、
    該転倒防止具が、
    前記支持ボルトのいずれか一方に止着固定される止着固定部と、
    該止着固定部から配管軸方向両側に且つ斜め下方方向に延伸して前記台座を配管軸方向両側に跨いだ状態で該両側の床面に各々接地する2つの延伸支持部と
    を有する構成であり、
    前記止着固定部が前記支持ボルトを配管軸に直交する横方向から挿通可能な切欠部であることを特徴とする床置式配管支持具用転倒防止具。
  2. 止着固定部と延伸支持部を有する転倒防止具が2つ用いられ該2つの転倒防止具が前記2本の支持ボルトの各々に独立して止着固定して転倒を防止する構成であることを特徴とする請求項1に記載の床置式配管支持具用転倒防止具。
  3. 前記2本の支持ボルトの各々に止着固定される2つの止着固定部を有し、該2つの止着固定部を2本の支持ボルト間で連結する連結部を有することを特徴とする請求項に記載の床置式配管支持具用転倒防止具。
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